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11/23(火) インド入国

タシケントを出発した飛行機は、3時半にインドのデリーに到着。
出国は無事に終わり、荷物を受け取ったのが5時半。



いつもどおり、朝になるまで空港で待つ。
荷物を受け取ると、空港の外に出ずに椅子に座って休憩。
ここは乗客しか来れない場所なので、外よりは断然安全。

でも眠らず、7時くらいまで待った。
そして外に出る。


出ると、同じ便でデリーに来たオランダ人のおじさんに話しかけられた。

オ「や、今から宿に行くのかい?」
俺「行くよ。メインバザールにある宿に行く」
オ「行き方がわからないので一緒に行ってもいいか」
俺「いいよ」


いや、俺インド来たのはじめてなんだけど、軽くOKしちゃった。
そして空港内の職員にどうやって行くかを聞くと、
赤いバスでメインバザールの近く、コンノートプレイスまでいけるとのこと。


外に出て、赤いバスの運転手に手当たり次第に話しかけ、
3回目くらいでコンノートプレイスまで行くバスを発見。
料金は75ルピー。ガイドブックの情報が50ルピーだから、まぁそんなもんだろう。



案外簡単に街まで行けるやん・・・。



そしてバスに乗り、トーマス(オランダ人のおじさん)が運転手の助手に、

「メインバザールまで」と伝えた。すると、そのちょい後に、
「着いたぞ」との事。

こういう時は現地語の地名で伝えないと変なところで降ろされる可能性がある。
それに、俺の勘では、まだ到着してないはず。

俺「バハールガンジ?ここはニューデリー駅の前か?」
助「違う。バハールガンジに行くのか?」
俺「うん。そこはニューデリー駅の近くだろ?」
助「そうだ」


あっぶねー、メインバザール他にもあった。。。
というわけで、最初はコンノートプレイスで降りて歩いていくつもりだったが、
乗ったバスはバハールガンジまで行くらしい。なんてラッキー!!!


そしてバスの中で、トーマスと話していると、

ト「インドは2回目なんだ」

あれ・・・おっちゃん2回目やったら自分で行けよ。

ト「でも15年前だけどね」

じゃあまだ俺らが到着した空港の第3ターミナルがなかった頃やん。
そういうことか。


その後かなり時間が経ち、バスはバハールガンジに到着。
バスを降りて助手の言ったとおりに歩くが、これはメインバザールじゃない気がする。
ガイドブックで写真は見たことあるけど、もっと狭い道やったような・・・。

ト「ここは違うな」

えー!!ちょ、勘弁してくれよ!!!!
あんなけ確認したのに。


そしてそこら辺の人に聞く、

「ここだ」とのこと。

おそらくニューデリー駅から西に伸びている通りじゃないんやろう。
ガイドブックを開き、その辺のホテル名を見て、何とか現在地がわかった。

俺「ごめん、ようやく現在地がわかったよ。」
ト「気にするな。俺1人じゃこれなかったんだから」

そしてNavrang Hotelに到着。ここは評判がいいらしい。
値段はシングル150ルピー(300円)。安い!!!


部屋を見せてもらう。
質素だか全く問題なし。壁が旅人たちの落書きだらけだが問題なし。
落書きの中に、恥ずかしい落書きを発見。


このベッドは南京虫がいるぞ!
This bed live in bugs.
   ↑
You want to say Bugs live in this bed.


こんな簡単な文章くらいちゃんと書いてくれwwwwww
もうこの部屋でいいや。楽しそうやし。



ちなみに、トイレは我慢できる汚さ。シャワーは我慢できない汚さやった。





とりあえず無事着いた。
結局何もなく無事に着いた。何もおきへんかったし。


でも、何もおきへんかったってのは、俺の感覚での「おきなかった」であって、
途中、多くの客引きに声をかけられた。でもそんなのはどこでもある。



トーマスは部屋が嫌なようで、

「インターネット屋に行って、カウチサーフィンで人を探してみるよ」

と、俺の部屋に荷物を置いて出て行った。




俺はその間、朝食を食べるため外へ。



んーまずインド1食目、何食おう!!!

ってかインド人は朝に何を食べるんや?


その辺の人に聞いてみた。

俺「こんにちは。インド人って朝はたいてい何食べるの?」
男「色々」
俺「今日は?」
男「色々」



こいつぁーダメだ・・・


そして2人目・・・



俺「こんにちは。インド人って朝はたいてい何食べるの?」
男「んー」
俺「何かお勧めない?」
男「マサラードーサーだな。うまいぞ!!」
俺「安い?」
男「安いぞ!そこの道を出て右に曲がったところだ」


よし、なんかよーわからんがマサラドーサーにしよ!!


そして店発見。マサラドーサーもあるらしい。それとチャイを注文。
そして出てきたのがこちら。

DSC_2397.jpg

でっけぇ!!!!
ってかこれ何やろう?ガイドブックを見ると、ちゃんと書いてた。
豆と米の粉を練り、薄く焼いたものにジャガイモのカレー煮を包んだものらしい。



外はサクサク、中にはジャガイモが入ってて、めっちゃおいしい!!!
腹が減ってたし、ぜんぶ平らげた。


値段はこれにチャイをつけて55ルピー。110円。
これはインドとしては安いのか、高いのかはわからん。
インドやったら100円切るのかなーと思ってたけど、個人的には満足。



その後部屋に帰り、トーマスを待つ。
彼はしばらくして帰ってきて、荷物を持つと出て行った。





俺はその後、日本に帰る航空券を探すためにネカフェへ。
色々探した結果、インド航空でコルカタ→デリー→関空で5万円しない位だと分かった。
これより安い航空券が無かったら、明日にでも買ってしまおう。
(たまーに、旅行会社の方が安い場合がある)


その後はメインバザールをぶらぶら。



なんかこのバザール・・・雰囲気が独特や。
なんか、どこを見ていいのかわからんというか、色々刺激がありすぎて、
俺の頭じゃ処理しきられへんというか・・・慣れるもんなのかなーこれ?

DSC_2404.jpg

不思議な絵、何に使うのかわからない部品、鳴り響くクラクション、
日本語使い、バザールって俺は歩いてて飽きないから好きやけど、
このバザールはほんと凄いな・・・。

これを旅のはじめに見てしまうと、他の場所なんて刺激が足らなくなりそうや・・・。
実際インドに行った事のある人で、そう言ってた人もいたし。



写真を撮ろうと思ったけど、その前にただ歩きたかったので、
ぐるぐるぐるぐるバザールを歩いてた。



という事で写真はまた後日。




昼食は、レッドビーンズ。豆か。
でも結局カレーやねん。ま、カレー好きやからいいけど。

DSC_2400.jpg

辛いけどうまい!!バターをつけたナンにしたけど、やっぱナンはインドやな!!
ナンだけでうまいもん。


夕食はKahdai Panner。チーズカレーってとこ。

DSC_2415.jpg

数種類の野菜、チーズが入ってて激ウマ!!!
これぜったいまた食べよう!!!
値段は60ルピー(120円)だったけど、この味なら満足!!!
ってかどうせ安いんやし、これくらいの贅沢はええやろ。


宿に戻る前に、情報ノートのある旅行会社に行く。
そして安い航空券がないか聞くと、俺が調べた料金よりも高い。


んー言いづらいなぁ。
別に悪いこと言うわけじゃないんやけど・・・。

俺「インド航空のHPで調べたけど、もっと安かったです」
男「そんなはずないと思うよ。値段はよく変わるからね」


ほんの数時間前に調べた情報ですが何か?w


あーハズレだなー。電話したり色々してくれてるけど・・・。


結局、ここで買っちゃった。
11月7日。コルカタ→デリー日本(計2つの航空券)
俺がさっき調べた航空券。もちろんちょっと高い。


情けないなー俺。「自分で買います」の一言が言えなかったがために、
数千円無駄にした。




ま、でも無事インドついてよかったー!!!
そして聞いてたより酷くなくてよかったー!!!



おまけ:
街を歩いていると、「Which Shampoo?」てまた話しかけられた。
俺の髪って、どんなシャンプーを使ってるか聞きたくなるほどの髪なのか?
・・違うと思う。
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2010..23 インド comment0 trackback0

11/24(水) デリー観光とお祭り

ナマステー!!!

"ナマステー"を間違えて"サラーム"と言ってしまう。
イランと中央アジアがサラームで通じたからやと思うけど、まだぬけてない。


今日の朝食はバターナンとカレー。
ナンはそのままでもおいしいのに、バターをつけるとさらにおいしい!!!
ただ、ナンは1枚15ルピー(30円)。これ高くないか!???

インド料理はまだまだ種類があって、
毎回のご飯が本当に楽しみ!!!!



朝食を食べ終えてまず向かったのは、ジャマー・マスジットというモスク。
ホテルから5km以内で歩いていける距離だったので、ぶらぶら。

DSC_2416.jpg

狭い道を曲がったら、急に牛がいるなんて事がよくある。
それにクラクションうるさすぎ。
並ぶ事も知らんみたいやし、お前らどんなけせっかちやねん!!


俺はまっすぐ目的地に向かっているはずが、気づけば曲がらされていた。
大きな道を目印にする事が多いのだが、ゴチャゴチャしてる上に道が狭く、
いつもの勘が狂わされる。この町の雰囲気に飲み込まれているんやろか・・・。


それでも色んな人に道を聞き、なんとか到着。

DSC_2420.jpg

インド最大の規模を誇るらしいが、これより大きなモスクを何度も見てきたので、
そんなに大きいとは感じなかった。無駄にいろんな色を使っていない分、
個人的には中央アジアのイスラム建築よりも、こっちの方が好きや。

DSC_2234.jpg
派手にしすぎたイスラム建築の例(ウズベキスタン)


モスクからは、さっき歩いていたゴチャゴチャした道が見えた。
DSC_2431.jpg


小雨が降ってきたので、しばらくモスクで休憩し、次の目的地、ラール・キラーへ。
ラール・キラーへ向かう途中、踊るおばちゃんたちに遭遇。



その近くではお菓子をくばる人たちがいて、しまいには金をばらまく人まで。
爆竹の音はするし、なんかの祭りか?
そう思って近くにいる人に聞くと、"sick"とのこと。病気の人たちへの祭りか?
ふーん。


DSC_2437.jpg
ラーホール門と見学にきたであろう子供たち


中は個人的には気になる場所はなし。
広いなーと思ったくらい。
なので長居はせずに、地元民がいる町、チャンドニー・チョウクへ。
そこをぶらぶらしようとしたが、祭りのパレードのコースだったらしく、ほぼ歩けない。

DSC_2445.jpg
パレードに参加する子どもたち

仕方ないので別の道を歩き、クトゥブ・ミーナールに行くためのバス停へ。
だが、何分待ってもバスは来ないので、宿にいったん戻る。


DSC_2451.jpg
途中にあった店で食べたチキン・フライ。60ルピー。
チキンは毎回だと見たくもなくなるが、たまに食べるとおいしい。



その後はひまわりの種を食べてチャイを飲みながら、街をぼけーっと眺める。
これがしたくてインドに来たんや!!!
これがしたくて、わざわざイランでひまわりの種を大量購入したんや!!!


俺の食べるペースが遅いから、少しでいいかなーと思ったけど、
さすがに食べているとペースがアップして、凄い勢いでなくなった。
日本じゃ手に入らんしなー。



夕食時までボケーっとして過ごし、夕食は、この日のお祭りの影響で、
カレーくらいなら町で配っていたので、それを食べた。



よし、明日はアーグラーいくぞ!!
とガイドブックを開いたが、明後日は金曜日。金曜はタージ・マハルが閉まっている。
なのでもう1泊デリーで過ごすことにしよう。
2010..24 インド comment0 trackback0

11/26(金) インドではじめてのオートリキシャーと長距離バス ~アーグラーへ~

チャイがうめぇー!!!!
チャイは、同じところに何度も行かず、色んな所で飲むようにしてる。
1杯5ルピー(10円)と安いし、何杯でも飲める。
たまに、当然のように5ルピーを出すと、10ルピーや15ルピーのところがあり、
よく文句を言ってた。その度にメニューを見せられ、
「ほら、ここに書いてある」と見せられる。そういう場合、確かに書いてあるんやけどね。

こっちのチャイは生姜やシナモンが入ってるんやけど、
入れる量が作る人によって若干違って、どこもおいしい!!
日本に帰ったら絶対作ろ。


さて、今日はデリーからアーグラーに行く!
地図を見たら近いし、ローカルバスが出ているというので、バスに乗ることに。
各国で主にバスを使っている俺としては、
1体どんなバスで、どんなサービスなのか非常に気になる。

まずはホテルからニューデリー駅前へ。
ここからバスターミナル近くまで181番のローカルバスで行ける事は調べていた。
そして181のバスが来たのだが・・・目的地変わっとるがな!!!


なんでやねん!!!
昨日見た時は、確かにNizamuddin Raillway Stationって書いてたのに・・・。
近くにいる数人に聞いても、皆「行かない」と言うし。
仕方ない、ここではじめてオートリキシャを使ってみるか。
ちなみに、オートリキシャとは、オート3輪車で、街中どこでも走っていて、
旅人がよく運転手とトラブルになる。

そのへんのバス待ちをしている人に、料金を聞くと、
俺の目指すサラーイ・カレ・カーン・バススタンドまでは50ルピーらしい。

ええー!!!100円もすんの!?
100円あったら1食分+チャイ数杯は飲める。
高いなー。

とりあえずその辺のオートリキシャをつかまえ・・・
る必要もなく、運転手はどんどん俺に話しかけてくる。
そりゃ、バックパック背負ってるんやもん。

そして、1台の乗合オートリキシャがバススタンドまで行くらしく、
50ルピーで交渉成立。あれ、でも乗合だったらもっと安いか・・・?
まぁいいや。


そしてリキシャーはバススタンド・・・




の近くにある鉄道駅前で停車。

運転手「あっちに歩けばあるよ」
俺「ありがとう」

地図を見ても、駅の隣にマークがあるし、この時は全く疑わずに歩いていった。



だがこの時は20分も歩かされる事になるとは思いもしなかった(笑)
そして到着してみると、ダイレクトでここまでリキシャーで来ている人の姿もあり。




やられたー!!!

こいつか、こいつがリキシャワーラーってやつか!!!!




でもまぁ面白かったのでいいや。



アーグラーまで行くバスはあっさり見つかり、
俺はバスが出る時間までひまわりの種を食べてゆっくりしてた。



すると、色んなインド人がバスの中や外から話しかけてきて、

「おい、お前何食べてんだ!?」と聞いてくる。

あれ、ひまわりの種はインドにないんかな??
そういや見かけへんな。

どうでもいいけど、ひまわりの種はイラン産が質がいい。
中央アジアの人間がイランのひまわりの種を食べると、さぞ感動する事だろう。
だってトルクメもウズベクも、何の味もない小さくて薄い種ばっかりやもん。


おっと話それた。
その度に少しあげて、

「ひまわりの種だよ」と言って食べつづけた。



俺はもともとピーナッツ好きだったが、
イランでピーナッツもピスタチオも飽きるまで食べ、今はひまわりの種にはまっているのだ。
日本に帰ったら、ペットショップくらいでしか売ってないらしい。
・・・ひまわり植えるか(笑)



バスは1時間後くらいに出発。
バスの中で行き先ごとに別料金を徴収し、道行く人を拾うタイプ。
ま、どこでもあるタイプやな。

バスはクソボロイくせに、そこそこスピードが出る。
TATA(インドの車の会社)もなかなかやるなぁー。

バスは夕方5時頃にアーグラーの路上に到着。
降ろされたらすぐ、リキシャワーラーがどんどん寄ってきたが、
とりあえず全員無視してタージマハルの方に歩き出した。


男たち「そっちじゃないよー!!!」


お前らは紅の豚に出てくる船員か!!!!
(わかるやつはわかる)


もちろん無視して歩くが、本当にそっちではなかったみたい(笑)
結局、違う方向に歩いた所でリキシャを拾った。
料金は50ルピー。理由はバスの中で隣の人に聞いたら、
50ルピーって言ってたから。


俺「シャージャハーンってホテル知ってる?タージマハルの南門にある」
男「知ってる。だけどそこは高いぞ。1000ルピーだ」


最新のガイドブックには、


格安の宿と書いてありますが?



この後もしかして、「他の宿を知っている」って展開なんじゃ・・・


男「他に安いホテルを知っている」


教科書どおりの返答キター!!!!!
ガイドブックに書いてある展開がそのままになって、軽くフイた(笑)
笑うしかないやろ、この展開!!!

いやー君、期待を裏切らんね!!!
ナイスプレーやで。


男は真顔で「OK?」と聞いてくるが、そんな宿はどうでもいいので、

俺「シャージャハーン」と伝えた。



そしてシャージャハーンに着くと、今は1番安い部屋がなく、
1泊200ルピーで、ホットシャワー共同の所にした。

宿はケチればどんどんケチれるのだが、
正直、汚いトイレとシャワールームの宿にはもう泊まりたくない。


部屋に荷物を置き、宿の隣にあるレストランに入る。
そこの屋上からタージマハルが見えるはずなのだが、日が落ちてて見えなかった。
・・・ライトアップしたら綺麗やのに。
ま、あそこはお墓らしいから、夜くらいはゆっくりさせてあげるって事なんかな?
そういうロマンあふれる理由なら許す。


屋上でガイドブックを開いていると、レストランを経営している家族の子どもが寄ってきた。
まだ子どもなのに英語ペラペラで、年齢を聞くと「7歳」とのこと。


旅行をしていると、生活のために仕方なく語学を見につけている子どもはいるけど、
ここは親が経営してるし、そういう理由ではなさそう。
インド(もしくは親が)、勉強はしっかり教えてるんやな。

中国人の子どもも、最近は英語教育を受けてそこそこ話せるし、
今の日本の子どもがどういう教育を受けているのかは知らんが、
新興国に抜かれるのも時間の問題ちゃうか?

そしてさらに驚いたのは、もっと小さな子どもにためしに名前を聞いたら、
笑顔で「My Name is・・・」て話しだした事。


君たちもっと小さいやろ!?
年齢を聞いたけど、それはさすがに理解できないようで、
7歳の姉ちゃんが変わりに「3歳」と教えてくれた。
すげー!!!

そして新しい欧米人のお客さんが来て、俺はさらにさらに驚いた。
俺は来たときは、大人が俺から注文を聞いたのだが、今回注文を聞いたのは、




この7歳の女の子。



すっげぇ・・・なんかすっげぇよ君。

客が選ぶ前にも、

「これとこれとこれがおいしいよ」と言ってるし。

客「×××ラッシーはある?」
子「あるよ。いくつ?」



そら親がわざわざ上がってこーへんわけやわ。
この7歳の娘に任せてたらええんやもん。
俺の時は、「こいつ英語話せるんか?」と思われてたかもしれんな。



そして・・・この後俺は笑った。爆笑した。







彼女らが注文したラッシーを持ってきたのが男の子(笑)




どこまでガキ任せやねん!!!!
これ作ってるのも子どもちゃうやろな・・・。
子どもたち同士では、よく分からん言葉(たぶんヒンドゥー語)で会話してるし。


DSC_2460.jpg
夕食のターリー

飯を食ってる時、子供たちがジーっとこっちを見てる。
食べづらいから!!!


飯を食べた後、子供たちの写真をパシャリ。

DSC_2464.jpg

夕食は食べたが若干足らなかったので、
近くの屋台でチャオメイン(中国の炒面っぽい食べ物)を食べる。
ついでに「チャイはある?」と聞くと、大人から何かを聞いた子どもが走りだした。
あ、チャイはないのか・・・。子どもをパシリに使っちゃったのか。
そういうつもりはなかったんやけどな。何か悪い気するな。

結局、子どもに2ルピーのお小遣いを含めて7ルピー渡した。
「これ僕に?ありがとう」と英語で話してきたこの子もたぶん7歳前後やろう。

この2ルピーは、子どもへのお礼というよりは、
「2ルピーのお使い代を払ったから俺は子どもをパシリに使ってない」
っていう自分への言い訳やったかもしれん。


アーグラーの南門のエリア、少し歩いたけど、
ウザい方の客引きが少ないし、なんか居心地がいい。
小さいエリアなので、レストラン、商店、ネット屋までもがやる気満々。
歩いてて、

「水、コーラはいらないかい?」
「インターネット!とても速いよ」
「レストラン!屋上あるよ」

ネット屋まで店前で客引きしてるなんてどんなけやる気満々やねん。
これをラマダン中のエジプト人に見せてあげたい。



チャイを飲んだ後は、部屋に戻ってゆっくりして過ごした。
2010..26 インド comment0 trackback0

11/27(土) ヤムナーの向こう側 ~タージ・マハルへ~

朝食は、近くにあるジョニーズ・プレイス。
ガイドブックに取り上げられている事と、そこそこ客が入っている事から、
期待して行ったのだが、注文したIndian Breakfastを見てがっかり。

小さいパパル(揚げ物)に、小さいスープ、小さいヨーグルトにチャイ。
これだけで40ルピー。
インドに来て、こんなに少ない朝食を食べるのは初めてや。


インド人絶対こんなけじゃ足らんやろ!!!!!


他の客はこんなので足りてるのかなーと思って別のテーブルを見てみると、
皆トースト食べてる。
何を食べようが個人の自由やけど、インド来たらせめてインド料理食おうや。
なんでさらに高い金払って、いつも食べてるもん食うねやろ。


ものの数分で食べ終え、会計を済ませて2軒目へ。
南門の観光客が集まっているエリアからさらに南に歩き、チャパティ2枚とチャイを注文。
計15ルピー未満のこっちの方が、お腹もふくれたし美味しい。


朝食を食べた後は、タージ・マハルへ。
入場料はインド人が10ルピー(20円)。外国人は750ルピー(1500円)。



たっけぇー!!!!
インド人との金額差はしゃーない。そこは理解できる。
だけど750ルピーって!!!!



750ルピーあったらチャイが・・・(以下略)



おとなしく払い、中へ。
ここは荷物チェックがものすごい細かい。
グアテマラで買った、俺がいつもガイドブックを入れるのに使っているカバンの中を調べられる。


そして警備員は正方形の小さな袋を指差し、

警「これは何だ?」

あ・・・なんでこんなところにこんなものが・・・。
南アフリカでとあるホテルに泊まった時、自由に取っていい所があって、
その時に幾つかカバンに入れたんやった。


未だに使う機会がなく、(ってかこのままないやろうけど)
カバンに入れたまんまになってた。

んーなんて説明しよう…。タージマハルの前で"This is a condom"なんて言いたない。
俺が困っていると、警備員はそれが何かを理解したようで、
苦笑しながら「O.K」と答えた。


何故か小さい携帯型の三脚はダメで、それだけを預け、中へ。

DSC_2469.jpg
タージ・マハルの写真を撮る観光客たち。

中に入ると写真を撮る多数の観光客が。
ここでムスカ大佐と同じセリフを口走ってしまったが、日本人おらんかったやろか?

DSC_2472.jpg
定番のアングル(しか撮れずにすんません)


ここでタージ・マハルを見て、「俺はインドにいるんや!」改めて実感した。



少しタージ・マハルの方に歩き、記念撮影。

DSC_2479.jpg

一眼レフやと記念撮影を頼みにくい。
しかも今、カメラが若干壊れていて、ピントを合わせるのにコツがいる。
この写真は、俺に写真撮影を頼んできた欧米人男性に撮ってもらった。


そして俺はタージ・マハルの傍を流れるヤムナー河を見るため近くへ。

タージ・マハルとは、
ムガール帝国5代目皇帝シャー・ジャハーンの妃ムムターズ・マハルのお墓で、
これを作るために莫大な費用がかかり、国が傾いたらしい。

さらに彼は、タージ・マハルの傍に流れるヤムナー河の向こう側に、
自分のお墓である黒いタージ・マハルを経てようとしたらしい。


俺はタージ・マハルから、ヤムナー河の向こう側に立てられる予定だった、
黒いタージ・マハルを"見る"ために河の近くへ。
(結局、黒いタージ・マハルは建てられる事はなかったので、実際はない)

DSC_2489.jpg

黒いタージがあるはずの場所を眺めている人はあまりおらず、
そのおかげで、1人でゆったりと浸る事ができた。
・・・が、結局俺には見えなかった(笑)
彼には見えたんやろうけど。


全部真っ黒の建物なんて、俺の知る限りではないな。
何かあるのかな?


ここでボケーっとしてた時間がけっこう長かった。



タージ・マハルを見た後は、南門近くへ戻る。
なんかインドに来て、そんなにせかせか観光しなくてもええやんって気になってきた。
自分のやりたい事をしたらええやん。

俺は街歩きと、街をボケーっと眺めながらチャイを飲みたいので、そっち優先する事に。

DSC_2490.jpg

この街並にも、うるさいクラクションにも段々慣れてきた。
でもなんだろう、街並に慣れたからか、あんまりグッとこーへんな。
来る前に期待しすぎてハードルあがりすぎたか?

ま、でもバラーナスに行けばきっと変わるやろう。



12時近くになり、腹が減ったので、宿の近くの店へ。
そこでオムライスを食べる。

DSC_2493.jpg

何故オムライスがKorean Foodに分類されたけど(笑)
ご飯は炒めただけでほぼ味付けされておらず、ただの辛い飯。
・・・うまくない。


あーおとなしくダーリーにしてたら良かったー。
Korean Foodに分類されてたから、ついつい注文してもうたけど。


飯を食べた後は・・・

DSC_2495.jpg
街を歩いたり、

DSC_2499.jpg
タージ・マハルを眺めながらチャイを飲んだり、

DSC_2501.jpg
インドではじめてビールも飲んだ!!!
でもこのビール、なんと150ルピー!!(300円)


高すぎるやろ!!!!!!
俺もう飲まん!!!



夜は再びチャイを飲むため、地元の人の多い店へ。
そこに行くと、昨日来た時に、俺にチャイを持ってきてくれた子が、
忙しそうに街を走りまわってた。彼はチャイや店の品物を運び、それらを渡すと
お金を受け取って払いにくる。それを繰り返しているようだった。
だが彼の顔は生き生きしていた。

彼は一仕事終わったのか、俺の隣に来て、俺の腕時計をジッとみていた。
俺が着けているのは、アルゼンチンで買った6ドルくらいの安物だ。

子「日本の時計?」
俺「違う。アルゼンチンで買った」

あやうく安いと言いそうになったが、彼にとって6ドルの時計が安いとは限らない。

俺[時計が欲しいのか?」

俺はカバンに入っていた、イラン人から貰った時計を取り出し、彼の腕につけた。
すると、その子「いくら?」と聞いてきた。

いくらで売ってくれるの?という意味だろう。
いきなりこう聞いてくるなんて、なんだか寂しい。

俺「お金は要らない。君は忙しそうだから、時計が必要だ」
子「ありがとう!」

そういうと、別の店に笑顔で走り、店の主人に時計を見せて何か話しだした。

何故かわからないが、時計をあげてしまった。
貰い物ですまん・・・・そしてくれた人、もっとすまん。
でも俺が持っているよりはこっちのほうがいい。

チャイ屋の主人は「あげたのかい?」と聞いてきたので、
「うん、彼は忙しいよ」と言っておいた。


今はまだブカブカの時計だけど、そのうち腕に合うようになるやろ。
その頃まで着けているかはしらんけど。




その後は宿に戻ってホテルのスタッフに、
カジュラーホー行きについて尋ねると、事前にバスのチケットを取らなくても良いとの事。
明日は朝4時起き、1時間後の5時にバスターミナルや。




心配やな・・・何が心配ってそこまで行くオートリキシャーと野犬が。
2010..27 インド comment0 trackback0

11/29(月) 神聖でエロティックな彫刻の寺院をぶらぶらしてみた in カジュラーホー

朝8時に目が覚め、腹が減ったので朝食を食べる為に町に出たが、どこも開いてない。
仕方ないので、ホテルの部屋で少し時間をつぶし、
列車のチケットを手に入れる為に、バススタンド近くの鉄道予約センターへ。

とても分かりづらい場所に、それはあった。暗くて小さなオフィスで、
中では、やる気なさそうなインド人が、画面に向かってキーボードを叩いている。
でも、何かを入力しているというよりは、ただ1つのキーを押しているだけのような感じだ。



気になって、画面を覗いてみた。
・・・確実に何か問題が発生しとる。だってエンターキーを押しまくってるだけやもん。



待つこと30分・・・何をどうしたのかはわからないが、
何故かPC復活。電源を入れなおしただけか?

そして、カジュラーホー駅発バラナシ駅着のチケットを購入。
2等の寝台で、時間は23:00発。料金はRs200。
こういうのって、パスポートの提示とか必要なんじゃないの?何も言われなかったけど。

数年前の情報によると、バラナシ駅へ直接行かないらしいんやけど、
ここ数年で変わったのか?


チケットを買っている時に、ちょうど別のスタッフがオフィスに来たので、
彼に直接バラナシ駅に行くかきいてみたが、行くらしい。
カジュラーホーも数年前は駅がなかったみたいやし、列車のダイヤが変わったんやろう。


無事チケットを手に入れたので、町に戻る。
店はようやく開きだした。昨日の夜行った、Universalという食堂も開いていたので、
そこに入り、トマトオムレツとチャパティ、それにチャイを注文。

DSC_2547.jpg

ここは注文を聞いてから作り始めるので、時間はかかるが、
どれもおいしい。昼も夜もこよう。



食事を終えた後は、カジュラーホー最大の見どころ、西群の寺院へ。



細かい寺院の紹介をしても仕方ないので、
西群の寺院を簡単に説明すると、エロい彫刻(ミトゥナ像)が多い寺院。
性的結合が神聖なものとされ、寺院に彫刻が飾られる事になったらしい。



遠くから見ても、寺院の装飾の素晴らしさが見てうかがえる。
DSC_2515.jpg

最初、ガイドブックの解説を読んだ時は、
当時いくら神聖なものとされたものでも、現代に生まれた俺には、
ただのエロい彫刻にしか見えないんじゃないかと思っていたが、
実際に寺院の壁を埋め尽くすほどの彫刻を目にすると、感動を覚えた。

DSC_2524.jpg
外壁の彫刻

彫刻のアップ(クリックで大きくなります)
DSC_2522.jpg   DSC_2532.jpg


DSC_2523.jpg
神々や天女の彫刻の方が実は多い。



・・・とこのまま真面目な感想を書きたいんやけど、
僕がこれを見て思ったのは、これが作られた11世紀頃から、
セッ○ス(性的結合)は大昔から今まで大して変わってないんやなーってことやった。
・・・情けないな。まぁ、でも本当やし。



ここは、かなりじっくり回ったので、結局3時間半ほどかかった。
なので見終えた時は丁度お昼時。昼も、朝行ったUnivarsalに行き、食事をすませ、
その後は、東群の寺院へ。
寺院に行く途中、カジュラーホーの古い村を通ったが、
子どもたちに「スクール・ペン?」とペンをねだられてしまった。

この時、物乞いはどう対処したらいいのかわからなくなった。
俺は、無視ではなくNoと断わる事にしている。
色んな国を回ったが、両手、両足がなくても少しだけある部分を使って、
笑顔で音楽を奏でてチップを貰おうとしてる人がいたり、
目がみえなくても歌(お経?何かの言葉の場合も)を発している人がいたり、
そういった何かできる事をしている人が世界には大勢いるので、
そういった人たちにチップを渡す事はあるが、物乞いには渡した事がない。

けど、インドで色んな人たちを見て、
本当に自分の力ではどうしようもない、助けが必要な人がたくさんいる事を知った。

某ガイドブックには「単にインドだけの問題ではない」と書かれているが、
この問題について、俺は詳細を知らない。
インド政府が何か手立てを講じても、全てを救えていないのか、
なーんもしてないのかも知らないので、まずは知る所からはじめよう、


と、静かな東群の寺院で、景色を眺めながら思ったのだった。
(結局ペンはあげなかった)


(写真)DSC_2567.jpg
東群の寺院

DSC_2566.jpg
彫刻



東群の寺院を見た後は、カジュラーホーに戻り、
夕食を食べたり、ネットをしたりして過ごした。




バラナシ行きは明日の夜なので、明日もう1日ゆっくり観光しよう。
2010..29 インド comment0 trackback0

11/30(火) 楽しい寝台列車の旅 FromカジュラーホーToバラナシ

朝ゆっくり起きて、チェックアウトをすませ、南群の寺院へ。
歩いていくには少し遠そうだが、俺が今日乗る列車は、夜11時発。
それに、この街の観光はだいたい終わっているので、ゆっくり歩いても時間は大丈夫。


朝食はやはりUniversalで。
何度も利用しているが、観光地化されたこのカジュラーホー村で、
地元価格は本当にありがたい。
たまに、地元の土産物売りが、ここに買いにきているのを見かけた事があるし。


ホテルが集まっている中心部から南東に少し歩くと、
地元の雑貨屋の主人が話しかけてきた。
俺も時間があったので、そのおじさんと座ってゆっくり話すことに。

会話は英語。
俺はヒンドゥー語は挨拶しか知らないので。。。


15分くらい彼と話し、俺は再び寺院を目指した。

そして、ようやく一つ目の寺院に到着。

DSC_2570.jpg
西群と比べると、ここは寺院以外は建物がなく、草や木が多く植えられていて、
とても景色がいい。寺院の装飾は、他の寺院とさして変わらないけど、
俺はここで少し休憩した。



その後、さらに南に歩いてもう1つの寺院へ。
DSC_2574.jpg
地元の人の生活にかかせない川
途中で通った村


DSC_2586.jpg
寺院の中にある、天女の像は見ごたえがあり、来た甲斐があった。


寺院の隣には学校があり、丁度みんなお昼ごはんを食べていた。
子供たちは笑顔で、個々のプレートを持ち、並んで昼食が入れられるのを待っていた。
寺院からそれをボケーっと眺めていたけど、皆いい笑顔だったなー。



寺院を出た後は、まっすぐホテル近くまで戻り、昼食へ。
昼食は中心部の東側にある小さな食堂で食べた。
チャイ2杯が無料で、ターリーも安く、ここも良心的な店だった。

DSC_2599.jpg
昼食のターリー



夜までは、寺院を眺めながらチャイを飲んだり、
本を読んだりして過ごした。

DSC_2602.jpg
めっちゃお世話になったUniversal


ここで夕食を食べていると、色んな客が俺に話かけてきて、
それもまた楽しかった。
そんな中、1人の男に「列車でバラナシまで行く」というと、
「駅までオートリキシャをRs40でどうだ?」と持ちかけられた。
ただし他の3人とシェアらしい。

ま、1人で行くとRs100が相場らしいので、この話はありがたい。俺は快く了解した。
1人Rs 40で俺を入れて計4人だから、
おっさんの手元には160-100=Rs 60以上転がり込むわけか。
・・・まぁいいや。




そして夜にカジュラーホー駅に到着。駅は作られたばかりとあって、とても綺麗。
寺院のような装飾が施されているのも、なかなかええ感じ。

バラナシ駅の列車は既に到着していて、
俺の乗る車両のドアの入り口に貼ってある紙を見ると、ちゃんと俺の名前がある。
俺は安心して中に乗り込んだ。


中は、3段ベッドが2つごとに区切られていた。
俺のまわりは、どうやら全員外国人観光客のようだ。少し安心。
そのメンバーのうち、韓国人の3人組が明るく話しかけてくれた。
ウォンミン、ヨンミン、エヨンの3人は、インド内を一緒に回っているらしい。
だが、3人組というわけではないらしく、彼らはバラナシで別々のルートと辿るのだとかl。




そしてこの出会いが、彼らと一緒に行動するきっかけになったのだった。
2010..30 インド comment0 trackback0

12/01(水) バラナシ到着とザ・バックパッカー宿"Baba Guest House"

昨夜列車はカジュラーホーを出発し、バラナシへ向けて出発した。
この路線は、観光客の利用がほとんどのようで、車内であまりインド人を見かけなかった。

俺は、他の6人とずっと話していた。
といっても、この中で一番よく喋るのは、ウォンミン。冗談を言ったかと思えば、
真面目な話もしたり、なかなか面白いヤツだ。


俺達は何時間でも話していられそうだったが、
夜も遅いので、皆ベッドに寝袋を敷きだした。さすがバックパッカーの集まりだけあって、
皆寝袋を持っている。それに、俺の安物と違って、とてもコンパクト。
これで暖かいのなら、次からそれを買って持って行きたい。


俺も寝袋を敷き、すぐに眠りについた。



そして8時頃に起床。

外は既に明るくなっていた。
車内では、途中の駅に到着すると、チャイを売る人が乗ってきたので、
俺はチャイを購入。さすがインド。どこでもチャイが飲める。
しかも、彼ら、小さなドラム缶の中で火をつけ、その上にやかんを載せて売り歩いている。
それなら冷めないか。すげぇ!!!


しばらくチャイを飲みながら、外の景色を眺める。
たまにはこういう電車の旅も良いな。

DSC_2610.jpg


9時過ぎになると、他の旅行者もようやく目覚めはじめ、
10時頃には皆で談笑。


そして予定より少し遅れ、12時くらいにカジュラーホージャンクション駅到着。


駅に到着して、俺達がまず向かったのは、駅構内にある、列車のチケット売り場。
俺は12月5日発コルカタ行のチケットを購入する事に。

すると、ウォンミンも同じ列車でコルカタに行くという事で、
俺の購入用紙を渡して一緒に買ってもらった。これで席は近くなる。
値段はRs306。なぜカジュラーホーからここまでよりも、100ルピー以上も高いんだ!!?
人気路線だから??


チケットを買った後は、オートリキシャーで宿が集中している、
ベンガリー・トラの近くのゴードウリヤー交差点へ。
直接宿へ行くと、手数料を取られるかもしれないので。


交差点に到着し、お腹が空いたので宿に行く前に昼食を食べようという事になった。
これはこういう場合、気合で宿を探してしまう。
その結果、疲れていい宿を探せない場合がある。彼らの方が精神的余裕があるなー。


昼食はベジタブル・ターリー。値段は確か30ルピー以下。
味はそこそこで、また来てもいいなと思った。


そして宿探し再開。

何件かの宿をうろうろして、俺はBaba Guest Houseに決定。
ドミトリーがRs80(160円)と、めっちゃ安い!!
だがコリアン3人組は、別のホテルに移動。また会おうぜー!!と話してここで一旦別れた。


ここのドミは、建物の最上階にあり、屋根がトタンで隙間風も入ってくる。
大きな部屋にベッドが10台以上並んでいて、いかにも沈没宿という雰囲気。

あーここを発つチケットを購入しておいて良かった。
俺なら沈没しかねない。


しばらく宿でゆっくりした後、夕食を食べるために外へ。
安宿が多いのは、ガンガー沿いに南北に伸びる狭い道の近くで、
観光客がしょっちゅう歩いている。


そして、そこらじゅうにある日本語、韓国語の推薦文。
あーいやだいやだ。
食事を撮るところは、大体どこも観光客がいる。


完全に観光地化されている。ただしインド風に。
でも、これは観光客が多数押し寄せてくるからインドが変わったわけで、
観光客の1人である俺は文句を言われへんか・・・。


適当な食堂で夕食をすませ、俺はすぐに宿に戻って眠りについた。
明日は、ガンガー沿いでゆっくりしよう。
2010..01 インド comment0 trackback0

12/03(金) バラナシぶらぶら

バラナシに早く来た理由、
それはただただガンガー(ガンジス川)を眺めながらボケーっとしたかったから。
朝食をその辺の食堂で軽くすませ、ガンガー沿いをぶらぶら。

DSC_2623.jpg

ガンガーのそれぞれのガートでは、
洗濯する人、祈りをささげる人、沐浴する人がいて、ガンガーはなくてはならない川だと本当に感じた。


ガンガー沿いにもチャイを売る人はたくさんいて、ほぼ一日中何もせずに過ごした。
俺がただただゆっくりしたかったのだが、物を売る人、特にドラッグを売りつけて来る人が多く、
残念な思いをした。彼らは、俺を見つけると近づいてきて、日本語で「ハッパ」と囁いてくる。
これはつまり、日本人が購入しているという事だろう。


夕方頃は、カジュラーホーからの列車で仲良くなったコリアン3人組と一緒に、
ボートに乗ることに。1時間ガンガーをぶらぶらしてくれて、
4人でRs120。1人Rs30だから安い!!

DSC_2656.jpg
手漕ぎボートの船長さんとその子ども

DSC_2649.jpg
将来はボート漕ぎか??


ボートの上は少し肌寒かった。
俺たちはボケーっとバラナシのガートを眺めた。


DSC_2643.jpg
仲良くなったコリアン3人組



船の上からは火葬場も見えた。
命を引き取った人は、木製のタンカーに乗せられ、花や布で全身を覆われて、
火葬場で灰となり、ガンガーに流される。「川に灰を流すのは良くない」と言いたいが、
ガンガーは天国とつながっていると彼らは信じており、その行為には大きな意味がある事を知った。


1時間のボートは思ったほど楽しく、彼らと話して明日の朝、
日の出を見ようという事になった。船頭さんに聞くと日の出の時間は毎日変わり、
6時から6時半の間なのだとか。というわけで、「明日の6時にお願い!」と伝え、
俺たちは明日の朝再び同じボートに乗ることにした。

ボートを降りた後は、彼らと夕食を食べることに。
エヨンが、「日本食を食べたい」ということで、ガイドブックに書いてある
「しゃん亭」という日本食を出すレストランに行った。

DSC_2693.jpg
インドで何故か豚の生姜焼きを食べた。豚なんてどっから持ってくるんやろ・・・?


味付けはまぁまぁ。
豚の生姜焼きが若干甘かったのが気になるが、マズくはない。
ただしキムチは激マズ。彼らに聞いても「キムチはおいしくない」とのこと。


明日の朝が早いので、飯を食べた後はまっすぐホテルに帰った。

俺の泊まってるBaba Guest Houseは、夜10時になると、
電気がストップする。これでは寝るしかない。水も出なくするようだ。
そうと知っていれば泊まってはいなかった…。


電気が落とされた後は、すぐに眠りについた。
2010..03 インド comment0 trackback0

12/04(土)バラナシでの日々

バラナシでは、ボケーっとガンガーを眺めていた事が多く、毎日毎日そんな何もしていなかった。
でも、そういう過ごし方が、ここバラナシには合っているのだとも思っていた。

かといって、ほぼ何もしていないわけではなく、コリアン3人組と色々な場所に行った。

DSC_2714.jpg
朝6時から日の出を見るためにボートに乗った。
6時の時点ではさすがに人は少なかったけど、
7時近くになると、多くの人がこうしてガートにきて洗濯したり祈りをささげたりし始めていた。

DSC_2749.jpg
ガンガーから上る朝日。ボートに揺られながら日の出を見るのがめっちゃ良かった。

DSC_2832.jpg
礼拝を行う人


ブッダがはじめて説法をしたというサールナートという場所にも行った。
バラナシ中心部からは少し離れていたので、オートリキシャで。
DSC_2796.jpg
仏教徒たちが、この写真に写っている塔のそばにすわり、1人の仏教徒の話を真剣に聞いていた。
何の話だったんだろう・・・。



でも、バラナシで過ごしたほとんどが狭い路地を歩いたり、ガンガー沿いを歩いてたわけで、
DSC_2757.jpg
バラナシで宿や食堂、土産物屋が集中しているベンガリートラ

DSC_2770.jpg
近くには市場もあり、果物や野菜が購入できる。
牛が市場の野菜を盗み食いする事が多くて、売り手が牛を叩いてる姿を何度かみかけた。
神聖な生き物ちゃうん??

で、ある日ホテルに戻って中に入ろうとしたら、
DSC_2772.jpg
牛がチェックインしててめっちゃ笑った。


DSC_2794.jpg
何度かお世話になった食堂。油の色が濃すぎてぜったいあれ身体に悪い。
…何度も食べたけど。



あと、生まれてはじめてラッシーというのを食べた。
バラナシでは、ブルーラッシー(Blue Lassi)というラッシーの店が韓国人に大人気らしく、
店内は訪れた韓国人の写真やコメントでいっぱい。

DSC_2820.jpg
俺はバナナラッシー、アップルラッシー、ミックスラッシーを食べたけど、
ぜんぶめっちゃおいしかった!!!特にミックスはココアが入っててほんまうまかった!!




そんなでバラナシを満喫したのだった。



おまけ:バラナシにいる動物達
DSC_2788.jpg
ガンガーを眺める子犬たち

DSC_2615.jpg
バラナシの宿が集中してるあたりの道はせまくて、牛が3頭もいると通れなくなる。
後、牛の後ろは要注意。理由は、やつらがいきなり便するから。
2010..04 インド comment0 trackback0

12/5(日) バラナシ出発日だってのにガンガーで沐浴してみた

それは数日前の事…


ほぼ日本人しかいないドミトリーで、隣のベッドにいるトオルくんに、
「ガンガーで沐浴しようと思う」とボソっとつぶやくと、
彼は待ってましてたと言わんばかりに、



「俺もやろうと思ってたけど、1人じゃできなくて!!」



それから、どんどん沐浴する人が増えていき、
毎日沐浴している人も合わせて、計5人で沐浴するために、ガンガーのガートへ。
(なんと、中に女性1人を含む)



そしていざガンガーへ!!!!


中・・・意外と水温が低いやないか!!!!
ってか冷たい!!!


でもこういうのは、一回入ってしまえばどうって事はない。


…温度はな。


でも、水も思っていたほど汚くもない。
だがこれは、綺麗だという意味ではもちろんない。




頭までドボっと3回沈ませるのが正しいやり方らしい。




え…絶対俺の体調に異変がおきるやろ…。




でもせっかくガンガーまで来たし、それをやらなきゃ沐浴じゃない!!!
俺は泳ぎに来たんじゃねぇんだ!!!
全ての罪を、ガンガーに洗い流してもらうんだ!!!



1!2!3!!





勢いでやったった!!!
(やった後にすぐミネラルウォーターでウガイしたのはいうまでもない)




これで俺の罪はすべてガンガーへ流れていった。
ありがとうガンガー。




そして俺は、コリアンのウォンミンと一緒にコルカタへ行く為に駅へ。
駅へ行く途中で気づいたが・・・寝袋持ってき忘れた。

まぁいいや・・・もうすぐ帰国やし。




だが、俺たちの列車は4時間半も遅れて到着したのだった。
さすが、当たり前のように遅れるインドの列車。

駅の放送も「〇時に到着する予定です」の時間が、
どんどん遅くなっていくからな。



インド人なんて、それが当たり前だとわかってるようで、
ビニールシート引いて飯食べたり、寝たりしてるもん。
それが正しい待ち方かー!!!



というわけで、18時に到着するはずの列車は22時半ちょい過ぎに到着。
しかも、ギリギリになってプラットホームが変更。
これ放送を聞き逃してたらおしまいやんけ!!!


なんとか俺でも聞き取れるくらいゆっくりで助かったわ。



そんなこんなで俺はコルカタへ向かった。
2010..05 インド comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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