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8/3(火) 早すぎたIT化 ~そいつをなぜ使わねぇんだ!!!~

はよしろ!!!!
どんなけ待たすねん!!!


できへんねやったら「できません」って言え!!!

あーイライラする!!!

イライラするけど、我慢するしかない。
だってここはイミグレなんだから。
(たまにイミグレでキレるツワモノもいる)



俺はジンバブエのイミグレがめっちゃ遅い事に、
イライラしていた。日本人は観光ビザが必要で、
同じくビザが必要なドイツ人2人(同じバスの俺以外の唯一の旅行者)と、
イミグレで待っていた。


それというのも、ビザの発給の仕方がホントにとろく、非効率的で、


1:窓口で、金を払ってビザ代の領収書をもらう。俺の情報を紙に書いている。
  目の前にあるパソコンには、触れもしない。

2:別の窓口で、その領収書を渡す。また別の紙に俺の情報を書く。
  (1)の窓口でもらった領収書の文字をよみ、それをビザに書き写す。
  目の前にあるパソコンには・・(以下略)


突っ込み所


・なんで窓口分けるねん!!
 別の人が書いた文字を一生懸命読む作業とか無駄やろ!!
 なんぼ雇用対策かしらんけど、無駄な分業すな!!

・同じ情報を色んな用紙に分けて書かせて、
後からどれを見るつもりやねん!!

・パソコンを使えパソコンを!!!



使えもしないもんを、偉そうに前に置くな!!!!



結局、2時間以上もイミグレのエリアにいた。




あのね・・・イミグレでビザ発行できないんならね、
そう言ってくれりゃーいいんですよ。
そんなムリしてビザ発行しなくても。。。




イミグレで超待たされたせいで、
8時着予定のバスは結局12時半にマシンゴに到着した。

同じホテルの人に、「どうしたの?」「何かあったの?」と聞かれたので、

「何もなかった。ただ待たされた。パソコンがあるのに使わなかった」
と言っておいた。

そしてすぐに乗車し、バスは出発した。


俺の隣に座っていたジンバブエ人も、
マシンゴで降りるとの事だったので、彼と一緒にミニバスへ乗車。
どうやら、GREYHOUNDのバスが止まった場所は、マシンゴ中心部から、
少し離れた場所だった。

ミニバスに乗る前に、「BackPackers Restに行きたい」というと、
「知ってる」と言われたので、安心して乗車。
そしてミニバスはちゃんとBack Packers Restに到着。

俺の隣に座ってたロイに「一緒に町をぶらぶらしよう」と言われてたので、
とりあえず「泊まるよ」という事だけ伝え、荷物を置かせてもらう。
そしてミニバスに乗り、ロイの家へ。


家には、親、妻、息子がいた。
息子のお土産に、子どもが乗れる玩具の車を持ってきていたのが、
なんかジンときた。


家に荷物を置き、ロイに地元のバーや飯屋に連れていってもらった。

こういう時、俺が2人分払っても「ありがとう」も言わないんだけど、
これって世界標準なのかな?どこでも大体そうなんだけど。。。
いくら俺が案内してもらってるとはいえ「ありがとう」ぐらい言え!!

とりあえず、ジンバブエビールを飲むことに。

DSC_0256.jpg
LION(左)と、マセーセという、伝統のビール(右)


ビールを並べて撮っていると、知らんおっちゃんが近づいてきて、

「ビールと俺を撮ってくれ」

と、いつ撮ってもいいようにポーズをとった。超笑顔!!



めっちゃおもろいやんけあんた!!!
せっかくなので撮ってあげよう。

DSC_0258.jpg

写真をみせたら、笑顔がさらに笑顔になって「ありがとう」と言われた。
なんか写真撮らせてもらって「ありがとう」って言われるのは不思議やな。

ビールを飲んだ後、「お腹がすいた」というと、
地元の食堂・・・いや、食堂というか、なんと表現すればいいんだろう。
バーの裏の敷地で、おばちゃんが飯作ってた。
その飯は1ドルで買えるらしく、俺は購入。

DSC_0259.jpg
飯を作るおばちゃん

サザというアフリカでは有名な食べ物で、
それはトウモロコシの粉をお湯に入れて混ぜただけ。
それってウガリじゃないの??と聞くと「サザ」だという。
まぁいいや。

俺はもちろんアフリカンスタイルで食べる。
つまり右手。
食べる前に手を洗わせてもらい、バクバク食べる。


このサザ、このままだと味がほぼないので、
料理の汁とかに付けて食べる。
ま、トロトロしてて面白い食感だし、俺は好き。
ただ、すぐにお腹一杯になる上に、消化が早くすぐ腹がへるのが欠点かな。
ま、消化がいいので、病気の時に食べてもよさそうだけど。


これが1ドルだと飯作らなくていいなぁ。。。


俺は若干残し、次はマシンゴ中心部へ。
ロイの説明を聞きながら、次は別のバーへ。
お次はゴールデンピルスナーというビールを飲む。こっちの方が軽い。
俺はLIONの方が好きやな。

DSC_0263.jpg
これ全部ジンバブエビール

その後、「そろそろホテルに戻るよ」というと、
何故か5ドル請求された。別に強くじゃなくて、「ない」というと、
じゃあいいと言われたので。何の支払いやろ??

夜になったらまた飲みに行こうという話をしていたので、
一旦そこでロイは帰っていった。俺は、ちゃんとチェックインして、
宿で休憩。マシンゴ行きの夜行バスでもあまり寝ていなかったので、
ここでしっかり睡眠。眠たくなかったはずだが、身体は疲れていたように、
すぐに眠った。


数時間後起床。
とにかくお腹が空いていたので、宿の人に安い食堂を聞く。
ホテルを出て、まっすぐ歩いたら、2本目の左側にあるらしいので、そこまで行く。
レストラン発見。

俺「サザはある?」
店「チキン、ビーフ、ライスがある」
俺「サザとビーフで」
店「2ドルだ」

金額も宿で言われていたとおり。
そして手を洗い、右でで食べる。

DSC_0265.jpg

2回目なのでもう慣れた。

骨付き肉で、肉一緒に煮込んだらしいスープがおいしい。
サザは量が多くて少し残してしまた。

その帰りに、OKというスーパーでバナナ、おかし、水を購入。




宿に着いた後は、日記を書きながら待ったがロイは来ず。
その間、宿に泊まってたジンバブエ人と話す。

「日本情報技術が発達してるんだろ?いいパソコンが売ってるのか?」
と聞かれたので、
「売ってはいるが、同じ性能で安いパソコンが台湾や香港から売られている」
というと、とても驚いていた。

その後少し話をしていると、

男「お前の話は面白いから、電話番号を教えてくれ」
俺「電話は持ってないし、常に移動してるから、メールの方がいい」

ということで、メールアドレスを教え、相手のも教えてもらった。
が、何故かアドレスが南アフリカドメイン。
やっぱジンバブエじゃないのね。。。


ドミの同じ部屋の連中は、9時にはほぼ全員眠りだしたので、
俺もそれくらいに眠りについた。
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2010..03 ジンバブエ comment0 trackback0

8/4(水) グレイト・ジンバブエ遺跡へ

まだ外が完全に明るくなっていないのに、
ドミの連中は皆起き出した。

時計をみると、まだ6時にもなっていない。


俺はそんなに早く起きる必要もないので、そのまま眠り続けた。



そして再び目が覚めた8時頃・・・
ドミには誰もいなくなっていた。



早いな!!
さすが旅行者とはわけが違う。


8時に起き、昨日買っておいたバナナとお菓子を朝食代わりに食べる。
飲み物はないので、お湯をわかして飲むだけ。
んーティーパック買おうかな。。


とりあえず、荷物を纏めて宿に置かせてもらう。
もし早くホテルに帰ってこれたら、このままビクトリアの滝に行ってしまおう。


ということで、まずはグレート・ジンバブエ遺跡へ行くミニバスの場所を聞く。
歩いてすぐ行けそうな感じだな。


だが、歩くこと20分・・・バス乗り場に到着。
いや、遠くはないんやけど、マシンゴの町の中にあるものだと思ってた。

そして無事ミニバスに乗車。料金は事前に聞いていたとおり、2ドル。
20分ほど走ったところにあるT字路で降ろされる。
あ、やっぱりガイドブックに書いているとおり、
グレート・ジンバブエホテルの中を歩いていかないといけないのか。

バスの運転手のいうとおりに歩くと、ホテル前に到着。

DSC_0268.jpg

そこからホテルの敷地を通り、到着。

DSC_0272.jpg
遺跡への途中にいたサル(名前わからん)


この日は、ジンバブエ中から学校の生徒たちが見学に来ていて、
遺跡のあらゆるところに、色んな制服を着た子ども達がいた。

DSC_0287.jpg
カメラを向けると屈託のない笑顔を見せてくれた


まずは遺跡内の博物館でお勉強。
サザ(Sadza)というトウモロコシから出来た食べ物は、相当前から
食べられていたらしく、トウモロコシを使ったビールを作られていたのだとか。
それってこの前飲ませてもらった、MASESEか!!?

金や鉄も使っていたらしく、そこそこ高度な文明だったらしい。
でも建物は石を積み上げただけなんやね。。。

博物館を出た後は、遺跡内を散策。

DSC_0282.jpg

DSC_0289.jpg
遺跡内最大の見所


さすがに一番の見どころは、綺麗な形で残されていた。
ガイドブックにはただ大きな石を積み上げただけの写真しかなかったが、
実際着てみると、小さな石を綺麗に積み上げた建物が多く、
積み方の綺麗なものは、しっかりとした形で残っていたし、
来た甲斐があった。



帰りは、来た道をまっすぐ戻り、降ろされたT字路まで戻る。
すると、すでに一台ミニバスが止まっていた。
話しかけると、マシンゴのタウン(市内)まで行くというので、それに乗る。
しかも料金は行きの半分の1ドル。やっす!!!
ただこいつらも、財布を使わないようで、紙幣はめちゃ汚い。

ただ、南米と違うのは、少々破れていても使えるらしい。
だってお釣りでもらう紙幣の大半が破れてるもん。
それに比べたら、俺がもってる新札(日本でドルを作ると、ほぼ新札)なんて、
倍以上の価値はあるんちゃうか!!?

ためしに新札使ったら「ナイスマネー!」って言われたし。
お金を大事に使う事はええ事やで。

いや、違うな。
大事に使うのなら、財布を使え!!!


マシンゴの町の中心までミニバスは走ったので、
そこで降り、途中、地元の食堂に寄る。料金は、1ドルから。
俺は贅沢して、2ドルのSadza&Chickenにする。
何故かBeefなら1ドルなのだが、なんでビーフの方が安いんやろか??


チキンはシチューというのを注文。
トマトスープで煮込んであるみたいで、めちゃくちゃおいしかった。
それにSadzaをつけながら食べる。めちゃおいしい!!!
これがアフリカだけでしか食べられないなんて、寂しいな。。。。


Sadzaはかなりたくさん皿に盛り付けられていたので、全部は食べられず。
少し残し、手を洗って店を出た。


店を出た後は、まずそのまま宿へ。
その時点で昼の2時。
今からだと、ミニバスでブラウヨに行き、そこから夜行列車に乗れば
明日の朝にはビクトリアの滝に着く。が、ミニバスのほうが安いはず。


ここにもう1泊して、明日1日でビクトリア・フォールズ(ジンバブエ側)まで行き、
そこで1泊して明後日にゆっくり観光すれば、荷物を宿において置けるし、
次のリビングストーンのホテルまでの行き方の情報も手に入るし、そっちがいいな。


よし、もう1泊しよう!!

ということで、スーパーへ行き、食パン、マーガリン、ハム、ビールを購入。
マーガリンは1ドルして、正直少ししか使わないからもったいないんだけど、
マーガリンがないとパンって中々食べられないし。。。
食パン全てにマーガリンぬって、明日の夜ちょい前まで食べるか。



宿に戻った後は、ドミの部屋で日記の下書きを書き、
夜9時頃に眠りについた。
2010..04 ジンバブエ comment0 trackback0

8/5(木) 丸1日移動Fromグレート・ジンバブエToビクトリアフォールズ

さ、今日は気合入れて丸1日移動するか!!
朝は、宿で食パンとバナナを食べ、残った食パンに全てバターを塗り、
何枚かのパンにハムを挟んで、それとバナナをカバンにつめた。


その後、ホテルでブラワヨ行きのミニバス(アフリカではコンビと呼ぶ)の場所を聞く。
ホテルから道を下ったスーパーの前。
とりあえず、教えてもらったとおりの場所に行く。



ん??コンビがたくさん停まってるここか??
そこだった。



ブラワヨ行きのミニバスはすぐに見つかり、
9時頃には出発した。


その4時間半後・・・国内第2の都市、ブラワヨ到着。
そしてその辺の人にビクトリアフォーズへのバス乗り場を聞く。


「一緒にいってやる。ついてこい」


これやねんなーーアフリカのあかんとこの1つ目は。
こいつら道教えたら金もらえるもんやと思ってるねん。
で、最後に金を払うのをゴネたらケンカになる。
だから中々道聞きづらいねん。

この時は、降ろされたところからかなり遠かった上に、
俺1人じゃ行かれへんような所にあったし、そういう事で自分を納得させて、
道を教えてくれた人に1ドル払った。


そして乗ったバスは、夜8時半頃にビクトリア・フォールズ到着。
次は大丈夫だろうと、何も請求しなさそうな人に道を聞くが、



こいつも当然のように夕食とコーラを請求する。
一度チェックインした後、しつこくバーまで着いてきて請求するウザさ。
俺は丸1日の移動で相当疲れていて、さっさと請求どおり払ってホテルへ戻った。

男「明日も会おう。ホテルに行くよ」
俺「わかった。シーユートゥモロー」



アホかwwwwwww
俺が会うわけないやろwwwwwww
朝早くにホテルを出発しておさらばじゃ!!!!
当然もらえると思いやがって!!!
金は苦労せな貰われへんのじゃアホ!!!

コロンビア人の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいわ!!
(コロンビアは優しい人がとても多かった)


ホテルは、Victoria Falls Rest Camp。キャンプ10ドルで、ドミが11ドル。
その金額設定おかしいやろ!!!
フツーはテントをもっと安くしておくもんやろ!!!




・・・誰に道聞いたらいいかわからへん。
おばちゃんとかに聞くようにしても、あーいうヤツがしゃしゃり出てくるしなー。


この日は、ホテルに戻り、お菓子を食べてすぐに眠りに着いた。
2010..05 ジンバブエ comment0 trackback0

8/6(金)「 紙くずを売るヤツラ、ビクトリアの滝、ポリスオフィサー助けて!」の巻

朝6時半に起床。
外を見ると明るくなっていたので、着替えてホテルを出発し、ビクトリアの滝へ。
ビクトリアの滝は、ジンバブエ側とザンビア側で見られるが、
とりあえずジンバブエ側から見て、ザンビア側も行くかを決める。


ホテルから歩いて20分くらいで、ビクトリアの滝を見る公園に到着。
その前に、レインコートを貸し出している場所があった。
ガイドブックによると「3月から8月はビショビショになる」と書いてあったので、
3ドルのところを2ドルにしてもらってコートを借りた。


そして30ドル(高すぎ!)払って中へ入る。


公園内に入り、ホテルから滝へ行く途中から聞こえていた大きな音が、
ビクトリアの滝から聞こえていることに気がついた。

DSC_0295.jpg
霧のようなものは全て水煙


写真では中々伝わらないが、滝の迫力がすごい!!
滝の轟音と、水の迫力に圧倒された。
「ビクトリアすげぇな!」という独り言を連発していた俺。

DSC_0298.jpg
ビクトリアの滝を発見したリビングストンさん


ジンバブエ側のビクトリアの滝は、ジャングルのようになっていて、
その中に綺麗な遊歩道があり、看板もあるので歩きやすい。

DSC_0304.jpg



滝を色々な角度から見られるように、遊歩道が作られていて、
ただ歩いているだけでもすごく楽しい。

そしてある場所から滝を見ると、綺麗な虹が!!!

DSC_0324.jpg


こんなにはっきり虹が見られるなんて!!!
虹ってうっすらと見える事のほうが(個人的には)多いのに!!!
いいなぁビクトリアの滝!!!
ここホントいいわ。。。




でも、レインコートがそんなに役に立ってないような気が。。。
レインコート、いるか!?


でも、場所によっては水煙が雨のように降り注いでおり、
なんやかんやでレインコートを借りてよかったなーと思った。


DSC_0331.jpg
水煙しか見えないところもあり(笑)



公園内を1時間ほど楽しんだ後、レインコートを返し、
ホテルのある町中へ。
帰っている途中にお腹がすいたので、サザの食べられる所を聞き、
そこまで歩いていった。



その途中、何人ものアフリカ人が俺に、ジンバブエドルを売りつけようとしてきた。
ジンバブエは経済が崩壊しており、現在、ジンバブエドルは価値がない。
(米ドルと南アフリカランドが流通している。)
つまり、ジンバブエドルは現在紙クズなのだ。
とはいえ、経済崩壊前は、超インフレで、
"100兆ジンバブエドル札"なんてものも発行されたりして、それがお土産になっている。
(世界で最も0の多い"元"紙幣という事で)



俺は、ヤツラが来るたびに、3南アフリカランド(約50円)と交換してやるというのに、
ヤツラときたら「それじゃ交換できない」といいやがる。




ん??立場がわかってないようだな!!?
お前の持ってるのは紙クズ、
俺の持ってるのはジンバブエでも南アフリカでも使える貨幣やぞ!!


さらに、中には全ての紙クズ(元紙幣)を持っているヤツもいて、
「10ドル」だといいやがる。イライラしたから言ってやった。



「10ドルは金だ。だがお前の持っているのは金じゃない!」
俺「それは紙だ!!!俺は紙を10ドルでは買わない!」



男は苦笑いしながら去っていった。
土産なら、各国で余った貨幣で十分。



そうこうしながらサザの食べられるところに到着。
街中は超ツーリスティックで、サザの食べられるような所がないのだ。
せっかくアフリカにいるんだから、俺は毎日サザを食べている、というわけ。(安いし)


サザの味はどの店もぜんぜん変わらない(というか、味がない )が、
それをつけるスープが店によって違う。
この店はチキンは固すぎて歯を痛めるくらいだったが、スープがうまかった!!



そしてそこからホテルへ帰る途中、また紙クズ売りが来た。


「腹が減ってるんだ。サザが食べたいんだ」


知るかボケ!!!
飢え死にしやがれこの野郎!!!!

コツコツ安値でそいつを売れば、すぐにサザが買えるくらい稼げるのに。



宿に到着し、荷物を纏めてチェックアウト。
リビングストンに行く方法を聞くと、
歩いてザンビアに行き、そこでタクシーを拾うと教えてくれた。
ま、ミニバスは絶対あるやろーけどな。


国境沿いへ行く途中、
1人のおっさんが道を教えてやると言ってきた。
その途中、「向こうについたらお金をくれ」と言ってきたので、

「なぜだ!?」といい返し、「金は払えない」と言った。
じゃ、おっさんは諦めて去っていった。


お前らは金が貰えないとわかると、道も教えないんやな。
人間のクズじゃ!!これは暴言やけともうこう言うしかない。
道くらい教えてくれてもええやろ!!



1人のクズが1万人の善人を台無しにするな!!


あーアフリカ人間最低!!!!これまでの旅で一番最低!!
さっさと去りたい!!!
もうケニアからエチオピアに行かずにエジプト飛ぼうかな。
(エチオピアは人が最低という話をよく聞くので)


いや、もうすぐにでも飛びたい!!



イライラが頂点に達しながらも出国&ザンビア入国完了。
ザンビアのビザ代が50ドルと知らなかったら、さらにイライラしてたやろな。


その後、その辺の人に道を聞き、市内へのミニバス乗り場を教えてもらう。
もうここまで来ると、誰に道を聞こうか迷う。
だってちゃんとした人に聞かないと、またついて来い→金請求やもん。

なんとか金をせびらない人に教えてもらい、俺はコンビの中へ。
ほーらあるやんけコンビが!!!

値段は2500クワチャ。え??クワチャもってへんけど。。。
1ドル出すと、1500クワチャ返ってきた。


1ドルしないのか、さすがや!!
コンビの中で、次に宿泊予定の宿「ジョリーボーイズ」の場所を聞き、
いいところで降ろしてもらった。
(ジョリーボーイズは常に満室という超人気宿。俺はテントがあるからたぶん大丈夫)


宿に到着し、部屋について聞くと
「ドミは今日だけなら大丈夫」とのこと。さすがに人気宿。予約で一杯らしい。
テントなら3泊可能ということで、テントで3泊することにした。


そしてすぐにキャンプサイトでテントを張る。
元々テントがボロボロな上に、骨が竹でできていて、その竹も貰った時ですでに
折れていた。そんなテントが、ここでついにぶっ潰れた。
(2本の骨が全て折れた)


やったー!!!
これで荷物少なくなる!!!

このテントここで捨ててやる!!!


俺のテントの張り方が悪いのかと最初は心配していたが、
日本で友達とキャンプ行った時にもテントは張ってたし、そこは大丈夫なはず。


ボロボロテントを何とか張り、金を両替するために宿を出発。


近くの銀行で金を両替し、サザを食べるため歩いている人に聞くが、
みんなに「サザって何?」と言われる。
え?俺より君達のほうが詳しいんじゃないの??
後でわかったのだが、サザとはジンバブエだけの呼び名で、ザンビアではシマらしい。


そうこうして迷っていると、一人のアフリカ人が近づいてきたので、
サザ(この時点ではまだサザだと思ってた)が食べられる場所を聞いた。
すると、「知ってる。ついてこい」とのこと。


また付いて来いパターンか。。。
言っておくが俺は一円もやらんぞ。

DSC_0333.jpg
こんな通り歩いたから余計心配になった。

今考えれば、先に「金も食べ物もあげない」と言っておけばよかった。
でも、それっておかしいやん!!
人に道を聞いて、行ってあげるって言われる度に、
「お金もモノもあげない」ってイチイチ言わなあかんのは。


そして、男は仲間を増やしてレストランへ。
俺はテイクアウトを注文。ここで食うたら絶対ついでに注文される上に、
俺が食べてる間もネチネチ言われ続けるに違いない。



そして予感は的中。
俺だけの分を払い、レストランを出ようととすると、ヤツラの表情が一変。

男「おれには何もないのか!?」
俺「なんでやねん!」
男「ここを教えてやっただろ!」

ウザいので2人とも無視して店を出ようとすると、ちょうどいい所に警察官発見。
俺は警官に「道を教えてほしい」と話す。
帰り方なんか知ってるけど、とりあえず警官に話しかけて助けてもらおう。

そして2人の男が俺に話しかけようとするのを、警官は遮ったのだった。
助かったー。
ヤツラはその間も「何か俺にくれ」の一点張り。

警官「何があった?」
おれ「彼らにいいレストランを教えてもらって、ここまで来た。
   だが俺の分だけを支払うと、彼らの表情が変わった」

警官「安全のために、君を車でホテルまで送る」

そして別の警官がレストランに到着。
向かった先は・・・





警察署内(え?




警察署の中の、偉そうな人がいる部屋に通され、
軍服を着た偉そうな人、私服をきた偉そうな人、俺、俺を連れてきた人で、
話がはじまる。



あれ????
なんでこんな大げさな事になってんねやろ!!?


そして俺に質問攻め。

ザンビアへはどこから来た?
→ビクトリアフォールズ(ジンバブエ側)です。

なぜザンビアへ来た?
→ビクトリアの滝を見るためです。

次にどこへ行く?
→ルサカです。

何日ザンビアへ滞在する?
→1週間です。

君と話した男達を知ってるのか?
→知らない。1人の男が俺に話しかけてきて、一人増えた。
→それは危ないパターンだ。

君は何をしている?



ん・・・確か入国の時に学生ってことにしておいたような。



学生です(ウソついちゃった


学生証は?
→ ブエノスアイレス大学の国際学生証があるけど、これを見せたら、
  絶対面倒な事になるな。。。

  「ない。」

なぜない?
→日本の学生証はここでは使えないし、あれは俺にとって大切なものだから。

専攻は?
→情報科学です。

大学名は?
→通ってた大学名を出す。
 絶対ヤツラのしらない大学なのに、妙にウケがいい。

そのバッグは何だ?
→カメラです。(開ける)

写真を見せろ。
→見せる。変な写真は一切なし。
→OK。





俺はまだ飯を食べてない。君を助けた代わりに、飯を買ってくれ。




おい・・・ちょっと待て・・・アフリカって所は警官までそうなのか・・・





ウソだ!ランチは自分で買うよ。



おい・・・なんちゅーウソつくんや!!!!!!
お前・・・空気読んで冗談言ってくれ。。。俺は今、異国の警察署内なんだぞ。

他の2人が笑ってる。
俺はビビってる。


俺「ザンビアって危険なの?」
警「危険じゃない。君が外国人だからだ。俺が日本に行くのと同じだ」



ウソつけー!!!!!!!!!!!!!!!!!
日本人は道を教えただけでモノせびらんっちゅーねん!!
日本人は道を案内する途中で仲間増やさんっちゅーねん!!




日本はな・・・日本はな!!
深夜12時でも町を歩けるねんぞ!!!!
参ったかこの野郎共!!!!!!!




俺「ホテルに戻りたいんですけど・・・」
警「車は準備できたか?」
男「はい」


そして車に乗る。
車の荷台に乗せてもらったのだが、荷台の左右に警官がいる。
その間は狭そうなので、荷台の別のところに座ると、


「ここが安全だ。ここに座りなさい。」


と、間に座らされる。


「警官は安全だし、君を助けるぞ」

を何故か何回も言われる。
そして車でホテルに到着。
助手席に座っていた警官が、ホテルの人に話しかける。


ホテルの従業員たくさん出てきた。
うっわーまた面倒な事になるんちゃうやろな・・・。


警官は、(たぶんザンビアの言葉で)俺のいきさつを話した。


ホテルの従業員「1人で遠くまで出歩くなよ」



え?



この町は1人で遠くまで歩けないんですか??




それを何ていうか知ってますか?




危険な町っていうんですよ!!???



ザンビアで一番の観光地がこれかー。



俺は完全にビビリ虫になり、その日は日記をひたすら更新・・・
しようとしたが、停電。


しかも停電なんて本当に珍しいらしい。
なんてついてないんや今日は・・・。



俺はサバンナドライというカクテルのような味のお酒を飲み、
何人かの欧米人と雑談した後、歯を磨いてテントで眠りについた。




もうアフリカ嫌や・・・。
明日イエメン航空のサイトで検索して航空券探そ。
さっさとエジプト観光して、イスタンブールいこ。
2010..06 ジンバブエ comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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