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7/11(日) ブエノスアイレス最後の日 ~ついにアフリカへ~

ついにアフリカ大陸へ上陸する時が来た。
国際空港へのバスは、17時30分に出発するので、
夕方17時にホテルを出発するまでは時間がある。

眠ったのは今朝6時なのに、俺が起きたのは9時。
昨日一緒に話をしていたS君とK君はまだ眠っている。

目が覚めて俺はまず冷蔵庫からバラ肉を取り出し、
大きめのサイコロ状に切る。若干多いかな、と思ったので少しだけ
細ギリにしたが、鍋に入れると少なく感じたので、全て入れた。

今日は残った野菜で肉じゃがを作るのだ。
肉が柔らかくなるかが心配なので、先に肉だけを煮込んでおく。
肉を軽く焼いた後、水をいれて沸騰させ、アクを取り除いて放置。

それからは米を研いで水に漬け、シャワーを浴びてから、
野菜を切って、鍋に投入し、醤油、みりんで味付けして再び放置。
冷蔵庫を見ると、卵が3つも余っていたので、ゆでたまごにしてそれも投入。
そして米を炊いて、米が出来たらカバンを縛り、、、


と色々やっていると12時になった。
そろそろ肉じゃがを食べようとロビーからキッチンに行こうとすると、
ロビーに来たSHさんがお腹を空かせてそうなので、肉じゃがを勧めた。
すると、管理人が一言・・・

「皆キッチンから肉じゃがのいい香りがするって言ってたよ」

確かに長い時間放置してたからなー。
調味料入れてからも、1時間くらいは煮込んでたはずやから。。。

俺「良かったら肉じゃが食べませんか?ごはんもありますよ」

という事で、俺の肉じゃが、ごはんをよそい、昨夜貰った梅干しをご飯にのせ、
フリーの即席味噌汁があったのですぐに作り、
なかなか豪華な朝飯兼昼飯となった。
Sさんは肉じゃがだけでいいというので、それだけ入れた。

肉は、さすがに3時間近く煮込んでいただけあって、めちゃ柔らかかった。
おいしく食べていると、「めっちゃ旨そうですねー」という人が多かったので、
結局計4人に振る舞い、肉じゃがは空っぽになった。



実はそれ夕食も兼ねてたんだけど・・・まぁいいや。
おいしい、おいしいって食べてもらえて、本当に作った甲斐があった。



その後、17時まではホテルに滞在し、
チェックアウト前にK君にチェックアウトするよ、と話しかけると・・・
声を出さずに頷いた。


いや、何か声をかけてもらおうと思って話したんじゃないけど・・・
なんかあるやろ何かwwwwwwwwwwwww


で、最後にK君は一言こう言った。

「誘いましたよ、デート」


数日前に写真みしてもらってたけど、好きって言ってきた女の子は、
超美人やったしなー。若干進歩してよかった。
そして、


「ありがとうございました」



何もしてないけど、何か嬉しかった。
そしてこの宿を去るのが寂しくなった。


そして荷物を背負い、宿の皆に、

「じゃ、皆さん行ってきます!」

というと、色んな人から、行ってらっしゃいとか、
気をつけてねーとか言ってもらえた。
この後、3日遅れてケープタウンに行くHさんからは、
「じゃ、Cat & Moose(宿の名前)で会いましょう!」と言われた。

あぁ寂しいな・・・
3週間も居たからなー。


でもこれからは気を引き締めないと。
だって次の目的地は、南アフリカなんだから。。。


国際空港へ向かう、ライオンマークのバス会社に行き、
チケットを購入してバスに乗り込もうとすると、
バス前のおっさんにこう話しかけられた。

「Which Company ?」
俺「Malaysia」
「2nd Stop」


おおお・・・英語だ、英語を話してきた。。。
いよいよ出国ムードだな。。。


言われたとおりに2つ目で降り、
マレーシア航空のチェックインカウンターへ。
すると、カウンターでこう言われた。


「日本へ行くチケットはないのか?」


そう、これは旅人を悩ませる問題の一つなのだ。
以前にも書いたが、片道航空券では乗れない場合がある。
ここもそうなのか・・・そんな事なら偽eチケットを作っておくんだった。


「ない。バスでジンバブエに行く。」
「そのチケットはどこで買うんだ?」
「ケープタウンだ」

おっさんはしばし黙る。。。

「クレジットカードで購入する予定だ。見せようか?」
「いや、いい」

なんとかチェックイン完了。
搭乗券をゲットしたので、荷物チェック、イミグレへ進む。
それらに計1時間半かかった。


そして、残りのペソを米ドルに変え、4番ゲート前で休憩。
ゲート前に中国人が多かった事には、非常に驚かされた。


そして8時ごろに機内に乗り込む。
俺の席の前も、横も、後ろも中国人だ。

なんで中国人かってわかるのかは、話している言葉だ。
後ろの人が荷物を上げられずに困っていたので、手伝うと、


中国人「谢谢」(ありがとう」
俺「没事」(どういたしまして)


やーやっぱ俺って中国人に見えるのね。
なんか不思議な感じ。


そして飛行機は無事飛び・・・



立たずに2時間ほど空港へ。
何言ってるのかわからんかった。俺が英語苦手なのと、
放送はスペイン語と中国語だったので。


そして9時半頃・・・飛行機は無事離陸した。



離陸した後は、すぐにピーナッツと、ジュース、ビールが配られた。
酒を飲みながら映画を見たり、テニスゲームをしたりして過ごした。
そして時計の針を5時間早めた。


いよいよ南アフリカだ。
着陸後、客室乗務員が「窓を上げてください」と英語で言ったが、
横の中国人は理解しておらず、こちらを見つめた。



なんだその目は!!!!?
いや、分かる。すぐ分かった。

「なんていったの?おしえて?」の目だ。

え、窓って何て言うんだったっけ・・・

「开门」(開く)

彼は窓の日よけを上げた。
あぁ、これで日本人ってバレたな。
動詞はそのまま言えば命令形になるんやったかな・・・
いや、バレたらあかんもんじゃないけど。。。

こういう時なんていえばいいんだろ・・・。



飛行機は無事南アフリカのケープタウンに到着した。


7/12に続く。
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2010..11 南アフリカ comment0 trackback0

7/12(月) 南アフリカ到着 ~ついに地獄のフタが開く~

朝10時ごろ、飛行機は南アフリカのケープタウンに到着した。
外の気温は10℃ちょい。寒いじゃねーかケープタウン!!!
飛行機を出て、まっすぐイミグレに向かい、パスポートを見せる。
特に何も言われない。
あ、案外あっさり入れてくれるのね。


入国した後、荷物を受け取り、簡単に空港から出られた。
出た後、空港の建物内にATMがあったので、金を下ろす。
・・・その前に、両替のレートをATM横の両替所で見ると・・・

1ドル=R7.2(ランド)
100円=R12


あれ・・・これ米ドルレート悪くないか!!!?
もしくは円がレート良いか。
どっちにしろ、今のドル両替は損やな。


という事で、クレジットカードのキャッシングで金を下ろし、
ツーリストインフォで、

「ケープタウンの中心へ行く一番安い方法は?」と尋ねると、
「My City Busよ。50ランド」


ということで、My City Busとやらで町の中心へ。
町の中心までの道は綺麗に舗装されていて、車窓を眺めていたが、
まだまだここがアフリカなのだと実感できない。


町の中心へ到着した後、バスを乗り換えるとホテル近くまでいけたが、
地図を見ると歩いていけそうだったので、歩いてホテルへ。
ホテルは、情報ノートがあるという、Cat & Moose(Long Street305)
バスが止まったところからは、45分ほどで到着。

ホテルにドミがあるということで、そこに決定。
値段はR108。ギリギリ1000円以内だ。
宿はキッチンがあり、お湯シャワーもあるということで、安心安心。
ただし、Wifiはプリペイドとのこと。えー金とんの!!!?
これがアフリカっスか!!?
中米、南米じゃありえなかったで!!!????


それは断り、お腹がすいたので、町をぶらぶら。
Long Streetから一本東にある道を北にあがると、
歩行者天国になっている道の真ん中に、地元民がたくさんいる店を発見。
中をのぞいていると、皆紙袋に包まれた四角いものを頼んでいる。
あれなんだろ??


とりあえずわからないので、
Gatsbyという欄の中から、Polonyのハーフサイズを注文。
ソースはPeri Periソース(後から知ったが、これはチリソースらしい)
値段はR13。100円ちょいだ。


そして出てきたのがこちら。

DSC_9843.jpg

写真じゃ伝わらないだろうが、これはめっちゃでかい!!!
40cmくらいあるんじゃないか!!??

っつーことは、皆が持ってるあのサイズは、これの半分・・・
でも1/4なんてメニュー表にねぇぞ!!!


頑張って半分だけ食べ、店を出ると、
店の外に「1/4 Gatsby Polony R6.5」と書いてあった。

あ、これか!!皆が頼んでいるのは!!!
これにしたらよかったー!!!
ってか、じゃあ一番でかいヤツはHalfの倍か!!!

誰が食うねんそんなでかいサイズ!!


まぁいいや。
俺は残りの半分を持ってホテルへ。
それを冷蔵庫に冷やし、眠気が襲ってきたので、部屋のベッドでぐったり。
その頃は3時。

そして7時半頃目が覚めた。
7時半が朝から夜かわからなかったが、キッチン横のスペースで、
夜だとう事がわかった。ということは、俺が寝ていたのは4時間ちょいか。


昼間残していたギャッツビーを食べ、
他の日本人宿泊者と会話。長い事泊まっているが、
どこも出かけていないらしい。


こうならないように心がけよう。
俺はしょっちゅー沈没してるからな。
目標、7/16日にヨハネスブルグ経由でスワジランドのムババネ!!!


この日は情報ノートを全てチェックして必要事項をメモり、
夜11時半頃に眠りについた。
2010..12 南アフリカ comment0 trackback0

7/14(水) 雨が降ってたけど観光2日目

中米、南米ってほとんどスペイン語やねん。
そんなところに何ヶ月もいると、すぐにスペイン語が出てくるようになるねん。
で、俺は今南アフリカにいるんだけど、それがまだ抜けない。
特に、ホテルで人と会った時など。

「オラ!」(やぁ)
「シー」(はい)
「グラシアス」(ありがとう)


そのうち忘れていくのかな・・・それも寂しいけど。

おっと、ここからが日記。
せっかく観光しようと思ったのに、天気は雨。
でも、このまま宿で沈没してしまうと、またブエノスアイレスの二の舞になるので、
傘を用意し、近くの博物館、美術館を回ることにした。

朝食は、昨日買ったちょっと豪華なコーンフレーク。
牛乳をかけて食べると意外とお腹いっぱいになった。


目が覚めた時間が遅かったので、結局12時くらいにホテルを出発。
傘を差しながら、まずは一番近い南アフリカ博物館へ。


正直、博物館や美術館の類にはもう飽き飽きしていたのだが、
アフリカ最初ということで、何かを期待したのだった。

博物館内部は、雨とあってか他の客はほとんどおらず。
内部はどこにでもありそうな感じだが、
壁画がかなり綺麗な状態で残されていたのには驚いた。

DSC_9879.jpg

その他、まだ心が子どもなのか、サメのコーナーには一番長くいたなぁ。

DSC_9882.jpg
サメの歯

DSC_9885.jpg
色んな魚の歯




ゆっくり博物館をまわった後は、美術館へ。


美術館で興味があるのは、写真くらいで、
その写真があまりなく、その他はほぼ興味がないので、
美術館のことについては省略。




結局、夕方5時くらいにホテルに戻った。


天気が悪く、なるべく外には出たくなかったので、
R10の約22MB分のプリペイドWiFiを購入し、ホテルで日記の更新などをすませた。



こういう時間があるとき、やっぱ1人やと寂しいなー。
ブエノスアイレスの上野山荘なら、ロビーに誰かがいるから話し相手になるし。
これまでも当然1人旅だったけど、ブエノスの宿で他の人と絡みすぎたせいで、
なんか余計に寂しくなった。


だからなのか、今滞在しているCat & Mooseにいる他の日本人2人と、
長い間話をしていた。



話している間、眠気は襲ってこなかったのだが、
最近目が覚めると朝の10時を過ぎていることが多いので、
今日は早めに10時半に眠りについた。
2010..13 南アフリカ comment2 trackback0

7/13(火) ケープタウンは超都会 ~ウォーターフロントへ~

目が覚めると昼の12時やった。
これが時差ボケですね?ブエノスは7時くらいだから。


飯もないので、着替えた後は今日の宿代を払って街へ。
旧港を改築して、モールやレストランが立ち並んでいる、
"ウォーターフロント"という所があるらしいのでそこへ行くことに。
本当は中心部の博物館や美術館をまわりたいが、
今からだと、その途中で閉まってしまう。それは明日にしよう。

ホテルの人に、歩いていけるかを聞く。
危険ではないし、時間も40分くらいということで、歩くことにした。

DSC_9845.jpg

DSC_9846.jpg
南北にまっすぐ伸びるロングストリート。

ケープタウンの中心部は、町の作りや建物を見るかぎり、
欧米の雰囲気がある。確かに今アフリカにいるが、まだまだ
その雰囲気はない。噂に聞くリアル北斗の拳は、まだこの先だろう。

とりあえず、人通りの多い道を選んで歩き、
時々後ろを確認。失礼だが、どの黒人男性も怖く見える。
いつになったら慣れるんだろう。。。

歩いていく途中に、お洒落なモールがあるので入り、
入り口でアイスクリームを購入。
R18。100円でR8くらいだから、200円ちょいはする。
南アフリカ物価高いな!!!


アイスを食べながら歩き、ウォーターフロント到着。

DSC_9851.jpg

え???ここは本当にアフリカ???
アフリカの中でも国名に"アフリカ"が含まれている南アフリカ!!??
僕は北斗の拳の敵みたいなやつが歩いてて、強盗に会って、
たまにケンシロウみたいなやつに助けてもらえるようなところなのかと。。。


そっか、ここはアフリカじゃねぇ!!!


とりあえず中をぶらぶら。
ショップやレストランが並んでるだけやん。
いや、海が見えて、テーブルマウンテンも見えるけど、なんかね、微妙。。。

といいつつ面白いものもあったり。

DSC_9853.jpg
アフ(イースター島のモアイの下にある神聖な台座)の上に乗せたくなる。

DSC_9850.jpg
おしゃれなんだろうけど、アフリカにはじめてきた俺にはシャレにみれない

DSC_9870.jpg
これでも俺からしたら十分凄いんだけど、この後、
「成功するかわからないけど、上手くいったら拍手して、良かったらチップを」
みたいなコメントを先に発した後で・・・


DSC_9873.jpg

ええええええええええええええええええええええええええええ!!!
誰か棒を上げて!!!!!
あ、チップですか!!?チップですよね!!?
上げます、チップあげますから!!!
早くやめて!!!!!



と、ついつい言いたくなるパフォーマンスで締めくくったのだった。


せっかくやから南アフリカのもんをここで食べようと思ったんだけど、
ここに来る前、ホテルのフロントで聞いても「欧米の食事と同じ」って言われたし、
街を歩いてても、サンドイッチとかハンバーガーとかポテトとかばっかで・・・



もうそんな食い物は食べ飽きてんだよこっちは!!!
フライドポテトだぁ!!??
パパス・フライタスを英語にしただけじゃねぇか!!!


という事で、ウォーターフロント内にあるスーパーで、
サンドイッチを購入+ジュースを購入(計R16)し、フードコートで食べた。



散々文句たれといて結局サンドイッチか!!!!
と言われるかもしれんが、それが一番安かった!言い訳、以上。


その後、ウォーターフロント内をぶらぶらし、最後にスーパーで
4日分の食材を購入。買ったものは、いつもどおり、
たまねぎ、ブロッコリー、トマト、ホワイトソース(粉)、マカロニ
あと、Butternutsっていう、切ると中がオレンジ色のよくわからんやつを購入。
いつもにんじんやし、たまには変えてみようかと。


宿へ帰り、少し休憩してから、調理開始。
ブロッコリー以外は全部細かく切って、鍋へ投入。
沸騰したらチキンブイヨン、塩、を投入。
何の芸もない、いつもどおりの飯。あ、でも今日はホワイトソース買ったな。
食べたら結構うまかった。


そういえば、前々からちょくちょく言われてたんやけど、
丁寧に作りますね、とか、細かいですね、とか。
別にそんなつもりはないんやけど、周りからそう見えるってことは、
俺ってもしかして几帳面なのかな???


そんなこんなで、食事を終えた後は、情報ノートを読み漁り、
部屋に戻って眠りについた。



こんな感じで沈没することなくさっさと観光を終わらせよう。
2010..13 南アフリカ comment0 trackback0

7/16(金) ダンス!ダンス!ダンス!

「天気がよければ皆で喜望峰に行きましょう」
そういう話を数日前にした。
喜望峰は有名な場所だが、行くためにはケープタウン発の高いツアーに申し込むか、
喜望峰の近くにあるサイモンズ・タウンに一度行き、そこで
ツアーに申し込む必要がある。
これらは高いので、宿の日本人たちと車をレンタルして、一緒に行こうという事になった。


だが、今日は朝から曇り。
っていうか朝飯食べてる途中から雨が降りだした。


仕方ないのでインターネットをしたり、本を読んだりして過ごす。
昼過ぎには若干天気が回復してきたので、Hさんと町をぶらぶら。


南アフリカがめちゃくちゃ寒いのと、雨具が折り畳み傘しかないので、
防寒具兼レインコートの役目を果たす服がほしい。
ってかウィンドブレーカーほしい。


ということで、まずはGameという日用品を取り扱う店に行ったが、なし。
次に、Mr.Priceという服屋に行く。
デザインははっきりいってダサいし、目立つ。
だが値段は69ランド!!900円切るじゃねぇか!!!


あーどうしよう。。。
でもこの町にこの値段を切るウィンドブレーカーがあるとは思えない。
ってかなぜ俺はそんなにウィンドブレーカにこだわるんや!!?


それは勿論、南アフリカが寒すぎるから。
でも天気予報を見る限り、寒いのは南アフリカだけで、
北に上がると気温が20℃半ばくらいにまで上がる。




んーどうしよ。。。



結局、買わず。
帰りに、スーパーで食材+お菓子+酒を購入。

宿に帰り、Hさんとお好み焼きを作る。
いや、お好み焼きといっても、そのものを作るのではない。
アフリカで有名らしい、ウガリという粉(とうもろこしの粉らしい)を使って作る。
つまりお好み焼き風。
今泊まっているホテルにいるアフリカ人に、

「ウガリはどう使ったらいいの?」

と聞くと

「お湯を入れて混ぜるだけ」

と返事が返ってきた。



え・・・それ旨いの????

いや、絶対旨くない!!!!!!!!!
絶対味ないやん!!!
これを教えてくれた兄ちゃんも、
別メニューを作ってそれにウガリをつけて食べてたし。


やっぱそのままでは食えねぇのか・・・・。


いや、きっとウガリのいい料理法があるはずや!!!
と思い、お好み焼き風にすることにしたわけ。


Hさん「メニューとか調べておきます?」
おれ「いや、適当で大丈夫ですよ」


と、分量も適当に(笑)


まずはボールにウガリをいれ、そこに水を入れてまぜる。
さらに卵をいれ、千切りにしたキャベツ、細切れのベーコンを入れて焼く。
と、書けば簡単だが、とにかく分量が分からない。




その辺はホント適当に。。。。
まずは水、卵、ウガリだけの状態で焼いてみる。


うまくひっくり返・・・し、なんとか完成。
味は・・・なし。食えない事はないレベル。
しょうゆにつけて食べたら、なんとか食べ物にはなる。


次に、ここにキャベツを入れて焼いてみる。
味は大して変わらず。


さらに、今度はベーコンを細かく切って入れてみる。




これがよかった!!!
これは食える!!!!


ということで、お好み焼き風完成。
ちょっとずつ作っては、ビールを飲みながら食べる。



途中でベーコンを細かく刻んでいれたのが正解やった。
むしろ、ベーコンがないと食べる気にならない。味がないから。



結局、2人で5枚以上のお好み焼き?を食べた。
ウガリの使い方として、焼くのもいいとは思う。ただし、
その調理法は考えないと。。。



この後、酒を飲みながらくつろいでいると、
日本人たちと飲みにいかないかという話になる。



いつも楽しく話をしているが、飲みに行った事はなかったので、
皆ででかけることに。ただし、夜の遠出は危険なので、
近くにあるアイリッシュバーにする。


バーに行き、生ビールを注文。
店内は音楽が流れており、それに合わせて欧米人カップルが、
楽しそうに踊っている。女性の方は、金髪でショートヘアで、可愛い。


しばらくすると、2人組がステージに上がった。
1人はエレキギター、もう1人はボーカル。ボーカルはおばちゃん。
だが、このおばちゃんの唄がめちゃうまい。
ライブが始まると同時に、大勢の客がステージに近づいてきて、
しばらくすると、皆音楽に合わせて、思い思いに踊りだした。




みんなめっちゃ楽しそう!!!



それをみて、一緒に飲んでいたTさんもステージ前へ行き、
踊りだした。




俺は??
俺はどっち側の人間だ???



ダンスする側か?ダンスしない側か??


いや、


できる人間か??できない人間か????




踊り方を知らないだとか、聞いた事のない音楽が流れているだとか、
そういう自分のしょーもない殻を全て割り、俺もステージ前へ。



ほんまテキトーに・・・テキトーとかいいながら、
踊り方、ノリ方を知ってるヤツがたまにおるけど、俺全然わからん。
他の人のを見てマネようとしたんやけど、皆思い思いに踊ってるねん。



あ、適当でいいんや!!!




その時俺の中で何かが壊れた。





そして男は・・・約1時間半もの間、ダンスにあけくれるのであった。





・・・僕には、ダンスしている女性を誘い、
2人で踊るスキルがなかった。


どうやったらええんやろ??
欧米人みたいに、爽やかに誰とも仲良くなるスキルがほしい。


俺の目の前で、俺に見せ付けるかのように黒人女性が踊ってて、
Tさんに「誘惑されてますよ」と冗談で声をかけられたが、
どうやって誘えばええかわらかんかったのと・・・






正味、可愛くなかった。




俺はWaka Wakaが流れるまで待ったのだが、
結局深夜0時を過ぎても流れず、皆で宿に戻り、その後はすぐに眠りについた。
ほんまおもしろかった!!
2010..16 南アフリカ comment1 trackback0

7/17(土) テーブルマウンテンへ。

ようやく晴れた!!

いや、昨日も晴れてた。。。



けどまぁ、ようやく喜望峰に行く日がきた!!!


朝10時くらいにしか起きてこないメンバーが、







な、な、なんと!!!
朝10時の時点で全員準備完了!!!!


さすがやればできる人種、バックパッカー!!!



5人で喜望峰に向かうが、国際運転免許証を持っているのは1人だけ。
ということで、その人に運転&事前の確認を任せ、10時半ごろに、宿を出発!!


宿から歩いて5分くらいのところの、レンタカー屋で、車を借りた。
DSC_9936.jpg


俺はナビ役ではないが、念のため地図で場所を確認。
そして出発!!


まず俺達が目指したのは、サイモンズ・タウン。
何があるわけではないが、海が見える街で、少しぶらつこうという話になった。
DSC_9940.jpg

街は大きな道沿いに、ショップやレストランが立ち並び、とても綺麗な街並だ。
さらに、海沿いに電車が走っていて、「あーここで滞在したいなー」と思わせる場所だ。


そこでは、少しぶらぶらして、次の目的地、ペンギンが見えるBoulders Beechへ。
入場料がいるはずなのだが、俺達が行った場所が少しずれていたので、必要なし。

DSC_9944.jpg
基本的にはこんな感じのペンギンばっかり

DSC_9978.jpg
立っているペンギンを探すのに苦労した。



ペンギンを拝んだ後は、皆お腹が空いたので、
たまの観光時くらいは、ちょっといいものを食べようと、おしゃれなレストランへ。
客層は、ほぼ金を持ってそうな欧米人で、皆おいしそうな料理を食べている。



そして、俺が注文したのは、ベネチアンというピザ。
DSC_9987.jpg


ピリカラでそれなりに旨かった。
だが、この味ならブエノスアイレスのピザの方が旨い。


ピザを食べた後は、Cape Pointへ。
車な上に俺は運転していないので、何度か睡魔に襲われたが、到着。

DSC_9995.jpg


DSC_0003.jpg
灯台があるので、そこまでぶらぶら歩いていった。

DSC_0037.jpg
これが喜望峰(Cape of Good Hope)

DSC_0027.jpg
ケープポイントの灯台近くは、観光客でいっぱい!!
色んな人が自分の名前を刻んでいる。
そんなんするなよー汚れるやんけ!!!

ケープポイントをゆっくり見た後は、喜望峰へ。
(喜望峰とケープポイントは別の場所です)

DSC_0042.jpg

喜望峰に到着し、この看板をみて笑った。
喜望峰は、アフリカ大陸最南端でもなく、南アフリカ最南端でもない。
(これらの両方に当てはまる場所は、アグラス岬)
だからって、わざわざこんな書き方せんでもええやん!!!!
そんなんせんでも観光客来るっちゅーねん!!

DSC_0048.jpg
せっかく来たので、喜望峰の端っこで記念撮影。
あぁ、何度撮ってもらってもピースしか思い浮かばない。
こういう時、欧米人や中国人女性は、すかさず可愛いポーズを撮るんだけど。。。

喜望峰から海を眺めた後は、ホテルに向かって車を進めた。
行きとは違う道をとおり、次はここから近くにある、ダチョウ園に行く。
目的は、ダチョウを見る事と、ダチョウの卵をゲットすること。
ダチョウの肉はスーパーに売っており、ここで卵を手に入れられれば、
ダチョウ親子丼が完成する!!!

ダチョウ園へはすぐに到着。
オーストリッチファームって書いてあって、すっごいわかりやすかった。

DSC_0063.jpg

ダチョウもバッチリおる!!!

だがここのダチョウたち、外から柵の近くまで寄ると、近づいてくる。
若干危険を感じたので、俺は後ろに退いたが、他のメンバーは突っつかれていた。

ダチョウの写真を撮った後は、レセプションへ。


俺「ダチョウの卵は買えますか!!?」
ダ「いいえ、夏だけです。今はオスとメスを分けています」


ええええええ!!!!!!
卵ほしいよー!!!親子丼作りたいよー!!!

ダ「殻だけならありますよ」




いるかボケ!!!!!!!
そんなんどうすんねん!!!!そんな壊れやすいもん、
バックパッカーが持ち運べるわけないやろ!!!!


あー卵ないんかぁ。。。。。。


卵のないダチョウ園に用事はなく、めっちゃ早くダチョウ園を去った。


ダチョウ園を去った後は、ひたすら西海岸沿いを走り、ホテルを目指す。
途中で、綺麗なサンセットを見られそうだったので、そこで車を止め、
海に沈む夕日を眺めた。

サンセットって何度見ても、「そこそこ綺麗」止まりなんよなー。
きっと彼女と見ると、すっごく綺麗に見えるんやろな。。。。
旅も続けたいし、彼女も作りたいし、なんやろ、うん。。。

DSC_0079.jpg

俺がそんな事を考えている間、他のメンバーは写真を撮ったり、しゃべったりしてた。
俺はミニ三脚で写真を撮ってたので、
傍から見れば考え事をしてるように見えなかったやろな。



海に沈む夕日を眺めた後は、まっすぐケープタウンへ。
車をホテルの前に止めたかったのだが、そこは空いておらず。
レンタカー屋はホテルの近くで、もう閉まっていたが、そこは空いていたので、
そこに止める。ケープタウンは、路上のいたる所に車を見張る人がいて、
駐車する人は、彼らに金を払っている。でも、ヤツらに金を払わないとあかんのか??


レンタカ-屋の前に止めると、やはり黒人が近づいてきた。
いちおう、それっぽい服を着ているが、そんなもんは簡単に作れる。

俺らは、金を払わないと断固拒否したが、

「昨日もここで車が壊された。お前らが金を払わないと、俺は知らないぞ!」



お前らが壊すんちゃうんかい!!!!
俺はまだアフリカきたばっかりで、お前ら全員を疑ってるからな!!!
イライラするけど、ヤツらに逆らえない。
ガタイ良すぎるし、何持ってるか分からんし。


結局、そこからは離れて、違う場所に駐車する。
が、そこにもやはり同じような人がいて、結局俺達は金を払った。
疲れてたのが一番の理由かな。



宿に着き、思い思いに夕食を作る。
俺は、Hさんとシェア飯をし、俺はビーフシチューを、Hさんはパスタを作った。
俺の作った味はそこそこ。
Hさんの作ったパスタは美味しかった。


その後は、日記の下書きを書き、眠りについた。


これでケープタウンの観光は全終わらせた。
明日から、次の地を決めて、移動の準備をしよう。
2010..17 南アフリカ comment0 trackback0

7/19(月) ようやくケープタウン出発準備 ~ダーバンへ~

昨日で観光が一通り終わったので、
そろそろケープタウンを出発する準備をすることにした。


同じ宿の日本人で、昨日の運転を1人でやってくれたKさんから、
数日前に「航空券のほうが安い場合がある」と聞いていた。
CompuTicketという所で、インターネットで購入できるらしい。


さて、次の目的地をどこにするか??
最初は、ヨハネスブルグに行く予定だったのだが、
ここからヨハネスに行ってしまうと、
ケープタウン→ヨハネスブルグ→ムバナネ(スワジランド)→ヨハネスブルグと、
ヨハネスに2回行く事になるので、ケープタウンからヨハネスブルグに行くのはなく、
ケープタウンから東にある"ダーバン"という町に行く事にした。ガイドブックを見る限り、
綺麗な街みたいだし、そこそこ見どころもある。
俺が行きたいスワジランドまで、道は伸びているので、バスが出ているかもしれない。
ま、バスが出ていなくても、そこからヨハネスを経由すればいいし、
せっかくだから違う土地を訪れたい。


ということで、CompuTicketで、ケープタウン発ダーバン行きを検索。
Mango Airlineという会社で、 R429だ。(約3400円)
だが、これが高いのか安いのかがわからない。


ということで、ホテルを出て、Long Streetを北上し、
Cape Town駅近くのバス乗り場へ。色々なバス会社でダーバン行きを聞いた所、
6:00 AM発 R400、11:00 AM発、R440、6:00 PM発 R400と、
値段が飛行機と大して変わらない。
ま、空港に行くには、R50のシャトルバスを使わないといけないので、
ダーバンでも同じくらいの金額がかかると考えると、飛行機の方が1200円ほど高い。
だが、アフリカでは、少しくらい高い金を出しても安全に移動したいので、
宿に戻った後、ネットで飛行機のチケットを購入。
21日の14時頃出発して、16時頃に到着する。


結局、俺は12日についたわけだから、9泊10日することになるな。
あー結構長くなったなー。でも、今回は天気のいい日はしっかり観光したし、
雨が降ったり、移動で疲れて休んでたのを考えると、そんなもんだろう。




航空券を買った後は、何か一仕事終わった感じがしたので、
近くのCheckersというスーパーで量り売りのピーナッツを買い、
Castleの黒ビールの6本セットを購入。


その後は、昼間っからピーナッツを食べながらビールを飲み、
少し眠ってから、夜もビール+ワインを飲んだりして過ごした。
(ビール数本だけなので、あまり酔わず)


夕食は、カレーパスタ。カレーは、スーパーで売っていた
カレー粉、クミン、ターメリックをそれぞれ使ってる。それに、ウガリを入れてとろみを出した。

味はそこそこだが、味付けが同じだからが、もう味に飽きた。
そろそろ新しい料理か、応用法を身につけないと。



夕食を食べたあと、朝チェックインしてきた韓国人、
同じ部屋の香港人、俺達日本人とで、旅行の話や、中国語の話をしていた。


やっぱ中国語を捨てるのはもったいないなー。
もうちょっと勉強して、日常会話に問題ないレベルまで上げるか。
んー悩む。




11時半くらいまで話をして、それから眠りについた。



おまけ:南アフリカのビールとピーナッツ(歯治ってよかったー!!)DSC_9888.jpg

2010..19 南アフリカ comment2 trackback0

7/21(水) ケープタウン出発、いざダーバンへ!

出発前にダーバン行きのチケットを予約しておいてよかった。
今、ケープタウンは冬だし、しかも平日にダーバンなんていう、
南アフリカに来ないと聞いたこともない都市に行くのには、予約はいらないだろう。

予約をしておいてよかったというのは、そちらの意味ではない。
昨日、日本人が一気に8人もチェックインしてきた。
さらに今朝、日本人が3人チェックインした。

これだけいれば、シェア飯はきっとすごいものができるし、
皆でサッカーチームを作って、南アフリカや欧米人とゲームだってできる。
と、こんなアイデアがどんどん浮かんでくる。

もしチケットを予約していなかったら、俺はまだ滞在していたかもしれない。



・・・ということで、1週間ちょい滞在していたケープタウンから、
ようやく出発する時が来たのだ。


昨夜、香港人男性の、「香港に帰って女友達とエジプトに行く」という話をきいたり、
南アフリカ人の、「金をためて消防士の経験をつみ、カナダのモントリオールに行く」
という計画の相談に乗ったりと、色んな人と話しているだけでも楽しかった。


それだけに、ブエノスアイレスと同様、またまた旅立つのが寂しくなった。
でもそんな事を言っていては、いつまでたっても次の地に移動できない。


俺は、俺より先にCat&Mooseに泊まっていた、
Kさん、Tさんよりも先に旅立つ事になった。

彼らに挨拶をし、ブエノスアイレスから来た時よりも
さらに重たくなったバックパックを背負って、宿を出発した。
その理由は、昨夜来た日本人からテントとマットをもらった事だ。

どうやら、アフリカ大陸では、自分の持っているテントで泊まると、
宿代がとても節約できるらしい。さらに、テントで泊まれなくとも、
虫対策のために、寝袋は必須なのだとか。


えー寝袋なんか持ってへんわー!!!!
しゃーない。ダーバンで買うか。



これまで散々歩いたLong Streetを北上し、
Civic Centre横にある空港行きのシャトルバス乗り場まで歩いた。
カバンが重くなっているのか、俺がなまっているのか、おそらくその両者だけど、
カバンが重く感じる。俺は自分に甘くなった時に、

「ぬるま湯につかってしまったな」

という言葉が頭の中に浮かぶが、この言葉が再び浮かんだ。
そして、感慨にふけりながら歩いている自分に気づき、
周囲を見渡し、時折後ろを振り返って、気を引き締め直した。
だってここは南アフリカなんだから。
全員敵だ!バスの運転手も、横にいる老夫婦も、バス停のスタッフも!!!
誰も信じるな!!!



・・・それくらいの気持ちで。




空港に着き、マンゴーエアラインなんて冗談で付けたような名前の航空会社が、
すんなり見つかるか心配だったが、案外あっさり見つかった。
そしてチェックアウトもすぐに終わった。
「リコンファームがいる」とeチケットに書いてあったが、しなくても全く問題なかった。
(念のため、ホテルの兄ちゃんに要るか聞いてたけど、要らんって言われた)



チェックインを終え、すぐにゲートに向かった。
結局、14時40分出発の国内便なのに、12時30分にはゲートについた。


他の旅人に言わせれば、「早すぎるやろ!!!」と言われるかもしれない。
でも、遅すぎるよりはいいやん。日記の下書きもできるし。




ゲートに到着し、時間が相当あるのでPCを開いて日記の下書きを書いた。



今日中にはダーバンに到着する。
さっさと宿を決め、ダーバンは3日くらいで終わらせて、その次の目的地は、
南アフリカとモザンビークに囲まれた小さな国、スワジランド!!
そこでは、肉食動物のいないサファリ(野生保護区)でテント泊できるらしいし、
白サイやライオンが見られる場所もあるらしい。


あー楽しみ!!!
はやく寝袋買って、サファリ行きたい!!!
2010..21 南アフリカ comment0 trackback0

7/22(木) 宿が汚すぎるからさっさと観光して脱出するぜ in ダーバン

もーダーバンいやや。
まだ観光してへんけど、昨日そう思った。


ケープタウンからの飛行機は、少し早く空港に着いたんやけど、
市内へのシャトルバスが80ランド!!お前、それ1000円やないか!!!

俺「ケープタウンは50ランドやった!」

と、関係のないツーリストインフォの兄ちゃんに文句を言ったが、

ツ「距離が違う。」

と軽く一蹴された。

明らかにワールドカップ値上げやろ!!!!
空港から市内まで1000円とか日本並みやんけ!!!!
ここはどこや!!お前の国を声に出していってみろ!!!


南アフリカや!!!


あーイライラする!!!
と、イライラしながらも、「安全のために必要最低限の出費だ」と、
自分に言い聞かせて、空港からのシャトルバスで、ダイレクトで
Banana BackPackersという宿へ。
だが、6時PMに到着した頃には既に街は真っ暗で出かけられず、
昨日はしぶしぶその宿に決定。

Wifiがプリペイドで、キッチン、トイレ、くつろぐスペースが汚く(ゴキおったし)、
すぐに明日チェックアウトしようと思った。
また、近くのスーパーはすでに閉まっていて、
仕方ないので、持っていたご飯と、粉末味噌汁で夕食をすませた。


そんなこんなで昨夜は何もできず。
諦めてアフリカ大陸縦断の計画を練っていた。




そして今日、気合入れて観光を1日で終わらせようと、朝7時半に起きる。
朝起きてすぐに外出し、チェックアウトの10:00AMまでに、
Durban Beach Youth Hostelに向かったが、中が工事中っぽかったのと、
宿の近くが今泊まってるBanana BackPackers以上に危なそうだったので、
途中でスパー(南アフリカのスーパーの名前)に寄ってから、宿に戻った。

ここも綺麗じゃないけど、我慢して泊まろう。
グアテマラにいた時は、ゴキが2匹でるほど汚い宿に居たのに、
南米に入ってからは、安宿もそこそこ綺麗だったので、
完全に汚い宿への耐性が弱くなっていた。


宿に戻り、朝食を食べてから出発の準備をして、9時半頃から観光開始!!

まずは、宿から東にある、シティホール。
この中には、ダーバン自然科学博物館と、ダーバン美術館があり、
その両方とも入館料が無料!!素晴らしい!!


宿を出て、写真を撮りながら15分ほど歩き、シティホール到着。
どうやら、サッカー関連の展示があるみたいだ。


まずは2Fにある自然科学博物館へ。
今後サファリに行くことがあるので、動物の名前を予習しておかないと。

DSC_0125.jpg

DSC_0134.jpg

DSC_0141.jpg
この辺は定番

DSC_0129.jpg
こんな怖いネコ科の動物イヤだ


ここは、動物の鳴き声が聞けるボタンがあって、無料なのに結構楽しめた。
これは十分値段を取れるレベルやと思うけど。。。


次に向かったのは、3Fの美術館。

DSC_0143.jpg
心を打たれた言葉

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後悔先に立たず


シティホール内の観光が終えた後は、
北に上がってクワムール(アパルトヘイト)博物館へ。


宿からここまでの道は広く、ケープタウンと同様に、雰囲気がいい。

DSC_0151.jpg
いったいどのあたりからリアル北斗の拳になるんやろ。。。


博物館に行く途中で、WorkShopというモールを見つけた。
せっかくなので中に入り、ウロウロすると、めっちゃ美味しそうなクッキー屋を発見。
しかも1つ50セント。(約5円)
安っ!とりあえず2つ購入し、味見しながら、モール内にあるPack'n Payで水を購入。
水を買い終える頃には食べ終わっていて、あまりに美味しかったので、
さらに4つ購入。しかも、さっき買った時に貰った袋を持っていったから、
店員のおばちゃんは笑ってた。

DSC_0153.jpg
Short Breadという名前の、しっとりクッキー

クッキーを買った後は、まっすぐ博物館を目指す。
その間には、セントラルパークという公園があり、
中は土産物や食べ物の屋台がずらりと並んでいる。
正直、土産物とか全然興味がなかったはずなのだが、勢いでR30のTシャツを購入。

デザインに惚れた!!
俺はその場で着て、それまで着ていたユニクロのロンTは袋にしまった。


DSC_0155.jpg
セントラルパーク内


そんなこんなでセントラルパークを通りぬけて、博物館に到着。
アパルトヘイトについては、中学で少し習ったくらいで、深い知識はなかったが、
アパルトヘイト廃止を阻止する動きに反して、無茶苦茶な法案が次々と
可決されていった事を知り、本当に驚いた。

DSC_0158.jpg
黒人のためのバーがあったらしい


キング牧師の演説をゆっくり聞いた後、博物館を出た。
その後は、ビクトリア・ストリートマーケットへ。
"生鮮食品や衣料品を扱う庶民のための市場”らしく、そこを目指す。
が、街の雰囲気がだんだん変わってきた。

DSC_0170.jpg

もしかして、ここインド人街か???
アフリカ人の数が減り、インド人が増え、ムスリム向けの店が増えた。

ガイドブックをよく読みなおすと、俺が目指している場所は、
インド人街にあるらしい。あ、そういう事か。
そして、さらに、ここがインド人街だと決定付けるものが。


DSC_0171.jpg
南アフリカ最大のジューマ・モスク



おぉ!!!モスクじゃねーか!!!
なんかモスク見ると興奮すんねんなー!!!!俺だけかな!!??
いや、きっと皆そうや!!!



ま、マーケットといっても、本当に日用品や生鮮食品しかなくて、
特に何も買わず。それよりも、この辺、ハラルミート(ムスリム向けの肉)を扱った店や、
ケバブ屋さんが多い。それに、ドレッドヘアーにしないかっていう勧誘がめっちゃ多い。

あれ、髪の毛洗い辛そうやからなー。
寝るときとかも何となく心配やし。


インド人街をぶらぶらしていると、Gameという日用雑貨を扱う店を発見。
この店、ホームセンター+スーパー+電器屋みたいな感じで、値段は高くない。
中に入り、寝袋の値段を調べると、R200(約2200円)。
思ってたよりもするなー。

果たしてこの元を取り戻せるくらいになるんやろうか・・・。
ホテルに戻って、安いアウトドアショップ聞いて、無かったらここに来よう。


インド人街からは、まっすぐ東に歩いて、ビーチへ。
見どころ満載のビーチということで、観光を最後まで取っておいたのだが、




・・・人ほとんどおらん。
え??やっぱ冬はダメなのかな???
冬って言ったって、日中は20℃越えてるし、俺も今半袖でも暑いくらいやけど。



ま、とにかく北に上がってみよう。
人が増えるまで。




・・・どこまで歩いてもあまり人がおらん。
もうえーわビーチ。



俺は中心部を超えてだいぶ北に歩いていたようで、
そこから南に下がり、ホテルに帰るついでにバスターミナルに寄った。



とりあえず、スワジランドへのバスがあるか聞こう。


散々聞いたが、どのバス会社もスワジランドへのバスがない。
んー道が続いてるからあると思ったのになー。
でも、ヨハネスいったら面白くないし。
とりあえず、スワジランドに近くてそこそこでかそうな街にしよう。


"ピートレティーフ"という街がスワジランドから近い!!
街がでかいかはわからんけど、街の名前が書かれてるって事は、そこそこ有名なんやろ。




よーし、この聞いた事ない街に決定!!!
GreyHoundのバスが、朝9時にここを出て、ピートレティーフに行くらしい。
よし、どうせ当日でも大丈夫やろ。



俺はそのまままっすぐホテルに戻った。


ホテルに着いた後は、ホテルにある小説を読んで過ごす。
そして夜になってから、夕食を作り、メールチェックだけしてから、眠りについた。
2010..22 南アフリカ comment0 trackback0

7/23(金) 休憩

同じ部屋の人のイビキがうるさ過ぎて目が覚めた。
石投げたろか!!
イビキうるさいやつはドミ泊まるな!!

朝起きてシャワーを浴びてから朝食を食べ、
ホテルのフロントで「安いアウトドアショップない?ゲーム以外で」と聞くと、
「ゲームが一番安いと思う」と返答が。


やっぱそうか。
しゃーないな。


昨日行ったGameで寝袋を買い、途中でビールを購入。
このダーバンって町、雰囲気がいいと思ったら、メインの通りが黒人ばっかり。
しかも、酒売ってる店とか雰囲気悪い。

普通に怖い。

怖いので、さっさと買って店を出た。
そこからホテルへの帰りに、安そうな飯屋があったので、そこでチキンカレーを購入。
R12。ま、安い方だ。

それらを持って、めっちゃ早歩きで買える。
ちゃんと大通りを歩かないと怖い。ってか、大通りもこんな道を選ぶと怖い。
あやしそうな道を避けてたら、若干遠回りになったけど、まぁいいや。


ホテルで、ビールを飲みながらチキンカレーを食う。
・・・これくらいなら作れる。



飯を食べたあと、歩いてバスターミナルまで行き、
ピート・レティーフ行きのチケットを購入。(R240)
チケット買った後、まっすぐホテルに戻り、小説を読んでいた。



が、何だか頭痛がする。
体中がだるい。


これはまずい。
とりあえず寝よう。



19時くらいに起床。



だがまだ体調が悪い。
とりあえず、何とかトマトスパゲティを作り、さっさと食べてから、
熱さましと咳止めを飲む。薬をのんだ後は、すぐに横になる。
が、さっき寝たばかりで眠れない。

仕方ないので、小説の続きを読む。
司馬遼太郎の"菜の花の沖"という小説が面白い。日本帰ったら続きを読もう。

小説を読んでいると、ドミにどんどん人が帰ってくる。
そして皆俺に同じ質問をする。


「昨日はよく眠れた?」



あ、皆同じやwwwwwwwwww


「よく眠れなかった。だって・・・」

と、ベッドを指差す俺。

「ハッハッハ。俺もそうだ。でも彼はいいヤツだよ」


え、いいヤツなんや。それごっつ気まずいやん。恨まれへん。


また違う女性からは、耳栓をもらった。

「これは?」と俺が聞くと、


イビキのうるさい男のベッドを指差す彼女。お姉さんさすがです。


その女性も、スワジランドに行くらしいので、
ピート・レティーフまで240だった事を伝えた。


「スワジランドで何するの?」と聞かれたので、素直に
「ビール飲んで動物見ます」と答えたら
「いーねー!」と返事が。


いいやろー!!!


その後、ようやく眠気が襲ってきたので、荷造りを済ませて眠りについた。

2010..23 南アフリカ comment0 trackback0

7/24(土) いや、僕は日本人ですin ピートレティーフ

朝7時起床。
カーテンが小さくて、朝日がいい感じに部屋へ差し込んでいる。
耳栓のおかげで、昨日よりは良く眠れた。

耳栓をくれた女性が、

「昨日はよく眠れた?」と聞いてきた。
「うん、昨日よりはマシだったよ」と返答したが、
耳栓の効果を聞いた質問だったかもしれない。

ありがとうと付けるのを忘れて、後から若干後悔した。

8時にはここを出発しないといけないが、
荷造りは終わっているので、ゆっくり朝食を食べる。

そして8時ちょい過ぎにホテル出発。
せっかく大ビンのビールを買ったのに、体調不良で飲めなかったので、
俺以外の唯一の日本人に手紙を書き、ビールを飲んでもらう。

歩いて30分ほどでバスターミナル内のGreyhoundのバス乗り場に到着し、
すぐにチェックイン。バスは2階建てで、中はそこそこ綺麗。

ほぼ予定通りにバスは出発。
出発して間もなく、コーヒー+クッキーのサービスが。
でも、今朝薬を飲んだので、俺は貰わなかった。

バスはいくつかのターミナルに停まり、
ほぼ予定通りの時間にピート・レティーフに到着。
まずはツーリストインフォに行って宿情報聞こう。



・・・閉まっとる。
どんなけやる気ないねん!!!

歩いていた現地人に安い宿がないかを聞くと、

「中国人のスーパーが何軒かあるから、そこで聞けばいい」

ん??なんで中国人に聞くんやろ??情報持ってるの??

とりあえず一軒目のスーパーに到着。


・・・中国人は英語分からず。

俺「在这里有没有便宜的饭店?」

中国人は首を横にふった。

せめて返事は中国語でしてくれよ!!

2軒目

・・・少しだけ英語が分かるらしい。

「この辺に安いホテルはありますか?」

・・・通じてへん。

俺「在这里有没有便宜的饭店?」

どうやら、俺がレストランに行きたいのと勘違いされたらしい。
あれ、饭店ってホテルやと思ったんやけど・・・。


そこで、さっきまで道を教えてくれてたアフリカ人が俺に尋ねた。
会話がうまくいってなさそうなのが伝わったらしい。

「お前今何語で話してるんだ?」

「中国語。彼女は中国人。俺は日本人。言葉が違う」

「お前は中国人じゃないのか」



なんで中国人経営のスーパーにばっかり連れていくんやろと思ってたけど、
俺を中国人やと思ってたんか。ならしゃーないな。


その女性が教えてくれた所はAnchors Inn。R 240。高い。


その後、何軒かゲストハウスを回ったが、最初に教えてくれた所が一番安い。
結局そこに戻り、詳細を聞くと、泊まるだけならR150らしい。
ドミがだいたい100くらいだから、150でシングルはかなりお得な金額だ。

結局、中国人が教えてくれたAnchors Innに決定。


それにしても・・・こんな南アフリカとスワジランドの国境近くの小さな街にまで、
中国人がいて、彼らが店舗を持っている事に再び驚いた。
さらにすごいのは、彼らのほとんどが中国語しか話せない事。

本当にすごい・・・ここまでくると尊敬する。


チェックインを済ませて、とりあえず部屋へ。

DSC_0183.jpg
ひさしぶりのシングルルーム。
コーヒー、紅茶、湯沸かし器がある。素晴らしい!!!
テレビもある!!ちゃんと映る!!

少し休んだ後、キッチンがないので、近くのスーパーでお菓子とラーメンを購入。
部屋に戻り、電気コンロでラーメンとご飯を作って食べた。


その後は、お菓子を食べながらテレビを見たりして過ごし、
11時頃に眠りについた。


おまけ:ピートレティーフのメインストリート(何もない・・・
DSC_0185.jpg
2010..24 南アフリカ comment0 trackback0

7/29(木) チャイナタウンとWIFI探し

クソ寒い。
こんな寒いのはケープタウン以来や。
ダーバンも朝はさほど冷え込まなかったし、ピートレティーフも余裕やった。

聞くと、色んな旅人が、ヨハネスブルグは寒いと言っていたらしい。
やっぱそうか。ま、でも逆に考えれば、ここから北上すればどんどん暖かくなるってことやな!


まずはコーンフレークで朝食。
シリアルに牛乳をかけて・・・あれ??牛乳が出てこない。


おっかしいなーと紙パックの中を除くと、



これヨーグルトじゃねぇか!!!!
そんな表記無かったぞ!!
いや、ミルクとも書いてなかったけど、牛の絵柄でこの紙パックは、
世界標準じゃなかとですか??


諦めてそいつをシリアルにかけて、強引に混ぜる。
あー旨くねぇ・・・。シリアルが固いままや。
ボリボリ音がする。今日は絶対牛乳買おう。


朝食を食べた後は、Hさんが少しネットをするということで、俺は待機。
で、ネットが早く終わったからということで、少し使わせてもらう。


メールを見ると、家族から「心配しています。至急メール下さい」とのメールが。
ま、ダーバンも無料じゃなかったからメール送らなかったし、1週間は放置してたな。
でも、これからもネット環境は良くならないし、それはメールしておかないと。
とりあえず、簡単な返信はすませた。
でも、ちゃんと送らないといけないからなー。
やっぱネットできるところ探さないと。


メールチェックだけさせてもらい、Hさんも使い終わった後は、ホテルを出発。
歩いて30分くらいのところにチャイナタウンがあるらしい。
そこでは、肉まん4つR10で売っているとのこと。(約120円)
肉まん食いてぇ!!


ホテルから、まずEast Gateモールに行き、モールを突っ切って、
Oriental Cityというショッピングセンターの横を通る。
せっかくなので中を見ると、中国人がめっちゃ多い。
まだチャイナタウンの場所ではないが、既にその雰囲気をかもしだしている。

なんでヨハネスブルグに住もうと思ったんやろ?
北米とかの方が安全やと思うけど。。。


そこから少し歩き、チャイナタウン到着。
DSC_0228.jpg

おおお!!!!
そうそう、この雰囲気!!!

しばらくぶらぶら歩き、肉まんを発見!!!

俺「这个是肉包吗?」
店「是」
俺「多少钱?」
店「四个十」

※俺の中国語はテキトーです。

肉まんが4つR10か!!!
情報どおりやな!
値段が上がっていないのはさすがチャイナタウン。
俺たちはとりあえず1つずつ購入。


めっちゃうまい!!!
あー最高!チャイナタウン最高!!


結局、もう一軒肉まんが売られている店があり、
そこでも購入。さっきの店と同じくらいおいしい肉まんやった。
肉まんの後、ゴマ団子も購入。こっちも文句なしの味。

まさかヨハネスブルグでチャイナタウンにいけるなんて。



チャイナタウンには、スーパー、ネカフェ、パソコンショップ、
美容室(床屋?)、そしてもちろん中華料理屋があった。
(中国にありそうな、地元の食堂タイプが多かった)

俺達は一通り散策し、一旦East Gate Mallに戻った。
モールはめちゃくちゃ広く、歩いていて何度も道に迷った。

モールに来た目的は、無料でWiFiがとんでいる場所を探す事だったが、
何時間も探したのに結局見つからず。
俺達は一旦諦めて、モール内のスーパーで買い物をし、ホテルに帰った。


ホテルに着き、日記の下書きなどを書いて時間を潰した。
そして情報ノートをチェックすると、
「East Gateモール前のショッピングセンターにあるWIMPYでWIFIがとんでいる」
と書いてあったので、Hさんとパソコンを持参してそのWIMPYへ。
だが・・・

「(WiFiは)今はやってない」

ええええええええええええええええ!!!
今年の2月でやってたって書いてたから期待したのに!!!
なんで止めるねん!!!


HさんにiPodで電波を探してもらうが、簡単に拾えそうな所はなし。
再び諦めてホテルへ戻った。


ホテルに着いた頃にはもう日は落ちていて、
俺達はビールを飲みながら夕食を作ることに。


鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、トマト、マッシュルームを炒めて煮込む。
味付けは最初、塩、コショウだけだったけど、それだけも旨そう。
それに、ビーフシチューの素みたいな粉をいれ、さらに煮込んで完成。


今回は中々おいしく作る事ができた。
トマトを入れたのに、トマトの酸味は消えていた。
なぜ消えてんだろう。いや、嬉しいんだけど、前に野菜だけを煮込んだ時は、
酸味が残って気になった。鶏肉を入れたから?ビーフシチューの粉を入れたから?
これは課題やな。。。しばらく色々作って考えよう。



夕食を食べた後は、部屋に戻って眠りについた。
2010..29 南アフリカ comment0 trackback0

7/30(金) 本当に怖いヨハネスブルグ中心部

「ヨハネスブルグって都会やん」


そう数日前の日記に書いた。
確かにそうかも知れない。だが、それはごく一部の街並の感想だ。
中心部には、歩きたくないような所もある。

リアル北斗の拳かどうかは別として、めっちゃ怖い。



俺とHさんは、午前中はチャイナタウンに行ってネットをしたり、
再び肉まんを食べたりして過ごした。その後、俺はEast Gateモール内の
Checkers Hyperでバスのチケット購入を試みるも、2日後まではなし。

そんなはずないやろ!!!

ということで、行きたくはないがヨハネスブルグ中心部のパークステーションへ。
そこへは、モールの近くからミニバスが出ていたので、それで向かう。

俺はミニバスの助手席に座ったのだが、
何故か後ろのやつらが、数字をいいながら俺に金を渡してくる。
ん、何これ?


ま、、、さ、、、か、、、、


俺が会計担当ですか?
そうなんですね?


そうだった。
なんでヨハネスブルグではじめて乗ったミニバスで、
会計担当にされなあかんねん。


皆が金を俺に渡し終えると、次は後ろから数字を言ってくる。
つまりお釣りだ。

俺は皆から集めた金の中からお釣りを渡す。
マジで大変や。

その後も、新しい客が乗ってくるたびに金を受け取る。
お釣りがちょうどないので運転手の方を見ると、

「そこからお釣りを使え」

と、俺に一言言うだけ。
なんていう経費削減やwwwww
客に仕事さすなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



そんなこんなで、パークステーション近くの中途半端なところで降ろされた。
数百メートル歩かないといけない。

俺は近くの警察に話しかけると、優しい彼らはパークステーションまで付いてきてくれた。


そして、GreyHoundでジンバブエのマシンゴ行きのチケットを購入。
ただし出発は3日後の夜。


しゃーないな。
ホテルのピックアップサービスは高いから、またミニバスか。
でも怖いしな・・・この時はまだ迷っていた。
それは俺の警戒心が緩んでいたからかもしれない。



その帰り、再びミニバスでEast Gateモールへ戻ろうと、
来た道を引き返す。やはり何度見ても雰囲気が悪い。
こんなところへ一眼レフを持って来た俺が馬鹿やった。


DSCN1874.jpg
歩いていて怖いヨハネスブルグ、パークステーション近く


俺は日本人2人だけでは不安なので、
その辺の人に話しかけて、モールまでついてきてもらうことににした。



すると・・・



クスリをやっている(目つきが完全におかしい)黒人に話かけられた。
北斗の拳に出きそうな敵キャラ。あっかん、怖い。
俺は最初無視し、付いて来てくれてる兄ちゃんとはや歩きで逃げようとする。
兄ちゃんは「走るな」と俺達に一言。そんなこと言われても怖いもん。
すると・・・敵キャラはちゃんとついてきていて、

「おい。金だせ。R50だ」


怖い。イッてる目で睨まれながらなので、さらに怖い。
Hさんは「彼ら今ヤクやってます。臭いますもん」と一言。
兄ちゃんに助けを求めると、彼は何か話をしてなんとか落ち着かせようとしている。
だが・・・


「俺はお前に話してんだ」


と再び俺を睨む。


あーもうマジで怖い。


で、こういう時、漫画ならケンシロウが助けてくれるんですよね??
ケンシロウ、ケンシロウは・・・??




おらん。しいていえば、俺より小さいこの兄ちゃん。
今はめっちゃ頼りにしてるけど、頼りねぇーー。。。。
このとき、再び警察に話しかければよかったと後悔。
いや、話かけた。「付いて来て」と言えばよかったと後悔。



で、敵キャラは俺のカバンを掴み、


「開けろ」


無視。あかん、そろそろ殴られそうな気がする。
予想通り、左肩を軽く殴られた。痛くはないが痛いフリをする。



こうしている間も、俺達は歩いてバス乗り場を探している。
そんな中、助けてくれてる兄ちゃんはというと・・・


「ほら、お前達と助けてるだろ。R50 くれ」



この小さいケンシロウは、助けてはくれてるが、金を要求してきた。
いや、こいつはイイやつや。金を要求してくる事以外は。
さっきから何度も助けてくれてるし。
俺は恐怖がピークに達してたので、

「ヤツらを巻いたら渡す」

そういって歩き続ける。


俺達は映画で敵から逃げる時みたいに、人の多い道や、
人通りの少ない道(そんな道選ぶな!)を歩き、何とか敵集団は追ってこなくなった。



その後も気はぬけない。
俺は兄ちゃんにR50を渡し、そのまま付いて来てもらってミニバス乗り場へ。
最初の1台は人が多くて乗れなかったが、次の一台に何とか乗れた。




はぁ・・・助かった。
あの目・・・あのイッてる目・・・アレは怖い。アレは恐怖だ。
リアル北斗の拳なんて良くいったものだ。


怖かった。。。マジで怖かった。
もうこの町いやだ。いや、いい間違えた。



もうこの大陸いやだ。
はやくイスタンブール行きたい。



俺達は無事East Gateモールまで帰り、
歩いてホテルに戻った。


ホテルでは昨日作ったビーフシチューと、ご飯をたき、夕食にした。


飯を食べながら、怖かったですね、とか話をする。
マジで怖かった。



俺たちは夕食を食べたあと、すぐに眠りについた。


情報ノートには「パークステーションへはミニバスでいけるから、
宿の送迎サービスは高いし使わないようにしよう」と書いてあったが、
アレは違う。

ミニバスなんてどこで停まるかわからんし、
バックパック背負ってたらそれこそ敵に目立つ。
俺はあんなところ二度と歩きたくない。



「絶対にピックアップをお願いしよう」
そう思った。



おまけ:East Gate BackPackersにいる犬、クロちゃん
DSC_0236.jpg
2010..30 南アフリカ comment4 trackback0

7/31(土) 一人ぼっちは寂しいんだYO

午前中はHさんが日記の下書きを書いている間、
俺は音楽を聞いたり、情報ノートを見たりして過ごす。

そして昼過ぎ、再びパソコンを持ってチャイナタウンへ。

さすがにこの道は歩きなれたので、
最初は約50分掛かっていたが、40分ほどで到着。


今日が土曜日だからか、チャイナタウンには多くの人が。
街中にも、レストランや地元の食堂にも人が多い。
俺達は、肉まんと野菜まんを1つずつ購入。
何故か今日は「温めますか?」と聞かれたので、温めてもらう。
そして暖かい中華まんを持って、インターネットカフェへ。


ネカフェでは日記を更新したり、ブログやmixiを見たりして過ごす。
そして親に、今後の予定ついて詳細なメールを送り、
そのうちメールチェックできる場所もちゃんと送っておいた。
これで「心配してます」メールは来ないだろう。


俺は一足先にネカフェを出て、その辺を散歩。
野菜がばら売りされていたので、ニンジンを探したが、ばら売りでは見つからず。
白菜はけっこうどこにでもあった。

Hさんがネカフェから出てきたので、ホテルへ向かう。
途中、チャイナタウンで串にさした肉が売られていたので買う。
5本でR10。はやり安いなチャイナタウンは!!
Hさんと分け、俺は3本貰う。

ピリ辛だが旨い!!


帰りに、East Gateモールで野菜、お菓子、ワイン、果物を購入。
ホテルに戻り、すぐに調理に取り掛かりたかったが、オーナーが使ってた。
使い終わったのは18時30分。
Hさんがここを出発するのが20時だから、今からカレーを作ると、
なんとかギリギリ間に合うか。
でもじっくり煮込むことはできないな。あー残念。

Hさんには、荷造りやシャワーを浴びたりしてもらい、
その間俺は調理。


肉は塩、コショウをかけてから軽く炒め、
そこにニンジンも入れてすぐに煮込みはじめる。

その間、残りの野菜を全てきり、随時炒めて鍋へ。


それとは並行してごはんを炊く。
19時30分頃、なんとかそれらしいものは完成した。
でも、もうちょっと煮込みたいんやけどなぁー。


Hさんはそれでも非常に喜んでくれて、
最後のビールで乾杯!!!
これまで洗いものを全て任せたり、お菓子を貰ったりしてたので、
夕食くらいは何か作りたかった。
それが喜んでもらえて、本当に良かった。

俺ももっと精進して、おいしい料理を作れるようにならないと。


カレーだけど、カレー粉、クミン、ターメリックだけだと、何かものたりない。
今回はチキンブイヨンの素をいれ、ウガリでとろみを付けたが、
味が何かしまらない。塩、コショウはかけているので、何かが足らないんだろう。

とりあえず、赤ワインを入れてさらに煮込み、それは明日食べることにする。



20時になり、Hさんはオーナーの運転で空港へ。
彼はロンドン経由でカイロへ向かう。


「次ぎ会う時には、もっとマシなものを作ります」

「何をおっしゃるんですか!十分おいしかったです!」


そうは言ってくれたが、やはり精進せねば。
戦うコックさんになるためには、まだまだ修行が必要だ。



ってか俺は一体何を目指してんだ??
単純に、料理するのが好きなだけだけど。
日本に帰ったら、調理の幅が広がったさらに楽しみだ。



そんなこんなで、俺は1人ぼっちになった。
寂しいよう・・・Hさんとは3日間一緒にいただけに、寂しい。



ま、元々1人旅やからな。
早くイスタンブールを目指して移動しよう!!
2010..31 南アフリカ comment2 trackback0

8/2(月) ヨハネスブルグからの脱出

Hさんが去る前に、まとめて6食分のカレーを作った。
さらに、ご飯は持っているので、宿から出る必要がない。

ということで、昨日からホテルに出ず、ホテル内にある小説や、
Hさんに貰った小説を読みながら、音楽を聞いている。


この日も音楽を聞きながら小説を読んでいると、
宿のオーナーから「クロを公園に連れていくけど、行かない?」と誘われたので、
俺もついていくことに。


宿から車でまっすぐ北に進んだところに、その公園はあり、
広い敷地内に湖(池?)があったり、芝生が広がっていたりと、
くつろぐにも、犬を遊ばせるにも都合の良い場所だった。

DSC_0250.jpg

クロはよっぽど公園が好きなのか、公園に着く前から興奮しきり。
車が公園に着いた後なんて、猛ダッシュ!!
そっか、犬ってあんなに早く走れたんや!!!


公園内をぶらっと散歩し、約1時間後にホテルに戻る。
その後は、すぐに荷造りをすませ、最後のカレーを食べて、19時頃、
何故かクロも一緒にホテルを出た。



これまでの旅で一番怖い思いをしたヨハネスブルグだが、
この町も今日で終わりかと思うと、少し寂しくなった。
というのも、East Gate BackPackersから、
パークステーション(駅とバスターミナルの複合施設)へ送ってもらっている途中、
クロが妙に甘えてきたからだった。
甘えてはこっちを見てくるので、


「もう行っちゃうの?」 といっているような気がした。



だが、それが完全に気のせいだという事は、
俺が車から降りても、クロはこっちを一度みただけで、
特に反応しなかった事からわかった。

「じゃ、気をつけてね」

宿のステラさんにそう声をかけてもらい、いよいよ出発なのだと実感した。

さらにバスに乗る前、
どこからもぐりこんだのか、物乞いが1人現れ、それで完全に気持ちは、

"やったー!ようやくこの国から抜けられる!!"

と、次の国ジンバブエに傾いたのだった。



バスの中は、俺以外は2人旅行者がいる以外、他はアフリカ人。
あれ、そこそこ高いやつ選んだつもりだったのに。。。
バスターミナルに泊まっていた、InterCapeというバスは、ほぼ旅行者だけだった。


「あっちの方が良かったな」


完全にヨハネスでビビってしまっている俺がいた。
これからもずっとアフリカ大陸なのに、大丈夫か俺!!?



今のところアフリカから早く抜けたいと思っている。
この気持ちは変わるのかな??
(ちなみに、中米、南米は本当に楽しくて、また行きたいほど)



俺を乗せたバスは、ジンバブエへ向けて走りだした。

8/3 へ 続く。
2010..02 南アフリカ comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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