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10/20(水) イラン入国 ~優しいイラン人たち~

ドルムシュでトルコ、イラン国境沿いの町、Gurbulakまで移動した俺は、
歩いてパスポートコントロールへ。


これまで幾度となく国境を越えてきたが、
今回は緊張する。


イラン。
日本にいた時にはろくなニュースを聞かなかった国
だが、日本に帰るまでの通り道だし、イランという国に興味はある。
どんな人たちなんやろう?


イランを越えてきた旅人たちから聞いた話では、
どの町でもシュークリームがめちゃうまい!その他甘味もうまい!とのこと。
だが飯は不味くて安くはないとのこと。

不味くて安くない飯って・・・何の価値もないやん!!!
いちおう、各国の料理を食べたいから食べはするけども。。。




・・・話を国境越えに戻す。
トルコ側の国境でパスポートを提示する際、近くにいた軍人さんに、


男「なぜイランに行くんだ?イランはよくないぞ!
 トルコはいい!イスタンブール!イスタンブールに行くんだ!
 ブルーモスク、スルタンアフメット・・・」

俺「トルコのどこ出身?」
男「イスタンブール」

どうりでイスタンブールおすすめめするわけやwwwwwwwwwwww
いや、俺もイスタンブールは大好きやで!あんたの情熱には負けるけど。。。

俺「イスタンブールには1ヵ月いたよ」
男「本当かい!?」
俺「あぁ、イラン→トルクメニスタン→ウズベキスタンと旅行するつもりだ」
男「トルクメニスタンはいい!!タージマハールが」


え、タージマハールってインドちゃうかったっけ?
同じ名前でトルクメニスタンにもあるの?

と思ってたら、別の軍人さんにすかさずツッコまれてた。

「それはインドだよ」って言われてるのかな?

俺「イランに行くよ。バイバイ」
男「良い旅を!」


そんなこんなで無事出国。
そして残っていた(というよりわざと余らせていた)トルコリラをイラン・リアルに両替。
またゼロが多いなぁ・・・。



そしてイラン側へ。
あぁ緊張する・・・。とりあえず笑顔で挨拶だ!!
朝、宿でペルシア語を紙に書いてきたので、それを見て、

「サラーム!」(こんにちは)と笑顔で一言。

イラン側の軍人さんは、俺を見るなり「パスポート」と一言。
俺はこんなに笑顔を振りまいてるのに・・・・・。
すぐに渡すと、彼はどんどん先へ歩く。
俺に「ついてこい」という風にジェスチャーしながら。



そして着いた先は、入国審査。
イラン人と思われる人で長蛇の列が出来ている横を彼はとおり、
入国審査の窓口の横から、俺のパスポートを渡す。





あれ?これって横入りですよね??
まぁいいや。はよ終わってくれ。




少し時間がたち、別のおじさんが、
「ついてこい」というリアクションで別室へ。



え?なんで?
俺ビザあるで?変な国にはたぶん行ってないけど・・・。
あ、もしかしてアメリカ行ったスタンプあるから??
いや、そんな事聞いたことないぞ・・・。



めっちゃ心配してたけど、他の国の入国審査とほぼ同じで、
どこに行くのか、何日滞在か、とかそんな質問だけ。
最後に両手の指の指紋を押して終了。


俺「ヘイリーマムヌーン!」 (ありがとう)

おっちゃんは笑顔で「ヘイリーマムヌーン」と返してくれた。





よし・・・とりあえず終わった。
後は俺の目指すタブリーズまで行けるかどうかや。

国境を越え、マークーという町までタクシーで行き、そこからバスでいけるらしい。
とりあえず歩こう・・・。


と少しだけ歩くと、ボロボロの車を運転している高齢のおじいさんが、
俺に笑顔で何か行ってきた。

とりあえず、作れる限りの笑顔で「サラーム!」といって近づいて握手。
何行ってるのか全然わらかんかったけど、

マークー?タブリーズ?テヘラン?てのはわかった。
あ、どこ行きたいか聞いてるのか。

とりあえずマークーだから、マークー!というと、乗れ乗れ!と笑顔で言ってくれた。
国境を超えたばかりでテンションが高かった事と、
おっちゃんの笑顔は本当の笑顔だえろうと判断したので、載せてもらう。


お互い、言葉は通じないながらも、
日本人だよ、とか、年齢とかを話したりしていた。


おっちゃんは、タクシー乗り場で降ろしてくれ、そこで別の方へ車は進んでいった。
そして車から降りると、若い兄ちゃんが再び笑顔で近づいてくる。



この国・・・国境は緊張したけど、皆笑顔で近づいてくるな。
おもしろい。


男「Hi! Welcome to Iran!」
俺「Thank you!」 ← もちろん笑顔

男「なんでイランに来たんだ?」

なんでって言われても・・・旅行なんやけど・・・。

俺「観光だ」
男「今からどこへ行く?」
俺「マークのバスターミナルまで。その後はタブリーズ」
男「Have a nice trip!」


その後、すぐにタクの運ちゃんたちの客引きが来た。

「午後はマークーからタブリーズまでのバスはないぞ!タクシーで10ドルだ」




絶対ウソや。
イランに来たのは初めてやけど、絶対ウソやろそれ!



俺はとりあえずマークーのバスターミナルまで送ってもらった。
40000リアル。この時は「たぶんこれくらい」と払ったけど、5ドル分も払っていたのだった。
払いすぎた・・・。



そしてばっちり13時30分発のバス発見。
値段は30000リアル。
「3000」って書くから、え?50円以下?と思ったけど、やっぱり30000みたい。
後で知ったけど、リアルの10分の1のトーマンという単位が一般的に使われているらしい。
なんちゅーややこしい単位や・・・。



あまりお腹が空いてなかったので、座って待つと、
隣にいるおっちゃんが話かけてきた。英語で。

で、このおっちゃんも俺に、
「なんでイランに来たんだ?」と聞いてきた。

イランに来た事がそんな不思議なのか??


また観光って応えたけど。


その後もいろんな人が話しかけてきて、
何がおいしいとか、どこがおすすめとか色々聞いてた。
楽しいなーイラン。明るくて優しい人が多い。


無事にバスに乗り込み、夕方6時ごろに到着。
「ゴレスターン!」と叫んでると、「ここだ!」と皆言ってくるから。


でもここ・・・ただの道やん・・・・。
いきなり僕にはレベルが高いよ・・・。



そんな時、またまた優しい人が助けてくれた。
彼は21歳で大学生のレザ。なかなかのイケメン。
公園近くのダルヤーホテルだというと、
「一緒に行ってあげる」と言ってくれた。

まず俺達はローカルバス乗り場へ。

バス乗り場で驚いたこと、それは料金の支払いがタッチパネルだったこと。
(もってない人は現金払いだけど)

そして、男性と女性の並ぶ列が分かれている事。

色々驚いている間、レザはいつの間にか
俺の分のバス代をタッチパネルで支払ってくれていた。

俺「ありがとう、でも払うよ」
レザ「ノーノー」 笑顔でこう応えた。


優しいな・・・こんなどこの誰かわからん俺に・・・。
そしてバスに乗り込み、(バスの中も男女が別れている)彼と色々話す。

名前や年齢、職業などの自己紹介をした後、、話の中心はぽっぱら女性の話。

レザ「彼女はいるのか?結婚してるのか?」
俺「してない。彼女はいない」
レザ「なぜだ?」

なんでって言われても・・・作れたら作ってますやんか!

俺「別れたんだよ。問題がいろいろあった。」
レザ「で、新しいガールフレンドはどうなんだ?」
俺「いないよ。そっちは?」
レザ「フィニッシュ」

で、終わったのは結婚してるってことなのか?

俺「え?結婚してるの?」
レザ「いや、彼女が結婚した」


え・・・男と付き合っといて、別の男と結婚したりすんの?
えげつないな・・・。

レザ「で、前の彼女は可愛かったのか?」
俺「とても可愛かった。そっちはどうなんだ?」
レザ「very very very beautiful」


そうとう好きだったようで。
なんかこいつ、俺と似てるな。大学の専攻もコンピュータらしいし。


彼と話していると、バスが到着したようで、降りる。
降りると、大学の友達が着てたようで、計3人で俺の宿を探す。

その友達がまたいいヤツで、走りまわって俺の宿を探してくれた。
いや、ここまでくれば俺1人でも探せたんやけどな。


途中「お前のホテルはここからかなり遠いぞ」と言ってきたが、

ここタブリーズには、2軒ダルヤーホテルがあるという情報を入手していたので、
それ伝え、もう一件の方に向かう。
度々、その友達が走ってくれるおかげで、すぐに見つかった。



だが宿はフル。
えぇ・・・なんでこんな時期にフルなんですか??
ここには情報ノートがあって、ぜひ泊まりたいのに。


とりあえず、明日泊めてよ!と何度も念を押し、教えてくれた別の宿へ。
その宿は、ダルヤーを出て右に歩いた所にすぐにある、Guest House Payam。
そこに行くと、8000、12000の二つの数字を書き、8000には×マークをつけた。
おそらく、8000の部屋はもうないんだろう。


もう移動したくないし、この日はちょっと高いが12000(約12ドル)の宿に決定。

レザは、明日の1時くらいにまた来るから、一緒に街をぶらぶらしよう!といい、
俺も面白そうなので承諾した。



さ、明日はどうなるのやら・・・。
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2010..20 イラン comment0 trackback0

10/21(木) タブリーズ観光 ~信じる事と疑う事~

記念すべきイラン観光1日目!!
正直、うまいと聞いているシュークリームとピスタチオさえ食べられればええけど、
せっかく来たので色んなものを食べてみよう。



昨日の夜はケバブを食べたので、違うものを探すも、
朝からやってるのといえば、どこにでもあるようなパンとハンバーガーくらい。
両方とも、今後何度も食べる事になるだろうけども、朝はがっつり食べたかったので、
サンドイッチを食べることに。


大きなパンに、野菜とハンバーガーをはさんであるシンプルなもの。
これ飽きそう。。。


そして思っていたとおり、飽きてきた。あーこれ毎日は辛いな・・・。
値段は15000Rsと、まだ安い方ではあるが・・・。



飯を食べた後は、街を散策!!!



まずは巨大な要塞、"アルゲ・タブリーズ"へ。
損傷が激しく一部しか残っていないとの事だが・・・


DSC_1612.jpg
写真だと分かりづらいが、、実際見てみると、大きさに圧倒された。



だが、この裏には特に何もなく、これを見た後にすぐに別の場所に移動した。
次は、イランのブルーモスク、"マスジェデ・キャブード"
こちらも損傷が激しいとのこと。

途中、優しい老人に道案内をしてもらい、無事到着。
ま、そんなにややこしい道じゃないんだけど、わざわざ着いてきてくれた。
ありがとう。

DSC_1644.jpg
モスクの外側


DSC_1640.jpg
ブルーモスク内部


確かに損傷は激しいようだけども、青いタイルの装飾は非常に綺麗だった。



モスクを見た後、次の目的地に移動しようと歩いていると、
マスジェデ・キャブードの入り口で、チャイでも飲まないか、と呼び止めた。

そして、英語のほとんど通じない彼らに、
どこから来て、どこに行くというような話をした。
チャイをくれて嬉しかったのだが、チャイの味・・・トルコと比べると落ちてるな。
何故かわからないが、トルコのトラブゾンが一番美味しかったな。



彼らと雑談した後は、バーザールへ。
やっぱりイスラム圏といえばバザールでしょ!!!
特に買うものはないが、ピスタチオの値段は気になる。。。



そしてバーザール到着。
DSC_1656.jpg

ここ・・・トルコのグランドバザールに勝るとも劣らない規模や。
めっちゃくちゃデカイ。それでいて、観光客向けのものは何一つなく、
香辛料、日用品、宝石類、などが売られている。
とても活気があり、歩いているだけで楽しい。

ただピスタチオ・・・言うほど安くないな。1kg約1000円。
トルコのイスタンブールで、俺が見つけた最安の場所は。1kg約1100円。
大してかわらん。
ただ、質はぜんぜんこっちの方が良い。


歩きすぎて少し疲れていた俺は、1件の食堂へ。
チャイとコーラを注文し、買ったピスタチオをひたすら食べた。
んーピスタチオの味がなんか今ひとつやな。
食べなれている味じゃないからかもしれんけど。



ピスタチオを食べ終え、店から出ようと金を払おうとすると、
店のおやじは、

「いらない、いらない」と笑顔でリアクション。
嬉しいけど、飲んだので払うよ!と頑張って伝えても、
笑顔でいいよーと言う感じのまま。


イラン、皆人がいい・・・良すぎるよ・・・。

「ヘイリー・マムヌーン!」と笑顔で伝えて俺は店を出た。



次にひやかしたのは、水タバコのセットを売っている店。
通常よりもかなり小さいサイズのシーシャセットで、見た目はとても綺麗。
部屋に飾るだけでも問題なし。


そいつの金額はなんと・・・

450円!!!



マジか!!?単位を間違えてるんじゃないかと、
何度もお札をだして聞いたけど、間違いではなさそう。

ま、でもこれは、よく見ると色が落ちてる場所があったりする。
それにしても安いけど。

で、装飾のとても綺麗なものは、約1000円。
いやいや、それでも安い!!


買いたいけど、さすがに邪魔すぎて持ち運べない・・・。
ま、シーシャはここで吸って満足しよう。



ということで、バーザール内のチャイ屋で水煙草(ガリヤーン)を吸ったのだが・・・
これトルコのと違って香りのやつないんやな・・・。
ただ煙吸ってるだけやん・・・それならいいや・・・。


すぐに吸い終わり、俺はさらにぶらぶら歩いた後、
昼ごはんを食べてホテルへ。



昼飯は、トマト、玉ねぎ、ミンチ肉を炒めたものと、薄いナン。
これは旨いだろうと思って食べるも、あまり味がない・・・。
塩、コショウはしてあるのかな・・・?



その後一旦ホテルへ。



ホテルへ戻り、ベッドで横になるといつの間にか眠ってしまっていた。
目が覚めたのは夕方。
腹が減ったので、昼に食べたミンチ肉の炒め物を再び食べる。
うまくはないが、値段と量を考えると、今のところこれが一番いい。



夕食を食べ、部屋でゆっくりしていると、誰かがノックする音が聞こえた。
誰やろ?



昨日ここまで送ってくれたレザだった。
今日、遊ぼうという話をしていて、「1時ごろに行く」と言われていたが、
こなかったので用事か何かかなーと思っていたけど、遅れても来てくれた。

ロビーには、彼の友達(名前が複雑すぎて忘れた)もいて、
俺達は、タブリーズで一番綺麗で、可愛いコも集まるという、イールゴリー公園。


そこへは乗り合いタクシーを何度も乗り継いでいったのだが、
その代金を俺に払わせてくれない。


「カズキはゲストだから」



こんなによくしてくれるのに、心のどこかで少し疑っている自分が情けなかった。



どこへいくんだろう?
タクの運ちゃんとは知り合いじゃなさそうだな。



そういう事を少なからずとも考えている自分がいた。



完全に信用して後で痛い目に遭いたくないという事と、
心のそこから楽しまないと、相手にもそれが気づかれてしまうという事が、
頭の中でグルグル回っていたのだった。


レザ「イランと日本の女性はどっちが可愛いんだ?」
俺「俺は日本人だと思う。でもイランの女性はトルコの女性より可愛いよ」
レザ「本当かい?」
俺「イスタンブールは綺麗な女性が多かったけど、
  タブリーズはもっとかな」


結局、こういう話になってしまう俺達・・・。


俺「ムスリムの男性はどうやって彼女を作るんだ?」
レザ「どうやってって・・・特に変わった事はないよ」

いや・・・それが気になるんやん。
バスが分けられてたり、服装だって黒づくめやのに・・。

俺「日本だったら、まず電話番号とメルアドを手に入れて、
  そこからはじまるんだけど」
レザ「そうだよ、その通り」


うーん、それをどういう風にするのかが気になるのに。
男女が分けられた世界で、それをどうするのかが聞きたいのに・・・。



そして無事公園到着。
明日は金曜日でイスラム圏は休みなので、木曜日である今日は本当に人が多い。
ここは綺麗にライトアップされていて、家族連れ、友達同士、カップルが多い。


DSC_1671.jpg



レザ「ほら、あそこ!あのコ可愛いだろ?」
俺「いや、バザールにもっと可愛いコがいたよ」



お前・・・飢えとるな・・・。




その後、レザの友達がジュースを買ってくれて、
公園内をぶらぶら。


こういうのは・・・野郎同士はどうなんやろ??
個人的にはビミョー・・・。




というのが顔に出ていたのか、
「疲れてるのか?」と何度も聞かれたので、
「ちょっとね」と答えておいた。



公園はそこそこ広く、人口の池?でボートを漕いでいる人たちもいれば、
若者がチャリンコを乗り回してたりもした。


俺に気を使ってくれたのか、
疲れてそうだからそろそろ帰ろうという話になり、
彼らは宿の前(というか部屋の前)まで送ってくれた。




帰りも金を受け取らなかったし・・・。
ホント、俺も払うよ。




そんなこんなで、楽しい楽しい観光初日となった。

俺はもしかして、人の事を疑いすぎるのかな・・・・・。
でも、見た目じゃわからないし・・・。
見た目は大丈夫そう=100%安心じゃないし、今日のタクシーだって、

暗闇に連れていかれる → ボコられて奪われて退散 という事も、
可能性としてはあったわけやし。


とはいえ、こんな疑ってばかりじゃ楽しめる事も楽しめないーと思ったのだった。
2010..21 イラン comment3 trackback0

10/23(土) テヘランへ

昨日も、チャイ屋に行けばチャイ代がタダ、シュークリームを買おうとすればタダ、
絵描きから絵を買おうとしたら、「そいつはプレゼント」と、
色んなイラン人からよくしてもらい、毎日とても気分よく過ごしている。

DSC_1674.jpg
絵描き。これは俺へのプレゼントらしい。
もう一枚、別の絵を購入。

DSC_1681.jpg
アゼルバイジャン料理、"アーブグーシュト"
食べ方は・・・
(1)コップのような容器からスープのみを取り出し、そこにちぎったパンを入れる。
(2)食べ終わったら、具を取り出して、専用の器具でつぶす。
(3)つぶしたものを、パンに挟んで食べる。



そしてこの日、朝はなんとかインターネット屋を発見して1時間半ほど使用。
午後は日記の下書きをして過ごすつもりだった。




だが、宿泊しているGuest House Payamのスタッフたちによって、
午後の計画が崩れてしまう。



俺がPCを取り出した後、世界の色んな場所の写真を見せ、
それを1人のスタッフの携帯に移しているまではまだよかった。


男「ところで、映画はないのか?」

ん・・・どんな映画にしよう。
戦いものは、何か問題になると嫌だし、日本では普通の映画でも、
女性の露出の多い(半袖とか)映画を、流していいのかがわからない。


それに、俺のパソコンには、そんなにたくさん映画がない。
という事から、俺が選んだのは「もののけ姫」




まぁ無難なチョイスやろう。




そして3人で鑑賞。最初は皆興味津々で見てたのだが、途中から飽きだす彼ら。
そして彼らのうちの1人のこのセリフから、おれの過ごし方が変わってしまった。



男「ところで、こういう映画はないのか?」

彼のジェスチャーが全てを物語っていた。
マレーシアのDVD売りも、同じジェスチャーを俺にしてきた。
男がそのジェスチャーをするな。いや、女がしても嫌やけど。

俺「でも、ここはイスラムの国だろ?S◎Xの種類の映画はダメだろ?」
男「だから手に入れるのが難しいんだ!お前、持ってるのか?」

彼らは、警察にばれないように、道端に立っているDVD売りから、
こういう類のDVDを購入しているらしい。



・・・この話の続きはご想像にお任せします。




19時頃に宿を出てバス停へ。
宿の兄ちゃんが、送ってくれるというので一緒にホテルを出るが、


「バスターミナルまではバスが出ていない。タクシーだけだ」




そんな事は絶対にない。
タブリーズの町はバスが多く運行しているし、ガイドブックにも、
「160番のバスが出ている」と書いてある。



こいつたぶん知らんだけやな。



彼は何人かにバス停の情報を聞いてくれたようで、
「160番のバスだ」と、最終的には俺に教えてくれた。



だから言ったたん。。。




ということで、俺は無事バスターミナルに到着。



バスで仲良くなった人に、バス会社まで連れていってもらい、
さらに無理やり値下げまでしてもらった。

さらに彼は、夕食をご馳走してあげると言ってくれたが、
ここまでしてもらって飯まで奢ってもらえないので、そこは自分で払った。





その後、片方が聞こえなくなったイヤホンで音楽を聞いて時間をつぶし、
無事テヘラン行きのバスに乗り込んだ。
2010..23 イラン comment1 trackback0

10/25(月) テヘラン観光

昨日テヘランのMashad Hotelに無事到着した俺は、
宿で一緒だったアンさんというイラン人のおじさんに、色々案内してもらい、
移動費は出してもらうわ、飯は奢ってもらうわで、至れり尽くせりな1日だった。





なので今日は1人で街をぶらぶらするこにした。




一応、テヘランの町にも見どころはあるが、
博物館、美術館、バザール、などなど、どの町にもありそうなものばかり。
あまりぱっとしない。


こんな町に3泊もする必要はあるのだろうか・・・。
いや、いい。街に長く滞在する事に意味がある・・・はずだ。



ホテルを出て、まず向かったのは南にあるバーザール。
おいしいと評判?のお菓子屋さんでシュークリームを買うため、
少し遠回りしていったが・・・味は、イランでは並レベル。
そこだけ特別おいしいという事もない。



その後バーザールへ。
数日前にタブリーズのバーザールにいったせいか、ここにもあまりパッとしたものはない。



が、そこで塩味のついたピーナッツを200円分購入。
200gちょい購入できた。ここイランは、ナッツ系の種類が豊富で質も高いが、
値段は決して安くはない。それでも手が出てしまうナッツ・・・
だっておいしいんやもん。

イランで最後に訪れるタブリーズでは、しっかり買いだめしとかないとな・・・。



ここで少し小腹が空いたので、サンドイッチでも食べようと値段を聞いたが、
どこも3万リアル(約300円)はする。


3万!??たかがサンドイッチになんで300円も払わないとあかんねん!!
イラン人たちは普通に払って食べてるけど、俺はそんな高いもの食えない。


仕方ないので、路上でチャイを買って、さっきのピーナッツで空腹を満たした。




その後は、ゴレスターン宮殿へ。
宮殿内の施設を見学するため、チケット売り場に近づくと、イラン人の若者集団に遭遇。
笑顔で近づいてきて会話を交わした後、彼らはなんとチケットを6枚もくれた!!


せっかくなので彼らと写真撮影。
DSC_1699.jpg


DSC_1706.jpg

DSC_1718.jpg

宮殿を見た後は、まっすぐ宿へ。
ってかこの町ね・・・大して見たいところがない!!!!
あまり魅力を感じない。



ということで、このまま宿へ帰り、しばらくゆっくりした後、
宿の日本人2人と一緒に夕食へ。
近くに、ごはん+スープ+一品がついて2万5千リアルの食堂があるらしい。
しかも、宿から歩いて徒歩1分という距離!!!


DSC_1722.jpg
夕食


写真では伝わりづらいが、ご飯の量がめっちゃ多い。
一緒にいった女性2人は綺麗に完食していたが、俺は食べられず。
どんなけ胃が小さくなってるんや俺は・・・。




夕食を食べた後は、宿に戻り眠りについた。
2010..25 イラン comment5 trackback0

10/27(水)ヤズドに早朝に着いた

心の中で、「ここはヤズドじゃない!」と願った2人。
だが、わけわからん所で降ろされた。



テヘランからヤズドまではバスで12時間じゃなかったんか!?
しかもここどこやねん・・・最低でもバスターミナルまで行け!!!




でもここはイラン。
こういう困った時、イランでは優しい人がすぐ現れる。
そして今回の助っ人さんは、1人の学生。

俺たちは、彼の奢りで、まずタクシーに乗り込み、別の路上へ。
そこに彼の大学生の友達が来るらしく、俺達は少し待った。

男「俺の友達は、英語が話せる。”フルイングリッシュ” だ」

フル・イングリッシュはニュアンスがなんとなくわかる。
よほど完璧なんやろなー。


すると、ちゃんと友達は到着し、俺達はその車に乗せてもらった。
そして少し話をするが、話すたびに彼は携帯で意味を調べている。


フル・イングリッシュ・・・そういう事か・・・。
フル・イングリッシュなのはキミじゃない・・・その携帯電話だ!!!





車が向かった先は、ヤズドから数キロメートル離れた、彼の家。
車の中で、「家に来てくれ」と散々言われていた。
俺達は疲れていたので「疲れているからホテルに行きたい」と言うも「、
「なら俺の家で眠ればいい」とのこと。


どこの誰かわからん人の家でなんて、心も体も休まりません。


それを説明するも・・・「お前達、俺達を恐れてるんだろ?」とのこと。


もう、なんでわからへんねん!!!
家に来て欲しいのは分かるけど、しつこすぎるねん!!!
2人で嫌々オーラ出しまくってるのに・・・空気よめ!!!


その後も、何度もホテルに行ってくれとお願いし、なんとか言ってくれた。


ま・・・いいヤツラなんだけどね、彼らは。



宿の名前しか知らなかったから、なかなか辿り着けなかったけど、
彼らが何度も人に聞いてくれたおかげで、無事KOHAN HOTELに到着。




ホテルは・・・めっちゃ綺麗!!!

DSC_1813.jpg


「今エアロビクスの団体が来てるので、部屋は1つしか空いてないんです。
 そこはあまり良くないけど、見ますか?」

「とてもウルサイですが、私達にはそれを止める事はできないのです」


なんて丁寧なんや・・・。
スタッフめっちゃええ感じやわー。


部屋は半地下にあった。
別になんてことはない、めちゃ綺麗やし、俺は何も文句はない。
だが、このスタッフに言わせると、「悪い」らしい。

さらに彼は「この部屋なら朝食付きで4ドルにします」とのこと。
ただでさえ安いのに、さらに値下げっすか!!!



俺達は喜び、この宿に決定!!!



2人とも「もう眠たくなくなった」といいながらも、しっかり眠り、
目が覚めた時には朝食は終わってた。12時は過ぎてたかな。



とりあえずお腹が空いたすいたので、宿を出て、エマーム・ホメイニー通りを南に下る。



どんどん歩くも・・・店がほとんど開いていない。
何で!!?今日祝日!!?ラマダン???
そんな事はないはずやけど・・・。


結局、俺達は街の中心である、ベヘシュティー広場まで来てしまった。
そこはまだ少しだけ開いている店があり、俺達は一件のサンドイッチ屋へ。


そこでスパゲティのサンドイッチと、ジュースを注文。
値段は計9000リアル(90円)。安い!!!これまでの街で一番安い!!



サンドイッチを食べた後は、ゾロアスター教の寺院である、アーテシュキャデへ。

DSC_1732.jpg


近くまで来たので来てみたが・・・特に何もないな。
ま、別に観光が目的で存在する場所じゃないしな。

ここには、1500年間燃え続けている聖火があって、
どういう風に燃えてるのかきになったけど、中をみたら薪やった・・・。


薪って・・・ほんまに燃え続けてるんか!???
ずっと消えないか見てないとあかんって事やん。
途中で、「あ、消えてもうた!」って絶対なってるやろ!!!




アーテシュキャデを後にした俺達は、宿の方向に向かって歩き、
途中にある、アミール・チャグマーグのタキイェへ。

DSC_1734.jpg

これは寺院、バザールなどの複合施設らしく、建物の1階は、食堂がならんでいた。


建物に登る前に、色んな写真を撮っていると、建物上から誰かが手を振ってきた。
そんなことはよくある事なので、手を振り替えしたら、「写真を撮って」というリアクションが。

DSC_1744.jpg
イラン人の旅行者?


その後は上に登る。

DSC_1752.jpg
景色もいいけど、こっから人を見るのが楽しい。


人の見物にも飽きたので、まっすぐ帰ろうとすると、店が開きだした。
あれ、この街は夜から開きだすの??
せっかくなのでバーザールの中を通り、マスジェテ・ジャーメへ。

DSC_1779.jpg

DSC_1797.jpg

写真を撮ったり、学生に話しかけられて写真撮影を求められたり、
おじさんと話をしたりしているうちに、18時を過ぎた。


帰りは来た道と違う道にしよう!と提案して帰るも、
そこは迷路のような旧市街。ばっちり迷ってしまい、色んな人に道を聞いて
なんとかホテルに帰りついた。


ホテルには帰ったが、夕食がまだだったので、
そのままエマーム・ホメイニー通りまで行き、近くのサンドイッチ屋で夕食をすませ、
再び宿に戻った。



1日目・・・ゆっくりするはずが、結構がっつり観光したな。
2010..27 イラン comment0 trackback0

10/28(木)沈黙の塔へ in ヤズド

朝起きて、ホテルで朝食を食べる。
朝食付きのホテルなんて、いったい何時ぶりだろう・・・。


DSC_1815.jpg
朝食


トルコの朝食と大して変わらへんな。
やっぱりホテルがいいだけあって、トマトもチーズもどれも本当においしかった。
これで、もう少しおいしいジャムがあったら良かったのに・・・。
ジャムは2種類あって、にんじんとチェリー。俺はチェリーを選んだけど、口に合わない。
そのチェリーを使ったチヅちゃんは、「(チェリーは)にんじんより全然いい」、と一言。

怖すぎて僕はにんじんジャム試せませんでした。。。


どうでもいいけど、ジャムをパンにぬって食べる時・・・
(1)マーガリンもぬって、パンの上でジャムと混ぜる。
(2)ジャムはジャムだけでパンに塗って食べる。


俺は(2)。何故か2人で意見が分かれたジャムのぬり方・・・。



朝食を食べた後は、まず歩いて街の中心であるベヘシュティー広場へ。
そこからバスを乗り継ぎ、沈黙の塔へ。
ここは、かつてゾロアスター教徒が鳥葬の場として使っていた場所。
ゾロアスター教は、火、水、土を聖なるものとし、
それらを汚す火葬、水葬、土葬は行わなかったらしい。

DSC_1829.jpg

DSC_1817.jpg

塔の上からは、別の塔、かつてのゾロアスター教徒の集落、
そしてヤズドの町が見渡せた。俺達はそこでしばし休憩。


その後は集落をぶらっと散策して、街へ。
昼食は、昨日の昼くらいから続いているサンドイッチ・・・。
ヤズドはサンドイッチの値段が安く、ジュースを一緒に頼んでも、1万リアルしない。



さ、これで一通り観光は終わった。
俺はまだまだ時間があるので、ヤズドはもう1泊するけど、
チヅちゃんは2週間ビザらしく、日数が若干ギリギリだそうで、めっちゃ迷ってた。

「私もうシーラーズ行きます!」

と宣言した数分後には、

「やっぱりもう1泊・・・」という感じ。

このコはこれを何度繰り返した事だろうか・・・(笑)



結局、明日シーラーズに行く事にしたらしく、チケット購入。
でも、買った後でもまだ迷っていたようで・・・どんなけ優柔不断やねん!!
いや、傍から見てたらおもろいけど(笑)

僕は、もう1泊してくれたほうが色々安くなるし、喋り相手になるので(こっちが主な目的)
説得して結局もう1泊してもらうことに。


でももう1泊するにはチケットを変更しないといけないわけで・・・
市内にあるNo.4のバス会社に行くと・・・そこは閉まってた。



あー俺のしゃべり相手がー!!!!!!
ということで、俺はもう1泊、このコは明日シーラーズに行く事になったのだった。




おまけ:可動式ATM(車盗まれたら終わりやろ!)
DSC_1731.jpg
2010..28 イラン comment0 trackback0

10/30(土)ヤズドからシーラーズへ

昨日は、ネットカフェ探しと、旧市街を散歩した。
旧市街の雰囲気がめっちゃいい!

DSC_1855.jpg

DSC_1870.jpg

ヤズドの旧市街(迷路みたいで何度も道に迷った)




そして今日、8時バスターミナル発シーラーズ行きのバスに乗るため、
6時に起床。代金は昨日支払っていたので、挨拶だけすると、

「朝食は食べないのかい?」と一言。
「食べたいんだけど、時間がないんだ」と言うと、
ささっとパン、ジャム、チーズを包んでくれた。

なんて優しいんだろう・・・本当にKOHAN HOTELに来て良かった!!!

バスターミナルまでは、計3つのバスを乗り継いで到着。
一回あたり500リアル(5円)なので、何回乗り継ごうが安い。
ちなみに、タクシーだと2万リアル(200円)くらい。ま、200円でも安いんやけど、
バスが安すぎるから、なかなかタクシーを使おうって気にならない。

ま、俺がタクシー嫌いやって事もあるけど・・・。



そしてバスは14時にシーラーズに到着。
バスターミナルから少し歩くと、ローカルバスが出ていたので、それで市内へ。
歩いても30分くらいらしいけど、それがホンマかは怪しいからなー。この本は・・・。



シーラーズはイランでは訪れる観光客が多い都市の1つなのに、
ホテルの情報が少ない。なぜだろう・・・皆行ってるはずやけど・・・。


俺は、イスタンブールで交換してもらったガイドブックに誰かが書き込んだ、
Shekoofeh Hotelに行く事にした。住所はわからないが、Ferdowsi St沿いらしい。



ま、そのFerdowsi Stをまっすぐ歩くか・・・。
なんて馬鹿な考えが思い浮かんだので歩くも、見つからず。
途中で、別のホテルの人に聞いて手がかりを掴むも、そこにはなし。


んーどうしよう・・・・と悩んでいると、
パトカーに乗ったお巡りさんたちに遭遇。


俺「Shekoofeh Hotelまで行きたいんです」
警「乗れ」




え?これはタクシー代わりになるっていう事やんな?
怪しい格好して歩いてたから警察署直行じゃなくて??
(普通の格好やけど)



ラッキー!!!




無事到着。
彼らに挨拶をしてホテルへ。


だが、シングルがフルな上にダブルは12万リアルもする。1200円も払えません。
で、そのホテルの向かいにあるSEPAHAN HOTELに入ってみると、

「シングル8万だけど6万でいい」とのこと。
宿帳を見せてもらうと、確かに8万リアル払ったという記載がある。
まぁ、どっちにしてもシングル6万リアルは納得の金額だ。

「ただ、部屋が狭いけどいいか?」

バックパックさえ置ければ問題なし。


何とかバックパックを置くスペースがあるその部屋に決め、俺は街へ。
腹が減ったので、近くでサンドイッチを食べた。
値段は、ヤズドよりもちょい高かった。ってかヤズドが安すぎたんや・・・。


その後は、インターネットをするためにネカフェ探し。
それも案外早く見つかり、宿に戻ってパソコンを持ってから再度そこへ。


結局、1時間くらい使い、お金を払った後で、

俺「イラン政府によってFacebookが見れないけど、どうやったら見れる?」

と、直接的に聞いてみると、

男「ソフトウェアを明日用意しておく」

との事。いや、そんなん要らんからプロキシのリスト用意しとけ!!!!
お気に入りにあるプロキシ関連のサイトが、何故かブロックされてるねんなー。

インドで会えるかもしれない友達から、Facebookにメッセージが届いてるねんけど、
それの返信ができなくて。これまで、パナマ、ボリビアで偶然出会い、さらに
イスタンブールのバザールの中でもばったりあったので、
個人的にはインドのバラナシあたりでばったり会いそうな気はするけど。


そんなこんなで、この日は大して観光もせず1日が終了。


明日はがっつり観光するぞ!!!



おまけ:

街を歩いていると偽警官っぽい人に会った。
ツーリストポリスの建物の前で、

「こっちに来い!俺は観光警察だ!」と言われたが・・・


だらしない服装。ヨレヨレのシャツにGパン。
だらしない顔。
だらしないヒゲ。
そしてイランは偽警官が多いらしい。



もっと警官らしい格好にしてから出直してこい!!!


俺は1度振り向いたが、絶対違うと思ったので、すぐに無視。
2010..30 イラン comment0 trackback0

10/31(日)シーラーズ観光


朝起きてシャワーを浴びる。
シャワールームのドアがなかなか閉まらないので、きつく閉めて湯を出そうとするが、
水すらでない。諦めて服を着てドアを開けようとするも、閉めすぎたのか開かない。



シャワールームに閉じ込められた。。。



10分くらいはなにをやっても開かなかったが、その後なんとか開いた。
開いた後、スタッフに聞くと、シャワールームはそこではないらしい。



んなあほな!!!
閉じ込められ損やないか!!!



そして別のシャワールームに行き、まず湯が出るか確かめる。
出た。よし!!!



そしてシャンプーを使って頭を洗い流そうと思ったその時・・・




何故か湯が止まった。。。


湯が止まるだけならまだしも、水も出ない。



石鹸だらけのまま、服を着て外を出、ためしに湯を出してみると、出た。






なんでこんな災難続きやねん。。。





気を取り直してシャワーを浴び、ホテルを出発!!!

朝食は近くのサンドイッチやさん。
たまにはいいもの(といってもサンドイッチに変わりはない)を食べようと、
中の具はウインナーにしてもらう。


が・・・期待していた以上においしくはない。
俺はウインナーに何を期待してたんやろ・・・。



しかも値段は、ジュース合わせて19000リアル。高い!!!
サンドイッチは、中の具にもよるが、大体1万リアル前後。
こんなところで望んでもないのに贅沢してしもた・・・。



朝食を食べた後にまず向かったのは、町の中心というめっちゃ目立つ位置にある、
キャリーム・ハーン城塞。塔の装飾が素晴らしい!!

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内部は何本もの木が生い茂っており、水もあるせいか妙に落ち着く。
何組ものカップルが中でくつろいでだ。お前らー他所でやれ!!

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また、ここにはハマム(浴場)もあり、
ハマムに行った事のない俺にとってはすごい新鮮だった。

DSC_1895.jpg

城塞を後にした俺は、マスジェテ・ヴァーキルへ。
ここはタイトル装飾が綺麗とのこと。わざわざこう書かなくても、モスク内部の
タイルはだいたい綺麗なだけに、期待ができるが・・・

DSC_1903.jpg

ここのタイルは木、草、花などが描かれている。
これまで色んなタイルを見てきたけど、これは珍しい。そして綺麗。
これは言うだけのことはあるなー。


この後は、バーザールを通って近くにあるシャー・チェラーグ廟、
マスジェーテ・ジャーメへ行った。

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ドームの形が通常のモスクとちょっと違う。

建物の中は鏡張りで、なんか不思議な感じ。
そこではムスリムたちがお祈りしてたので、ささっと回って外へ出た。

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マスジェテ・ジャーメにある神の家。



街を散策していると、ズボンから「ビリッ!」という音が・・・。
少し穴が開いていたが、しっかり穴が開いてしまった。
ズボンのチャックをしめても、その下が開いているし、今後は中央アジアに行くし・・・。
やっぱズボン1着やと痛むの早いな・・・。
せっかくボリビアで買ったのに・・・。

仕方ないので、街をぶらぶらして、似たようなデザインのズボンを購入。
裾直しの代金と込みで2000円。
イラン人には常日頃お世話になってるから、たまにはええやつを買った。
とはいえ、しっかり500円ほど値下げしてもらったけど。



この後、さらに数箇所を回り、街をぶらぶらしていると、夕方になっていた。
そんなに急いでいないけど、1日でほとんど回れた。
これは明日ペルセポリス行って、そのまま夜行バスでエスファハーン行ける!!



夜はいつもどおりサンドイッチで軽くすませ、宿に戻って眠りについた。



おまけ:ハーフェズ廟で会った子どもたち
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2010..31 イラン comment3 trackback0

11/1(月) ペルセポリス観光と愉快な仲間たち

え?そんな安いの?
俺は2万リアルという金額に驚いた。


場所はバスターミナル。
今夜発のエスファハン行きのバスチケットを購入しようとオフィスで、
金額を聞きにまわっていたのだが、1社だけ2万リアルという所があった。

これまで、6時間の夜行バスでも6万リアル以上はしていたので、
今回もそれくらいだろうと考えていた。実際、6万5千リアルという会社があったので、
まぁ妥当な金額だろうと考えていたが、2万とは・・・。



俺は2万リアル札を出して確認した?

俺「これ一枚?」
男「イエス。ノーボルボ」


どうやら2万リアルと安いかわりに、ボロいバスのようだ。
でも、そんなの全然かまわん。
ボロいバスなんて、これまで嫌というほど乗ってきたので、今さらボロかろうと
大して驚きはしない。それに、どうせ俺は夜行バスでは眠れないので、
しょぼくてもいい。


問題は無事にエスファハンに到着してくれるかどうかやけど・・・。


俺はチケットを購入し、ターミナルの建物の外にあるミニバス乗り場へ直行。
案外すぐにペルセポリス行きのバスが見つかったので、それに乗り込んだ。



バスは1時間後に到着。場所はおそらくMarvdasht。
ガイドブックにも、マルヴダシュトまで行くって書いてあったし、たぶんそこだ。


バスを降りると、イラン人と思われる乗客たちは、次々と乗合タクシーへ乗り込んだ。
あ、後はここから乗合タクシーか。


でも、タクシーの進む方向へ行くバスがあるし、これ途中までバスで行かれへんか?
それに、ガイドブックには約5kmって書いてあるし、5kmくらいなら歩ける。



歩くこと30分。
遠くの景色が全く変わらないので、その辺の人に聞いてみると、

「歩くだって?そこはとても遠いぞ!タクシーで行きなさい」

と言われた。これもしかして5kmどころじゃないんじゃ・・・


さらに少し歩くと、警官発見!



ヘイ、タクシー!!俺をペルセポリスまで連れて行っておくれ!


という魂胆で、わかっているのに道を聞きにいった。
あまりにも皆が優しくしてくれるから、僕は優しさに甘えるダメな大人になっていた。


「そこまではとても遠い!タクシーで行きなさい」


そういった警官は、親切にもタクシーを捕まえてくれた。
金額は1万リアル。バスを降りた時にいた乗合タクシーと同じ金額だ。



ありがとうおっちゃん・・・でも・・・いや、まぁいいや。


10数分後、無事ペルセポリスに到着した。
5kmどころではなかったけど、歩けない距離でもなさそうだ。
帰りはちょっと歩いてみよう。


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正門。頭部はイスラム教徒によって破壊された。

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双頭鷲像

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玉座をかかえたレリーフ


遺跡内はとても広く、さらにレリーフが美しい状態のまま残されていて、
ゆっくり見ていると、3時間くらいかかった。

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DSC_1935.jpg


遺跡を観光した後は、まっすぐシーラーズに帰るため、来た道を歩いて戻った。
今夜エスファハン行きのバスは22時で、まだまだ時間はあるので、
ゆっくり歩いていくか。




そう思っていたが、ペルセポリス近くで、俺の横に車が停まった。
中を見ると、若い男が4人。


男「どこまで行くの?」
俺「Marvdashtまで。そこまで行く?」
男「俺達はシーラーズまで行くんだ」

お、シーラーズまで!?ラッキー!!!
いやいや、それはさすがあつかましすぎるわ・・・。

男「「Marvdashtは何もないよ?その後は」
俺「「Marvdashtからバスでシーラーズまで行く」
男「俺達もシーラーズへ行くよ?」

あ、そうですか・・・じゃ、お言葉に甘えて・・・

俺「シーラーズまでお願いします」




ということで、俺を含めた5人は、シーラーズへと向かった。
車の中で、陽気に会話したり、イランのダンスミュージックがかかると、
運転手を含め4人が車中で踊りだしたりと、かなりテンションの高いやつらだ。



シーラーズに到着し、まず向かったのはバーガーショップ。
彼らは俺の分までハンバーガーを買ってくれ、近くの公園に座って皆で食べ、
その後は、俺がまだ行ってなかったクルアーン門に案内してくれ、
中を散歩。


門の近くの公園を散歩したんやけど、中にガリヤーン(水タバコ)やタバコをふかす女性が。
あれ、女性もいいんや??この国あかんと思ってた。

俺「女性もタバコ吸っていいの?」
男「いいけど、彼女たちは悪い人たちだよ」

でも、俺らのメンバーの1人の男がナンパしにいってるし・・・。

DSC_1946.jpg
無事電話番号をゲットできた彼



この後は、まっすぐホテルまで連れていってくれ、皆と記念撮影。

DSC_1950.jpg

いやーおもしろいヤツらやった!!!
もう1泊していきなよ、と言われたけど、この街もう用事ないので・・・。




俺はバスターミナルへ行き、エスファハーン行きのバスに乗り込んだ。
さすが2万リアルとあって、めっさ小さい。隣の席とも近いし・・・。
2010..01 イラン comment0 trackback0

11/5(金) エスファハーンで足痛めたのはストーカーのせい

最近、ピーナッツもピスタチオも食べ飽きて、ひまわりの種を食べている小太郎です。

ひまわりの種を食べるのにはコツがあり、不器用な俺は
食べるのを躊躇していたんやけど、なんか無性に食べたくなって。

で、昨日からネットで「ひまわりの種 食べ方」とかで検索して、
一生懸命食べる練習をしたところ、不器用な人間なりに上達した!!

このまま着々とレベルアップし、中国に到着する頃には、
中国人よりも早くひまわりの種を食べられる事だろう。

そして、

”中途半端な中国語を話し、ひまわりの種食べるのが早い日本人”として
最初に訪れた田舎町で有名になり、地元の人に酒をおごってもらいながら・・・(以下略)




おっとっと、ひまわりの種を食べながら書いてたら、
こんなに書いたのにエスファハーンの話がぜんぜん書けてないやないか!!!




エスファハーンに到着した日は、

「タクシー?アミールキャビール?」(←有名な宿の名前)

などをいう声をぜんぶ無視し、バスで宿に到着。

宿では、ヤズドで一緒だったチヅちゃんと無事合流。
到着した日は何もせず、ホテルでゆっくり。


そして2日目以降に訪れた場所は・DSC_1955.jpg
四十の柱という意味の名前がつけられた宮殿、チェヘル・ソトゥーン宮殿。
柱の数は20本だが、正面の池に移る柱の数を含めて40になるという、ロマンチックな名前。
今、写真では水面に写ってるけど、この時は見えなくて、「名前だけか!」とツッコンでたっけ。


DSC_1967.jpg
中の絵もすごくよい感じ

DSC_1978.jpg
エスファハーンといえばここ、エマーム広場。
居心地がよく、1日ボケーっとしていられるが、この街には日本語使いがいて、
絶対近づいてきて話しかけられる。

DSC_1989.jpg
マスジェテ・エマーム。この写真は二重構造になっているドームの内側。
音がおもしろい位に反響して、めっちゃ楽しい。
この中で歌った人もいるのだとか。それはやりすぎやろ、自重しろ!


観光に疲れた時は、適当なチャイハーネとかに入って休憩。
俺は、伝統チャイハーネってところに行った。
内装の雰囲気がとてもよくて、ほんとタイムスリップしたような感じ。(内部は写真撮影禁止)
天井や壁に飾られた多くの写真、天井から吊るされた、それぞれ色も形も違うライト、
壁には、昔使われていた斧や盾などが所狭しと飾られていて、目のやり場に困るほど。

せっかくいい雰囲気なのだが、水タバコ+チャイで6万リアルとめっちゃ高い!!
エジプトなら計60円~100円ですむのに!!!

DSC_2008.jpg
チャイハーネ近く。ここもいい感じ。


DSC_2018.jpg
街の南にある、スィー・オ・セ橋。
ここもボケーっとできるいい場所だ。だがたまにDQNが近づいてくるので要注意。
俺がおった時は大量にきた。

ちなみに橋の上で写真ととってると、へんなやつが話しかけてきた。
無視してたら着いてきた。橋って逃げたが橋ってついてきた。
めっちゃ怖い。。。
ポリシーア召喚寸前にヤツは退散。
被害はないが、やつから逃げてる時に段差に気づかず足をひねった。
数日湿布を貼ったら少しマシにあり、今は歩いていて気づかないレベルにまで落ち着いた。

DSC_2064.jpg
伝統チャイハーネが観光客向けなのに対し、こっちは地元民向け。
値段はチャイとセットで2万リアル。まぁ我慢できる金額ではある。

DSC_2063.jpg
右にいるクマさんが店員で、めっちゃ綺麗にガリヤーンの器具を掃除してた。



そんなこんなでエスファハーンを満喫したので、
イラン最後の地、マシュハドに向けて出発!!!
2010..05 イラン comment0 trackback0

11/6(土) マシュハド到着 ~急いでトルクメニスタン領事館へGoだ!~

マシュハドに到着したのは朝の9時半。

俺は、次の国トルクメニスタンに入国するために、
5日間のトランジットビザを取得しないとあかん。

この国、観光ビザは個人では取得でけへんみたいで、トランジットの5日間を過ぎると、
とても面倒な事が待ってるらしい。

そして、そのトルクメニスタン領事館は、俺も持っている古いガイドブックによると、
開館時間は8時半~10時半とのこと。もちろん変わってるかもしれんけど、
これまで訪れた領事館で、やる気ありそうなとこなんか、いっこもない。


ということで、バスがターミナルに到着した後、急いでバスで街の中心へ。
その後、歩いてホテルを探した。
この街には、多くのムスリムが訪れるからか、ホテルの客引きが多い。


そして俺は1人の老人に出会う。
何言ってるか全然わからんかったけど、通りがかった人が言うには、
「1泊2000トマーンだ」(200円)とのこと。



やっす!!!
これまでの最高記録やん!!!!


でも待てよ・・・これ「0」が足りませんでしたってオチじゃないか・・・?
いや、でもそうじゃなかった時のために、一応見に行こう…。





だが案の定値段は2万トマーン。2000円。泊まれるかボケ!!
ホテルのスタッフは笑顔で値下げをはじめるが、俺は500円近くじゃないと泊まる気がないし、
そこまでは下がりそうもなかったので、目星をつけていたABOZAR HOTELへ。


そこはシングル10万リアル。
高い。高いが、もう時間がない。

とりあえず値下げ交渉で7万リアルにまで下がり、1泊決定。
荷物を置いて急いでトルクメ領事館へ。




でも到着した頃は11時過ぎ…。
あかん・・・終わった・・・と思って領事館の入り口を見てみると、


"Working Time: 8:30~12:00"


おおー!!時間延長しとるやん!!!
えらいぞ!!!!


だが・・・俺急いできたせいで、中央アジアの情報全部おいてきた。


領事館員「どこの国境だ?」
おれ「わかりません。」
領事館員「地図はあるか?」
おれ「ありません」
領事館員「ウズベキスタンビザのコピーはあるか?」
おれ「ありません」

領事館員「ハァー」

ですよねー…トルクメニスタンのトランジットビザは、
出入国の場所を指定しないといけないのに、それを知らずに取りにきましたなんて、
お前トルクメニスタン行く気あるんかー!!て感じですよね。

領事館員「ちょっと待て」

しばらく待ち…

領事館員「5日後に来い。バァイ」

ん?もしかして手続き完了ですか?
パスポート見せた以外何もしてないのに??
5日後というのは、ビザ発行にかかる日数と一致してるけど、
俺何もしてないから、念のため聞いてみると、

領事館員「そうだ。5日後に君はビザが取れる」



よかったー!!!
なんかわからんけど、超簡単におわった!!!



後はこの街でボケーっと過ごすだけや!!!



この日は、もっと安い宿を探すため、次に目星をつけていた、
Vali's Home Stayという所へ。
場所を探すのに苦労したが、ここ、一応ホテルの登録はしてるみたいで、
一般家庭の家の一部を観光客に貸し出してるみたい。


中に入ると、明日から泊まりたいという前に、オーナーのおじいさんが、

「中に入りなさい」と、中へ。
中では観光客たちとおじいさんが話をしていた。

そしてしばらく談笑した後、俺は今日は別の宿に泊まる事、明日から泊まりたい事を伝えた。

「今から私の絨毯屋に行くが、一緒に来ないか?」


絨毯とか一切興味ないけど、
絨毯の写真を撮ってくれたら、サービスするみたいな事をいうから、ついていく事に。


バスを二つ乗り継いだのでわからなかったが、場所はハラムの近く。
オーナーの本職は絨毯の修理屋らしく、直した絨毯を観光客に売る事もしているのだとか。
そして、今いる宿泊客の3人は、皆が絨毯購入希望者。

狭い仕事場には、多くの絨毯が積み上げられていた。
俺は全く興味なし。だが、残りの人たちはさすが購入を希望しているとあって、
この柄はどこのもの?とか色々質問しとった。



俺が片っ端から写真を撮る中、他のメンバーが絨毯をどんどん広げていく。
場所が狭いので、1度広げた上にどんどん積み上げていくのだが、
俺は写真を撮っているので、女性たちが絨毯を積み上げるんだけど、
オーナーのValiさんの人使いが荒い。


「レディはいい。彼がやるから。ほら、じゅうたんを持って」


お前写真撮っとんの見て分からんのかボケ!!!
ついでにまだ泊まってもないのに人使い荒いんじゃ!!!


しまいには、


「ほら、絨毯の写真を撮ってくれ!」


せかすな!!
まだ泊まってないけどこの宿嫌や!!!!

おじさんには、「宿をネットで紹介してくれ」と言われたが、
今のところ誰にも紹介したくない。オーナーがウザすぎ!!!



一通り絨毯の紹介が終わったところで、購入する絨毯を家に持って帰るとの事。
購入する人は女性で、絨毯が重くて持てない。オーナーが他の用事あり。
残りのメンバーは今から観光。



なので俺が何故か自腹でオーナーんちまで行く事に。
いや、これも全て「サービス」とやらのためだ・・・。


絨毯を家に運び、俺はそのまま元いた宿へ帰った。



結局この日は観光せず、いや、できず、一日が過ぎたのだった。




そういや宿の金額聞いてなかったな。高かったらどうしよう。。。
2010..06 イラン comment0 trackback0

11/11(木) マシュハドでの沈没の日々 ~我是电脑的老师~

沈没っていうか、ビザ待ち。
ビザ待ちっていうか、沈没。


観光は2日間で終わらせたけど、ビザ発行で5日間も待たないとあかんかって、
めっさ暇やった。



マシュハドで一番期待していたハラムの聖廟だが、
ムスリムじゃない俺は近づく事さえできなかった。
さすがに神聖な場所なんだなーと実感した。



で、僕が何をして過ごしてたのかというと、



今泊まっている、Vali's non-smoking Home Stayってホテル(というかほぼホームステイ)の、
宿のオーナーに、


「朝と夜の食事をタダにするから、パソコンの使い方を教えてくれ」


と言われ、オーナーに、ExcelとPower Pointの簡単な使い方を教え、
さらにマシュハドのプレゼンシートを1枚作った。
(どうでもいいけど、Power Point 2007って、めっちゃ色々機能増えてるな!)


おかげで、俺はここ数日、毎日飯が出たので、
本当の意味で外出してない。引きこもり。
だって現地通過も底を突きかけてるし。。。


飯は毎日激ウマ!!!
奥さんの手料理マジでうまい。確実にイランで一番うまかった。
ま、基本サンドイッチしか食べてない俺が言える発言なのかは微妙やけど。。。

DSC_2131.jpg
昼ごはんでこの量。めちゃくちゃ多い!!そして全部めっちゃおいしい!!!

DSC_2144.jpg
夕食。右の方の青いやつは、ククというイラン伝統料理らしい。
うまかった!!



ここの親父、ただもんじゃない。
金を稼ぐ事に本気や。

オーナーのValiさんは、マシュハドにはあまり観光客が来てないと思ってるみたい。
そら、ビザ取るのめんどくさいトルクメニスタンの近くやし、場所が悪すぎるわ。
で、どうするのかというと、このおっちゃんは



「マシュハドの新たな観光地をまとめたプレゼンのシートを、
 ロンリープラネットの会社に送って掲載してもらう」



と真顔で言い放った。ネタ一切なし。
すげぇよあんた!!!



カーペットの仕事もやり、家は宿にし、ツアーのガイドもやり、
まだがんばりますか!!!?


しかもロンプラに宣伝しようなんてガッツ、どこから沸いてくるねん!!!


50歳後半なんやから、もう息子に任せたらええやん!!!



俺「日本は、子どもが働くようになったら、親にお金を送るのが普通だ」
親父「え?本当か?それを俺の息子と娘に伝えてくれ!!!」


という話もしたので、おっちゃんまだ頑張る気や。



無事ビザをゲットしたし、明日からついに中央アジアや!!!



ビール!!!ビールが飲める!!!


俺は酒代はケチらへんって心に決めてるねん。
明日はさっさと国境越えて、ビール飲むぞー!!!!
(それしか考えてない)


おまけ:数日間お世話になった宿の内
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2010..11 イラン comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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