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3/1(月) 髪を切りにいったら

どうも。
最近は旅の情報を調べるので忙しい小太郎です。

「ガイドブックなんかなくても旅ができる」

確かにできる。
でも、余計な出費、時間がかかったりするし、
旅で訪れる土地、歴史、文化、建物の紹介などなど、
やっぱりガイドブックがあると旅が楽しくなるのは明らか。


なので旅行するにはガイドブックは持っていったほうがいい。



と、ガイドブックの重要性を書いたところで、
俺が持っているガイドブックといえば…

・ロンリープラネット(南米)
・地球の歩き方(ヨーロッパ)
・旅行人「アジア横断」

以上。


足りない情報

・アメリカの観光情報(ニューヨーク、ロス、ベガス)
・中米の情報(中米なんて分類がある事を知らなかった俺がアホやった)
・アフリカの観光情報
・メキシコの観光情報



まぁ、ニューヨークにいけばBook OFFがあるので(めっちゃ頼りにしてる)
そこで、足りないガイドブックは買うとして、
まずは近々の予定を立てていた。


◆ニューヨークで何すんねや?
まぁ観光なんだが、これはyottoに地球の歩き方 ニューヨークを借りて、
コピーさせてもらった。

Yonge×Kingを北に数メール歩いた所に、1回7セントのコピーやさんがあったので、
そこで2ドル50セント分、ガイドブックをコピー。
それを見て、どこを回るか色々印をつけたりしてた。
これで、とりあえずニューヨークはオッケー。
がニューヨークを闊歩するイメージができた。


◆つぎどこいくんや?
ニューヨークの次にラスベガスに直行したかったのだが、
高い。バス直行はなく、飛行機直行は200ドルを超える。

アメリカ国内での移動手段であてにしているのは、下記二つ。

Greyhound:有名なバス会社。西海岸から東海岸までのバスも出ている(3日以上かかる)
http://www.greyhound.com/home/

JetBlue:こちらも有名な航空会社。日時によってはバスより安くなる。
http://www.jetblue.com/

(この他、アメリカ国内のチャイナタウンを結ぶ、
チャイナバスというものが存在するらしいが、あまり調べていない)



ということで上記二つから調べたところ、
ニューヨークからロサンゼルスがJetBlueだと99ドル(税抜き)を発見!!!
ちなみに、バスだと約190ドル。バスは3日間かかるため、食費を考えると
200ドルは超えると思う。ということで、JetBlueに決定!!


ウェブでの支払いの時、何故かマスターカードでの支払いに失敗。
マスターカードに電話すると「パスワードが間違えている」とのこと。
しかし、このパスワードを使ってログインできる事は確認済だったため、
原因は他にありそう。
で、ま、明日またチャレンジするかぁーと、この調べた日は寝たが、
次の日みると、一日前に座ろうと思っていた席が埋まっていた。
寝ている間に売れてしまったのだ。(約8時間)
やばい・・・このままチケット購入に失敗したら、バスになる。
ということで、諦めてVISAカードを使い、無事購入!!!

これで、俺のロサンゼルス行きが確定!!!


ロサンゼルスからラスベガスまでは、チャイナバスが出ているらしいので、
チャイナタウンに行って聞く予定。


とりあえず、物価の高いアメリカは、こういう風に、
ちょこちょこ先に調べて、少しでも出費を抑える予定。


ガイドブック買うのは出費じゃないの?と思われるかもしれないが、
買わないで被る損害を考えると、得なのではないかなーって。


俺が(トロントの)次に落ち着けるのは、おそらくメキシコ。
1泊500円以下のホテルで、ネットがタダor安ければ、1週間(以上)滞在する。



ロサンゼルスは安宿があるが、L.Aのダウンタウンは危険らしいので、
1泊25ドルとちょっと大金をはたいて、安全な場所に宿泊予定。(サンタモニカ予定)
ただし、2泊3日でさっさとベガスへ移動。


ロサンゼルスでは、ハリウッドスター?の手形に手をあてて、(ただし美女に限る)
ニヤニヤ顔の写真を撮ってもられば任務完了。




そんなこんなで、気分は完全にアメリカです。
心ここにあらず、ではなく、心トロントにあらず、です。




こんな感じで、ロサンゼルスに行く事まではだいたい決まっています。



◆髪きった?
切った。いや、切ってもらった。
yottoに「マヤ美容室がいいで」、とお勧めされていたので、
とりあえず、Bloor×Spadinaから、西にあるいて美人な美容師がいないか探した。
Bloor×Spadinaより西というのは、大きなコリアンタウンがある。
ハングル文字がいっぱいあるこの場所で、美容室の名前に、
日本語を使っている店がいくつか存在する。
そんな店の中を覗いたりして、店を選んでた。




おらん。

誰もユナキム レベルをだせ、言うてへんやん。
と考えながら歩いてた。



で、気づいたらマヤ美容室の前まで来ていた。
ここは2Fが美容室。ま、さっきのところに戻るくらいだったら、
ここに行こうと階段を上り、ドアを開ける。


すでにたくさんの客が。
俺がさっきまで覗いてた店は、そんなに客が入ってなかった。
お、ここにしよう。


で、入っても誰もこない。
勝手に待たせてもらおう。
と、椅子に向かうと、スタッフが近づいてくる。
けど、何も言わない。

なんか言え!!!!


俺「予約してないんだけど」
たぶん韓国人「あそこへ座って」


で、座ってると、日本の美容室にもよくある、
いろんな髪型が乗っている雑誌を手渡された。
しかも日本語版。


こんな本あるんや!!!?しかもめっちゃ本ある。


どれにしようか見ていると、客の1人が俺に、


おばちゃん「Japanese?」

俺「いえす」


すると、おばちゃん、私は後でいいからと、席を立った。
おぉ!!!!いや、ええで?そんなんしてくれんでも????



で、おそらく日本人と思われるスタッフにどうぞーと声をかけられ、
どんなやつか顔を見た。





あれ?この顔みたことあるぞ???
(相手は気づいてない)



んー・・・あ、前の飲み会におった人や!!!
確か、日本では美容師と言ってたな。ここで働いててもおかしくない。


俺「あ、前に××の飲み会に来てましたよね、覚えてます?」
女「あーあーおひさしぶりです!!」



という感じで、偶然にも前の飲み会の参加者の1人と会った。



で、本を見せて短めに切ってもらった。
色んな話しながら。


話は俺がこれまで行って来た旅先の話、
一般ウケする、トラブル系、アジア系、モンゴルなどなど。
後は俺のコースなどなど。

切ってもらってる間も、ずーっと旅行の話をしてたら、


別のスタッフ(日本人女性)が、

「さっきから楽しそうな話してるねー、興味津々なんだけど」

と近づいてきた。
あ、タイプじゃないが、話すと楽しそうな感じ(伝わるか?
てか日本人スタッフまだいるのか。

で、3人でお話しようと思ったら、新しいお客さんが来店。
その女性はスタッフなので、あまり話をできないままとなった。
残念やー!!!

で、色々しゃべっていたのだが、どうやら、
ロンドン(イギリス)に日本で美容師してた時の友達がいて、仕事を探しているとのこと。
最低1年はロンドンにいるとのことなので、次の美容室がここで決定!!!


ま、アラブ圏で「男前のアラブ人にして」でもいいのだけど、
せっかくこういうツテがあるんだったら、使わせてもらおう。



そんなこんなで、だいぶ髪が短くなりました。


最後、料金は15ドル+チップ5ドルで、20ドルをお支払い。




で、残すカナダドルもこれで25ドル。


帰りに、ジュースやらパンやらめちゃめちゃもらった。

なんやここ・・・うれしいけど面白いサービスやな。



で、横みたらさっきのおばちゃんが勝手に冷蔵庫開けてジュース飲んでるし。
スタッフと仕事の話してるみたいだし。
これ・・・オーナーか!!?つまいこのおばちゃんがマヤ???



で、帰り道においしそうなロールケーキ(モカ)があったので、
衝動買い。6ドル。残金19カナダドル。



さ、トロントもあと3日か。
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2010..01 カナダ comment0 trackback0

3/2(火) カナダまとめ

DSC_6407.jpg



もし俺が「カナダって何があるん?」と聞かれたら、
俺はこう答えるだろう。

「Tim Hortons」と。



これは、カフェの名前。
俺の日記にも度々出てきていると思う。
飲み物、ドーナツの値段が非常に安く、店舗が多い。

24時間営業の店舗も多く、旅行者、ホームレスには非常にありがたい。


こんな名前のカフェなんか聞いたことなかったけど、
まぁとにかく多い。本当はもっと他の感想がいいんだろうけどね。



ま、観光地としてどうなのかといえば、
俺はカナダ全土を回っていないし、カナダの自然も見ていないので何ともいえないが、
トロントは観光地ではない。
モントリオール、ケベックの方は、旧市街がしっかり観光地化されているし、
そこそこ見所もあるので楽しいと思うけど。


個人的には、ある程度料理ができるようになったし、
作るのが面倒な時にささっと作る料理もできたので、滞在してよかったなぁと思った。
後、どこかの店に入る時に、俺の後ろから入る人がいないか見る癖がついたかな?
要は、ドアを手でおさえておく必要があるかどうかってこと。
これねーこっちきてびっくりしたよ!!!ほぼ皆やってるの!!!
後はなんだろう…カナダの人はホッケー本当好きだなーって思ったことかなぁ。

オリンピックで、カナダvsアメリカでカナダが勝った日の夜、
町を歩いていると、クラクションの嵐&通行人が「Hoo!!!」とか「Foo!!」とか叫んでるの。
ぜったい知り合いじゃないやろ!って通行人たちが、ハイタッチしてるし、
車からカナダの国旗が出てるし、本当ホッケー好きなんやなーと思った。


なんだろう、こういうのいいよね、
国全体で皆と繋がるロマン。
日本はどうだろ?サッカーのワールドカップ?いや、これ一部だけやよね?


俺の出費は、5ヶ月で約53万円。1日平均は約3700円。
でもこれは長期滞在したから、1日平均額が低くなっただけ。
出費は痛いなぁ。
これでも、

・交通機関はなるべく使わない
・外食は控えて作る

などなど、倹約はしてきたつもりなのだが。。。




ま、色々あったけど楽しかった。
いや、のほほんしすぎた。ニートの気持ちがわかりかけたような。。。。




次の土地はアメリカ。(無事入国できたらだけど)
そこにはどんなロマンがあるのだろうか・・・。
2010..02 カナダ comment2 trackback0

3/3(水) New York City到着!!!!

夕方5時半頃、オーナーに最後の挨拶をして、
部屋を出る。

スーツケースに入れていた、
ガイドブックや電気ポットをバックパックに入れたため、
カバンがめちゃくちゃ重たくなっている。


なんとか背負い、バスディーボ近くのスタバへ。
そこでyottoにカフェラテ?を奢ってもらった。
というか、カフェラテだけでなく、昼食のDuff'sのチキンウィングとビール、
その後のブリザードのアイスと、1日奢ってもらいっぱなしだった。
いやーマジでありがとう m(_ _)m


バス出発の30分前になったので、
スタバを出てバス停へ。

そしてバス停の時刻表をみたが、19時発のニューヨーク行きが見つからず。
そんなはずはない。

すぐにチケット売り場に移動。

おれ「バスを予約していて、19時発のニューヨーク行きだけど、
   時刻表をみたが、」

係員「No.1」


俺の話している途中で、聞きたい答えを話してくれた。
いやー助かったけど、会話遮られて軽くびっくりした。


1番乗り場へ。
チケットのコピーを見せると、無事乗れそうな様子。
でも、電光掲示板は20時30分発になってるんだけど・・・。

チケットを見せた後に聞くと、19時発とのこと。


あー助かった。
ここで、yottoと別れ、俺はバスに乗り込んだ。
この5ヶ月、ほんま世話になったわ。
でも、これから俺は1人になるのかと思うと、ちょっと寂しかった。
最近ジュディの電話にかけると「アウトオブサービス」とか言われるので、
余計に寂しい。



バスの車窓から外の景色を眺めていたが、なんとなく寂しい。
トロントにはおそらくもう来ないので、あーこの街ともお別れかーと思っていた。
その後は、ひたすら不安。


無事入国できるんか!!!!?
アメリカへの入国は、出国の航空券がないと厳しいとかいう話をよく聞くので。
俺はそんなものもちろん持っていない。
だってバスで出国する予定だもの。


俺と、その他乗客約5人を乗せたバスは、
どの停留所に止まる事もなく、アメリカの入国審査の場所へと到着した。
そして車内放送が聞こえる。

「荷物を下ろすまでお待ち下さい」

その後、

「自分のバッグを持って、入国審査を受けてください」

お、きた。


俺はくそ重いカバンを持って、まずはX線検査へ。





問題なし。


次は、カバンの中身チェック。
ほんだしをだいぶ怪しまれたが、「日本の調味料だ」というとわかってもらえた。


そしてついに入国審査。


パスポートを見せる・・・

審査官「How do you do 小太郎」

こういう時は職業を答えないといけないはずだけど、
すでにテンパってる俺(笑)

小太郎「NY Cityには1週間。そこからJetBlueという飛行機でロスへ。
    ロスで1週間。その後ラスベガスへ。ベガスで1週間。
    そしてバスでメキシコへ行く」

聞かれてもないのに今後の予定いっちゃった(笑)

審査官「で、仕事はしていないのか?」
小太郎「去年の9月に辞めました。学校にも通ってません」
審査官「ストレスか?」

あれ、なんなんその俺を気遣ってくれる返しは(笑)
いいぞ、これは和やかなムードを築けつつある。

小太郎「いや、違う。ほとんどの日本の企業は長期の休暇を取れないんだ」
審査官「再就職は大丈夫か?」
小太郎「俺はSEだから、簡単だ」
審査官「俺も仕事をやめたい」
審査官「ストレスはなかったんだな」
小太郎「そうだ」


なんじゃそりゃwwwwwwwwwwwwwww
これはいい、すごくいいムードだ。
これを維持しよう。
たまに日本語を使うので、勉強していたのかと聞くと、沖縄にいたとのこと。


あかん、話広げられない。
と考えていうと、「オーサカ?ヤクザ?」と言われた。


んー意味が分からんが・・・

小太郎「大阪にはやくざがたくさんいるよ」(知らんけど
審査官「ヤマグチグミ・・・」
小太郎「それは一番大きなヤクザの名前だ」
審査官「そうだ。ヤマグチグミが最大だな」

なんでしっとんねん、そんなどうでもいいことwwwww

と、こんな感じで雑談をして、何の問題もなくスタンプゲット。
途中で入国カード書かされたり、指紋取られたり、写真撮られたりしたけど。
気がつけばバスの乗客は全員入国審査を済ませてました(笑)


審査官「いい旅を!Bye」
審査官2「アディオス」
小太郎「センキュー、バァイ!アディオス!」


いやーなんて安心な入国審査なんだ。
これを今後もキープしたい。


建物から出ると、バスの運転手が俺を待っていたかのように
バスから出てきて、俺のバッグを下に入れた。
そしてすぐバスは出発。


やっぱ俺待ちか。。。。。


ちゅーことで、



アメリカ入国ー!!!!




外をジロジロみる。
通りの名前が、クリントンやリンカーンになっているのを見て、
アメリカなんだなぁと実感していた。



そしてアメリカに入りバスで移動すること約1,2時で、3箇所のバス停に停まり、
超ガラガラだったパス内は満席となったのだった。
満席なのに目の前の席にいる女の子は、2席分とって寝てるし。
おいおいおい・・・。


結局、乗客用にどこかに停まる事はなく、
予定よりも45分も早い、4時45分にニューヨークシティに到着した。




あれ、ここどこ・・・???
2010..03 アメリカ comment0 trackback0

3/4(木) ニューヨークシティ観光1日目

こ・・・ここがニューヨークシティか!!!!!!
高層ビルばかりが立ち並び、今はひっそりとしている。
度々見える四角い屋台は何を売っているんだろう。


ということで、予定どおり 7th Avenue, 28th Streetに到着した。
ここはニューヨークシティ南部。
それぞれの場所ごとに名前がついているのだが、俺はまだついていけていない。
分かりやすいのは、縦と横の通りの名前がが基本番号になっていること。
北に行くほど番号が増え、西に進むほど番号が増える。

で、俺はてっきり大きなバス停があるものだとばかり思っていた。
が、停まったのは普通の道。何もなし。
夜があけるまでバス停にいる計画はさっそく崩れたのであった。

IMG_1054.jpg

ということで、31stまで北上したみたのがこの写真。
ちなみに、俺の予約したホテルは、104st×1st Aveにある。
まだ31st(笑)



さぁどうする!!!!???


1:どこまでも歩いて倹約するであります。
2:タクシーでさっさとホテルに向かうであります。
3:とりあえずカフェでまったりするであります。





答えは…






4:トイレいきたい・・・





あかん、めっちゃトイレ行きたい。
どこにあるやろ?スタバ?スタバ探そう。


ということで、このまままっすぐ北上する。
写真のとおり、まだこの道は明るいので、とりあえず歩ける。




ということで、40th近くまでは頑張ったのだが…
どこのスタバ閉まっとる。。。

ここがトロントならTim Hortonsにいけるのに・・・



よし、これは仕方ない。
どうせ歩けそうな距離じゃないし、電車使おう。
ネットで、ホテルまでの電車が朝5時でも動いている事は確認していた。
ということで、駅にいき、券売機でチケットを買う。



2.25ドル。クレジットカード決済。
まだ現金がない。
日本から持ってきた現金はまだ手をつけたくない。
南米、アジア用なので。


よし、チケット買った。
トイレ行こう!!!


駅には何故か、警官がうじゃうじゃいるので、
黒人のいかつい警官に聞いてみた。


すると、意外な事が2つあった。

1:「トイレはあるが、閉まってると思うわよ」という返答
2:声からして明らかに女性



あれ、おっさんやと思ってた。。。。



トイレに行ったが、言われたとおり閉まっている。
6時AMから開くらしい。
が、今は5時。1時間も絶対我慢できへん。
モントリオールの悪夢が復活してしまう。




よし、別の警官に聞こう。

警官「駅から出て、マクドに入ればある」
おれ「このチケットでまた入れるの?」
警官「だめだ。それ使用済みだろ」

トイレはカナダではWashroomが多かったけど、アメリカは皆Bathroomかー
なんて関心している余裕が、このときの俺にはありました(笑)

そりゃそうだよな。
使ってるチケットでまた入れるわけないか(笑)





あっかん…一度でてまた入るとか嫌や。
そんな無駄金。


よし、いけるとこまで行こう。






ということで、そこから駅を降り間違えて2本目を待ったり、
乗った電車が急行で、降りたい駅を通り過ぎたりしたが、
なんとか103st Stationまで到着。


トイレはもうほとんど限界。
ホテルまでもたん…とギリギリで歩いていると、マクド発見!!
もうここしかない!!!



入る。
「トイレはここのお客様のみご使用になれます」



よし、買う買う!!!!!
ペットボトルの水を購入!!!



そしてトイレの鍵を借りてトイレへ!





あー助かったぁ♪


ゆっくり歩いてホテル到着。
入り口めっちゃ分かりづらい。


頼むから、最低限「Hotel」もしくは「Hostel」と書いてくれ。
省略して「H」って・・・わからんわ!!!!!!


ということで、予約の紙を見せ、
カバンを預けた。


カバンを預けたというか、
誰でも入れそうな部屋(フロントの目の前(1m)を通らないと入れないが)に置いただけ。
セキュリティもへったくれもあらへん。


なので、ノートパソコンは持っていく事にした。
こういうところから、しっかり防犯しておかないと。
南米に備えて今からしっかりしとこ!!!


ということで、でかいバックパックと、
米、靴、調味料を入れた買い物バッグだけを置いた。



チェックイン前でも、
キッチンは使えるとのことなので、
トロントを出発する前に作った、焼き飯とパスタの弁当と、
マクドで買った水を持ってキッチンへ。



そこでゆっくり朝食をとった。




キッチンはめっちゃ狭い。
ホテルが9階以上あるのに、キッチンにある席は15席くらい。
各階に10人以上はおる。



そして8時過ぎにホテル出発。
俺は5泊しかしない予定なので、1日目からしっかり観光しよう!!!!



まず、一番行きたい「アメリカ自然史博物館」へ。
映画「ナイト・ミュージアム」は偶然日本でみていたし、
何より、この博物館にあるプラネタリウムを絶対みたい!!!


場所は79th Stの西の方にある。
俺のホテルは104th Stの東の方にある。

単純に考えれば、79th Stまで下って、西にあるけばいい。
ただ、セントラル・パークという大きな公園がその間にある。

公園内を通れば何の問題もないが、
何故かそういう発想が俺になかった。
「公園の敷地を避けなければ」そう思っていた。

公園の敷地の一番南は59th St。



しゃーない、59thまで下るかー。




ということで、ぶらぶら歩く。
さぁ、どの道を下ろう、という事で選んだのは「マジソン・アベニュー」
Madison Aveは、俺でも聞いた事がある。


ということで、ぶらぶら下る。
DSC_7173.jpg


「高層ビルが立ち並ぶ」というのは、都会である条件の一つだと思う。
でもここは、なんと言うか、低い建物がほとんどない。


あまりにも高い建物の間にいると、自はこんなにも小さいのかと感じてしまう。
この感覚は、大阪でも、東京でも、トロントでも感じなかった。
「高層ビルが立ち並ぶ」までなんだよね。
回りを見渡せば、そうでない(低い)建物がある。


そうしてまっすぐ道を下っていると、シティバンク発見!!!
よし、金おろそ!!!!

とりあえず990ドルを下ろした。
なんでそんな中途半端やねん!ちゅーことやけど、細かいお金を貰うため。
でも、シティバンクのATMは親切で、ほぼ20ドル札でした(笑)
財布に100ドル分のお金を入れ、残りは隠しポケットにしまった。
隠しポケット膨らんだ(笑)


俺はまだきたばかりなので、地図を見ながら歩いている。
めっちゃ観光客。
で、生きたい場所、気になる店には、マーカーで色を塗っていた。

60くらいまで下りたところで、地図に俺がつけたマーカーを発見。

「エッサ・ベーグル」

あれ、何で印したんやろ・・・到着。
DSC_7184.jpg

おぉ!素敵な外観や!!!
中に入る。

DSC_7182.jpg

あれ?ベーグル屋なのになんでショーケースがこんな広いんや!!!?
とりあえず並ぶと、そこは、チーズ、サラダ、魚、ハムが並んでいた。
注文の仕方を盗み聞きすると、「ベーグルの種類 with 中の具」みたい。
あぁー挟むのか!!!!

俺は健康的に、サラダをはさむことに。
ただ、サラダといっても・・・
DSC_7180.jpg

こんなにある(笑)


あーこれ家が近かったら、色々楽しみたいなぁ!!!
俺はガーリックベーグルとShrimp Saladを選んだ。

あとはコーヒーを選び、口の横にマヨネーズみたいなものが
少しついている店員さんに会計してもらい、中で食べた。
IMG_1057.jpg

あーサラダめっちゃ旨い!!!!!!!!!!!!!!
海老がぷりっぷり!!!!
食べづらいけど、めっちゃうまい!!!!!


これハマるわ!!!!!!!!!!!!!!




めちゃこぼしながらも、何とか完食。
パン1つだけでめちゃくちゃお腹いっぱいになった。
ただし価格はコーヒー込みで7.69ドル(約720円)


高いな。



お腹いっぱいになった状態で、自然史博物館に出発!!!

DSC_7185.jpg


地図をみると、目的地までの場所の途中に、
コロンブス・サークルっていう場所がある。

なんや、なんかありそうやな・・・と思って行ってみた。
DSC_7188.jpg

何もなかった。
そこを通る途中、レンタサイクルしないかと声をかけられたが、
料金は10ドルを超えていたので「Sorry」と言って使わなかった。

カナダでも、手の合図とか色々あるのね。曲がる時とか。
アメリカも同じかはわからんけど、なんか心配や、自転車乗るの。

まぁ上のサークルからはさほど遠くなく、博物館到着!!!!
きっと大勢の人がいるは・・・
DSC_7189.jpg



誰もおらん(泣)


チェーンで階段の上には上れないようになってるし。
おっかしいなーと思ってあたりをキョロキョロしていると、
日本人と思われる女性を発見。俺と同じくキョロキョロしている。

仕方ないので、子どもを遊ばせていた欧米人女性に

「今日は閉まってるんですか?」と聞くと
「ここは正面じゃないわ。ここをまっすぐ行って、左にまがったところよ」


と教えてくれた。そうだよな。年中無休って聞いてたし(笑)
そしてその日本人、声を聞いていたみたいで、こちらに会釈する。


会釈するってことは日本人確定やな。
こた「日本人ですかー?」
女性「はい」
こた「ここは正面じゃないみたいです。・・・」

と説明し、入り口まで移動した。
どうやら会社勤めをされているようで、有給をつかって、
NYC(ニューヨークシティ)まで来たようだ。


俺は、これまであった何人かの旅人が、まず第一声に
「世界一周してます」というのにウンザリしていたので、言わないようにしていた。
ウンザリというか、なんだろう、何のアピールやねん!
いや、アピールじゃないのはわかってるけど。

なんだろう「またか」と思われたくないのが一番の理由かも。
色々雑談しながら、正面到着。
DSC_7191.jpg

おぉ!!!!!!!!絶対ここや!!!!
それっぽいのがあるし。


ということで、チケット購入の列に並ぶ。
チケットは3種類に分かれていて、


1:入館料のみ 16ドル
2:入館料+プラネタリウム 24ドル
3:入館料+IMAXシアター 金額忘れた


地球の歩き方には、入館料だけでも見られるものがあると書いてあったし、
「ビッグバン」けなら見られる」と係員が言っていたのでそれにした。


日本人女性の方は、24ドルのプラネタリウム付きにしたらしい。
俺たちは途中までは一緒にぶらぶらまわり、
その人がプラネタリウムの時間になったので、近くまで付き添い、
俺はビッグバンに行った。


自然史博物館のプラネタリウムは、球体の建物の中で見られるようになっていて、
ビッグバンもその球体の中に入った。

座って上を見あげるのかと思ったら、
ビッグバンはその逆で、立ったまま、丸い下の画面を見下ろす感じだった。



タダとはいえ、映像も音もものすごかった!!!!!!!!!


ただでこのレベルか!!!!
じゃあ金はらうプラネタリウムはどんなけすごいねやろ。


とりあえずプラネタリウムのところにいるが、
「そのチケットでは無理。特別なチケットが必要」といわれた。

ま、そっか。
プラネタリウム分だけ売ってくれないかとチケット売り場に戻る。



小太郎「入館だけのチケットは持ってて、プラネタリウムをみたいんだけど」
係員「んー24ドルのこれしかないわねー」
小太郎「でも入館料はもう払ったから、それはいらない」
係員「では、そのチケットを払い戻して、新たに24ドルを買うしかないわね」




なんでそんな大変やねん!!!!
後から料金払ったら軽く見れるようにしといてーな…


係員「領収書はある?」

レシートを渡した。

係員「スーパーバイザーと相談するから待ってね」

なんで「ダメかもしれない」可能性が残っているのか気になる。
これってそんなにイレギュラーなことなのか?????


「入場だけのやつを見たら、すごく感動して、有料のも見たくなった」
ってのは普通やと思ったんだけど。



んーこれでダメとか言われたら、払うしかないのかなぁ。


すると、優しいオーラが漂うおじさんがやってきた。
どうやら、彼がスーパーバイザーらしい。

この男はすぐに「ノープロブレム」といい、
すぐに手続きをすませてくれた。
なんかえらいさんまで呼んでしもて、悪いことしたなーと思ったので、

小太郎「本当にすみません」というと、
おっちゃん「ノープロブレム!!」と笑顔で対応してくれた。
やさしい。俺もこういう上司がよかった(笑)


それで、すぐにプラネタリウムに向かい、
先ほど入った球体の、別の階に入った。

部屋はイメージどおり、スクリーンが上にあって、
上を見上げるタイプ。しかも360度のスクリーン!!!




もうね、音と映像がすっごすぎ!!!!!!!!!!!!
ヨルダンのワディ・ラムや、モンゴルのウランバートル近くの草原でみた
星空もめっちゃくちゃ良かったけど、プラネタリウムもこれはこれですごい!!!!


すごすぎて、心地よすぎて、寝てしもた(笑)
あー気持ちよかった(ぉぃ



大満足でプラネタリウムを出て、後は適当に回る。

IMG_1059.jpg
男の子のロマン、恐竜!

IMG_1066.jpg
絵を描いてる学生たち。
一番手前の黒髪の子の絵が、異常に上手かった!!!!
ここだけ次元が違う・・・そんな感じだった。

IMG_1067.jpg
ナイト・ミュージアムでもおなじみの、和むモアイ(笑)



結局、3時間くらい博物館にいた。
時間はもうすぐ3時になろうかとしている。

昼ごはんをまだ食べていないが、
今日はどうしてもチーズケーキが食べたかった!!!
ただ、チーズケーキだけ食べて、余計に腹が減っても困るので、
途中の道にある屋台で「Hot Pretzel」というものを食べた。

DSC_7194.jpg


DSC_7196.jpg

表面の白いものは、塩なんだけど、
これ・・・パッサパさで味がなく、正直不味い。


こんな味がないもんなのか、pretzelってのは???
この味だと分かっていれば、買わなかったレベルだけど???
俺が買った屋台が、偶然不味かったと信じたい。


ということで、半分は手持ちの水で流しながら食べたが、
残りの半分は、食べきれずに捨てた。。。
ニューヨークシティにいるうちに、美味しいpretzelを食べて、
「うまいとこはうまい!」を証明してあげたい。


で、半分を捨てた後、すぐにジュニアズ到着!!!
DSC_7198.jpg

店内はものすごーく広い!!!
アメリカの昔からのチーズケーキを食べられる店だと聞いてきたが、
店内では肉やサンドイッチを食べている客がいっぱい。
何の店だ???

俺は、レモンティーとPlane Cheese Cakeを注文!!

IMG_1070.jpg



めちゃくちゃウメェ!!!!
100点や!!!!うまーチーズケーキ!!!!
おまいら肉なんか食べてないで、チーズケーキ食えよ!!と言いたい。
俺は完全にニヤニヤしていた。
ニヤニヤしながら食べていた。あやしいアジア人だっと思う。
いや、それほどうまかった。
あージュディときて「あーん」ってしてほしかった(笑)


大満足で店を出た。
カナダから来たので、チップ制度には何も驚かなかったし、
既にチップには慣れている。

この後は、ユニクロとブックオフにといあえず行く。
ユニクロはサイズをどこまでおいているかの確認、
ブックオフは中米のガイドブックゲット!!!


それらに向かう途中に、オペラ座の怪人のミュージカルを
やっている所の近くを通れそうだったので、通ってみた。

場所は、これでもかというくらい分かりやすかった。
DSC_7201.jpg


金額はどれも高かったのほとんど覚えていないが、
一番後ろの席が、26ドルと書いてあった。
時間は20時開演。


観たいんだけど、金額が高い…。
ま、最終日まで考えるか。。。


そしてこの後、Book OFFに到着。
場所がわかるかどうか心配だったけど、分かりやすくて安心した。
IMG_1071.jpg

店内に入り、1階をウロウロするも、日本語の本が全くない。
2階はコミック専用で、3階はない。
あれ、やっぱアメリカやから日本語の本ないのか・・・???




と思っていると、地下へ行く階段を発見!!
そこに行くと、日本語の本だらけ!!!

ここかー!!!
そう思って旅行関連の場所に行き、地球の歩き方「中米」を発見!!!
めちゃ綺麗で中古。値段は13ドルと定価の約6割。
ただ、こいつにはメキシコの情報が入っていない。
ロサンゼルスにもブックオフはあるが、中心部から離れているので、
なるべくここですませたい。



が、メキシコのガイドブックは見つからず。
ロンリープラネットもメキシコはなかった。
仕方ない・・・定価でロンプラを購入するか。


俺は店を出て、45th Stから104stまで歩いて帰った。
帰る途中のスーパーで、玉ねぎ、にんじん、鶏もも肉、水を購入。
アメリカでは、夕食は基本作ることにする。



ホテルに着き、トロントから持ってきた米、チキンコンソメと、購入した食材で、
あっさり味のリゾットを作り、晩飯を食べた。





こうして俺ニュヨークシティの1日目は終わった。


この日だけで使ったお金は292ドル。
ロスへの移動費、五日分の宿代が含まれているので、高くついた。


この国は、ある程度金を使わないと楽しめないので、
ケチるところと節約するところをはっきり分けて、楽しんでいこうと思う。
2010..04 アメリカ comment4 trackback0

3/5(金) NYC2日目 ~メトロポリタン美術館へ~

朝8時頃目が覚める。



同室の皆はまだ眠ってるようだ。
よく見ると、カップルが同じベッドで寝ているではないか。
羨ましすぎる…


こっちはジュディに電話が繋がらなくて毎日心配してるってのに。



ロッカーからノートパソコンを取り出し、
キッチンへと向かう。このホテルは朝ご飯がついていて、
その時間が9時から10時の1時間だけなのだ。


とりあえず、
どういう感じなのかわからないので、
早めにキッチンに行き、様子を見るというわけ。


30分前にキッチンに着いたが、
特に何も用意されていない。あれ?まだ早すぎたか?
そうこう考えていると、ホテルのスタッフが朝食を用意しはじめた。
食パン、クロワッサン、マフィン、ジャム等を用意し、飲み物は、
コーヒー、紅茶、オレンジジュース、牛乳がある。

種類は少ないが、まぁ十分だ。

9時近くになると、バイキングの前にぞくぞくと人が並び始めた。
俺は、列が収まってから並べばいいやと思っていたが、10分経っても
おさまる気配がなかったので、長蛇の列に並んだ。



そんなこんなで、朝ごはんを食べ終え、
目的地の、メトロポリタン美術館へ。

地球の歩き方のコピーの情報によれば、
金曜日の11時15分から、日本語の無料ツアーが出ているとのことだ。

タダで日本語の説明が聞けるのなら、ぜひ行かねば!!!
ということで、今日行く事にしたのだ。


しかも、メトロポリタン美術館なら、ホテルからさほど遠くない。
なので、朝ごはんをゆっくり食べて出発した。

DSC_7214.jpg

メトロポリタン美術館はセントラル・パークの敷地内(公園の東側)にあり、
公園の東側を歩いていけば、到着するはず。


ということで、ホテルを出て、104th streetまで南下した後、
公園の東側を通る5th Aveまで歩き、そこを南下した。
そして、10時30分頃に到着。

DSC_7254.jpg
(撮影は13時頃)

正面からすでに綺麗。
さくら?のような飾りが素敵。
DSC_7249.jpg


まずはダウンコートとカバンを預け、
その後にチケットを購入。入場料が20ドルもする・・・高すぎるわ!!!
で、すぐに日本語ツアーについて聞くと、

「11時15分から。」とのこと。
「エジプトエリアの前の時計の下に5分前までに行って」と言われたので、
言われたとおりに行くと、おるわおるわ日本人の数…。

さすがNYCや…日本人多すぎ。
ツアーの人も日本人みたいで安心した。


そしてツアー開始。
まずはエジプト美術のデンドゥール神殿から。
この神殿は、アスワン・ハイ・ダムの建設のために水没する運命にあったそうですが、
アメリカの援助により、エジプト政府より寄付されたそうです。

エジプト政府は、寄付の際に色々と条件をつけたそうですが、
その条件の中に「24時間誰でも見られるようにすること」というのがあったらしい。



そこでツッコミたくなるのが、


「おいおい、じゃあデンドゥール神殿だけでもタダにしろや!!!」


ということですが、それはこういうことになったそうです。
DSC_7218.jpg
↑こういうこと



写真をみて「あーそういうことか!」と思った人、勘がいい!!!
答えは「ガラス張りにして、(一応)誰でもみられるようにした」でした。



なめんな!!!!!!!!!!!!!!!!!
一休さんのトンチか!!!!!!!!!!!!!!
神殿の中まで細かく見られへんやんけ!!!!


そんなこんなでありがたい説明を聞いていた。
DSC_7220.jpg
神殿の外側。十字架と棒を持っている人(左側の2人)が神様だそうです。
外側は、日光により絵が落ちるのを防ぐため、彫って絵柄をつけたのだそう。

DSC_7226.jpg
内部は逆に、浮き上がらせるように彫ってあるらしい。
ちなみにこれは「指をくわえている(=子ども)」らしい。

なんで同じ身長に彫ったんやろ…分かりづらいなぁ。


その後もありがたい解説を聞きながら回る。

DSC_7230.jpg
立体感のあるステンドグラス。
薄いステンドグラスではなく、奥はすごく膨らんでいるらしい。

DSC_7234.jpg
絵をよく見ると、人が木からぶらさがっている(笑)

DSC_7245.jpg
「この絵をみると「私だって描ける」と思いますよね」b
いや、描けるとは思わないけど、落書きにしか見えない。。。。。
DSC_7248.jpg
死を覚悟した人たちの彫刻。


1時間半ほどでツアーは終了。
ツアーは、メトロポリタン美術館の一部を回っただけなので、
この後は適当に回る。


メトロポリタン美術館といえば、

「タイムトラベルはたのし メトロポリタンミュージアム♪」

やんな!!!

俺はこの歌を歌いながら、ぶらぶら回っていた。




結局、2時間半ほど館内を歩き、13時頃にミュージアムを出た。
(預けていた荷物を受け取る際に、チップを渡しといた)


ミュージアムの前では、ホットドッグが売られていた。
2ドル。どんなものか買ってみた。

IMG_1072.jpg
パンにソーセージがはさんであり、ケチャップ、マスタードがかかっているだけ。

トロント(カナダ)の一般的なホットドッグ屋に、全ての点で劣る。
トロントのホットドッグ屋はこんな感じ。

・トッピング自由(5種類以上あり)
・ソースも複数種類あり
・ソーセージはもっとでかい。


トロントから来た俺としては、
こんなしょぼいHot Dogに金を払えない。
これが俺の食べた最後のホットドッグであった(笑)


ホットドッグを食べながら、
MTAに乗り、ウォール街へ。ウォール街って一体どんなところなのか見ておきたかったので。


特に何もなかった。
特殊な空気が漂っているわけでもなかった。

そこから歩いて、サウス・ストリートシーポートへ。
DSC_7268.jpg
あー海を見ながらステーキを食べたい。
でも高いので諦めた。
後は適当にぶらぶら。
DSC_7266.jpg
自由の女神を自由にしすぎた悪い例(笑)


この中で、人の顔をクリスタルの中に入れられるやつがあった。
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さっそくジュディの顔をお願いしようとしたけど、やめた。


写真を持ってるし。



適当な店を冷やかした後、ワールドトレードセンター跡へ。
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そこではもう、前を向いて新たなビルを建設していた。

回りを見ると、このあたりも高層ビルばかり。
ただ、ワールドトレードセンターだけが、周りに高い建物が少なかった。


まだまだ日は落ちていないので、歩いてチャイナ・タウンを目指す。
地図が適当すぎて、辿り着くのに時間がかかったが、
さすがチャイナタウン。近づくとすぐに分かった。

DSC_7283.jpg
中国の将棋をする人と、横からちょっかいをいれる人たち。

DSC_7286.jpg
これで、ここがチャイナタウン確定(笑)


NYCのチャイナタウンは、狭い路地に店が軒を連ねており、
まさに中国の雰囲気。高層ビルに囲まれているおかげで、ムードが余計出る(笑)
トロントは、近くは中華街なんだけど、遠くを見るとやっぱトロントなんだよね。

まだ、狭い路地だけでなく、広い道にも店舗が広がっている。
ホント、ありきたりな言葉だけど「どこの国にも町を作るなー」と思った。
これはすごい。自分の国の雰囲気の町をどこの国でも作ってしまうなんて。
ただ人数が多いだけかと思ってたけど(ぉぃ


腹が減ってたので、チャイナタウンの適当なレストランで飯を食べる。
IMG_1076.jpg
5.25ドル。さすがチャイナタウン!


この後、リトル・イタリーを見に行こうと思っていたのだけれど、
暗くなってきたので、歩いてホテルに向かった。

歩いている途中、小さな屋台街があった。
DSC_7287.jpg

中をうろつくと、面白いデザインのTシャツがあったので、即買い!(10ドル)
無地のTシャツに、その場でデザインをつけたので、それにもびっくり!
IMG_1080.jpg



帰り道になんと!!!Tim Hortonsを発見!!!
カナダから来た人は、ぜったいこれみて反応するって!!!
でも悲しいことに、それ以外の場所から来た人にとっては、タダのチェーン展開されたカフェ。


かなり南からホテルに歩いたので、ホテルに到着するまで2時間ほどかかった。
ホテルにつくなり、服をぬいでTシャツを着てみた。

IMG_1084.jpg
ニューヨークシティのMTAの路線図Tシャツ。
夏にこれを来ていると、間違いなく見られると思う!!!!



その後は、いつもどおりご飯を食べて寝た。


日中は観光を楽しんでいるけど、
夜になるとジュディに電話が繋がらなくてさみしいな。
まだ繋がらなくなってから2週間だけど。

前にも一度あったのだが、携帯代を払っていなくて止められたらしい。
今回もそれだといいのだけど…。


明日は若干早起きして、自由の女神を目指すぞー!!!
2010..05 アメリカ comment2 trackback0

3/6(土) NYC3日目 ~自由の女神のクソダサいデザイン案を拝みにいく~

朝8時頃に目が覚める。
同室の、ドイツ人3人組がいない。

徹夜で飲みにいっているのだろうか。
というか、欧米人旅行者に多いのだが、一晩中部屋にいない事がある。
どこで何をしているんだろう???

朝食は9時からだが、
「「自由の女神」は予約しないと長時間待つ羽目になる」とどこかのサイトに
書いてあったので、トロントから持ってきたベーグルを食べ、
8時半にはホテルを出発した。


電車はまだ数回しか乗っていないが、もう慣れた。
ただ、電車賃が、ガイドブックに75ドルと書いてあったのに、
実際は2.25ドルだったことには本当に残念だ。

さらに、ガイドブックには、

「行き先表示はあてにならない」
「乗る前に駅員に聞くように」
「正式な駅名がない」
と書いてある。


アホか!!



じゃあ聞くが、現地人はどうやって乗ってるんだ??
みんな乗る前に、駅員に聞いてから乗るのか???

そんなわけないやろ!

日本と同じように、プラットフォームに行くまでに、
「xx行き」や、「Uptown、Downtown」という表示がある。
後は、電車が到着した時に、放送で「この電車は何々経由、どこどこ行き」と行っているし、
各駅か急行かも放送している。

ただ、気をつけたい事は、
降りたい駅、乗り換えたい駅が工事などで駅まるごと閉まっている事がある。
その場合は車内放送や、駅に張り紙があるが、見逃すと大変だ。



俺は103st Stationからグランド・セントラル駅まで行き、
そこで7番に乗り換えてタイムズ・スクエア駅へ。
後はひたすら南下して、
自由の女神のあるリバティ島駅のフェリー乗り場に近い駅で降りた。


俺は恥ずかしながら、自由の女神がニューヨークシティのどこにあるかを
知らなかった。地図で書くとこんな感じ。
NYC.png


まぁ、図の通り、島にあるねん。リバティ島っていう。


ということで、歩いてリバティ島行きのチケットを買う。
さ、いったいどんなけ人が並んでるんだ!!!?



と、行ってみるが、ぜーーーーんぜん並んでない。
到着したのが9時過ぎ。ちょっと遅いくらいかと思ってたのに。
少し歩くと、まだリバティ島についていないのに、自由の女神を発見!!
しかも、動いとる・・・・。

自由の女神のコスをした、記念撮影だった。
俺はその人をうしろから「わっ!」と言って驚かせるため、
気配を絶って後ろから接近。


でも途中でばれた。。。。。
くっそー!!!!

そしてチケット売り場に到着。
ここで、リバティ島の往復+自由の女神土台内部の博物館のチケットを購入。
12ドル。いちいち高い!!!!!
しかも、ぜんぜん並んでなくてラッキー!!!
と思ってフェリー乗り場へ移動すると・・・

DSC_7295.jpg




なんじゃーこの長い列は!!!



そっかーここで待つのか。。。。
しゃーないな、待つか。


約30分待って、フェリー乗り場の建物内部に入る。
そこでは、空港と同じような荷物検査、身体検査を受けた。
どこかのサイトで、「空港よりも厳しいチェックを受ける」みたいな事が書いてあったから、
一体どんなチェックをするのかと期待していたが、期待が外れた。

靴を脱ぎ、ベルトもはずし、なども、そこまでする国もあるし。


やっとのことで、リバティ島…じゃなくて、リバティ島行きのフェリー乗り場に着く。
ここまで約1時間。そこから、10分くらい待って、ようやくフェリーに乗船!!!

内部には座る席があるものの、少ししかない。
なので皆立つ必要がある。
俺は写真を撮りたかったので、座らずにデッキに立って女神が近づくのを待った。


そして出発。
まだまだ女神像は遠いのに、すでにデッキで出町の人が多い。
DSC_7302.jpg


フェリーはご丁寧に女神像の後ろから前にグルーっと移動してくれたので、
そりゃーもうみんな記念撮影してた。
中には…
DSC_7304.jpg
軍人さんも嬉しそうに記念撮影。
はじめだったのかな(笑)


フェリーがリバティ島に到着すると、そのフェリーに乗るために、
大勢の人が待っていた。
多いやないかwwwww



俺は、まっすぐ博物館(自由の女神内部)にはいかず、
まずは回りをぐるっっと歩くことにした。


メトロポリタン美術館で「説明文はいいから作品を良く見てください」
みたいな事を言われて、「あーその方が俺にも合ってる」と思ったので、
自由の女神像をよく見ることにした。
200mmの一眼レフのレンズを、ズーム最大にして見る。要は、ドアップで見る。
DSC_7317.jpg


結構腕太いんやなー。
痩せ型ではないな。。。

あと、トーチの握り方が変。
みたところ、それなりに重さのあるトーチを持ってる。
この握り方は、しっかり「ぐっと」握っているのではなくて、
軽く添えてるだけやん。

後は、胴体や腕のつなぎ目が、めっちゃはっきり見える。
こういうのは、職人技でどうにかならんもんなんか?

DSC_7323.jpg

一番びっくりしたのが、この右足を引いているポーズ。
あれ、直立だとばかり思っていたのに。意外。

色々な角度から自由の女神を拝んでいたが、
まぁ皆さんの定番なポーズがこれ。
DSC_7320.jpg


右のコのポーズにフイたwwwwwwwwwwwww

それ女神ちゃうやん!!!!!
高校野球の「宣誓!われわれ選手一同は…」のあれやん!!!!!
せめて握れwwwwwwwwwwwwwwww


そんなこんなで、同じ人に2度写真撮影を頼まれたりしながら、
ぐるっと回り終えた。そして期待していた、女神像の土台部分の博物館へ。
だがその入り口でも長蛇の列が…。


しかも…身体検査がパネェ!!!!!!!!!!!!!
「空港よりも厳しいチェックを受ける」と聞いていたが、これか!!!!
ベルトをはずし、靴も脱ぐのはまぁ特別変わった事ではない。
ただ、身体チェックの機械の中に立った時、左右と上下から風を吹き付けられる。

これどういう効果あるねや??????
リバティ島に入るのに一度チェック受けてるのに、ここでまたやる必要あるか???
不正な手段で渡ってきた人への対策か???
でもチケットはチェックされるし、これやりすぎじゃないのか???


そんなこんなで女神像土台へ。
そして女神像の原案を拝む。

案1(番号は俺が勝手につけました)
IMG_1094.jpg
アラブ系?
個人的には、今のデザインの方がいい。

案2
IMG_1095.jpg

よかったー!!!これにならなくて!!!!
俺は美術館系には疎いけど・・・これはないやろ!!!!!!



どっちもひでぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今の案が採用されてよかったよかった。


IMG_1098.jpg
内部はしっかりと支えられている。



博物館を見終えた後は、みやげ物屋をひやかし、
マンハッタン島へ向かうフェリー乗り場へと向かった。

やはりここでも待たされ、なんとか乗船。
楽しい楽しい自由の女神観光やった。

なんやろ、ここにくると、ニューヨークきたなぁ!!!!!
と思うな。帰りの船で「あーここがニューヨークか」と感慨にふけっていた。


そして船はマンハッタン島に到着。
すると、自由の女神を金儲けの道具に使っている輩(笑)を発見。
DSC_7324.jpg
この程度のコスでは俺は驚かん。


マンハッタン島に到着し、次に向かったのは、
ブルックリン・ブリッジ。ま、橋です。東側の島へ行くための。

この橋は歩いて渡れるらしいので、景色を眺めながら歩こうと思っていた。
地図を見るとそんなに遠くないのだが、実際歩くと、
橋の真下には到着したが、どこから上がるかがわからん・・・・。
結局、クソ狭い階段を発見し、そこから橋に上がった。
DSC_7330.jpg
こんな暗くて案内表示もないとこ・・・わかるかー!!!!

そして橋の上にあがり、色々納得。
ここは橋の途中だった。
途中といっても、ほぼ西の端だけど。

橋に上がると、意外にも多数の人がいた。
歩いている人、ジョギングしてる人、サイクリングしている人、などなど。
DSC_7333.jpg

橋の上からは、今向かっているブルックリンの街並が見えた。
マンハッタンほど高層ビルばかりではないけど、街並をみるかぎりそこそこ栄えている。

俺はそこそこはや歩きで橋を渡り、結局20分ほどかかった。
ガイドブックには「早く歩いて30分」と書いてあったので、まぁこんなもんだろ。

橋を降りた後は、まっすぐレストランへ。
じつは、ここブルックリンに来た目的というのは、ただ昼ごはんを食べる為だけなのだ(笑)
アメリカ料理が食べられるレストランがあるらしい。
アメリカ料理ってなんやねん???ハンバーガー、サンドイッチ??

歩く事10分。Five Frontというレストランに到着。
IMG_1103.jpg

明らかに高そうな雰囲気をかもしだしているので、
一瞬入るのをためらったが、もうアメリカではある程度の出費は覚悟しないといけない。
ということで、中に入る。
やっぱり高そう。

とりあえずビールを注文。
黒ビール。

ちょうど土曜日のちょっと昼をすぎた時間だったので、
まだブランチを食べられる時間だった。ラッキー!!!

おれ「どれが有名なアメリカ料理なの?」
店員「全部」

わかりやすwwwwwwwwwwwwwwww
ありがとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

結局、norwegian smoked salmon plate ってのにする。
スモークサーモンが出てくるのは想像できるが、それをどうしているのか。
そして出てきたのがこれ。
IMG_1102.jpg

お前らはとりあえずバーガーの形にせな気がすまんのか!!!!!!!!!!!!!!!!!
アメリカ=ハンバーガー。これ決定。

ただスモークサーモンがパンの上にのってるだけ。
なんか味気ないというか、しょぼいというか、金の無駄というか。
この国の食文化はいったいどうなってるんや・・・。

さっさと食べ、チップこみの料金を払って店をでる。
帰りは、電車を使ってホテルまで一気に帰る。。。


つもりだったのだが、降りようとしていた駅が、

車内放送「工事中のため通過します」


先に言え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あーイライラする!!!!!
世界一の大都市とかいうけど、移動手段しょぼすぎ!!!
電車ぼろいし、駅もぼろいし。

結局、唯一の乗り換え地点だった駅を通過され、
最初乗った駅まで一周して戻ってきた(笑)
そこからは、帰るルートを変え、一度駅で降りてから再度チケット買うという、
無駄金を払わされ、ホテルに帰りついた。


そして、前日と全く同じメニューの夕食を作り、
この日はすぐに眠りについたのだった。
2010..06 アメリカ comment0 trackback0

3/7(日) セントラル・パークをぶらぶら

行きたい場所にはだいたい訪れたので、
この日から若干生活がだらけはじめた。

朝9時に目が覚め、朝食を食べにキッチンに向かう。
1時間しかないバイキングの時間に1階から9階までの人が
キッチンにくるもんだから、めちゃちゃ込む。
立ち食い、その辺に座って食べる人が大勢。
という俺も、その辺に座って食べていた。その辺というのは、床の上。

IMG_1056.jpg
↑狭い上に道具が揃っていないキッチン。


朝食を食べ終えた俺は、部屋に戻り、ベッドの上でこづかい帳や日記を更新。
毎日観光をつめこんでいると、日記をリアルタイムで更新するのはけっこう難しい。
ホテルに戻ると、1日歩いたせいか疲れていて、ベッドに倒れこむことがほとんどだからだ。
なので、午前中12時くらいまで日記を更新していた。


ちょうどキリのいい所まで更新できたので、11時ごろホテルを出る。
ショッピングセンターや各建物の中など、まだまだ見るところはあるらしいが、
(ブランドとか)そういう類の買い物にまったく興味がない俺は、計画に入れていなかった。
という事で、ほぼ行きたい所は回りおえ、後はセントラル・パークーと考えていた。

ここはホテルからも近く、歩いて数十分で到着した。
公園に着くと、犬を連れて散歩、ジョギング、サイクリング、などなど、
思っていたより大勢の人が公園にいた。
日曜日だったからか・・・??
DSC_7346.jpg

DSC_7347.jpg

DSC_7349.jpg

DSC_7354.jpg
一瞬何かの飾りかと思ったが、瞬きしたので人間だとわかった。
これは子どもがチップをあげ、動いた時の写真。
つねに動かず、とまっている。

俺は珍しくチップをいれ、写真を撮った。
それにしてもこのガキ、つねに前にたって色々ちょっかい出してたな。


公園を南から出た後は、ガイドブックにも書いてある、バーガー屋へ。
名前は、ISLAND BURGERS AND SHAKES.
場所が、9th Ave,W51th Stと、特に用がなければ歩かないような場所にある。
が、アメリカの料理=ハンバーガーなので、まぁ一応ここも抑えておこうかと。
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店内はあまり広くないが、明るいので個人的には好きな感じ。
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Root Beerという、店員いわく「サイダー」という飲み物と、
チーズバーガーを注文。計10ドルちょい。だが、注文したあと、メニューをよく見てみると、
「STIMULUS SPECIAL PLAN」というものを発見。
サイダー(缶ジュース全般を指す事がある)、バーガーorチーズバーガー+チップスで10ドル。


おおおお…単品で頼むより安いやん!!!!
っていうか店員さん、これあるか教えてくれてもええやん!!!!
なんて冷たいんや!!!はい、チップ減額!!
そして、すかさず店員を呼ぶ。

小太郎「今からこっちに変えたいんだけど、できる?
    チーズバーガーと、Root Beerを頼んだんだけど」

店員「ノープロブレム」


おお!!!素晴らしい!!!!
チップあげよ。


しばらくして到着。
IMG_1109.jpg

このRoot Beerという飲み物…炭酸飲料じゃないし、
病院の風邪薬みたいな味する…めちゃくちゃ不味いwwwwwww


チーズバーガーは、いたって普通のチーズバーガーでした。
焼加減が好きに選べたので、そこはいいかな。
肉もまぁ、特別おいしかったわけではない。マクドよりちょい上くらい。


バーガーを食べ、10ドルの料金に20ドルを支払うと、
5ドルと1ドルで釣りを返してくれる。これでチップが払える。
こういう心遣いが嬉しいな。
俺はテーブルに2ドルをおき、店を出た。


ハンバーガーも食べてお腹いっぱいになったあとは、国際写真センター(I.P.C)へ。
写真を撮る時のアングルとか、角度とかを参考にしようと思って。


それなりに参考にはなりました。
俺がやらないような角度で撮ったりしてたので「あーこういう撮り方もあるのか」と、
写真を見てた。なんだろう、もっと色々な人の写真をみないといけないなぁーと思った。
本とか読むより、こういうののほうが参考になるかも。

ホテルまではもちろん歩いて帰る。
歩いている途中、犬の散歩としている人を見るたびに、
「パトラッシュ、もう疲れたよ」というセリフが脳裏をよぎる。
1日中歩きっぱなしだったので、帰る頃にはヘトヘトだったのだ。


ホテルに着き、飯を作っていると、若そうな黒人が話しかけてきた。

若「何作ってんだ?」
俺「リゾットみたいなの。どうこれ?」
若「いい香りじゃないか。」
俺「ありがと」

そんなこんなで、そいつと色々喋ってた。
そいつは日本のアニメや漫画がすきで、そいつのMACの中には、
「好きなアニメリスト」なるものが存在し、聞いたこともないアニメが大半を占めていた(笑)
絶対マイナーやろ!!!

俺「これ知らないな。新しいのか?」
若「いや、これは古いぞ。この双子がな、じつは・・・」

聞きたくもないアニメの解説がはじまる。目が輝いている。
お前どんなけ好きやねん。

そうこう話していると、日本人女性も会話に加わる。
英語めちゃ上手い。俺なんかより数段上をいっている。
青森県出身で、言葉はなまっている。それもイイ!!!
顔はさほど可愛くなく、俺より年上に見えるが、

俺「20代前半かと思いましたよー」
と大嘘をついておいた。

女「またまた。お上手で」
そう、そのとおり。


このコは、ワシントンD.Cから来たらしい。
あっちは、博物館、美術館の類が全部タダらしく、
NYCで高い金を払いたくないため、まったくどこにも言っていないらしい(笑)
つえぇwwwwwwwwwww
じゃあNYCで一体何をしたのかを聞くのを忘れた。。。

最近ジュディに連絡がつかないことを話すと、
「えええ、それ早く中国行ったほうが良くないですか?」といわれるも、

「まだ1週間くらい」と言うと、「じゃまだ全然大丈夫じゃないですか」と、ころっと変わった。


「男の人紹介して下さい」と冗談交じりで言われるも、
大して可愛くなく、友達の中に好きになりそうな人がいないので、
適当にたぶらかしておいた。


その後、さっき合った黒人と3人で日本の話をしたりして、
ホテル2軒となりの店に、ビールを買いにいった。時間は深夜24時。
ビールは、でっかい缶が1.25ドル。800mlの缶は1.5ドルだった。
ビールやっす!!!!

映画が見られる部屋でビールを飲んでいると、
リモコンをもっていたイカツイ外国人が、アダルトチャンネルをさわりはじめた。

女「今からハジマっちゃったらどうしよう?(笑」

俺はすぐに部屋の人数を数えた。
男性4人。女性4人。あ、ちょうどだ。

俺「あ、4,4でちょうどだ」
とついついつぶやくと、自分からフッたくせに、その女性はめっちゃ笑ってた。


まぁ、そんな展開になることもなく、
眠たくなった俺は、深夜2時に部屋に戻り、眠りについた。


2010..07 アメリカ comment2 trackback0

3/8(月) 父からのメール

いつもはだいたいおかんがメールを書いてくるのだが、
たまにおとんがメールしてくることもある。
そしておとんからまじめなメールがきた。

うちは男ばかりの3人兄弟で、俺がその長男なのだが、
次男は仕事で帰宅が日々遅くなってきているらしく、中国への出張も決まっているらしい。
まだ一年目なのに、海外へ出張とかあるもんなのか?
こいつは、高校受験の時期に受験勉強というものをしなかった男。

「入れるとこに入る」

そういってペンではなくゲームのコントローラーを握っていたのであった。
(おかんが毎日キレてたwwwwwwwwwwwwwww)
入れる高校に入り、入れる会社に入ったのだが、
怪我を伴う仕事であり、将来が心配であったため、辞めて、これまでとは全く関係のない、
IT業界へ進むために、専門学校へと入学したのであった。
そして今にいたる。今も、毎日ゲームのコントロ…(略)

確かに、倒産することはないであろう大きな会社には入った。
というか、就職活動の時、俺がだいぶ入れ知恵して、
ここには入るなとか、これは絶対きけとか言ってたからなぁ。
兄貴の二の舞にならないように。

三男も、兄弟では一番できがよかったくせに、
大学へも行かずにバイトしてた。ついに、職業を決めたらしく、
公認会計士になるために専門学校に行って勉強中なのだとか。

悔しいが、わが兄弟では一番できがいいので、
まぁまじめに勉強すれば受かるやろう。


そして一番デキの悪い俺は、仕事をやめてりょこ…(笑)



そして、メールの最後はこう締めくくられていた。



「人間、一度しかない人生やから自分の納得するように生きる事ができたら最高です。
 しかし、それが周りを気にしないような自分勝手ではいけません。
 人は人に支えられて生きてるんですから。旅の無事を祈っています。」


「知らない土地はとにかく治安心配です。」とも書いてあった。
南米は宿代が安いらしいので、夜行バスで宿代をケチらず、
明るいうちに移動したり、まぁこれまで以上に気をつけないとな、と思った。



それにしても、弟たち頑張ってるな。
兄の威厳がますますなくなっていく…。
ま、もともと弟たちから「くん」で呼ばれてて、威厳もクソもないけど(笑)
2010..08 未分類 comment0 trackback0

3/8(月) せっかくニューヨークにいるのに

よし、今日は1日旅行記を更新するぞ!!!
そう思い、いつもよりも遅い9時に起きる。
シャワーを浴び、9時半にキッチンへ。

クソ狭いキッチンに人がめちゃくちゃいる。
30分も経ったからなのか、空いている席があったので、そこに陣取る。
ここ数日間の定番の朝食である、マフィン、食パン、クロワッサン、コーヒーを食べる。
30分くらいかけて食べ、そのあとは部屋からノートPCをとってきて、日記を更新する。
2時間くらいかけて2日分くらいを更新。

そして12時になって、ようやくホテルを出る。



観光というわけではないが、紀伊国屋をあきらめきれなかったので、
場所を調べて再び訪れていたのだ。




ない。




ロンリープラネットにしろよ!!と思われるかもしれないが、
ロンプラのメキシコ版はめちゃくちゃ分厚い。
俺のカバンに、そんなものを入れるスペースはもう残されていない。
薄い本なら、治安が心配だが、一番前のチャックに入る。




諦めきれず、その辺の図書館でもう1回(これ何回目や)調べようと、
見つけた図書館が、「ニューヨーク市立図書館」

DSC_7384.jpg


行こうかどうかを少し悩んでいて、
日記の更新に優先度が負けてしまった図書館。
こんなにでかいんだから、インターネットもできるだろうと中に入る。
入り口でまずカバンのチェックがある。

えーそれ帰りだけでええんちゃいのん???

中は、「ここは図書館です」と言われなければわからない位、豪華な造りになっている。
博物館や美術館並やん・・・。ついつい写真を撮った。
IMG_1114.jpg

中はまた部屋が多い。しかも一室一室がめちゃくちゃ広い。
どこでインターネットできるんやろうと思って歩いていると、発見!!!
ビジターは窓口で名前と国籍を記入し、ログインのための紙をもらう。

約10分待ち。
遠目から、俺が座る予定の場所にいるおっさんが、
さっさとどかないかを見る。時間ちょっと前に席を立ったので、
すぐにそこへ。

そしてPCで紀伊国屋の場所を調べるが…ない。



もうええわ、さすがに。
図書館を出て時計をみると、何もしていないのに、2時を過ぎていた。
何もしていないのに、腹が減ってきた。


この日は、ニューヨークシティ最後の昼飯。
よーし!!!30ドルまでなら昼飯に使おう!!!
旨いステーキとビールでそれくらいにならないか!!!????






無理。
もうね、ぜんぜん無理。
鶏肉ならいけそう。
なんで毎晩食うてる鶏肉チョイスせなあかんねん。
3軒くらいまわったけど、どこも肉だけで30ドル~50ドルはする。
店から出て来る人も、どこか金持ちそうな人ばかり。

ええわ、俺は現地人が行くような店がいいねん。
こんな高いとこ、一部の人だけしか行ってへんやろ。
自分の中で無理やり納得させ、チェーン展開されてそうな店へ。
「テキサスステーキ」をテイクアウトで注文。
テイクアウト可???その時点で、俺が想像してるステーキじゃないな・・・。

飲み物はコカ・コーラ・ゼロ。何故かピクルスついてきた。
この時はじめて知ったんだけど、ピクルスってpickleの複数形なのね。
ピクルスって野菜が存在するのかと思った。

with pickleって書いてあるから、pickleって何だろうと思ってた。。。


そして近くの広場…というか、これらを食べられそうな場所を探す。
と、ちょうどいいところに「ニューヨーク市立図書館」が。
図書館の前はテーブルが並んでいるので、そこで座って食べる。


これがさっき注文した「テキサス・ステーキ」

IMG_1117.jpg


これ・・・サンドイッチじゃないか!!!!
どんな味や…食べてみると…



薄切り肉の塩こしょう炒めやないか!!!!
トロントでも作ってたわ!!!!
ステーキとかいうから期待したのに!!!!!



ニューヨークシティの街並を見ながら、パクパク食べてた。
途中、あつかましい鳩が近づいてくるが、無視。
ほしかったら、猫みたいに可愛く鳴いてみろ。



食べえた後は、まっすぐホテルへ。
明日の朝の出発のため、ひっさしぶりに携帯の電源をいれ、
目覚ましをセットした。荷造りをすませ、
シャワーを浴びて眠った。



結局、ニューヨークで晩御飯と外食することは一度もなかった。。。
とはいえ、昼飯は10ドル以上のものをそこそこ食べていたし、
まぁ満足。ビールも飲んだし!!!!



さ、心配なのは、明日無事に空港に辿り着けるかどうか。
国内線は30分前到着でいいらしいが、心配なので、
2時間前には空港に到着するように移動するつもり。
NYCのMTAも、電車が到着するのに時間がかかるだろうし。
2010..08 アメリカ comment0 trackback0

3/9(火) Los Angelesへ

朝4時20分に勝手に目が覚める。
いつも「起きないといけない」と思ってる時は、目覚ましより前に
目が覚めるねんな。ラッキーラッキー。

そして荷物をまとめて1階へと移動し、
2日前に作ったリゾットを食べてから、チェックアウトの手続きをすませた。
そして重い荷物をかつぎ、ホテルを出発。


俺が泊まっている場所は、ガイドブックなどはでは
「治安が悪いので近づくな」と書かれている場所。あえて選んだんじゃなくて、
たまたま安いところを探していたら、そこしかなかった。
こういうとき、ちょっと金払ってでも高いとこ泊まろうと思ってはいるんだけど、
なかなか行動に移せない。今後は改善していかないと。

駅は、ホテルから南西の方角にあるので、北へは行く必要がないのだが、
いったん北に進んで、大通りに出ようとしていた。
が、俺がホテルを出た後、すぐ後に女性がホテルから出てきて、南に進んだので、
その後をついていくことに(ストーカーか


まだ外は薄暗い。
まったく人気がない。
店もない。
絶対やばい。


が、なんとか駅に到着。
駅でいつもどおりOne Wayのチケットを買い、ホームへ。
ニューヨークに来る前は、
「ロス行きの日まで、NYCの地下鉄を使わなかったどうしよう」と心配していたが、
もうここ数日で何度も地下鉄に乗ったので、そんな事はとっくに忘れていた。

そして何も問題なく、空港行きのモノレール乗り場へ。
モノレールの料金は5ドル。たっか!!!!
ま、でもこれが一番安い移動手段なので、仕方がない。
お金を払い、Jet Blueの出発ターミナルである、5を目指す。
IMG_1121.jpg
さすが空港行きとあって、怪しいものを売る黒人や、
椅子に乗って叫んでいるガキなどが全くいない。安心安心♪


空港到着。
「Jet Blueのチェックインカウンターがわからなかったら」という心配事もあったのだが、
むしろJet Blueのチェックインカウンターしか見つからなかった(笑)
問題なくチェックイン終了。
早め早めに移動しすぎて、8時30分搭乗開始なのに、7時から暇になる。

ま、早めについたので日記でも更新しようということで、
PCを起動する。さすが、でっかいJFK空港だけあって、無料Wifiが使える。
1時間半、飯を食べながらずーーーと日記を更新。



そして搭乗。到着予定時刻は12時。今は9時。
だが時差がある。けど時差が何時間か知らない。
ま、そのうち着くだろうと、ジュースとおかしをもらい、寝る。
アルコール類、イヤホンは金を払わないといけなかったので。
ま、その代わりに航空券代が安いんだから、俺はこのサービスに全然納得。


で、俺は機内でおとなしく寝ておけばいいものを、
一眼レフのレンズを掃除しようなんて思ったのが間違いだった。

レンズカバーのフタに、内部のキャップがはまり込んでしまい、
液が飛び出した。俺の顔に液がかかる。
横のおばあちゃんびっくり。


あっかん・・・やらかしてもうた。
俺の近くにいると、レンズクリーナーの匂いがする。
近くを通った客室乗務員が「何のにおいこれ」と驚いたように俺に話す。

「ごめんなさい、レンズクリーナーが破裂しました」


怒られた。
それを使うな、と。
大人なのにやらかしてもうた。



ハァ…テンションが一気に下がる。
そこからは、もう寝たね。ぐっすり。

いや、全く眠れなかった。
そんな簡単に寝られない。
結局、各席についている画面で、どこまで進んでいるのかをチラチラ確認する。
IMG_1129.jpg


よし、そろそろかといつでも出られるように準備する。
と、その時、横のおばあちゃんと目があったので、もう一回謝っておいた。
口では「いいよ」と言っていたが、いいわけがない。
その後、色々話しかけられたので、少し話していた。
その人は、ご主人と一緒に、ロサンゼルスにいる友達を訪れる予定らしい。
俺はというと、これまでどこにいたとか、ロスには3日ほどいる予定だとか、
俺のことを色々話した。

おばあちゃんの娘さんは、オーストラリアでダンスの先生をしているらしい。
めちゃ活発やん!!!


そんなこんなでロサンゼルス到着。
空から見る限り…ここ夏じゃないか???
植物とか、南国に育っているアレ、なんていうか名前はしらないけど、
アレばっかり見える。

まぁ、まずはホテルを目指すか。
ホテルの場所は、俺がメモ帳に、曲線を数本ひいただけの、
めちゃくちゃ分かりやすい地図が(笑)があるので、問題なし。


で、その他に俺が調べていた事は、ロサンゼルスというと、ロサンゼルスの
ダウンタウンを指すようで、俺のホテルがあるのは、サンタモニカ。
なので、「サンタモニカ!」と叫べば着くだろうと、甘く考えていた。

まずは荷物を受け取り、インフォメーションへ。

俺「サンタモニカのここに行きたいんだけど」

俺の地図を見せる。

インフォ「んーわからないわ。サンタモニカなのね?」

あれ、これ以上分かりやすくはできないんだけど(笑)

俺「はい。一番安い手段を教えてください」
インフォ「ここからCのバスに乗ると、トランジット・センターにいけるわ。
そこでバスを降りて、次は3のバスに乗るのよ」

俺「で、代金は?」
インフォ「最初のバスはタダ。次のバスは75セントよ」

やっす!!!

俺「ありがとう」

空港を出て、言われたとおり左に進む。
するとわかりやすく、Cと書いてある。
そこで待つと、バス到着。
お金を払わなくても、何もいわない。
お、言われたとおりや。

問題は、トランジット・センターがどこにあるかだ。
また聞く。次はバスの運転手に。

俺「サンタモニカに行くために、3番のバスに乗りたいんだけど、
  どこで降りたらいい?」

運転手「次よ。あそこにいる黄色い人みえる?あそこで待って」

次というか、もう停まった(笑)
降りた。
IMG_1131.jpg

ん?
トランジット・センターってどこ???
ただの道やんここ!!!!

いや、バスの運転手の方が信用できる。
なんとなく。

そこで待っていると、ちゃんと3番のバスが来た。
それに乗る。降りる場所はわかっている。
Broadway × 3rd St近くだ。
もしわからなかったり、停まらなかったら、運転手に聞く。


心配しながら、1時間くらいバスに乗っていた。
バス内は人がとても多く、俺のバックパックは明らかに邪魔だった。
でも、仕方がない。これに乗らないとホテルにいけないんだもん。


バスに乗っている間も、外を確認。
20thとか、数字が通りの名前になっていて、数字が順調に減っていく。
そしてバスは、ばっちり俺が停まってほしいところで停まった。


バスを降りて、俺が地図に書いた×マークに行く。
ホテルなし。


さすが俺の地図。
×マークをよく間違える。
前もこれで知り合いに軽く怒られたっけ。

仕方ないのでその辺を歩く。


サンタモニカの街は、飛行機の上から見たとおり、南国だった。
木々は枝に青い葉をつけているし、日差しが強い。
そんな中、俺はダウンジャケットを着ているもんだから、明らかに服装を間違えている。
だって、半袖半パン、サングラスでほとんどの人が歩いている。
日本人がめちゃくちゃ多い。ニューヨークシティよりも日本人に会う。
ま、あそこは広すぎてたまにしか会わないんだけど。


しばらく歩くと、いつものH.Iマークを発見!!!
そこを進んでいくと、
IMG_1153.jpg

あ、なんて落ち着くマークなんだろう…
これを見ただけですっごい…なんというか…あーよかった、ってね。

すぐチェックイン。
3日で88ドルだと!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほぼ30ドルやないか!!!!!!

だから物価の高い国いややねん!!!!!!!!!
あーチェックインだけでイライラする!!!!!!!



だが、ホテル内は、これまで停まったどのH.Iよりも豪華。
キッチンはどっかの厨房並、飯を食べるスペースめちゃ広い。
映画みる部屋、ネットするスペース、読書スペース、ピアノがあるスペース、
おまけに中庭まで。ま、30ドル近く払ったんやからな。

とりあえず部屋へ。
どこのH.Iにもある、カードでの入室タイプ。
部屋は8人ドミトリーで、俺は入ってすぐ右にあるベッドの上段だった。
部屋の中にはロッカーもある。安心安心。

俺はロッカーにリュックをそのまま入れ、バックパックはその辺に置いた。
そして、チェックインの時にもらった地図を確認。
それは、サンタモニカの地図だった。
ロサンゼルスに行きたいし、この地図はほぼショップの案内図。

捨てたくなった。
他の場所でまた地図をもらおう。
ただ、H.I自作と思われる、小さなパンフレットは情報がまとまっていて、とてもわかりやすい。
見所、それらへの行き方、料金、レストラン、バー、スーパーの場所、など。

俺はとりあえず、そのクソの役にも立ちそうにない地図とH.Iのパンフレット、
カメラを持ち、部屋を出た。

なんせまだ14時。どうせ夜になると寝て体力を回復できるんだし、早く観光したい。

ということで、ホテル出発。
俺のホテルは、サンタモニカのほぼ中心に位置していて、
すごくにぎやか。なので治安も安心。
ってか、だからロサンゼルスのダウンタウンじゃなくて、こっちを選んだんだけど。


ロサンゼルスについて簡単に説明すると、
俺のホテルがあるのが、西海岸の西の端にある、サンタモニカ。
歩いて海外までいける距離。

そこから北東に15~20kmほど行くと、ビバリーヒルズやハリウッドがある。
で、さらにそこから南東に15~20km行くと、ロサンゼルスのダウンタウンがある。
えー分かりづらいな…。

要は、三角形の各頂点にみどころが集中してて、
上がハリウッド、左がサンタモニカ、右がロサンゼルスのダウンタウン。


で、話を戻す。
俺はまずロサンゼルスのダウンタウンに行くため、10番のバス乗り場へ向かった。
バス乗り場も、ちゃんと表示があって分かりやすい。
DSC_7414.jpg

それにやっぱり暖かい。緑がいっぱいで、なんかここだけ夏みたい。
IMG_1154.jpg

で、バス停に着くと、一つ先のバス停に、乗りたいバスが停まっている。
あ、アレか!!!!

と思ったが、はしらなかった。
なぜなら、お腹が減ってたから。

バスが通る道は、H.Iで10番のバスの路線図をもらっていたので、
分かっている。俺はとりあえず、ダウンタウンに向かって歩くことにした。
少し歩いたが、ダウンジャケット間違いや!!!
暑すぎる!!!ダウンはぬいで腰に巻いた。
そして少し涼しい格好になって、店を探した。

店は色々ある。
でも、「これだ!」って所がない。
仕方ないのでぶらぶら歩いていると、こんな店を発見。
DSC_7397.jpg

窓に張ってある紙を見る限り、
バーガー屋のチェーン店っぽいな。まぁいいや。それなら安いだろ。
ということで入店。「To go,Please」とテイクアウトにしてもらい、
チーズバーガーと、ナチョを注文。
計約3.5ドル。ま、ちょっとかかったけど、ロスに着いたばかりだし、いいだろう。
IMG_1132.jpg
ナチョってこれかー!!!!
こういうのなら、トルコで似たようなやつを食べた事があるな。
そっちの方がうまかった。
これも、まぁ、サルサソースがきいていて美味しいんだけどね。

チーズバーガーは感想なし。
だってバーガーなんかどこも大してかわらんやん。
一部気合いれてる店をのぞいて。


で、店を出た後、バスを待って乗り込む。
このバスはExpressで、1.75ドルかかる。ま、これもケチりたいところだが、
距離を見ると20kmを超えてるので、歩くのは無理。
(無理っていうのは、時間がもったいなすぎるという意味)

バスはサンタモニカで各停留所に停まった後、
Freewayをぶっとばし、ダウンタウンに到着した。
めちゃくちゃ飛ばしてたのに、ダウンタウンに着くのに1時間もかかった。

これは歩けないな…。
俺が降りたのは、Union Station.
正直、何も調べていなくて、ここがどういう場所なのかもわかっていない。
ただ、中を歩く限り、非常に大きな駅だということはわかった。

DSC_7400.jpg

ま、用事はないので、すぐにUnion駅を出る。
そしてまず目指したのは、リトル東京。
なんでリトルジャパンじゃないねんと突っ込みたいよね??

なんでジャパンちゃうねん!!!
なんで東京限定やねん!!!
チャイナタウンとか、リトルイタリーとか言うくせに、
東京か!!!!
まぁいいや。だって地図にLittle Tokyoって書いてあるんだもん。


俺ね、色んなとこに行ってるけど、日本人街ってみたことないのよ。
いや、そんなのがあることもしらんかった。
日本人も街作るんだーと、ロスについて調べていて、はじめて知った。

やっぱね、気になるやん。
どんなとこなんか。

ということで、ぶらぶら目指す。
目指すといっても、この辺の地図というと、10番の路線図しか持っていないので、
近くであろう場所を目指す。


そして少しぶらぶら歩き、それっぽいのが見えてはきだしたが、
まだそこがリトル東京であるという自信がない。
こんなのがあるから、近づいてきた事は間違いないはずなんだけど。
DSC_7402.jpg
見づらいが、鐘楼。


さらに歩くと、こんな店を発見。
DSC_7403.jpg

何売ってるねや!!!!?


気になるので入ってみた。
中は古本屋だった。
しっかも、かなり古い本ばかりが並んでる。めちゃマニアックというか、
購買客の範囲がせまそうな店だなぁ。

ただ、日本の古本屋に入った時の、
あの本の臭いがして、なつかしい気持ちになった。

結局、何も買わずに店を出た。

うーん、かなり惜しいところを歩いているはずなんだけど。
もっと固まってて、色々店があると思ったんだけど。

そう思って歩いていると、お!!ついにリトル東京についたぞ!!!
と思わせる建物を発見!!!
DSC_7408.jpg

さっそく入る。
さて、中はどうなってるのやら…

そしてまず目に飛び込んできたのはこのお店。
DSC_7405.jpg
ビ、ビアードパパじゃねぇか!!!!!!!!
海外出店してたんか!!!!!
俺これめっちゃ好きやねん!!!!
よし、シュークリーム買うぞ!!!!


と思って値段を見ると、まさかまさかの3ドル超え。










俺、シュークリームいらね。
僕我慢できる子だから。











そのままぶらぶらしていると、陶器のお店、
アイス屋、居酒屋、すし屋、などなど、ほぼ全て日本のお店。
あー日本だなぁ。近くに住んでると、ちょくちょく来るんだろうなぁー。

中にはスーパーもあったのでちょっとぶらぶらしてみた。
日本語の説明があるじゃないか!!!
食べ物ももちろん日本のものがある。お米も日本の米。
しかも、日本酒も海外にしてはけっこう色々置いてる。
ただし、冷蔵してある日本酒がなかったので、買わなかった。

結局、おにぎりをいつか食べたいという思いから、
のりだけを買った。米はまだ残っている。

スーパーを出た後は、チャイナタウンを目指す。
来た道は何もなかったので、少し道を変えてみる。
すると「KOBAN」と書いてある所があった。
俺は、交番をローマ字表記にする意味がわからない。
だって、外国人はKOBANが読めても、意味がわからんやん。
漢字で交番って書いてあるなら、ローマ字表記の方は英語でいいんじゃないの???
で、そこに入ると、あやしい雰囲気をかもしだしているおっちゃんがいた。

俺「すみません、チャイナタウンまで行きたいんですけど」
男「いま、こっこ。で、こっこ」
地図を指差しながら、男はそう言い、俺に地図をくれた。

日本語喋れ!!!!!!!!!!!!!

俺「ありがとうございました」

その地図はダウンタウンの地図だけだったが、
非常にわかりやすかった。
それを持って、チャイナタウンを目指したかったが、日が落ちかけている。
ダウンタウンの夜は治安が良くないという情報をネットで確認していたので、
10番のバスが通るコースまで歩き、そこからサンタモニカを目指した。

そのままホテルに行ってもいいのだが、
途中でスーパーに寄りたいので、H.Iのチェックイン時にもらった紙に書いてあった
スーパーへ行った。

値段はまぁ安くはない、普通のスーパー。
そこで、今日から3日間の晩御飯を考える。

米がまだ残っているので、またリゾットでもいいが、飽きた。
と、何をたべたいか考えていると、ニューヨークでまともなステーキを
食べていないことを思い出した。

こうなったらもう、ステーキ作ろう。どうせ焼くだけやろ!!
と思って結局買ったのは、

・ステーキ肉(ちょい薄切り:3枚いり)
・バーベキューソース
・たまねぎ2玉
・マッシュルーム3こ
・水、ビール
・ソーセージ

計12ドル。
ま、ステーキ肉を買ったり、ビールを買ったりしてこの値段だから、
まぁ許せる範囲内ではあるな。


スーパーでの清算時、

「あなた何歳?」と聞かれたが、意味(なぜ聞くのか)わからなかったので、
「あててごらん」と行ったが、
「おしえてよ!」と言われて、あービールかったからかと気づいた。

27というと「ふーん」と言われた。

なんじゃそのリアクション。
可愛いからって何しても許されると思ったら、大間違い…
…ゆるしたろ。

そしてホテルに戻り、さっそく調理開始。
IMG_1138.jpg
めっちゃ広い割には、調理器具がめっちゃびみょー。
包丁とかぜんぜん切れないし、まな板1つだけやし。

まな板はもっといるやろ!!!!!

お米は鍋で炊く。軽量カップがなく、水分調節が難しいが、
適当に入れた。後は、薄切りにした玉ねぎ、マッシュルーム、ソーセージを傷め、皿に一度戻す。
次に、誰かのオイルをちょっと拝借して肉を焼き、バーベーキュースソースをかけて、
そんなかにさっきの玉ねぎ、マッシュルームをいれてできあがり。
IMG_1146.jpg

焼いてBBQソースをかけただけなので、
ほぼBBQソースの味。ん、うまい!!!

米はちょっと硬いが、次はちょっと水分を多めにすればいいや。
肉は、ウェルダン。焼きすぎた。でもうまい!!!


晩御飯を食べ終え、
ブログの場所をロサンゼルスに変更し、おとんにメールを送った頃には、
もううとうとしていたので、歯を磨いた後、すぐに眠った。


体は正直やな。
疲れると眠たくなるんだな。
じゃ、俺はトロントでぜんぜん疲れてなかったのね。
だって、眠れるけど、眠たくはならなかったもん。



ロサンゼルス、はじめて来たけど、イメージは南国。
それが大きいな。後、驚いたのが、スペイン語!!!
バスの中でも、スペイン語が飛び交っていたし、バスの放送が
英語とスペイン語の2ヶ国語やねん。メキシコから近いとはいえ、
ここロサンゼルスで中米に片足つっこむとは思わなかった。
それに、ロサンゼルスにいる人だけど、ラテン系の人らがおおい。
バスでは、英語よりもスペイン語の方が聞こえたんじゃないか。


ま、とにかく暖かい場所にこれてよかったよかった。
これで宿代が安かったら、間違いなく沈没してたな。

明日もしっかり観光しよう。
2010..09 アメリカ comment0 trackback0

3/10(水) ロサンゼルスのダウンタウンへ

朝日が部屋にさしこみ、6時半に目が覚める。
朝日で目が覚める起き方が、一番すきなのだ。だから、普段俺はカーテンを閉めて寝ない。
ま、ドミトリーなのでカーテンは閉まっていたが、その隙間から日が差し込んできた。

まずはシャワーを浴びるため、トイレへ。
朝が早いためか、誰もいない。
シャワールームは、衣服やバスタオルを置いておく場所が全くない。
唯一、それぞれのカーテンの外に、1つだけフックがある。

せっかくいいホテルなんだから、こういう所もちゃんとしてほしいものだ。

お湯はちゃんと出た。
勢いも問題なし。

さっさとシャワーを浴び、
昨日スーパーで買っておいたオレンジを食べるため、キッチン前のエリアへ。
すると、キッチン前のエリアでバイキング形式で朝食が摂れるようになっていた。

あ、朝飯ついてたんだ!!!!
ラッキーと思うと同時に、
オレンジ代 (1ドルちょい)が無駄やんけ!!!!!!!!!!!!
とちょっと悲しくなった。

食パン、コーンフレーク、桃の缶詰、コーヒー、ジュース。
まぁ標準だな。

せっかく1泊30ドルも払ってるんだ。
時間をかけてゆっくり食べたんねん。


俺は食パン(薄い)を6枚、コーンフレークを小さいボールに2杯、
コーヒーをめちゃくちゃ飲んだ。
結局、1時間かけて朝食を摂り、9時頃にホテルを出発した。

朝一番にまず目指したのは、Hollywood。
いや、正直ハリウッドスターとか全然興味ないし、映画もほぼ見たことない。
キャメロン・ディアスくらいしか知らん。
いや、あと5人くらいは何とか。


で、ハリウッド行きも、昨日もらったH.Iのパンフレットに書いてある。
「704番のバスに乗って、Highlandで降りましょう」
料金は75セント。安い!!


バスに乗る事1時間、Highland st到着。
で、降りたんだが、どっちがハリウッドなのかわからん。
ってかハリウッドって何???どこを指してるん???

その辺の人に聞く

おれ「すみません、ハリウッドの有名な場所まで行きたいんだけど」
女性「あ、XXX?この道をまっすぐ行くと、Hollywood stがあるわ。そこを左よ」
おれ「ありがとうございます」

あれ、XXXんとこ聞こえなかった(ぉぃ
ま、有名な場所って言ったから、まぁ大丈夫だろう。
その女性に言われたとおり、まっすぐ進んでいくと、Hollywood Stを発見。
その通りにさしかかると、急に人が増えた。

あれ、どっかに手形があるはずなんだけど。
手形があることは知っていた。


しばらく歩くと、皆がめっちゃ写真撮っている場所を発見。
「コダック・シアター」ん…知らん。
知らんが撮っておく。
DSC_7417.jpg

そのシアターがある方が人が多いので、反対側に渡り、
さらに歩いていると、さらに人が多くなった。
なんかあるぞあそこ…そう思って近づくと…
DSC_7426.jpg

おぉここか!!!!
でもここ…なんかすごい雰囲気やな。
DSC_7443.jpg

建物が中国で、中国っぽい音楽流れているけど、
前の手形はハリウッド・スターなんやな。

とりあえず、キャメロン・ディアスを探すが、ない。
皆、めっちゃ喜んで手を当てたり、足跡を合わせたりしている。
俺も一応、足跡を合わせたりしてみる。

んー強いていえば、スティーブン・スピルバーグは知ってた。


すぐに移動。
さっきのコダック・シアター内をぶらぶらする。
すると、JCBの店舗を発見。
あそこで地図もらおう。

中に入ると、JCBカードの提示を求められたので、見せる。
すると、周辺の地図をくれたのと、色々説明してくれた。

さっきのコダック・シアターは、
アカデミー賞の授賞式が行われている場所だそうで、
大きな階段に受賞者がたっているのだそう。

手形のあった場所は、チャイニーズ・シアター。

俺「手形ってあそこだけなんですか?」

何も知らない人の質問だなw

係員「そこだけですね。ミュージシャンの手形は別にありますよ」

その後も、見所を色々おしえてもらう。
ファーマーズマーケットというあたりが面白いらしい。

店舗内に、地球の歩き方があったので、それを見た後、店舗を出た。
まずは有名な、ハリウッドマークを見に行く。
コダック・シアターからみえるらしい。
ん、確かにマークがあった。
DSC_7439.jpg


んーなんだろう。
他の観光客と俺とでは、なんか温度差がある。
別にこのマークをみても何も思わない。


ここは俺がくるべき場所じゃなかったな。
ここはハリウッド映画が好きな人が来る場所。
そうじゃない俺にとっては、人の多いただの街。
じゃ、なんで来たんや!!?と言われそうだが、
近かったから。


とりあえず、ミュージシャンの手形がある店をとおり、
ファーマーズマーケットに行く事にした。


JCBでもらった地図は、詳細に書かれていて嬉しいのだが、
意外と縮尺が広い。近そうに見える道でも、けっこう歩くと時間がかかる。
そして何とか到着。
DSC_7447.jpg

おー知ってる知ってる!!!!!!
で、ここで昨日の夜に同室の日本人と話していた会話を思い出す。

男「B'zが日本人ではじめてって聞いてたのに、行ったらもっと古い年で、
  日本人の名前があったんですよ!!」


ええええええええええええええええええwwwwww
だれだ日本人初とか言ったのはwwwwwww
全員日系の外国人か他国の移民になったのなら許す!w


それはぜひとも見なくては…と思い探すと、
あるある!!!
聞いたことのない名前が!!!年もB'zより古い!!!!
おいおいおいwwwwwwwwwwwww


いや、おもろいもんみたなぁ。
そしてファーマーズマーケットへ。



その距離がね…遠い!!!!
なかなか着かん。

ま、バスには乗りたくないので、そのまま歩く。

はやりどれだけ歩いても、南国だなーという印象を受ける。
DSC_7452.jpg


このときは結局1時間半は歩いたのかな。
ようやく到着。

中へと入ると、果物屋、肉屋、レストランがひしめきあっていた。
多数の人がそこで食事を楽しんでいる。

DSC_7458.jpg

DSC_7459.jpg

俺もかなり歩いて腹が減っていたので、何かを食べることにした。

中華料理、イタリアン、サンドイッチ、ステーキ、色々ある。
んーどれもパッとしないなぁ。
と思って歩いていると、面白そうな店を発見。
DSC_7462.jpg

メニューをみると、下のほうに「アリゲーターズ・テイル・フィレット」と書いてある!!!
おぉ、ワニか!!!!
ワニ食うたことない!!!


それに決定。10ドル。俺はコロナ(ビール)を別店舗で購入し、それは4ドル。
そして出てきたのがこちら。
DSC_7463.jpg

セットのものはポテトサラダを選んだので、こうなってます。

さ、アリゲーターってどんな味や!!!
まずはそのまま食べる。

鳥よりも少し柔らかい食感。
癖はない。ん、うまいやないか!!!食感がいい!!!

次はタルタルソースをつけて。
うっめー!!!!!

うますぎてビールが足らんが、一瓶4ドルもするので、これだけで我慢する。
店の店員に「どこの国の料理?」と聞くと、
「南アフリカ」とのこと。おぉ、これがアフリカ料理か!!!
ま、アフリカ行ってから食べるけど。


飯を食べてからも、マーケット内をぶらぶら。
色々なショップが小さな街のような場所を造り、そこにトラムが走っている。
DSC_7465.jpg

色々な店をひやかしながら回っていると、
屋台の帽子屋さんを発見。
DSC_7468.jpg

まぁどこにでもあるわな、帽子屋なんて。



それが、どこでもないねん。




だってな、




店員が可愛いすぎる!!!!(ヤッター




帽子を買うフリをして話しかける。
そのコは日本人にも見える韓国人で黒髪の長髪。色白丸顔。
大学の友達が行ってたけど、

「小太郎の好みは、黒髪色白丸顔やで」

まさに正解だった。
韓国からロスに来て2年半になるらしく、帰国予定はなし。
よく観光客に日本で話しかけられるらしい。
何してるの?と聞かれたので仕事辞めて旅行してますと答えておいた。
色々話した後、貴方の写真を撮っていい?と聞くと、
え?私のー?と驚いた様子。
そして後ろを振り向いた。




あかんのね。わかりました。





そしてタイミングよく客が来店。





あーおわった。。。。




ファーマーズマーケットに用がなくなった俺は、チャイナタウンに向かった。


JCBでもらった地図を見ると、ロサンゼルスのダウンタウンにいくバスがある。
ということで、バス停まで歩き、ダウンタウンへ移動した。

どの街のチャイナタウンも、近づくと漢字が見えてくるのでわかりやすい。
それは、ロサンゼルスでも同じだった。
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ぶらぶら歩いていると、ここでも屋台街を発見。
ただし、さっき俺がいたファーマーズ・マーケットはヨーロッパ風でおしゃれな
街並なのに対し、こっちは完全に中国にあるどっかのマーケット街。
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そこで一つのハットを購入。6ドル。店員全然可愛くない。
正直、途中で別の帽子を買いたい。これはそれまでのつなぎ。
中米や南米でおもしろ帽子があったら、それを買うつもり。
黒いハットで、白い線が入っている。


それを被ってチャイナタウンをひやかした後、まっすぐサンタモニカに戻った。
サンタモニカに着くと、まだ日が落ちていなかったので、海岸へ向かった。
海岸へ行く途中の階段で、カップルがキスしまくってた。
うらやましい。
でも俺なら場所を選ぶ。

DSC_7508.jpg

DSC_7516.jpg

DSC_7496.jpg

そういや、俺まだジュディと海を見に行った事がない。
ジュディは海を見たことがあるんだろうか?


このとき、帰りたいなんて微塵も思わなかった俺だが、
中国には行きたいと思った。予定を変更して、ジュディと中国一周でも。
今晩ジュディに電話がつながったら、話してみようかな、とまで思った。


なんで最近電話が繋がらないんだろう?
携帯のお金を払ってないのか?
もしかしてキラれたのか?
ジュディに「信用してるよ」なんて口ではいいながら、
実際は俺はそうじゃないんだと、この時思った。

この方向か、この先のどっかにジュディがいるのか。
だんだん心配になった。


これ以上この夕日をみていると
こんな考え事ばかりしてしまうので、さっさとホテルに戻った。


ホテルに着いた後、昨日購入した牛肉を焼いた。全く同じメニューだ。

そして焼いている途中、キッチンに来た若い男が、

「いい香りだね!」と俺に言った。
ちょうどBBQソースを入れた時だ。君はタイミングがいい。

そして、また別の男がキッチンにやってきて、

「いい香りだね!」といった。

俺と、最初に俺に「いい香りだ!」と言った人が同時に笑い、
「あんた二人目だよ、いい香りだって言ったの」と言っておいた。


今日の肉はミディアムにしておいた。
どちらかというと、ミディアムウェルダンが好きかな。
ま、それは明日でいいや。


あー疲れた後の肉とビールは旨いな!!!!!
ビールは、ホテル近くの店で買っておいたのだ、実は。

飯を食べたあとは、インターネット。
ここ最近、毎日電話を試みているが、アウト・オブサービス。
ハァ…。


その後、日記を再び更新。
ここ最近、日記が単調になっている。タダの報告みたいな。
俺の書く日記は、その時の気分に大きく左右される。
楽しい内容になるか、ならないか。

それでもなんとか更新し、お気に入りサイトをさまよっていると、眠たくなった。
ただ、今日は洗濯をしないといけないので、
洗濯だけをすませ、ベッドに干してから横になった。



寝る前も考えていた。
ジュディは今何をしてるんだろう、と。




俺が世界一周に出る前、「いつか世界一周できたらいいな」なんて思っていた頃、
「毎日楽しいんだろうな」と思っていた。だが実際は、好きになった女性のことを考えながら、
旅のプランの変更もいいかな、なんて悩みながら旅行をしている。



そらあん時はまさか、こんな事になるとは思いもよらなかったもんな。

「南米は危険って聞くし、中国いけば安全でしょ。家族も安心する」
「旅行のせいでジュディがにげても自業自得やな」
「お前、南米怖いからってまた逃げるんかい」
「世界一周はあきらめんのか」
「あー遺跡みたいなぁ」

色々考えながらも、いつの間にか眠りについていた。
2010..10 アメリカ comment0 trackback0

3/11(木) 僕はただ、greyhoundのバス停を探したかったんだ。

朝7時に目が覚める。
ほぼ丸1日予定がないが、シャワーを浴びた後、キッチンへ。
キッチンには、すでに大勢の人がいた。
中には日本人の姿も。
いくら涼しいからって、そんなに胸だすな!!
だが見てしまう。こら、俺!!!

2日前にスーパーで買ったウィンナーが早くも余りそうなので、
面倒だが焼いて食べることにする。焼くというか、オーブンでチンなんだけど。

この日もゆっくり朝食を摂り、さらに日記も更新。
気がつけば12時近くなっていたので、とりあえずホテルを出る。


ま、丸1日予定がないといっても、
greyhound(バス会社)のターミナルだけは探しておこうと思っていた。
一応、地図にマークはあるが、その地図がおおざっぱなので。

ダウンタウンの中の、7th ST × Main Stより東という事はわかっていたので、
毎度おなじみ10番バスに乗った。

適当に降り、7th Stをまっすぐ東に歩いた。
歩いたのだが、だんだんと人が少なくなってきたかと思うと、
いつの間にか黒人だらけになっていた。

治安も夜になるとよくなさそう。
ここは歩かない方がいいな、夜は。
もう少し歩き、遠くにgreyhoundのマークが見えたので、
そこで進路を北に変えた。

そうだ、もう一度リトル東京に行こう。
地球の歩き方「メキシコ」を手に入れたかったので。
ロンプラでもいいのだが、あれ重いねん。俺のカバンに、アレを入れるスペースは
もう残されていない。

偶然進路を北に変えた道は、Central Ave。
そのまま北へ進んでいると、「Fisherman's Outlet」というところに到着。
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めちゃ大勢の人が昼ごはんを食べている。

Fishermanだから、おいしい魚が食べられるのか。
そう思って入り口へ向かうと、ラテン系の警官が話しかけてきた。
めっちゃノリよさそう。

警官「ランチか?」
おれ「うん」
警官「ここは3時半までだぞ」

時計は3時40分だった。
そういうと、警官は、「こっちだ」と言い、店へ案内してくれた。
すでにテイクアウトのバッグに入った状態になっていたのが、3つあり、
その中でも、焼き魚とポテトのセットを選んだ。

時間が過ぎていたのに、昼飯にありつけた。
ラッキー!!!

警官「ここは3時間で閉まるんだ、次から早くこいよ!」
おれ「ありがとう!」

それだけ話し、俺はゆっくり昼ごはんをたべはじめた。
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魚の身がめちゃくちゃ柔らかく、とてもおししい!!!
タルタルソースとも合う!!!
ポテトも、何をどう作っているのかわからないが、
作って時間がたってそうなのに、おいしい。


あーうまかった!!!!
もっと早く知っておけば、他のものも試せたのに。


飯を食べてから、まださっきの警官がいたので、少し話す。
どこからきたんだ?と聞かれたので、
遠くから彼が話すスペイン語が聞こえていたので、ハポンと答えた。


警官はニコッと笑った。
やっぱへたくそでも相手の言葉を話すと、なかよくなる。

おれ「俺メキシコに行くんだ!」
警官「おーメヒコ!!メキシコのどこだ?カンクンか?」

メヒコってwwwやっぱりスペイン語だった(笑)

おれ「ティファナ」 ティファナしか覚えていなかった(笑)
警官は嬉しそうに、周りの人にそれを話していた。

警官「またこいよ!!」
おれ「シー、アディオス!!」

といって俺はさらに北に向かって歩いた。
ガイドブックをみて「あ、あった!」でも楽しいんだけど、
こういう偶然見つけるもの、旅は楽しい。

さて、次は本屋さんだが…
リトル東京なんだから、どこかに日本の新しい本を売っている店が
あると思うんだけど。。。

リトル東京の近くだったので、その辺の通行人に、

「この辺で日本の本を売っている店を知りませんか?」と聞くと、
とても詳しく教えてくれた。
ありがとうおばちゃん。

到着。
DSC_7531.jpg

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(おまけ:途中にあった標識。道の名前が日本風や!!)


道を教えてくれたおばちゃんの言うとおり、2階に日本の本屋があった!!
しっかも名前が「紀伊国屋書店」


おお!!!日本でクソお世話になってる本屋じゃないか!!!
これは絶対にあるぞ!!!



あった!!!地球の歩き方メキシコ。


日本円で2000円未満だから、ま20ドルくらいか、甘く考えていると、
34ドルもした!!!!

高すぎるやろ!!!!!!!!!!!!!!!
でも仕方ない。中米最初の国だから、ちょっと安全にいこう。
これを買い、まっすぐホテルに戻った。


そして晩御飯はここ数日おなじみのステーキ。
ただし、オレンジをまだまったく食べていない。
果物は持ち歩きたくないし、明日は朝食がついている。

よし、オレンジソースにして肉にかけよう。



ん…オレンジを適当に細かく切り、
コップに入れて混ぜた後、肉を焼く前にそれを全部フライパンにぶちこんだ。
そしていつもどおり肉を焼いた。




できあがり。
見た目はまったく変化なし。ただ、ほんのりと甘い。うまい!!!
でも、このあまいのは、元々のBBQソースの味じゃないのか?とも思った。
オレンジを使ったから、甘いと思っただけで。
ま、これについてはまたググって調べよう。



ここ数日は勝手に7時には目が覚めるので、
荷物をまとめないまま眠った。
2010..11 アメリカ comment0 trackback0

3/12(金) 暗闇の中の宝石箱 ~ラスベガスへ~

6時半くらいに起床。
なんでだろう、こういう大事な時は、早く起きれる。


俺はシャワーを浴びてから、荷造りをはじめた。
さぁ、ダウンジャケットどうしよう?


1:邪魔なんで捨てる
2:もったいないので、もてなくなるまで持つ
3:売りつける



2番を洗濯。
ただ捨てるなんてありえない。
せめて誰かにあげる。邪魔になるまでは、掛け布団代わりになるしね。


トロントから持ってきていた、ぼたん米がついになくなった。
あー明日からのご飯どうしよう。


もうすっかり、ご飯は作らないといけないという考えになっていた。
外食という候補が浮かばないところがすばらしい(笑)


バスは予約はしていないが、
ラスベガス行きのバスは、ロサンゼルスからはたくさんある事だけは調べていた。
急ぐわけでもないし、夕方5時ごろにベガスに着くように行こうとだけ思っていた。
5時に着くには、10時半くらいまでのバスに乗らないといけない。
俺は念のため、10時にはバスディーボに向かう予定だった。


サンタモニカからダウンタウンは1時間。歩く事も考えて、
8時過ぎにはチェックアウト予定だ。

俺は荷造りを7時半には終え、その後キッチンに向かった。
キッチンに向かうと、すでに朝食の用意がされている。
時間が早いので諦めていたが、当然しっかり食べていく。

朝食を食べ終え、皿を洗っていると、横から人の声が。

「Hi, Good smell man!」

いい匂いしてるの俺ちゃいますから!!!!


そんなこんなで8時ちょい過ぎにチェックアウト。
10番のバスに乗って、ダウンタウンに行く事はわかっていたが、
もしかしたら他の方法があるかもしれないので、一応H.Iのフロントで聞いてみた。
すると、10番でOlive×7th Stまでいった後、60番に乗り換えればいけるらしい。
60番のバスの料金は50セント。50セントなら払おう。



10番のバスはすぐに到着し、
ダウンタウンまではいけたのだが、60番の東へ行くバスがなかなかこない。
15分ほどまっただろうか。バスが到着し、バスディーボに到着した。



さっそくチケット売り場に行き、ラスベガスと伝えると、次は11時だと言われる。

「イレブン??」

思わず聞き返した。

「10時20分は一杯なの」

あーだからか。俺は11時のバスのチケットを買い、
メキシコの歩き方を読みながらバスを待った。


バスは11時5分に到着。
おい、11時発やろ!!!!!

だから特定の企業や団体に何かを独占させておくのはダメなんだ。
競争相手がいないと腐る。公共サービスや国がそうなように。
こんな状態なら、すぐにメガバスに抜かれるだろう。
渋滞かもしれないのに、イライラしていた(笑)


IMG_1157.jpg
これが俺の乗るバス。
バスを横から撮ろうとしたら「ノーフォト。ソーリー」と言われた。
さっき撮った時も、係員くさるほどいたんだけど。
ま、ダメならいい。ってかもう撮ったし。

バスの中はボロボロだった。
空調が弱い。ライトつかない。


バスは11時30分頃に出発した。



バスの中では、歩き方メキシコ版をずっと読んでいた。
メキシコの地理がちょっとずつ頭に入ってきた。コースも少しずつだが決め始めた。
メキシコの西の端の、下にのびている半島をくだり、船で東側へ渡るコース。


バスがどこを走っているのかはわからないが、
色んなところで泊まり、新しい客を乗せる度に、
「タバコはすわないで下さい」
「酒は飲まないでください」
「携帯電話はバイブにしてください」
といった事を運転手が注意していた。



何時間たった頃だろうか…?
バスは完全な停車、少し移動を繰り返した。
渋滞だ。

んもう、誰や事故ったん!!!!
何も知らないのに、事故渋滞だと決め付けていた。



そしてその予想はあたった。
事故のため、4~5車線が、1車線になっていた。
高速で事故とかホンマ迷惑やわ!!!!


渋滞を過ぎて少し走ると、バスは山の中を走りだした。
IMG_1160.jpg

最初はまだ緑があったのだが、だんだんと緑もなくなってきた。
砂漠か、これ?


山に入ってしばらくしたところで、再びバスは停まった。
山に入って少し経つのに、まだまだ景色の中に店がみえる。
人も結構乗ってくるし、降りる。

そして、ついに俺の横の席にも人が座った。
横に座った男はアメリカ人。名前はクリス。
前はエンジニアだったらしいが、今はアーミーらしい。
名刺をもらった。ばっちり軍隊のマークが。

昔「アメリカズ・アーミー」という、米軍が作った無料のゲームをしたことがったが、
この話をしても先に繋げられないのでやめておいた。

後は俺の旅行の話、どこに行ったとか、
どこに行く予定だとかなどなど。

パスポートを見せると、各国のスタンプに興味津々だった。
彼は海外旅行をした事がないらしい。

そして、

「アメリカはNYCとL.A、ベガスだけか!!?他には??」

と聞かれた。物価が高いから嫌という理由だけだったが、
それをいうと悲しくさせないかなぁと思ったので、

「彼女と2人なら回りたいけど」

と言うと、

「お、彼女の胸はでかいのか!!!?」と分かりやすいリアクション付きで聞いてきた。

なんで最初の質問がそれやねん。

「Not Big」

「hahaha。俺はアジア人好きだぞ。
 前に日本人の彼女がいた。ジャパニーズアメリカンだ。彼女はアメリカ人のように
 ふるまっていた」(訳がちょっと変)


そんなこんなで彼とずーっと話していた。
どうやら、彼は16年もラスベガスに住んでいたそうだ。
小さい時に、家族がベガスに引っ越したのだそう。
なんでまたこんなところに。。。

こんな感じで、色々話をしていると、いつの間にかあたりはまっくらになっていた。
すると、遠くに金色に輝く宝石のようなものがみえた。

クリス「アレ見えるかい?明るいところ?」
小太郎「みえる。綺麗だね!あれ街?」
クリス「いいや、刑務所だよ」

ええええ…俺刑務所みて綺麗だと思ったのか!!!!!
最初に見た綺麗な景色が刑務所とか何となく悲しいなぁ。

クリス「もう少し進むとね、山の表面が光りだすよ」

言ってる意味がわからなかった。
だって回りはまっくら。
明かりといえば、ベガスに向かって進む車のライトが、
まるで道路のライトのように見えるくらいだった。


が、その後、山の一部の表面だけ本当に、輝きだしたのだ。
暗闇の中、山の表面だけが輝くなんて状態をはじめてみた。



小太郎「おおおお、すっげぇ!!!ファンタスティック!!!」
クリス「だろう!!!ラスベガスの光だよ」 

俺は初めてここに来たので、いちいちリアクションが激しかった(笑)
おおお!!!とか、すげぇ!!!とか(すべて日本語(笑))


そしてバスは、ついにその輝く街の中へと入った。
小太郎「おおおお!!!!」 さっきから「おおお!!!」を連発していた。
クリス「Welcome to Las Vegas」

クリスのセリフは、いちいちかっこよく、タイミングがよかった。
ただ、口癖がCrazyなのが玉に傷だが。

バス停に着くまで「このホテルはもっとも古く」…とか、
「ここのサメの水族館は見逃せない」とか、詳しい説明をしてくれた。
さすが地元民。ベガス地元民が隣に座っていて、ホントラッキーだった。


そしてバスはラスベガスのgreyhoundのバスターミナルに到着した。
俺は荷物が多いのでもたもたしていると、

クリスが「Take Care ! Enjoy your stay!」と言った。
俺も「紹介してくれてありがとう」と言い、彼は先に降りていった。

バスを降りる前、先に下りた知らない女の子が俺をみるなり、

「可愛いね」

やって。帽子か???


可愛いといわれて、まんざら嫌な気分にもならなかった。


ラスベガスの地図は、ちゃんとロスで調べてきた上に、
直線を数本引いた俺の地図に、また×マークをつけていた(笑)

道はとても分かりやすく、(予約はしていないが)泊まる予定のホテルは、
Carson × 14th Stにある。ということで、Carson Stをひたすら東にあるいた。


ラスベガスは、大きくわけて二つの地域がある。
Las Vegas Blvdという道の左右に高級ホテルや店が並ぶ、「ストリップ」
Fremont Stの一部にホテルが並ぶ、「ダウンタウン」

俺が今いるのは、ダウンタウンだ。
俺は、ラスベガス=眠らない街だと思って安心しきっていたが、
俺の今いる場所、ラスベガスのダウンタウンの6th Stより東側は、完全に眠っていた。


俺はCarson Stをまっすぐ歩くつもりだったのだが、
辺りが暗すぎる上に、完全に危ない雰囲気をかもし出しているので、一本北の、
Fremont Stまで移動した。ここならまだ車がけっこう走っている。


だが、そこも安全かといえばそうではない。
あやしい雰囲気をかもし出している。



ダメだ、タクシーに乗ろう。
でも、タクシーの運転手もギャングだったらどうしよう。
いったんバス停に戻り、そこでタクシーに乗るか。

そう思って来た道を戻ろうとした時、人相の悪い黒人に話しかけられた。
やばい。



2010..12 アメリカ comment0 trackback0

3/13(土) 砂漠をこんなにしよってからに(ラスベガス観光)

どんなカーテンの閉め方をしたらそうなるのか、
俺のベッドにだけ光が当たっていた。

俺が起きたのは6時なののもかかわらず、
あやしいおっさんは、すでにパソコンを触っていた。

しかもこのおっさん、夜中に、自分のベッドの上段にいる人に何か喋っていた。
上の人かわいそうに。

俺はシャワーを浴びた後、パソコンを持ってキッチンに向かった。
無料Wifiなことは昨日聞いていたので、まずはメールチェックと、
場所の変更だけをすませた。

そしてその後、朝ごはんが付いているかフロントに聞きに行くと、

フロント「パンケーキがある。フライパンで焼いてくれ」

キッチンに行くとその意味がわかった。
IMG_1178.jpg

フライパンに生地を流し込み、焼くだけだろ。
とは思ってみるものの、自信がなかった。

俺は電気をつけ、そこにスプレーを吹き付けて、生地を流し込んだ。
ん??水みたいだ・・・。

俺がじっと待っていると、アジア人の男がキッチンにやってきて、パンケーキを作り始めた。
俺はそれをまねて作った。

まずフライパンを温める。
それにスプレー(油の代わり)を吹きつけ、そこに
よく混ぜた生地を流し込む。


あ、混ぜるのか。

俺の液状の生地を見て、

男「混ぜないとだめだよ。それは捨てた方がいい」

すてた。2回目。
次はフライパンを変えた。


…フライパンが温まっていなかったようで、失敗。


俺が失敗しまくっている間、彼は3枚のパンケーキを作り、食べだした。
そんな時、40代くらいのおばちゃんがパンケーキを作るためキッチンにやってきた。
一枚も作れずに洗っている俺をみたので、

俺「3回失敗してまだ作れないんだ」
女「じゃあ作り方を教えてあげる」

俺はおばちゃんの個人レッスンをうけた。


俺のダメだったところまとめ。

・フライパンが十分温まるまで待っていなかった。
・生地が十分やけるまで待っていなかった。

苦戦しながらも、3枚を焼いた。



…うまくない。
シロップをかけたけどうまくない。


我慢して全部食べ終え、まずは一番盛り上がっているであろうストップを目指す。
フロントで聞いたところ、ストリップまでのバスは片道3ドル。
一日券が7ドルらしい。

たっか!!
俺はダウンタウンからストリップまで歩くことにした。
まだ朝だし、大丈夫だろうと思って。


ホテルを出ると、さっきのパンケーキの時の韓国人がいた。
話をすると、ホテルはチェックアウトして、別のホテルを探すらしい。
たしか同室で、あやしいおっさんの上段にいたので、その話をすると、

「夜中いベッドをけるんだよ!蹴るなって行ったら、I have sicknessだって!!
 もう俺はほんと怒ったよ」

やっぱアレ変か…やっぱり、かかわったらあかんな。

道は、Las Vegas Blvdを南に下るだけなので分かりやすい。
結局、40分くらい歩いて、でっかいタワーに到着。
それを通過し、ホテルを見て回る。

DSC_7540.jpg

まわりは何もない砂漠なはずなのに、ここだけはホテルやブランドのショップが並んでいる。
「人間はえらいことすんなー」そう思っていた。
でも、もともとこの星には建物なんてなかったわけやし、
すごい生き物やなーなんて関心しながら見ていた。

DSC_7549.jpg
水を張ったホテル

DSC_7558.jpg
同じく水を張っているが、こっちはもっとすごい。

道を歩いているが、ひたすらこんな道が続く。
何もない砂漠に電気をとおし、水を引き、こんな建物たてるなんて。

恐竜は氷河期が来て絶滅したそうだけど、
人間ならどうにかするんじゃないか、と思っていた。
こいつらなら、えらいことやりかねん。(俺も入ってるけど


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エッフェル塔も建てちゃった

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砂漠といえばピラミッド(ぉぃ

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中はこうなってます。

一通り駆け足でホテルを見た後、Bellagioというホテルで水のショーがあるらしく、
しかもタダだそなので、見にいった。

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ショーはタイタニックの音楽(My heart will go on)にあわせて、噴水があがるというものだった。
んーイマイチだった。

夜にみると綺麗なのだろうか…。


ショーを見た後は、腹が減ってきたのでフードコートへ。

ここラスベガスでは、長いコップに入っているジュースを飲んだり、
ビールをビン、コップ、ピッチャーで飲んだりして歩いている。
ニューヨークシティは飲み歩きだめだけど、ここはいいんや。

後は、レイヤーさんが一杯おる。
みんなかなり本気やな。吹くとかウィッグとかの質がいい。

DSC_7580.jpg


フードコートに入ろうとしたそのとき、
3人のレイヤーが目にはいった。


1人は黒い翼を持つ天使?
1人は、ジャック・スパロウ(レベル高い)
で、あと1人は誰だ!!!?


とりあえず、天使とだけ写真を撮ってほしかったのだが、
残りがついてきた。
IMG_1169.jpg

1人に1ドルずつチップを渡し、
少し話す。


日本人だ、というと。

しゃべろうとする右端の男の口を、天使がふさごうとする。

男「コンバンハ」

別に口をふさがなくてもいいやん。

そして次だった。タイミングをどうやって合わせたのかは知らないが、
ジャック・スパロウとこの男が、

「オオキイ チン◇ン モッテマース!」と叫びだした。

これか・・・だから口をふさいだのか。
誰だ教えたやつは…。

こんなくらいで俺は驚かん。
マレーシアのクアラルンプールで、

「チン◇ン ナメルカ」と言われた事があるぞ。
お前発音はいいが、使い時違うやんけと思った。


ああ・・・今更ながら天使にハグしてもらえばよかった。

ま、そんなこんなで3人の下からは離れ、
昼飯を食うためフードコート内へ。


俺は昨日も食べたが、アメリカでは有名な中華料理のチェーン店である、
PANDA EXPRESSへ。

フードコート内で、長い列ができているのはここくらいだ。
俺は、焼きそば(Chow Mein)、ORANGE CHICKEN、Honey Shrimpを頼んだ。
飲み物は、ダイエットコーラ。

IMG_1170.jpg

焼きそばは味が薄い。
オイスターソースかしょうゆをもう少しかけてほしかった。
(しょうゆは頼めば小さな袋をくれるか、ついてくる)

オレンジ・チキン、エビはうまい!!!!
いやーこんなけ食べると、コーラをダイエットにしたところで意味がないな(笑)


店を出た俺は、次は東側を北に登る。
DSC_7596.jpg


どこを歩こうが、人!人!人!!!
めっちゃくちゃ人が多い!!!
たまにカジノの中にも入るが、中は中でまた人が多い。

で、こんなに人が多いなか、
Girls!Girls!Girls!というTシャツを着て、あやしい紙を配る人の数が多い。
DSC_7592.jpg

ここラスベガスでは、売春は違法。
Girls書いているからって、違法とはいわないが…。
大通りでたくさんの客引きが、小さな紙の束を紙でたたいて音を鳴らしながら配っていた。
これだけ大勢の人が紙を配っているということは、この商売は儲かっているという事。
なんか悲しくなるな。しかもこいつらの配ってる紙であろうゴミが、
街中のいたるところに落ちている。何もない砂漠にゴミが出だした。


たまにカジノ中に入ったりはするが、
やりたいとは思わなかった。俺はこのまま北に歩き続けて、ダウンタウンへと戻った。
さて、ダウンタウンはどうなっているのか…。

DSC_7600.jpg

ストリップと比べると、寂れている。だいぶ寂れている。
ストリップの方は、高いところから眺めるとまだ土地に余裕があるし、
建物の建設が進んでいた。今後もどんどん拡大していくだろう。
一方ダウンタウンは、中心部以外は、小さなホテルはあるがそこから進むと居住地区になっているし、
ホテルなど建物を建てる余裕がない。


各ホテルのカジノをただひやかしていたが、
1軒だけ、ホテルのディーラーが、ほぼ下着?なんていうの、
上としただけ隠している姿をしていた。

しかもみんな胸でかいし。
あかん、目がいく。
でも形が変。だって重力にさから…(これ以上は自己規制


そのカジノでカードを作成。
無料で作成し、作成するとトランプをくれた。

これ、各ホテルでカードを作るだけで、何かもらえるんじゃないか???
俺はまずビデオ・ポーカーをする。

じつは、トロントでビデオ・ポーカーについて調べまくっていた時、
確立で考えて何を捨てないといけないか、という事についてまとめたサイトを見たり、
ラスベガスにあるビデオポーカーと同じシステムのソフトを買ったりしていた。

サイト
ttp://www.e-town21.com/lasvegas/

ソフト:WinPoker
ttp://www.zamzone.com/

だが、その熱もトロントで冷め、今となってはもう…。

そんなことを思い出し、5セントマシンで、5ドルだけやる。
5分は持ったが、なくなった。
そしてさらに5ドルをつぎ込む。同じく5分くらいでなくなった。

次にスロット。
25セントマシンで5ドルつぎ込む。
1分もしないうちになくなった。



はい、カジノ終了!!!


俺はカジノを出た後、泊まっているホテル近くで、
ラーメン、オレンジ、ダイエットコーク(計1.7ドル)を買い、ホテルに戻った。



ラスベガスで夜景を見たかったのと、どこかでショーを見たかったのだが、
なんだかもうイイやという気になっていた。本当は、19時からTreasure Islandというところで、
無料のショーが見られるのだが、それもイイや。


なんか俺は貧乏バックパッカーなのに、
金を使って楽しむこの街に何でいるんだろうという気がしてきた。
いや、どんな街なのか見にきたんだけど、それにしては、そのために
合計200ドル以上も使ったのか。。。と思っていた。


この旅行で、ぜんぶ回らなくても、単発旅行ならまたどこかにいけるだろうし、
都市の選択もしていかないといけないなーと思った。



そんなわけで、結局、夜景はラスベガスに来た時にバスの中から見ただけになった。
それも綺麗だったけれど。


ホテルについてからは、次の土地である、ティファナ(メキシコ)について考えていた。
ラスベガスにもう1泊、という考えは完全になくなっていた。

ティファナまでは、こんな感じで移動。

ラスベガス → サンディエゴ(バス)
サンディエゴ → サンイシドロ(トローリー(路面電車))
サンイシドロ → ティファナ(徒歩)


そしてすぐに、greyhoundのホームページでバスの時間を確認。
ラスベガスからサンディエゴまでは14時間ほどかかる。
はじめての中米だし、朝早くに着いて、明るいうちにティファナの宿を確保したい。
そうすると、ラスベガスは夜出発になる。
ラスベガスからサンディエゴのgreyhoundの時間を確認すると、

げっ!!!8:00 PMが最終やん!!!
しかもその前はお昼出発のバスしかない。

つまり、これを逃すともう1泊決定。
それはあかん!!!
急いでホームページ上からチケットを購入した。

ここは、紙を印刷して見せなくても、
予約番号を控えておけば、IDを提示することでチケットを発券してもらえる。
ただし、1時間前までにバスターミナルに行く必要がある。


予約番号をデジカメで撮影し、さらにメモ帳に控えた。
4:55サンディエゴ到着。
最悪、サンディエゴのバスターミナルで数時間待てばいい。
(またバスターミナルのない場所で下ろされたら…)



よし、ティファナ行きが決まった。
greyhoundのバスターミナルまでは、ホテルから送迎サービスがある。
それはチェックアウト後でも利用可能ということで、予約した。


よし、メキシコ行きが決まった!!!
まずはティファナか!!!
スペイン語をちょいちょい勉強しながら、旅を楽しむか!!!


後は、くれぐれも気をつけないと。
どうせ物価やすいし、危ないと感じる前に、安全なタクシーを使おう。


俺はそのまま日記を少し更新…していると、あやしいおっさんがキッチンへ。
日本人だと思われないように、Skypeでジュディとしゃべっているフリをして、
適当な中国語を話した。

その後、おっさんが部屋に戻ったので、俺もしばらくしてから部屋にもどった。


明日はホテルで一気に日記の更新や!!!



2010..13 アメリカ comment2 trackback0

3/14(日) メヒコ(メキシコ)へ

昨日に急いでバスの予約をしたので、
今日は安心して出発できる。

greyhoundのバスターミナルへも、今泊まっているUSA HOTELSが無料で送ってくれるし、
安心安心。

ということで、
朝から、バスターミナルに送ってもらう時間(18時30分)まで、
ずーーーーっと、日記を更新してた。

出発時間が近くなったので、最後にまたジュディに電話してみた。
「アウト・オブ・サービス」が「パワーオフ」に変わっていた。

なんでこの、新しい土地に赴くタイミングなんだ!!!
神様の悪戯か?
神だろうが何だろうが、人を悩ませるのも大概にしろ。

フロントに予約していた件を伝え、
車へ移動。どうやら、ここは、スタッフとして働いている宿泊客が多いようだ。
お手伝いしませんかって紙が張ってあるし。


車はわずか5分ほどでバスターミナルに到着。
バスの時間は20時なので、約1時間半も早く着いた。

IMG_1182.jpg
おまけ:バスターミナル近くのホテル前の電飾


まだバスのチケットの発券を行っていなかったので、
ネットで予約した時の番号と、俺の名前を発券カウンターで伝える。
いいね、この番号を伝えるシステム。
紙を印刷するのって、海外旅行中だとなかなか面倒やねん。
ネットなら、今やっているように無料Wifiがあるけど、プリンタまではなかなかない。


発券完了。
その後は、バスが出発するまで歩き方メキシコ版や、スペイン語の学習本を読む。
そして時間が近づいてきたので、バスの列に並んだ。
列に並ぶと、60代くらいの男性が後ろに並んでいたので、話しかけてみた。

小太郎「どこに行くんですか?」
その人「ノー イングレス」 (ノー英語)

あ、スペイン語だけか。
それでこの街で楽しめたんかなぁ??
たしかに、ラテン系の人はかなり多かったけど。

小太郎「ドンデ エスタ ウステッ ?」 どこに あなた?

そう言った後、指でここからどこかへ行くというジェスチャーをした。
するとその人は、俺に織物でできたカバンに書いてあるローマ字を見せた。
どこかの地名だろう。

そっか、サンディエゴ行きのバスだったな。
ロサンゼルス経由だけど、L.Aもスペイン語満載やったし。
もうスペイン語圏に入ってたんだったな。


バスに乗り込み、冷風が出る所を他の方向へ向ける。
が、それすら壊れていて、俺の方に直接風が当たる。
席を変えたくても、すでに多くの人が座っている。

ま、このままでいいや。
バスは8時少し過ぎにラスベガスを出発した。
俺の席からは、ラスベガスのストリップの夜景が見えなかったが、
しばらくバスが走ると、綺麗な星空が見えた。

バスの中でも綺麗に見えたんだから、外から直接見ると、
もっと綺麗に見えるんだろうなぁーと考えていた。


バスの中では、次の土地ティファナの情報を少し確認した後は、
ずっとジュディのことを考えていた。


「中国一周に切り替えてもいいかな」と。


ただその場合、長い期間をかけて世界一周なんてことは、
定年までできなくなる。いや、その頃には一周するなんて体力がないだろう。


旅行が1番好きだったから、そのために仕事してた。
でもまさか1番が2番になるなんて思いもよらなかった。


色々考えているうちに、いつのまにか2時間が経過していたようで、
バスは10分間の休憩のためにampm前で停車した。

あれ、まだ砂漠の中を爆走中だと思うけど、
こんなところにもコンビニあるんだ!!!
あー助かる!!!

前に、何かのCMで無人島にコンビニがあったけど、
そのうち、ジャングルにも出店するんじゃないかと(笑)

品揃えは悪い。
おかし、パン、ジュース、などなどが最低限のスペースで置いてある。
俺は飲み物はかわず、1.6ドルのピザを購入。
今お腹は空いているけど、どうせバスの中で座っているだけだし、
ま、これだけでも足りるかな、と思って。


バスはその後1度だけ停まり、1時すぎにどこかのバス停に到着した。
放送を聞くと、乗り換えらしい。俺はバスを降り、バックパックを担ぎ、
年のため運転手に聞いた。

小太郎「バスを変えるんですか?」
運転手「乗換えだ。5番で待ってくれ」
小太郎「ありがとう」

バスターミナルに入った。
あれ、どこかで見たことあるな、これ。
…あ、ここロサンゼルスか!!!
この前は、渋滞やら停車多かったりやらで8時間かかったが、
今回は5時間で到着した。


で、次のバスは2時半出発。
つまり、ここで1時間ちょい待ち。
ま、いいや。早く着いたところで、どうせサンディエゴで待たないといけないし。

俺はスペイン語の本を読んで時間をつぶした。
バスは当然のように遅れて到着した。
ホンマ適当やなgreyhoundさんよ!!!!!
さっさとメガバスに食われてしまえ!!!
でも、メガバスはその辺の道に着くのに対して、
greyhoundは、各地に専用のバスターミナルを持っていて、そこに止まる。
一番いい形は、greyhoundがサービス向上させる事やな。


バスに乗り込み、バスはサンディエゴに向けて走りだした。



3/15(月)へ続く
2010..14 アメリカ comment0 trackback0

3/15(月) 陽気な街ティファナ

5時頃、バスはサンディエゴに到着した。
バスを降り、まずはバスターミナルの中へ。
椅子に座って朝まで休憩しようと思っていた。

だが、椅子があるのは、チケット購入した人がバスを待つエリアのみ。
んー立ってまつのはつらいし、中にはいるのも良心が痛む。


仕方ない、とりあえずSan Ysidroまで行こう。
バスターミナルの中で、トローリーの乗り場を聞いた。

小太郎「トローリーでサンイグナシオまで行きたいんですけど」

焦りすぎて、サンイシドロをサンイグナシオ(メキシコのとある都市)と間違えた。
通じてない。

小太郎「道を走る電車です。」
係員「トローリーか?」
小太郎「イエス、トローリー」


俺のtralleyの発音が悪いのに加え、吃音が激しすぎて言葉が通じない。
誰か特効薬くれ。それか手術してくれ。
俺自身は気にしないようにしてるが、会話の妨げになる。


それでもなんとかトローリーの駅の場所を聞けた。
1ブロック移動したところにあるらしい。

おっかしいな、ググったときは正面とか書いてあったけど。
もちろん、係員のいうとおり、1ブロック移動する。


…わからん。

近くのバス停でバスを待っている人にも聞く。
しかし、再びトローリーが通じない。
あーイライラする。
何度か話しているうちに通じ、場所が分かった。
俺が1ブロック移動せずに、途中で諦めてたのが悪かったみたい(笑

1ブロック北に歩くと道に線路があり、左右を見渡すと、右の方で何人か立っていたので、
そっちの方にいく。そして再び聞く。もう旅行では完全に教えて君だな。


そして心優しい人が、チケット購入マシンの操作までしてくれ、
2.25ドル払って、トローリーの1回券を購入した。
電車は、それから間もなく到着し、バスにSan Ysidroと書いてあったので、
安心して乗り込んだ。

乗ってからわかったのだが、俺が乗った電車は、Blue Lineというものらしい。
路線図を見ると、終着駅がSan Ysidroになっている。

バスは40分ほど走り、San Ysidroへ到着した。


だが、まだ暗い。
暗い中、ティファナの街を歩くのも心配だし、
ホテルにチェックインできるのかどうかも心配だ。

なのでどこか長い時間待てる場所ないかと探そうとした時、
ちょうどトローリーのサンイシドロ駅の前に、24時間営業のマクドを発見!
おーここにしよう!!!


が、中に入ると・・・
IMG_1189.jpg


人多すぎやろ!!!
お前ら家に帰れ。


座る場所なんてほぼ埋まっている。
なので、その辺に座る人や、階段に座っている人までいる。

俺も、ここが国境の手前だし、どうしてもここにいたい。
クソ重い荷物しょって、移動とか嫌だ。

なので、コーヒーを買って、
その辺に座って休憩した。

その後は空いた席に移動し、歩き方を読んだり、スペイン語の会話本を読んだりしてた。
ちなみに、マクドの中で英語を聞いたことはなかった。
ぜんぶスペイン語。唯一、俺がコーヒーを買った時の店員くらい(笑)

そして7時ごろ、すっかり外は明るくなった。
8時まで待とうかとも思ったが、じっとしていても仕方ないし、
もう明るいから大丈夫だろうと。

マクドを出て、どこから国境を越えるかを調べる…
こともなく、すぐどこから行けばいいのか聞いた。

国境を越えるための、専用の歩道橋のようなものがあるらしい。
教えてもらうと、それはもうマクドから目と鼻の先だった。
入り口に入り、歩道橋の上へ。
IMG_1191.jpg
少し上がった所からの写真。駅、マクド、歩道橋がこんなに近い。

歩道橋を上がり、橋の上から下を見下ろすと、
車道の国境で「MEXICO」という文字が見えた。




ついに来たぞ!!!!
こっから中米か!!!!



だんだんと国境を越えているんだという実感が沸いてきた。
さぁ、どこや、どこが国境や!!!!???
歩道橋から降ると、すぐに国境?があった。
IMG_1192.jpg

え?回転扉だけ???
しょぼいなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


扉をぬけ、すぐ右の建物へ。
「imigracion」イミグレってことやな。

中に入ると、腰に銃をもった兄ちゃんが、

「何だ?」と話しかけてきたので、
「約1ヶ月滞在します」と伝えると、中にいた優しそうな入国審査官から、
色々質問が。

まぁ、いつもどおり、

・どこから来た? ラスベガスです。
・どこ出身だ? 日本です。
・仕事は? システムエンジニアです(大嘘
→ やめたとか言って、入国できないと嫌なので(笑)
・どこに行く? ティファナです。
・その他は?? ティファナからサンイグナシオに行きます。今日はティファナに泊まります。


など答えた後、入国カードに記載。
アメリカで泊まってたホテルの住所を書く欄があったので、
悩んでいると「日本の住所でもいい」だって。適当やなー。

全て記載した後、金を払う。
が、この払い方が曲者。ここで払わせてくれたらいいのに、
「銀行に行って、これを渡してお金を払ったら、また戻ってこい」とのこと。
まぁ、入国スタンプをもらうまでは不法入国なので、
教えてもらったとおり、イミグレから数十メートルすすんで左に曲がったところに発見。
ガイドブックでは19ドルと書いてあったが、22.5ドルになっている。
ま、ペソ払いが元なので、レートがかわったんだろう。
おとなしく払い「グラシアス」(ありがとう)と言って戻った。


戻ると、スタンプを押したカードをくれ、
「フィニッシュ!」と言われた。よし、入国した!!

「グラシアス、アディオス!」(ありがとう、じゃあね!)

そう言うと、ティファナに入る回転扉を目指して歩いた。



途中に、迷彩服を着た、こわそうなお兄さんとお姉さんがいたので、
カバンをチェックしてもらうために近づいたが、

「いけ」と手で合図。


ぬぁに!!!
この国はカバンをノーチェックか!!!!
甘い、甘すぎるぜメヒコさんよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!
アメリカなんて味の素にケチつけてきやがったぞ!!!!



ということで、カバンのチェックを受けずに、
回転扉を抜ける。扉を抜けると、雰囲気がガラっとかわった。


屋台、ぼろい車、汚い道、砂、この空気、日差し、
あぁ、なつかしいな。
そこはアジア似た雰囲気があった。

「タクシー!!!」 と言う声がどこからでも飛んでくる。
あーそうそう!この活気だだよ!!!
テンションが上がってきた。

歩き方の地図だと、歩いて10分ちょいで中心部へいけるはず。
ちょうど俺に話しかけてきた人がいたので、

「ドンデ エスタ メデロ?」メデロはどこ?

と聞いた。俺が泊まろうと考えている、Hotel Catalinaは、
Madero Av×Calle 5aにある。

「あそこに旗が見えるだろ?あのへんだ」

とても分かりやすい説明が、英語で返ってきた。

「俺の友達が送ってやるぞ。5ドルだ」

高すぎ。歩ける距離をなんで金はらわなあかんねん。
わざわざ歩くために、マクドで待ったのに。

「グラシアス」

そう言って、旗を目指して歩いた。
途中、ガイドブックに乗っていない道があったが、
川を通り過ぎたし、たぶんあっている。
DSC_7614.jpg
左に小さく見えるのが旗。右のアーチ状のものは中心部の良い目印。

しばらく歩くと、歩行者天国にさしかかった。
が、まだ時間が早いのか、開いてはいなかった。

アーチから南は、Revolucionという大通りがあり、
道はもう簡単なはず。

だが、東西に伸びているはずの、1a,2a,3aとかそういう名前の道がみあたらない。
あっれ、アーチからすぐのとこにあるはずなんだけど。
とよく標識を見ると、それぞれの道には別の名前があった。括弧で(2a)とかも書いてある。
ということで、今いる場所もわかり、まっすぐホテルへ。
DSC_7627.jpg
ホテルへ着くと、欧米系の人が椅子に座ってくつろいでいた。

「Hi,Hello!」

気さくなおじさんだ。おじさんはそう言うと、
ソファーから立ち上がり、フロントの方へ。あーホテルの人か。

小太郎「泊まれますか?」
おじさ「もちろん」
小太郎「部屋のタイプを教えてください」

シングルが一番安く、220ペソ。
ちなみに、ペソは1ペソも持ち合わせていない。

小太郎「ドルしかないんだけど」
おじさ「ドルなら16ドルだな」

すぐに脳内計算。1ペソが7円くらいだから、
この16ドルはけっこういいレートで設定されているな。

そういうと、すぐにドルでお金を支払った。

おじさ「明日も泊まるときは、明日お金を払ってくれ」

なんて軽いんだwwwwwwwwwwwww

おじさ「ラックトップは持ってるか?」
小太郎「ある」
おじさ「これがWifiのアクセスコードだ」

そういうと、数字の羅列の紙をおれに渡した。
wifi付きか!!!助かったぜ!!!


手続きをすませ、部屋へ。
部屋が、荷物をおいたり、机があったり、最低限の設備がある。
汚くもないし、まぁ十分。てか、朝8時からチェックインできたし、
何もいうことはない。


部屋でさっそくインターネット。
メールチェック、場所の変更をしてから、はじめてPacSafeを出す。






が、バックパックを囲えない!(イライラ
中身を出したり、形を変えたりするが、ぜんぜん無理。
買わなけりゃよかった。
捨てたい。

が、さすがにもったいないので、
リュックだけでも入れてしまうことにした。
リュックの方は余裕で入った。

とりあえずこれでいいや。
だが、そうすると街へ出かける時のカバンがなくなる。
まぁ、中米で土産物代わりの皮製の腰にまけるやつ買おう。
家に似たようなのがあるけど・・・。
まだここはアメリカとの国境なので高いだろうから、
もっと南に進んでからだけど。

ということで、カメラと歩き方を強引にポケットに挿しこみ、部屋を出る。
まずはペソがほしい。が、ホテルのフロントできくと、
メキシコは今日祝日なのだとか。両替は明日じゃないとできないとのこと。
残念すぎる・・・。


ホテルを出た後は、中心であるRevolucionをまず歩く。
DSC_7605.jpg

みやげ物は、革製品、Tシャツ、アクセサリー、宝石などだが、中には変わったものも。
DSC_7604.jpg
後は、ルチャリブレ(こっちのプロレス)のおもちゃや、
ソンブレロ(帽子)など。まだまだたくさん面白いものがあるはず。
買わないが、最終日はひやかして過ごそう。

このレボルシオンという通りは、本当にみやげ物屋が多く、
しかも意外にも日本語使いが多い。日本人がけっこう来るのかな。

やつらが使う主なな日本語
・トモダチ(世界のド定番)
・チョットマッテ(こちらも世界のド定番)
・ミルダケ タダ
・ミロ!
・シャチョウサン(それなりに定番)

例外
・タナカさん
・タイチョウ
・チョット コイ

最初は、おぉ!この雰囲気の場所に帰ってきたぜ!!
と、オラ!とか話しかけたり、写真を撮ってもらったりしてた。
IMG_1194.jpg


でも、それにもすぐに慣れ、
数々の客引きを無視してアーチへ。

ただ、レストランの前に立っている人たちもすごい熱心。
俺が歩いていると、遠くからメニュー持って歩いてくる(笑)
いちおう、話だけは聞いてあげている。
「また来るね」と言い、振り切ったりしている。

アーチに戻り、東に進んで最初歩いてきた歩行者天国まで行くと、
みやげ物屋や屋台が開いていた。その中でも、そこそこ客が入っており、
やすそうな店に決定!!!タコスが3つで1ドル!!!
DSC_7612.jpg
アメリカの大手ファースフードに、Taco Bellという店がる。
これはそのパクリだと思われます(笑)

DSC_7607.jpg

席に座り、メニューを見ると、
ペソとドルの両方の金額が書いてある。この時はわからなかったが、
この店の設定しているレートは悪い。ペソで払った方が得だ。

そしてビールが1ドルなのに気づく。

もちろんビール。
何種類か1ドルのビールがあるんだけど、名前がわからない。
コロナはさんざん飲んだことがあるので、「TECAT(この先隠れてて読めない)」にする。
俺が、ビールの欄を指差し、TECA・・というと、「テカテ?」と聞き返してきた。
あぁ、テカテというのか。スィー(はい)といい、注文。
食べ物はもちろんタコス!!!
タコスは中に何を挟むかによって種類が変わるらしく、よくわからないが、
ASADAというのにする。理由は日本語に近かったからw

そして来たのがこちら。
DSC_7611.jpg
右のは、無料でついてくる、タコスへのトッピング。
生野菜は避けるのが無難だが、そのために地元の料理が食べられないのは嫌だ。
なのでばっちりトッピングした。

ん、うまい!!!
ASADAはこれ、薄切り肉を焼いたものだな。
しいていえば、ソースをかけたいが。

ビールは、そんなに苦くなく、飲みやすい。


昼からビールを飲み、タコスを食べ、2ドル払って店を出た。
その後は、次の土地San Ignacioに行くため、バス停へ。
ABC社という、ネタのような名前の会社で、2日後の6:00 PM発の片道チケットを購入。
移動に14時間かかり、到着を朝にするためには、これに乗るしかなさそうだ。
値段は88ドル。たっけぇ!!!そんなするんかい!!!


そして再び中心部に戻ってぶらぶら。



…何もないな


観光地じゃないな、ここは。
でもチケット買っちゃった。


また一つ教訓ができた。
宿泊はとりあえず1泊。次の日に延泊すればいいし。






歩き方によると、メキシコにはシエスタ(昼寝)をとる習慣があるらしい。
よし、俺もシエスタをとろう!!


要は、移動で疲れてたんで寝ただけなんだ。
結局、4時半くらいに目が覚める。


あ・・・小腹がすいた。
ガイドブックに載っている店に行ってみるか。
「リカルド」という店に行く。が、うわ!めっちゃちゃんとしたレストランや!!
外から見ると、観光客や綺麗な格好をした人が多い。

俺はどちらかというと、現地人が行くようなというや、
大衆向けの店のほうが良かったので、引き返してレボルシオン通りを北に歩く。
一軒一軒店内を覗き、そこそこ客が入っている店を選択。
IMG_1197.jpg

中に入り、中でも一番可愛い店員さんに、

「ドルは使える?」と聞くと、困った様子。
あぁ、英語がわからないんだな。

すると、おっちゃん登場。

おやじ「どうした?」
小太郎「ご飯を食べたいんだけど」
おやじ「好きなところに座ってくれ」
小太郎「ドルしか持ってないんだけど」
おやじ「問題ない」

で、席に座ると、ちょうど出て行く別のおっちゃんが話しかけてきた。
日本人か?と英語で聞いてきた。そうだ、今日ここに来たというと、

「エビが最高だぞここは!!!エビだぞ!!!」

と、エビをめちゃ推す。
おっちゃんは、メニューの「camaron」指差していたので、

「カマロン?」と聞くと、
「そうだ、スペイン語知ってるんじゃねーか」といわれた。

いや、指さしてますやんか(笑)


ということで、おっちゃん推薦のTACOS CAMARONを注文。
ビールはコロナを注文しようとすると、「テカテしかない」とのこと。
えええええええ・・・ちょうど昼間飲んだやつしかないなんて・・・。

まぁ、じゃあテカテでいいや。
そして来たのがこちら。
チップスは付いてきた。金払わないといけないんだろうなと思ったが、
せっかくなので、断らなかった。
IMG_1195.jpg

昼間食べたタコスよりもうまそうやんけ!!!



かぶりついた。







うめぇ!!!!




エビが超プリプリ。
天ぷらみたいにしてあって、衣がサクサク!!
すぐに食べ終わった(笑)


料金は5ドル。
ちょっと高くついたが、まぁ初日だしいいやろう。


飯を食べ終え、席で金を払った後、綺麗な女性に、

「ボニート」(美しい)と言うと、
私?と自分を指差すリアクションをしたので、
「スィー」と言うと「グラシアス」と返ってきた。

ふつーやな・・・てか慣れてやがるな・・・

まっすぐ帰ってもいいのだが、アーチのところまで言ってみると、
誰かのライブ?ステージで歌ってる人をみかけた。
その前には、大勢の人が立って聴いている。
DSC_7632.jpg

途中で会話をはさんだり、ダンスしながら唄ったり、
楽しい雰囲気やった。一緒になって唄ったり、
おっさん同士が社交ダンスみたいに踊りだしたり。

DSC_7631.jpg
ステージ上


それを見た後は、ホテルにまっすぐ帰り、
すぐに眠った。


みやげ物屋の人でなくても、話しかけてくる人は多いし、
陽気な感じだ。まぁ、暗くなる前にホテルに戻る事は今後も続けていくけど。

ただ、客引きは日本語を使うくせに、
街中では俺をジロジロみてくるんだよな、多くの人が。
アジア人が珍しいか、それとも俺指名手配に・・・(ぉぃぉぃ



明日は少し離れた場所を散策してみよう。
2010..15 メキシコ comment4 trackback0

3/16(火) ティファナ中心部以外を散策してみた

この部屋は窓がなく、朝日で目覚められない。
朝起きて時計を見ると、8時を過ぎていた。

まずはお金を両替したいので、
歩き方に書いてある銀行へ。


だが、歩き方に書いてある全ての銀行が、
両替を受け付けていなかった(おい


小太郎「カンビオ」(両替)
銀行員「ノーカンビオ」


アメリカから人がたくさんくる街だろう!!??
両替くらいできるようにしとけ!!!!
幾ら米ドルが流通してるったって、屋台も使えないじゃねぇか!!!


ということで、街を1時間歩き、
そこそこマシなところで両替をする。

ガイドブックには、1ドル=13.5ペソと書いてあるが、
ティファナでは、どこも12.2くらい。
めちゃくちゃ悪いやないか!!!

とりあえず5000円分だけ両替した。


で、安い両替屋を探すためにうろうろしてるとき、
おいしそうなタコス屋があってん。
肉を煮込んでそうで、それがもううまそうでうまそうで…。

そこに戻り、タコスを3つたのむ。
使ったスペイン語。

エスタ、ポルファボール(これ下さい)
ドス(2)
クアント・クエスタ(いくら?)

ちょうど横に、英語の少しわかる現地人らしき人がいて、
助かった。おっちゃんによると、ここはティファナの中でも安い方らしい。
俺は、タコス2つ、コーラを頼んだ。それぞれ10ペソずつで、計20ペソ。
(ティファナのレートでは、合計約160円)

DSC_7639.jpg
少し肉は硬かったが、それでもおいしかった!!!
横に写っているペプシは、おっちゃんのやつ。

DSC_7640.jpg
写真とっていいと聞くと、「ファイブダラー」と笑顔で話すなめたオヤジは左(笑)


飯も食べたところで、さっそく散策開始。
今日は、中心部から南東の方角に進んでみる。ガイドブックによると、
モダンな一面が垣間見れるらしい。


そうは思えんが(笑)
そのモダンもあやしいな。
そう思って、ティファナ文化センターを目指して歩いた。
ティファナ川近くの大きな道を、南にくだる。
しばらく歩いてみつけたのが、この小さなモール。
DSC_7643.jpg
おぉ、モダンな建物だ!!!!
途上国の雰囲気をかもし出してるティファナとは思えない。

写真にもあるように、アイスクリームが気になって気になって、中に入る。
挨拶は「ブエノスタルデス」(こんにちは)

チョコレート好きなので、もちろんチョコにするが、
チョコだけでも種類が多い。やるなこの店!!!
とりあえず、モカっぽい色をしたアイスにする。

コーンは、ワッフルコーン。
計21ペソ。おいおい、俺の朝飯兼昼飯とほぼ同じ金額じゃねぇか!!

で、20ペソを小銭払おうとするが、ない。
すると、店員に兄ちゃんは俺のコイン中から、25セント(米ドル)コイン2枚と、
2ペソコインを持っていった。

あ、米ドルと現地通過のごちゃまぜもいいんだ!!!
なんて融通が利く店なんだろう。
だが悪いが兄ちゃん、たぶんそれ計算間違ってるぞ。ぜんぜん足りてない。
指摘しても、俺が損するだけなので、だまっておいた(笑)

IMG_1199.jpg

アイスがうまい!!!
ティファナは、日中は半袖じゃないと暑すぎて歩けないねん。
そんな中、あほな日本人は、ヒートテックを着ていたのでした。(俺)
だって朝は寒かってんもん!!!


アイスを食べていると、横の席の子どもがチラチラみてくる。
そんなに俺が珍しいか!!!
よく見ると、隣のテーブルの夫婦もこちらをみている。

俺「オラ!ブエノスタルデス!」

話しかけると、返事してくれた。
俺が日本人だということ、スペイン語が話せない事などを伝えた。
今日は暑いね!と言ってくれたのかどうかはわからないが、基本的な挨拶以外は
わからないので、わからない顔をしていると、「ホット!」と英語で話してくれた。

そうだよねー暑いよねーみたいなりアクションと共に、シーと言っておいた。
いいなーこういう気軽に話しかけてくる感じ。
ただし客引きは除く。


その後はアイスを食べながら歩き方を読んでいると、
さっきのガキがチラチラ視界に入ってくる。というか、見つめてくる。
見つめ返したり、手を振ったり、笑顔を作ったりするも、反応なし。
笑顔を作りやがれ!!




子連れ夫婦は先に店を出、「アディオス!」と言ってくれた。
もちろん俺もいう。いい感じや。
子どもを連れて暑い日にアイスを食べにいくなんて、俺もいつか…。

俺のその後すぐ店を出て、そのまま南へ。
だが、町全体がそんなに栄えているわけでもなかった。
こぎれいな建物やビル(5階建てくらい)がちらほらあった。

まぁ、中心部とは雰囲気がまるで違う事は明らかだ。
不思議な街やなー。ここだけ見たら、先進国の小さい街やん。


DSC_7645.jpg
寿司屋もあるよ。


その後コストコを通過すると、あやしいマーケットがあったので入る。
DSC_7646.jpg
野菜や、どっかの国で見たことあるような乾燥したあやしいものが売られている。
後は、豆類、よくわからんもんなど。
後、野菜を打っている所に、ハバネロが売られていた!!
さすがメキシコ!!!


何も買わずに店を出て、もっとぶらぶらするが、
特におもしろそうな場所はこれ以上ない。ま、マーケットが面白かったからいいけど。

俺は来た道の途中にあったコストコをひやかした。
なんだこの店???
パソコンあり、食料品あり、日用品あり、ビリヤードの台あり。
なんでもあるな!!!!

食料品は何か買おうかと思ったが、おかしなどが大きな袋にはいって
纏め売りされてたんで、買わなかった。

後は、最初に入国した時に目印にしていた旗とアーチを目指してホテルに戻り、
5時くらいまで休憩した後、半袖とジャケットだけになってホテルを出た。

さて、今日の晩御飯はどこにしようかな…
よし、昨日行ったタコベルにしよう。

Adobadaというタコスと、XX(エックスエックス?)というビールを注文。
毎回意味がよくわからんまま頼んでいるが、それも楽しい。
帰ってから調べたが、Adobadaは塩漬け肉らしい。
IMG_1200.jpg

最初にビールを頼んだのだが、ビールを頼むと、
塩とライムがついてきた。これはつまり使えという事か??
使ってみたが、ほんのりライムの香りがしておいしかった。

タコスは、塩味がきいていてお肉が美味しい。
アサダよりこっちのほうが好きかなー。


その後、TORTASというものを注文。
写真をみると、茶色くて長くて丸いものだが…
ビールはまた違うやつにした。
IMG_1201.jpg

おいおい…これハンバーガーやんけ!!!!!
紛らわしい写真の撮り方しやがって!!
ハンバーガーとわかっていたら頼んでないわ!!


そしてお金を払う際、6ドルだと言われた。
この店は1ドル11ペソでドル払い可能で、それはレートが悪い。
ペソで払った方が安いので、ペソでというと、何故か80ペソ。
おいおい、66ペソやろ!!!

と文句をいうと、書いてある値段は間違っているとのこと。
なめとんなお前!!!

で、80ペソで6ドルなら、1ドル13ペソ以上ということになるので、
ドルで払って店を出た。


その後は、まっすぐホテルに帰り、
「アマルフィ~女神の報酬~をネットで途中までみてから寝た。
2010..16 メキシコ comment0 trackback0

3/17(水) ティファナでお買い物?

朝9時半頃起きる。
チェックアウトは12時で、チェックアウトまで部屋で
日記の更新を行う。無料Wifiの使えるうちに、どんどん更新しなくては。

結局ほぼ12時ちょうどにチェックアウトする。
チェックアウトの時、おばちゃんに「カバン預かって」というも、
「No」といわれる。だが、このNOは否定ではなく、英語がわからないと判断した。
Non後に何か単語がついてたので。

で、その日のバスのチケットを見せ、
「サンイグナシオに行く」と伝えると、分かった様子。
そこで、俺のバッグを指さした後、「アキー」(ここ)というと、
「うんうん」という表情。よし、伝わった。

おばちゃんは、ついてこいというリアクションと共にフロントの後ろの部屋へ。
そこには既にいくつかカバンが置いてあった。
そこに、バックパックとリュックを置く。

そして12時すぎに部屋を出た。
部屋を出たといっても、特にすることは決めていなかった。

まずは、後悔のないように、昨日食べたエビのタコスの店へ。
店名は「Mariscos El Palmar」2a × Revollcionを少し南に行った西側にある。
店に入る前に、あの可愛い店員がいるのを確認した上で入る。
店に入り、席に座ると、そのコと目が合う。
彼女は笑顔でこっちに手をふって近づいてきた。

そのコ「元気?」
俺「げんきだよ。あなたは?」
そのこ「元気よ。△☆※?」

俺のスペイン語なんてたいしたことなかった。
意思疎通のできない俺達は、ここで会話が終わった。

エビはやっぱりめちゃうま。
後から知ったのだが、CAMARONとは小エビらしい。

その後、特に何もなく店を出た。
写真を撮ってもらおうと思ったのだが、タイミングがorz


その後は、一応時間があればやろうと思っていた、ひやかし。
がんばって声をかけてきた客引きの店に入り、
「マスク」の値段を聞いてまわった。

最初の言い値が35ドルなのが、最終的に5ドルまで下がったりした。
あぁ、そうだったそうだった!!!この買い物の感じ!!
俺は完全に買う気がなく、欲しいオーラも出ていなかったので、
おっちゃんたちも必死だったのではと思う。
しかも、この5ドルに下がるのは、だいたい俺が店を出る直前。
その前までは10ドルの場合が多く、俺が店を出ると、
店の奥から、日本語で「ゴドル!」と叫ぶ。


お前ら5ドルで儲けでるもんを35ドルとか言うな(笑)



もちろん」どこでも買わず、カフェでまったりしていた。
ここで頼んだのは、アイスカフェラテだった。
そこそこ大きいし、不満はないのだが、値段がそこそこした。


IMG_1202.jpg

結局、その店や、中心部にあるベンチでゆっくりした後、
ホテルに戻って荷物をとり、バス停へと歩いた。

バス停までは、1kmちょいと、ぜんぜん歩ける距離なので、
もちろん歩いていったのだが、この日はなぜか途中で疲れ、
なんどかベンチで休憩した。

体力が落ちているのか???
いや、ここ最近は毎日歩いているのでそれはないはずだが…。


バス停には、出発の1時間前に到着。
1時間くらいなら、本を読んだりしていれば、つぶせる。
ということで、歩き方やスペイン語の本を読み、時間がきたのでバスに乗り込んだ。


Tijuana(ティファナ)からSan Ignacio(サンイグナシオ)までは、
ABC社のバスを使用。いったん、ENSENADAという所まで行ってから、San Ignacioまで移動する。
エンセナダまではまだ明るく、途中で海や綺麗な夕日を見ることができた。
IMG_1206.jpg

IMG_1209.jpg

ENSENADAまでは1時間半ほどで到着。バスの止まる場所や、どのバスかなどがわからなかったので、
その辺の人に聞きまくり、なんとか乗車。



よし、乗った!!!!


俺はすぐに眠りたかったが、横のおばちゃんがチラチラこっちを
みてきたのが気になったので、ウトウトしながらも起きていた。
結局、そのおばちゃんが降りたので、安心して寝た。


降りた?
そう、このバスは直通ではなく、ちょこちょこ停まっては
客を乗せたり降ろしたりして進んでいく。
あーそれも聞けばよかった・・・。

この頃は外が暗く、景色は見えなかった。
が、他の国と違う点は、ちょこちょこ検問があるのだ。
軍人さんが入ってきて、バスの中を色々調べては、たまに
かばんのチェックをして出て行く。厳しいな。
中米に入ったってのはこういうことなのか・・・??


バスの中は非常に寒く、
どうすれば暖かい体制になるか、色々体を動かしては
試していたが、どれもいまいち。
結局、朝まで起きていたのだった。



3/18へ
2010..17 メキシコ comment0 trackback0

3/18(木) グッド・シティだよ

小太郎は激怒した。
「何でサンイグナシオへ停まらんかってん!!!」


朝9時半。俺は今サンタロザリアという、コルテス海の海岸沿いの町にいる。
俺の、サンイグナシオ行きのバスは、16時出発だ。


なんでこうなったのか?俺にもさっぱりわからない。
最初からこういう乗り継ぎだったのかもしれない。
とにかく、俺を乗せたバスは、サンイグナシオへは行かず、サンタロザリオという街に停まった。
サンイグナシオから東へ約50kmの所にある、港街である。

俺は、この辺りの地図を少しだけ見てきたので、
海がみえたとたん「あ、通り過ぎた」と思ったが、一度こちらに来てから、
サンイグナシオへ行くという可能性を残して、

おれ「サンイグナシオ?」というと、少し英語の話せる運転手は。
やつ「6 hours break」

え???それもしかして6時間休憩ですか?(怒)

やつ「next exit 4 oclock」

いや、使い方ちょっと違う気がするけど、4時?
俺は驚いて?

おれ「クアトロ?????」 と聞くと、
やつ「イエース、サンタロザリア、グッドシティ!」と言い、去っていた。



グッドシティだよ?
いい町だぜ!!!!????




アホか!!!



なんでこんな用事のない街に6時間やねん。
でも文句を言ったところで何が変わるわけでもなさそうだったので、
気をとりなおして「かばんを預かって」と言った。
かばんは、ばっちりバスターミナル(といっても小さい)で預かってもらえた。

さぁて、6時間も空きができたぞ…。
俺の頭の中では、おっさんとが言った、「Good City」が何度もリピートされていて、
その旅に「アホか!」と声に出して喋っていた。

ま、とにかくお腹が空いていたので、
適当に歩くと、タコスの屋台があった。
そこで、PESCADOというものを注文。1つ10ペソ。
ティファナの屋台よりも高いやんけ!!!
そして出てきたのがこちら。

IMG_1216.jpg

魚の天ぷらみたいな感じやった。うまい!!!
ここは、トッピングは自分で入れてくれという形式で、
生野菜をガンガンいれた。もちろんサルサもかける。

ってかね、ガイドブックに「生野菜は避けること」ってよく書いてあるねん。
俺もわかってる。水使ってるからやろ。でもな、タコスに生野菜って必須やねん!
どこのタコス食べても、絶対入ってるねん!!俺はメキシコに来てから、
下痢や腹痛を覚悟で、毎日生野菜入りのタコスを食べてる。
俺の腹よ、痛くなるときは空気と場所をよめ。


屋台では、日本から来たんだ、とか、
サンイグナシオにいくよ、とか話をしていた。
簡単な挨拶といくらですかだけでもいいけど、それ以外のことも話したいやん。
ここでだって、単語を適当につなげているだけで、話してるし。


タコスとコーラを朝食にした後は、海岸沿いをぶらぶら。

DSC_7666.jpg


海岸沿いを歩いていたが、それにも飽きたので、
サンタロザリア中心部へ。
DSC_7666.jpg


ホテルは数件、屋台、雑貨屋、ネカフェなどがある。
いちおうホテルもあるんだ。そのままどんどん歩いていると、
アイス屋を発見!!!!もちろん購入。

チョコレートの違う味を2つに重ね、値段は20ペソ。
ティファナで食べたアイスとほぼ同額やな。アイス屋の近くのベンチで
アイスを食べながら休憩した後は、バスターミナルのとなりのフェリー乗り場の
椅子で、何時間も本を読んでた。

その後も、飯を食べに街に戻ったが、
結局、フェリー乗り場で時間をつぶしたのだった。

DSC_7660.jpg
フェリー乗り場とバス停



サンタロザリアの街では、一度ロンリープラネットを持った2人組の
欧米人女性たちを見かけたが、その他の観光客は見なかった。
特に、アジア人が珍しいのか、みんな俺をみるとジロジロみてきた。
・・・何もない街だったなぁ。


そして今度こそ、サンイグナシオに向けて出発し、
次はちゃんと着いたのだった。

しかし・・・
2010..18 メキシコ comment0 trackback0

3/19(金) ノームラ ~反省の1日~

朝6時に目が覚める。
6時は既に明るくなっていた。


朝食を摂りたかったが、こんな朝ではどこも開いていなかった。
こんな何もない場所で、飯を用意しておかなかった俺が悪い。

8時近くになると、今日一日案内してくれるおっちゃんが部屋に来て、
「起きろ」と一言。その5分後くらいには部屋を出て、おっちゃんの車に乗った。

車に乗るとすぐ「お金を今はらってくれ」とのこと。
前払いは海外ではサービスの低下につながるので嫌なのだが、仕方なく払った。


あぁ・・・これに130ドルか・・・


俺1人を乗せた車は、何もない山を2時間ほど走った。
最初は道がコンクリートで舗装されていたのだが、
途中でなくなり、本当に山の中を走った。
DSC_7694.jpg

DSC_7703.jpg

DSC_7707.jpg

とある村?集落?小屋のような家が何軒か立っているところに到着。
その少し前に、おそらく絵のところを通りすぎた。

予想するに、ここから馬で行くのだろう。
えぇ?山の中を馬で超えると思ってたのに・・・。
ちゃんと確認しなかった俺が悪い。やっぱり、旅行会社のツアーにすればよかった。
これも、この時十分反省した。


だが、俺が本当に後悔したのはこの後だった。
俺を送ってくれた人と、小屋にいた親父が話をしているが、明らかに何か不都合が起きた模様。

さっきから、「ノームラ」みたいな単語がでまくっている。
ムラ?なんじゃそれ?そしてツアーの人のジェスチャーは、



何かが歩くジャスチャーだ



俺はすぐにわかった。馬がないのだと。
ま、馬に乗って山を歩くと思っていたところ、数十mしか
行かないと気づいた先ほども、そこそこの衝撃だったが、
馬に乗れないと聞いて、頭が真っ白になった。


馬に乗れないのなら、ここは諦めようと昨日決めていた。
それが、馬にのって世界遺産を回るというそれに、俺は130ドルを
払ってもいいかな、と思って自分を納得させていたのだ。



それがまさかまさかの馬がいない。



はぁ!!!!!
お前なめとんか!!



馬に乗れなきゃこんなところに来ていないということを、
なんとかスペイン語で伝える。


そしてもちろん、金かえせ!!!!



その場では、わかったわかったといい、
絵の近くまで来た。そこで車から降りてから、おっさんが150ペソを渡してきた。

1200円ほど。
おいおい・・・昨日の話だと、馬なしは100ドルだったろが!!

そこをめっちゃ文句言うが、
100ドルは車のみだ。それに、馬と、絵を見るためのお金がついて、
130ドルだと話す。「安すぎる!」を連発して、なんとか
1600円分(30ドルの半額ちょいほど)である、200ペソは取り返した。




イライラしながら壁画を見る。




紀元前1世紀~紀元後14世紀まで暮らしたクチミ族が残した岩絵は、
サンフランシスコ山地のとある場所に、しっかりと残されていた。
DSC_7713.jpg

DSC_7716.jpg


文才がないので、「すごい」としか言えないのだが、
何千年も残るように絵を残す事も、そういう手段で後世に
歴史を伝えるという発想もすごいなと思った。


それらを見た後は、ちょこちょこ寄り道しながらもホテルに帰り、
結局2時にはホテルに戻って、おっちゃんは帰っていった。


あぁ・・・なんてしょぼいツアーに100ドルも払ったんだろう。
やってしまった。
後悔しか残っていなかった。
これは今後のための授業料だ。どこを訪れるか、なぜ訪れるか、
何をするか、それに幾らかかるかをしっかり考えてから動かないと。
ツアーもちゃんとした旅行会社を使おう。



後悔ばかりを残し、部屋に戻った俺は、明日のバスのチケットを購入するため、バス停へ。
ラパスまでのバスがあったので、ホットした。
料金は約800ペソ。


だがそんなにペソを持っていなかった俺は、

「ドル払いは?」 ノー
「クレジットカードは?」 ノー


長いこと旅行してるくせに、こんな初歩的なミスをしてしまった。
というか、ティファナであまりにレートが悪かったので、
両替しなかったのだ。サンタロザリアで両替すればよかったな・・・。

仕方ないので、近くで両替できる場所を教えてもらい、
そこで両替したが、レートはこれまで最悪の、1ドル12ペソ。
だが、両替するしかない俺は、100ドル分を両替し、
すぐにバス停に戻り、ラパス行きのチケットを無事購入。
朝8時30分出発。時間は8時間とのこと。


日の出ているうちに、この半島を南にすすむ。
そこに行くのは観光目的ではなく、次の目的地、
グアダラハラまで、船+バスで行くか、飛行機で行くか、
安い方を選ぼうと考えていたから。ラパスなら、空港があるので、飛行機という選択肢もある。



次の目的地への移動手段を確保したところで、サンイグナシオのダウンタウンへ。
ホテルからは1kmちょいしかないはずなので、歩ける。


だが、この日は朝食を食べていないのが原因なのか、
少し歩くともうバテバテ。外は気温も高いし、歩くだけで体力が奪われる。


なんとかダウンタウン到着。
DSC_7728.jpg

サンタロザリアと大して変わらんな。


とりあえず昼飯を食べるため、食べられそうなところを探す。
朝から何も食べていないので、マシなものを食べたい。
そしてダウンタウンを奥に歩くと、こぎれいなレストラン発見。
そこでメニューを見るが・・・高い。



そしていつもどおりタコスになるのであった(悲しい
はやくタコス以外のものを食べたい。



タコスを食べた後は、街の小さなマーケットへ。お菓子、クッキー、カップラーメンを購入。
ちょっとでも倹約しなければ・・・。


その後は、ネットカフェへ。
こんなところにも、ネットが使えるところがあるのがありがたい。
しかもPC持込OK。約1時間ほどネットをして、ホテルへと戻った。


ホテルでは、日本から持ってきた電気ポットをはじめて使った。
説明書を読むと、米も炊けるらしいので、米を買ったら試してみるか。


その後は、日記の下書きをして、かばんの荷造りをしてから、眠りについた。




今日は1日中、ほとんど「これ以上浪費できない」と考えていたのだった。
ジュディのことを考えないひさしぶりの日だったが、こんな理由とは情けない。
2010..19 メキシコ comment0 trackback0

3/20(土) あてにならない移動時間(バス)

朝起きて部屋の電気をつけると、床で虫がひっくり返って苦しんでいる。
文字通り虫の息だ。昨夜に部屋に噴射した"おすだけベープ"の影響だろう。
部屋に一度噴射すると、12時間虫よけの効果が持続するというもの。
昨朝も同じような状態(床に虫が・・・)だった。
これで"おすだけベープ"は十分に効果があることがわかった。
本当に持ってきてよかった!!

荷造りは昨夜でほぼ終わっている。
寝巻き代わりの服をバックパックにつめるだけだ。
それもすぐ終わり、7時40分にホテルを出て、約10分でバス停に到着した。
そこには、すでにバスをまっている男2人組がいた。
欧米人とアジア人。リュックが小さいが、どこから来たのだろう・・・。

バスが着くまでは、昨日買っておいたクッキーを食べて過ごす。
ここ最近、朝食は摂らないか、お菓子ですませている、体調が心配だ。
夕食はともかく、1日動くので朝食はしっかり摂りたいところなのだが。

クッキーを食べはじめて間もなく、1台のバスが到着した。
だが時間はまだ8時過ぎ。俺のバスは8時半なので、
余裕をこいてクッキーを食べていたら、バス会社のお姉さんが、
「おいで」と手招き。あ、これなの???

行き先の表示を見ると、ティファナからサンタロザリアに行った時と
同じ文字がかかれている。どういう意味だ?
チケットをみせてバスに乗り込む。座席は決まっているのだが、
そんなの守ってない人ばかり。その後、ガイドブックを取り出して、
周辺の地図を見ると、さっきの疑問が解決した。

行き先表示に書かれていたのは、カボ・サンルーカス(CABO SAN LUCAS)
バスは、北の端エンセナダから、南の端カボ・サンルーカスまで、各地に
停まりながら移動する。特定の場所行きというのがおそらくないのだ。

後は8時間、本を読んだりゆっくりするだけだ・・・。




9時間後・・・なんでまだやねん!!!!
けっこう順調やったのに!!!
バスは、荷物の配達も請け負っているようで、各地で荷物の出し入れをしていた。
これが原因じゃないのか???
余裕をもって8時発にしたのに、これでは計画がすぐに崩れてしまう。
結局、バスは予定よりも3時間も余計にかかり、ラパスに到着。

明るいうちい到着したかったのに、すでに日が落ちかけている。
早くホテルを探したい・・・。バス停からホテルは近く、10分ほどで到着。
「ポサダ・サンミゲル」
だが料金が、歩き方より高い。180ペソと書いているが、250ペソもする。
で、「デスクエント、ポルファボール」 (ディスカウントお願いします。)というも、
あっさり「ノー」この言い方は、永遠に下がりそうにない(笑)

あきらめて似たような名前の近くのホテルに行くも、
同じ料金。しかも、対応まで同じ。「あっちのホテルは250だった」といっても反応なし。
つめた!!!

あきらめてさっきのホテルまで戻る。
すると、俺の顔をじっとみるおっさんが。
おっさんに話かけ「ホテルに行きたい」というと、違うおっさんを紹介してくれた。
どうやら、この違うおっさんは英語を話せるらしい。
おっさんに「安いホテルを探している」というと、俺が最初に行ったホテルをいう。
「そこには行った。250ペソだった」というと、「ワンモーメント」と、
おっさんを先頭にホテルへ。

そこからおっさんと氷のババアの勝負がはじまるも、
おっさんはあっさり負けた。いや、ありがとうおっさん・・・もう俺達は負けたんだ。
俺は諦めて2日分の宿代をはら・・・



あ、金がない。
600ペソ以上はあるが、これを払うと飯が食えなくなる恐れがある。
仕方ないので「今日の分だけ今払う」というところで落ちついた。
250ペソを払い、部屋へ。


ホテルは中庭もあり、とても綺麗。
部屋もそこそこ綺麗。まぁ250も払ったからな。
俺は疲れていたが、とりあえずひさしぶりにまともな飯にありつくため、
部屋をすぐ出発。

目指すは、ラフォンダ。”旅行者にも人気のローカルレストラン”とのこと。
魚料理がありそうなのと、コンビナシオン、メヒカーナが気になるので。

ラパスはリゾート地とガイドブックに書いてあるので、
遅い時間でも安心かと思いきや、道が暗すぎる。やばい。
なんとか明るい道を探して歩き、若干遠回りになったが到着。

そのレストランでは、建物内か、ガレージを改造したような場所で食べるかが
選べる。外の方が雰囲気がよかったので、そちらに決定。
IMG_1237.jpg

ビールのスペイン語を調べようとしたら、
英語の話せる若い男性が「まず飲み物を注文しますか?」と話してきた。
英語!!!しかも発音とかめっちゃ綺麗!!
なんて助かるんや!!俺は、ダークビールを注文。
名前はNegra Modelo。ビールの種類多いわ・・・。

そして何を食べるか。
今日くらいはいいものを食べたい。
コンビネーション・メキシカンでもいいのだが、サンイグナシオでこれを頼んだら、
ぜんぶタコスだったので、ちょっと敬遠している。
メニューが筆記体で読みづらいが、ガイドブックにも書いてある料理だと、
ペスカード・デ・フィレテ(魚のフィレ料理)がある。それも種類が多い。
メニューがスペイン語で、どう違うのかがわからない。

悩んでいるうちに、スペイン語しか話せない店員がきた。
俺「ケ・オラ・コンビナシオン・メヒカン?」 コンビネーション・・って何?

店員は去っていた・・・
のではなく、オーナーっぽいおっちゃんを従えて戻ってきた。
おっちゃんに同じ質問をすると、俺のガイドブックを手に取り、
ペラペラとめくりだした。そして、「これだ」と指したのは、
"カルネ・アサダ・アラ・タンピケーナ" メキシコ風ステーキだそうだ。

おぉ、タコスじゃないのか!!!
それにする。

そして来たのがこちら。
IMG_1242.jpg

で、こんなものも付いてきた。
IMG_1244.jpg

あれ、これってもしかして・・・

持ってきたのがおっちゃんだったので、
「これなに?」と聞くと、「トルティージャ」とのこと。
それは分かっていたのだが、どうやって食べたらいい?と言えなかった。
ジェスチャーで気合で伝えると、どうやら皿の上のものを包んで食べるのだそう。



え、それをこの国では・・・


タコス
(文字色はサルサソース風)



と呼ぶんですよね?(笑)





ちょっと贅沢しようと思ったが結局タコスかorz
いや、もういい。メキシコ=タコスなのは分かった。この国はタコスだ。
ま、ちょっと補足すると、この国はトルティージャだ!!!
トルティージャを使った料理を食べない日はない。
メニューをみて名前だけで注文して、わくわくどきどきしていたら、
トルティージャに巻かれていた、なんてことはもう何度もあった。


ま、これはこれでうまかった!!!
ビール、コーラ、これでチップこみで計127ペソ!!!
1000円超えてもうた!!!!!
ま、たまになのでいいか。


店を出て、違う道を帰ると、道に迷った。
しかも、さっきも言ったけど、道が暗すぎて、どこも歩きたくない。
屋台やってる人とかに道を聞いて、何とかホテルへ。


ホテルの部屋に戻ると、
俺は相当疲れていたのか、ホントすぐに眠った。
2010..20 メキシコ comment0 trackback0

3/21(日) 「だって日曜日だもん」「どんなけメテキトーやねんメヒコ!」の巻

朝起きて、小遣い帳をつけ、残金をチェックすると、残りが80万円を切っている。
やば!!!!ぜんぜん足らんやん!!!!
100万円で世界一周した人が高橋歩の本に載っていたので、
これはいけると思っていたのが甘かった。

俺は宿代、飯代をケチっているが、それでもムリ。
たぶん100万円で世界一周ってのは、各国で訪れる場所を絞り、
ガイドブックや現地情報でちょっと行きたくなった場所は、費用が高いと却下。
それも休憩なしで移動する旅なのではないかと思う。

俺がケチっているといっても、上と比べればまだまだ甘いのだが、
それを差し引いてもムリ!!!!
イースター島も、南米の最南端も、アフリカ縦断も、ヨーロッパもと、
あれもこれも全部では金が足りない。

訪れる場所をさらに削り、移動のペースを崩さずに、
さらに帰国時費用のうち、40万円を旅行代に当てれば、なんとか一周できそうだ。
だがその場合、ジュディ一緒に旅行ってのは消える。
しかも、残金10万円だと、再就職する場所にも響いてくる。

すでにアフリカはエジプトとケニアのみ、
ヨーロッパも削る予定な上に、そのコース(金のかからない移動)も考えないといけない。



そもそも、これまでの事を考えると、自分が中途半端な事が原因ではないかと思う。
ワーホリを使って何もしない、世界旅行とくっつける、ジュディの件も悩みながらの旅行。


いまのところ、40万円をつぎ込んで旅行と、
次の土地グアダラハラでジュディに連絡がとれたら話をするのとで迷っている。



ということで、もう無駄金を使えない事は誓った。
なのでホテルはチェックイン。まだチェックアウトまでに時間があるし、
ペソがそこをついているので、両替するためにホテルを出る。
後は、旅行会社に行くため。
まだ9時で、チェックアウトは12時なので、3時間はある。

ホテルを出て、旅行会社にいくも、場所が見つからない。
それっぽい場所があったが、閉まっている。
その後銀行に行くが、どこも閉まっている。
だよな・・・だって今日・・・



日曜日だもん



しゃーない。もうフェリー決定や。旅行会社が開いてたら、
フェリーか飛行機どっちが安いか聞きたかったど。

ツーストインフォに到着したが、
やっぱ閉まっとる。欧米人おばちゃん2人組も空いているか調べている。

俺「たぶん閉まってる。Because It's ・・・」

俺、おばちゃん「Sunday」
(ハモりますた)



うはーーーちょ、両替できないから、
フェリーに乗れなかったとかなったら最悪や。


よし、バス停行こう。
ラパスの中心街からフェリー乗り場までは、バスで少し移動しないといけないし。
バス停に着き、フェリー近くまでのバスチケットを購入。12時発。
フェリーは2時発らしい(ガイドブックより)ので、これなら間に合う。
席が空いてるからはわからないけど。


帰り道も変えて店を探すも、やっぱ閉まってる。
しゃーない、バス停で聞くか。俺は11時まで日記を書き、
そこでチェックアウトしてバス停へ行った。

バス停で英語の話せるバス会社の人に話すも、
「日曜日だから全て閉まってるよ」と言われる。
しかもこのとき、俺が最初に話しかけた、バス停内のショップ店員が横にいる。
やばそうな顔で悩んでいると、バス会社の人(女性)が、



「私が両替してあげる」 



やば・・・「抱いてあげる」並にドキっとした・・・。
レートはクソ悪いのですぐに冷めたが、100ドルで1200ペソゲット。
そしてバスに乗り込む。バスの席もわかっていたので、
3番に座ろうとすると、すでに誰か座ってる。しかも、3,4番に先に
座っていた二人がもめてるし。何かと思ってチケットを覗いたら、




両方のチケットの席番号が4や!!!




おいおいテキトーやなメキシコ人!!!!
席番号指定と思ってたのにこれや!!!!!





俺も空いてるとこに座る。




バスはピチリンゲ(フェリー乗り場)到着。
そこでフェリーのチケットを購入。1200ペソ。たっか!!!!
しかも、出発は17時。いま12時半だよorz


さらにさらに




カード払い可!!!




ええええええええええええええええええええええええええええ。
苦労して両替したのにーーーーーーーーーーーーーー



ペソは貴重なので、カードを使いました。
そしてフェリーのチケットゲット。
名前のところのつづりがまた間違えているが、もう気にしない。



そしてその後、ほとんどをスペイン語勉強に費やしていました(えら!





4時頃にチェックインが始まり、でかい荷物は先に預けた。
チェックインちょい前に、次に行く場所であるグアダラハラ行きのバスも確保!!
おし、順調やなー!!!


そして俺も乗船。
IMG_1245.jpg


IMG_1247.jpg

中はめっちゃ広い!!

(写真)IMG_1249.jpg

休憩するところも広くて綺麗!!


さ、とりあえず俺の席すわろか・・245番っと・・




だが、200番代の途中からの席がある大きな部屋が閉まっている。
あっれ??どんなけ仕事適当やねんメキシコ人!!!


イライラしながら受付へ。


おねえさん綺麗やったからイライラはちょっと治まったけど、

小太郎「俺の席の部屋が全て閉まってるんだけど」
受付「その番号は重要じゃないわ。空いてる部屋の席にすわって」





おいおいテキトーやなーーーお前ら!!!!!!




ま、席に座れたし、もう大丈夫や。後はボケーっとしてりゃー着く。
ガイドブックを読んだり、スペイン語を覚えたりする。
そしてたまに無駄にチケットを見たりする。



ラパスのフェリーは、ロスモチス(トポロバンポ港)と、マサトランの、2つの港へ行く
フェリーがある。俺が行くのはマサトラン。で、俺の預けた荷物の引換券には、


"LA PAZ to TOPOLOBAMPO”  と。


えええええええ!!!!!!!!!!!!!!
トポロバンポってロスモチスやん!!!
俺のフェリーはマサトラン行き。
ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!



チケットはもらったらすぐに見ないといけないな。
動いている船の中で後悔。
そして再びレセプションへ。


俺「このフェリー、マサトラン行きですよね?これは荷物のチケットです」

受付のお姉さんも、トポロバンポをみてびっくり(泣)

お姉さん「これ今日もらったの?」
俺「そう」


えええ、また「これは重要じゃないわ」って言ってよ!!
使い時はいまだよ!!!!!!!!


そしてお姉さん、裏にいる人と話をしたあと・・・

お姉さん「大丈夫」





いやいやアヤシイからwwwww





ええええええ、よく自信満々で言えるなぁーーーーーーーーー
あなたさっき驚いてましたやん!!!!!!


ま、これまでさんざん表記が適当だったことと、
ロスモチス行きのフェリーの時間は、ガイドブックによると違うので、
安心したいが、港には何艘か船が停泊してたんだよなー。





心配しながらもロビーに戻る。
後はテレビをみたり、日記を更新するためにテーブルのある場所に行ったりしてた。
そして貴重品の入ったバッグを頑張って隠し、身体を上にかぶせて眠った。
(カバンが気になっていたからか、何度も目が覚めたが)
2010..21 メキシコ comment2 trackback0

3/24(水) テキーラ最高!!! in グアテマラ(テキーラ)

◇前回の日記からここまで

フェリーは無事マサトランの街に到着。
荷物も無事着いていたのでホッと安心した俺。
その後、フェリー乗り場から、明らかにゴルフカーな車でバスターミナルへ。
ターミナル到着後、俺がかばんを取ろうとすると、かばんの重さで
車のバックライトをつぶしてしまう。

そこでおっさんともめ、なんとか100ペソ(800円)を払って解決。
その後は特に問題なく、無事グアダラハラのホテルに到着し、ホテルもゲット。
グアダラハラでは、H.I(ユースホステル)に宿泊。
1日を市内観光に使い、2日目は、これが目的でこの街に来たといっても過言ではない、
テキーラツアー!!!


◇ここからが日記
朝6時半に目が覚める。
まだ誰も起きていないようだ。メキシコはビールが安く、缶でもビンでも1本70~80円。
つまり毎日酒ですよ。
ということで、夜は酒を飲み、歯を磨いたらすぐに寝るという生活を送っている。
シャワーは朝に浴びる。

シャワーを浴び、キッチン前の机や椅子がある場所に行くと、
1人の日本人女性が既に起きていた。昨日彼女はホテルに到着し、長期旅行者同士の
積もる話をしていたのだ。
これまでのコース、これからのコース、よかったところ、などなど。

そしてこの女性もテキーラツアーに参加。
ただし、別のツアーなのだ。


まず解説すると、このグアダラハラという街は、メキシコでも2番目に大きな都市。
(一番はメキシコシティ(首都))
そこからお酒のテキーラの蒸留所を見学するツアーが出ている。
テキーラとは街の名前であり、その街に直接行ってもいいのだが、
それでは見学できないのだ。日本のようにタダでは見学できない。
ということで、グアダラハラのツーリストインフォでツアーの詳細を聞き、
中でも一番安かった300ペソ(2400円)に参加した。

H.Iからもテキーラツアーが出ていたが、
ここは450ペソ(3600円)。高い。
こちらの方は、晩御飯がついているらしいが、それでも高い。
なので俺はH.Iからのツアーには参加しなかったのだ。


俺の申し込んだツアー会社では、朝ごはんが付いていたので、
9時10分までに来てといわれていたところを、8時40分にはツアー会社のオフィスへ到着した。


着くと、スペイン語しかしゃべれないツアー会社のおばちゃんがいた。
スペイン語しかしゃべれないなんで、メキシコでは普通だ。
逆に、ちょっと英語が話せる方がレアキャラ。

おばちゃん「おはよう。コーヒーを飲みますか?」

小さなテーブルの上に、コーヒー、食パン、コーンフレーク、果物が置いてある。

俺「はい」

そういうと、パンを2枚、コーンフレークを1皿分、コーヒーを入れた。
とうぜんそんな量ではお腹が一杯にならず、食パンはその後4枚は食べた。
ケチっているのか、何故かはわからないが、おばちゃんは皿に4枚しか食パンを置かない。
皿はでかいので、後10枚以上はおける。朝飯は付いていると言われたし、
そんなの気にせずにバクバク食べた。

9時30分前になる頃には、すでに10人以上の人が集まっていた。
中には日本人の姿もチラホラ。
色々なツアーがある中、この中に10人というのは多いな、と思った。
ま、ツーリストインフォに聞いておすすめがここだったので、他の皆も同じだろう。

オフィスを出て、ツアー会社のバスへ乗り込む。
IMG_1268.jpg
バスが綺麗な上に、バス会社のマークが入っていたので安心。
300ペソも払ったんやから、おんぼろバスだとイラっとしたところや。

バスの中では、ツアーガイドのおばちゃんが、
道中の建物や場所の説明を、スペイン語と英語でする。
おばちゃんのテンションが上がると、スペイン語しか話さなくのがおもろい(笑)

バスは1時間半後に、テキーラの町から少し離れた場所にある蒸留所&畑に到着。
まずは、テキーラの原料である、アガベの畑に行く。
DSC_7805.jpg
周りの葉は全て刈り取り、丸い茎の部分を使う。
DSC_7803.jpg
葉を刈り取り、茎の部分を半分に割った状態。

これを蒸してスライスしたものを食べる事ができた。
DSC_7797.jpg
さつまいやかりんとうに味が近く、うまい!


その後は、待ちに待ったテキーラ試飲。
テキーラは大きくわけて二種類に分けられる。アガベのみを使った、100%アガベのもの。
サトウキビを49%使ったもの(残りの51%がアガベ)。
100%アガベの方が高級とのこと。混ぜ物のテキーラは飲んだ翌日に頭痛を起こすとのこと。

そしてその100%アガベのテキーラを、
年代順に飲む。ウィスキーみたいに、テキーラも寝かせるらしい。
DSC_7808.jpg
左が一番寝かせた期間が短い。右にある順に、高くなっていく。
つまりここでは赤が最高級。

テキーラの飲み方(ツアーガイドのおばちゃんより)

1:塩をなめる
2:テキーラを飲む。
3:ライムを食べる(オレンジでもOK)


うま!!!!
スーッとはいるな。飲みやすい!!!
ちゃっかりコップを突き出し、最後の赤いやつだけ2杯飲む。


その後、みやげ物はかわず、次の蒸留所へ。
さきほどは畑でアガベの収穫のみだったが、次はその後の工程について
見学する。ここは、内部のツアー用のガイドがいて、その人の案内で見学開始。

DSC_7815.jpg
アガベの茎を蒸す所で働いている人たち。

DSC_7816.jpg
蒸されたアガベが出てきて、ベルトコンベアで運ばれる。

DSC_7818.jpg
見学中。

樽にも色々種類があり、それによってテキーラの風味と色が変わってくる。
なんかウィスキーと似てるような。

そこで、2種類のテキーラを試飲することができた。
ここでは、ツアーガイドではなく、おっちゃんがいてせっせと小さいカップに
テキーラを注いでいた。

しかもこのおっちゃん、コップを差し出すとどんどん入れてくれる。
つまり飲み放題!!


これでもかというくらい呑んだ。
コップが小さいが、それでも6杯は飲んだ。
そしてそのツアーに参加していた、仕事をやめて世界一周しているフランス人も、
同じくらい飲んでいた。

一杯ずつ注がれるたびに、


俺&フランス人「サルー!」(スペイン語で、乾杯!)
俺&フランス人「カンパイ!」(日本語おしえますた)


気がつくと、俺たち以外はどんどん先にすすんで、見学してた。
俺達は酒を飲むところで止まって、飲み続けてた。


出、その後10分ほどで見学終了。
その後は30分の自由行動だったので、テキーラの町をぶらぶら散策。
そして最後にレストランに連れていかれ、そこで昼食。
どれもめちゃ高い。50ペソ超えとる(400円)。

俺の昼飯代は、なんぼ高くても30ペソ(240円)
ってか基本、ジュース込みで20ペソ(160円)

そんな高すぎる金払えるか!!!



でも、さっきのフランス人と仲良くなって、
同じテーブルで飯を食べる。

じつは日本人は別のテーブルで固まって食べていたのだが、
俺だけこっち側でした。いや、彼らとも仲良く喋ってたで。

で、悩んだ末、中でも安いセビッチェ(エビ)に決定。
セビッチェとは、シーフードの前菜料理です。
IMG_1278.jpg
前菜だけにした。後はトルティージャ食べときゃ腹ふくれるわ。


飯を食べたあとは、ほぼ全員バスの中で寝てた。
ガイドのおばちゃんも、

「私が起こすから大丈夫」って言ってたし。

俺も爆睡してた。


結局、ホテルに到着したのは17時半。
ほぼ丸1日のツアーやった。

ホテルに戻り、ものすごく腹の減っていた俺は、晩飯を作る。
この日の前日、スーパーに行って、ここ数日の食材を買っておいたのだ。

・お米(1kg10ペソ(80円))
・マヨネーズ
・シーチキン

これに、ロサンゼルスから持ち歩いている海苔を使って、
昨日はおにぎりを作ったのだが、うまく握れないので、今日はどんぶり風に。
飯を作っていると、ホテルに泊まっているメキシコ人の兄ちゃんに話しかけられ、
ビールをもらった。俺は当然断らずに、「グラシアス!」といってもらう。

兄ちゃんは、俺の作っている料理に興味があるようで、
「もしよかったら、少しだけくれないか?」と言ってきた。
ビールもらったし、俺の作ったもんでよければ全然かまわへん。

なんで、作った後、兄ちゃんに上げたら、ものすご喜んでた。

その後も色々話す。
どうやら、メキシコでは「聖闘士星矢(セイントセイヤ)」がはやっているらしい。
携帯に「ペガサス、流星拳!」っていう着メロもってたし。


飯を食べおえると、別のツアーに参加していた女性もホテルへ帰ってきていた。
そっちは450ペソだったが、テキーラ飲み放題、夕飯付きだったらしい。
夕飯は60ペソ以上のものを食べららしい。もちろんタダ。
高いが、こっちはこっちでよかったのかも。
その女性は、20杯以上飲んだようで、「久しぶりに酒のんで眠たい」と、
すぐに部屋に戻った。

俺は、明日メキシコシティに出発なので、
同室でメキシコシティ在住の日本人に色々話を聞いた。
彼の話によると、バスは強盗がでるので危ない、メトロ(電車)がいいとのこと。
なんでメトロは強盗がおらんねやろ???

俺「メキシコシティで何か被害に合いましたか?」
彼「それ言うと、シティに行きたくなくなると思いますよ」

何があったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺は聞かなかった。聞かなくていい事もあるよ。
聞かないといけない事はもう聞いたし。


俺は荷造りをして、シャワーを浴びた後、眠りについた。
2010..24 メキシコ comment0 trackback0

3/25(木) メキシコシティの沈没者たち

◇前回の日記からここまで
グアダラハラのホテルを出発し、長距離バスターミナルへ行って、
メキシコシティ行きのチケットを購入し、無事到着。
Primera Plustという会社で、これまで俺が乗ったどのバスよりもいい!!
乗る前に、パンと水とジュースくれたし。
さらに、途中で止まることもなく、ノンストップで時間通りにシティ到着。
メキシコシティの北方面バスターミナルに到着し、そこからメトロに乗って、
Revolucion駅近くの有名な日本人宿、「ペンションアミーゴ」の前に無事到着した。

ここが危険地帯のメキシコシティか!!!!
グアダラハラで会ったメキシコ人には、

「お前1人でメキシコシティに行くのか?冗談だろ!?」 と言わてたし、
どんなところやねんここは。

これはだいぶ警戒せなあかんな。
全員敵や!!

そこで飴をなめている子どもも、タコスを食べているおっちゃんも、
もちろん通行人は全員敵や!!!

だいぶ警戒しながらツーリストインフォでメトロの場所を聞き、
メトロで宿泊予定である、ペンションアミーゴ(日本人宿)近くの駅、レボルシオン(Revolucion)を目指す。
メトロの乗り換えは、ちゃんと表示があるので分かりやすい。
特に問題なく、レボルシオン駅に到着し、そこから5分くらいで宿の前に到着。

ペンション、アミーゴの場所が分かるか心配だったが、わかりやすくて助かった。
IMG_1282.jpg

ベルを鳴らすと、ドアが開いて日本人男性が登場。
沈没している宿泊客がオーナーしているのかと思ったら、その人がオーナーだった。

そこからは、オール日本語で手続き、注意点、その他もろもろの説明を受けた。
手続きをすませた後、各設備をチェック。

・地球の歩き方がめちゃくちゃそろっている
・漫画やDVDがある。
・日本語の地図や情報ノートあり
・本を読んでる人や、昼間っからDVDを見ている人がいる

ここが噂の沈没する宿か・・・。
たしかに、まだ来たばかりなのに、ものすごく居心地がいい。

到着したのが16時半過ぎだったので、
荷物を置いた後は、まずはスーパーへ。なんと、メキシコシティには
WalMartがあるとのこと。食堂にでっかい地図が張ってあって、
そこに色々便利な情報が書き込まれてるねん。
それを見て、近くにスーパーがあることがわかった。


スーパー到着。
たしかにものすごく広い。
滞在予定が4日間なので、4日分の食材を買う。
飯を食べない事がこれまであったので、がっつり食べるようにする。
ということで買ったのは以下。

・お米(1kg)
・ミンチ肉(400g)
・たまねぎ
・にんじん
・マッシュルーム
・ケチャップ
・ビール(6本)


宿に戻り、リゾットを作って飯を食べていると、
同室の男性Yさんが、既に晩飯を食べていた。
ま、晩飯といっても、トマトとビールだけだったけど(笑)

どっからどうみても、市川海老蔵なYさんは、
もうそろそろ旅が終盤とのこと。もちろん仕事を辞めてきただろうと聞くと、
「休職」とのこと。1年間。


うらやましすぎる・・・
一年も休みくれる仕事ってなんやねんと思って聞くと、
お医者さんやった。(詳細は伏せますが)


すっげぇーーーーー!!!!!


俺はYさんと色々喋りながら、ビールを飲み、
宿の図書館にあったキャプテン翼を読みながらビールを飲み、
なんてしてたら6本全部なくなった。
結局眠ったのは2時くらいやった。
2010..25 メキシコ comment0 trackback0

3/26(金) メキシコ市内観光とルチャリブレ(プロレス)観戦

太陽の光で6時半に起床。
シャワーを浴び、たまりにたまった洗濯物を手洗いする。
そしてひと段落ついたのが7時半。ちょうど朝ごはんの時間だ。

ペンション・アミーゴは朝食がついており、
7時半からなのだが、「サービスで出しているもので、量に制限がある」と聞いていた。
いやいや、出してくれるだけで十分ですよ。
だって宿代は、初日は80ペソ(640円)で、2日目以降は70ペソ(560円)やもん。
チェックイン時に、オーナーに
「早いもの勝ちだけど、皆にいきわたるように、気をつかって食べてほしい」と言われた時、
あぁ、ここは日本人宿なんだなぁーと思った。

悪い意味ではなく、いい意味で。
他の人のためにちゃんと残しておく気遣いは大切やな。

朝飯を食べている時も、部屋に人が入ってくると、
「ブエノスディアス」ではなく「Hi」でもなく「おはよう」なのも
あーここは日本人宿なんだなぁーと思った。
なんせ日本人宿に泊まるのは、ここがはじめてだったんで。


朝食を食べている間にも、色々話をしていると、
宿泊客のほとんどが長期旅行者。もうすぐ1年とか普通にいるし、
多い人だと3年とか。あとは、働いているとか、短期とか。

今日は何するんですか?とか、シティどこ見ましたか、と聞いても、
「今日は特に何もしないかなぁ」とか「まだ観光してないなぁ」という人がチラホラ。

こ、これが噂に聞く沈没者か!!!!
俺もこうなるんだろうか・・・。

朝飯を食べおえた後は、さっそく市内観光へ出かける。
メキシコシティに来た目的は、世界遺産に登録されているテオティワカン遺跡に行くためだけど、
昨日は移動だったので、早く起きないかもしれないとうことと、
急いでもないのに目覚ましを使いたくないという2点から、遺跡は明日にすることにした。


ということで、まずは町の中心部、ソカロへ。
ホテルからは1kmちょい、しかも大通りなので、余裕で歩けるしまだ安全。
ということで、ぶらぶら歩いていくことにした。

「一眼レフは狙われるので、取ったらカバンに入れたほうがいい」という話を聞いていたが、
盗られた人の話を聞くと、スリが大半だし、カバンにカメラがあると、
取る枚数が減るねん。「あ、ここ!」と思っても、カバンから出すほどでもないかーってね。
で、案外そういう写真が、僕の場合は後からみてよかったりする。


それもあって、朝を選んだんだけど。
大通りは、さすが首都とあって綺麗。
DSC_7825.jpg

だんだん大きな都市へと偶然移動していた俺は、
何気ないこんな風景にも驚いていた。

だって俺がみてきた町って、どこも途上国の雰囲気というか、
ぼろい。くさい。きたない。砂。

ここは、綺麗、道広い、臭くない。砂が舞ってない。


そんなこんなで歩いていると、遠くの方から、
「キャー」とか「フー」とか聞こえる。

なんやなんや?何がある??
と思ってキョロキョロしていると、バスに乗っているそろらく学生たちが、
窓からこちらを向いて手を振っている。

DSC_7827.jpg

俺じゃねぇだろと後ろを向いても、誰もない。
それでも俺は関係ないわーと、もう少し歩く。
バスも俺と同じ方向にすすんでいたようで、俺がバスの方をむくと、
まだこちらに手を振っていた。


アジア人そんな珍しいか!!!!???
宿は日本人だらけやし、WalMartには中国人がおったぞ。
まぁせっかくなので、優しい俺は手を振ってあげた。
すると、やつらの奇声のボリュームが上がりだし、
大して可愛くもない女の子が投げキッスしてきた。いらん。
メキシコは以外にも美人がいるのだが、(基本タコス&コーラ腹やけど)、
あんたは・・・。

中には写真を撮るやつまで現れる。あぁ、俺の肖像権はいづこへ・・・。



そしてまずは最初の目的地、ソカロに到着。
平日なのに、屋台や土産うりの多いこと。
DSC_7852.jpg

DSC_7853.jpg

DSC_7854.jpg

ソカロ周辺の散策の前に、まずはテンプロ・マヨールへ。
ここは、アステカ帝国の中央神殿跡。どんなものが建っていたのかが気になる!!!
こんなものが、町の中心部から見つかるってのうのがロマンや。
かつてアステカ帝国が栄えていたことが、実感できるな。こういう遺跡跡があれば。
本で読んでも「ふーん、そうなんや」止まりやからなぁ。

DSC_7846.jpg
町の中心にある遺跡跡。

説明はほとんどスペイン語なので、ほぼ理解できなかったが、
たまに英語の説明書きがあった。遺跡の横には博物館も併設されていて、
かつてのアステカ帝国の模型もあった。

説明がわからないので、ささっと回ってここを出る。

もう一度さっきの中央広場に行くと、コンチェロスの踊りが行われていた。
(メキシコの伝統的な踊り)
DSC_7855.jpg

かつてアステカ帝国があったこの土地で、コンチェロスを踊るロマン。
過去のアステカ人たちも、ここで踊ったんだろうか。

そんな事を考えながら、ソカロ周辺をぶらぶら。
そこに、ヨーロッパ風の街並が。
DSC_7835.jpg

これはスペイン人に侵略されたからなのか???
これまで見てきた街並とは明らかに違うが・・・。


ソカロ周辺をぶらぶらした後は、民芸品が売られている、
サンフアン市場とシウダデラ市場へ。

サンフアン市場の方は、小さくて入らなかった。
シウダデラ市場は、みやげ物が所狭しと軒を連ねている。
DSC_7864.jpg

DSC_7865.jpg

店員だれもやる気なさすぎ。声かけてこない。
せっかくの巨大市場がこれじゃー残念や。

ま、元々何も買う気がなかったので、市場の中の食堂街を探すが、ない。
たくさん店があって、どこにしようが迷う、グアダラハラのリベルタ市場のような場所を
想像していたが、ぜんぜんない。チラホラあり、どこも惹かれない。

完全にいる理由がなくなったので、さっさと出る。
そしてこの日のメインである、国立人類学博物館へ。ガイドブックには、

「テオティワカン、マヤ、アステカなどの遺跡から、
 永遠に保存すべきものを選りすぐって展示してある」と書かれている。

これはいっとかな!!!!


ということで、ここから4kmと若干遠いが、景色をみたいので歩いていく。
が・・・これが失敗。
いや、国立人類学博物館までの道のりは緑が多くて楽しかったけど、
長い距離を歩いたので、疲れたし喉が渇いて、結局コーラを10ペソで買ってしまった。
メトロを使えば、電車賃(3ペソ)だけですんだかもしれないのに・・・。
そして博物館に入る。と、すぐにアミーゴに宿泊しているYさんと遭遇した。
どうやら、3時間かかって、ようやく見終えたとのこと。
ま、別に時間が長くても問題はない。
その後、Yさんからルチャリブレ(プロセス)観戦に誘われた。
19時にホテル集合ということで、俺は博物館、Yさんは城に行くので一旦別れる。


第5室のテオティワカン、第6室のトルテカは軽く見てまわり、
博物館最大の見どころらしい、第7室のアステカへ。



ただ、色んな壁画や石像をみていると、
だんだん同じものに見えてくるねん。

DSC_7875.jpg


DSC_7886.jpg
太陽の石(カレンダー)

DSC_7890.jpg
ケツァルコアトル(農耕の神様)


マヤやアステカでは、生贄の習慣があったらしい。
そして、農耕の神、太陽神、月の神、死の神など、色々な神様がいる。
ってことは、それらの神様にささげるため、多くの人々が生贄として犠牲になったのか・・・。
現代に生きる無宗教の俺には想像がつかん。


後は、第8室オアハカと第10室マヤを見て、残りの部屋は
ささっと回った。

それでも、結局2時間半建っていた。
(見ていないところ多数あり)



見終えた後は、このまままっすぐ帰っても19時まで少し時間が余るので、
近くにあるポランコ地区へ。

でも行くだけ無駄やった・・・
高そうなホテル、レストラン、ショップが並んでるだけ。
レストランは欧米人でにぎわってた。


来た道ですら分かりづらかったのに、帰りは違う道だったので、
迷う迷う。色んな人に道を聞きまくり、なんとか15分前にホテルに戻った。
予定では45分前だったんだけどなぁ…。
その後は場所を確認。今日は金曜日なので、ガイドブックを見ると、
アレナ・メヒコが毎週火、金曜日、20時半かららしい。じゃここだな。

19時ちょい過ぎにYさんも帰ってきた。
どうやら、同室の女性と行くはずが、体調不良でいけなかったらしく、
1人で夜道を移動したくないが、どうしても行きたかったため、
誰かを探してたらしい。俺も、誘われたら行ってもいいが、
1人でわざわざ行くこともないだろうと思っていたので、ちょうど良かった。

歩きでも、電車でもどちらでもいいですよ、と言われたが、
細道を歩くことになるし、帰りは22時を過ぎるので、安全のため電車で行きましょうと行った。


メキシコのメトロは、めちゃくちゃ早く次の電車が来る。
これは日本の都会並みだと思う。ただ、運転はめちゃ荒い。急ブレーキやし。
やったことないけど、俺の方が上手いと思う位。


プロレス会場(アレナ・メヒコ)近くのCuauhtemoc駅で降りると、
道が暗い上にほぼ誰も歩いていない。あれ、メキシコ人はどこや???
日ごろのストレスをここで発散してるんじゃないのか???

駅からは5分くらいで会場前到着。
人がめちゃくちゃ多いので分かやすかったし、ルチャリブレって書いてある。

Yさんとチケット売り場に並んでいると、
ダフ屋が声をかけて来た。チケットって一体どういう形なのか、
ジーっと見ていると、Yさんに腕をひっぱられた。(Yさんは女性)

俺の方が驚いて聞くと、どこかに連れていかれると思ったらしい。
いや、いくらなんでもそんな腑抜けじゃないっす…。


チケットは、かなり細かく席が分かれていて、
一番安いのが25ペソ。

そこから、75、100、120、150…300ペソまである。
料金と共に何が違うのかわからないので、その辺の人に聞くと、
25は一番後ろでダメ。75もダメ。
100は真ん中くらいでまだいい。とのこと。
300にすると最前列に座れるらしいが、そんな大金払う気がない。
ルチャリブレを見に来ていた別の日本人は、せっかく来たからと300ペソを払っていた。
あれは短期旅行者だな…。
長期旅行者は、大金を軽く払わないと思う。


結局、俺達は、まぁまぁいいらしい100ペソの席にした。
チケットも買ったし、会場に入ろうとすると、身体チェックが。
レスラーに攻撃する輩がおるんか???


ではなく、カメラの持ち込みがダメらしい。
カメラを没収され、札を受け取った。他の人を見ていると、他の旅行者もそうだった。
ま、盗難はないだろうと軽く考え、札を受け取って中へ。


中に入り、スタッフらしき人がチケットを取り、
ついて来いと席まで。席につくと「チップ」と一言。




ふざけんな!!!!
お前ここのスタッフやろ!!!
チケット代に貴様への金も込みじゃ!!!

結局1ペソも払わず、若干切れ気味にノー!と言っていると、
そいつは去っていった。


あっかん、スタッフすら信用でけへんな…。
ルチャリブレの会場内で、チケットを見せろといわれても、ついて言っちゃだめやな。




席に着き、回りを見渡してびっくり!!!
一番安い25ペソの席も、そんなに遠くない。
ぜんぜんそこで良かった…あぁでも100払っちゃったなー。


しばらく経つと、スーツ来た兄ちゃんが、リングの上で何か話し出す。
あ、これ日本と同じやな。日本の知らんけど。

その後、水着?きた女性が4人くらい入ってきて、
何かよーわからんクネクネダンスをしたあと、選手がリングイン。


これはめちゃアメリカ式で、選手の名前が呼ばれた後、
でっかいモニターに映像が流れ、選手が入場する。
入場の途中のカメラにポーズを取り、リングイン。



そんな感じで全員リングインし、いつの間にか試合がはじまる。
日本でもアメリカでも、カーン!って音鳴るのに、なんでメヒコはないんや???


プロレスって聞いたから、殴ったり蹴ったりかと思ったら、
皆ぴょんぴょん跳ねたり、ジャンプしたり攻撃を避けながらバク転したり。
アメリカのWWEと近いなぁ。体操選手かお前ら!と突っ込みたくなる。


試合は毎回必ず3ラウンドまであり、なんか不思議な感じ。
フツー一回やろ!!?


試合が終わり、次の試合との間に、後ろからどんどん人が前の席に移動している。
それまで近くに座っていた現地人も、どんどん前へ。


僕らも真似して、前の席へ移動!!
よし、120ペソ分くらいや!!!


その後も、すげー!!とか、オー!!とか、拍手しながら観戦!!
現地人の掛け声が何て言ってるのかわからないのが悲しい。
俺もアレに参加したいのに。


試合を見ていて思ったが、モノを売りに歩いている人が、めちゃくちゃ邪魔!!
酷い時はリング全部見えなくなるもん。
これどうにかした方がええ…。

選手は、明らかな悪玉、太っちょ、人気者などたくさんいて、楽しい!!!



俺達は、さらに2回席を移動し、どんどん前に行った。
25ペソの席(3階席)は、前にいけないようにネットが張ってあるが、2階席はそれがない。
これなら、最初から2階席の一番やすいところにすればよかったなー。

観戦しているときに気になったのだが、写真撮ってる人が結構いる。
見ると、携帯電話だから、写メか。でも、それを見ているスタッフが何もいわない。
え?携帯ならいいんか???わけわからんわ・・・。

ぜんぶで7試合くらいあり、
最後のメインの試合が金的で反則負けというしょーもない流れで終了。
まさかそれでおわらんだろうと、席に座っていたが、現地人どんどん帰る。


え、これで終わり!!!!!
悲しいので、リングの前に近づいてみる
すると、ゲスト解説者らしきレスラーがインタビューを受けていた。
後姿しか見えなかったが、アレはアメリカのプロレス団体WWEに所属している、
レイ・ミステリオだ。メキシコ人はほぼ皆知っているし、
アメリカでも日本でも、WWEを知っている人なら誰もわかるくらいの超有名人だ。
メキシコシティのルチャリブレの解説とかしてたんだ。
故郷を大切にしてるなぁ。

俺達は会場を出て、カメラを受け取り、とりあえず会場だけでも記念撮影。
IMG_1290.jpg

お互いに記念撮影をして、ホテル近くのOXXO(オクソー)というコンビニでビールを買い、
その前の屋台でタコスを購入。ビールは6本400円。やすっ!

そしてホテルに戻り、タコスを食べながらビールを飲んだ。
メキシコの間違い・・・それは、路上の飲酒を禁止したことだ!!!
メキシコには、酒にあう食べ物がたくさんあるにもかかわらず、
違法なので、屋台は酒を売れない。せめて屋台だけでもOKにすれば、
ビールの売り上げがめっちゃあがるのに。

本当はルチャリブレを観戦しながらビールを飲みたかったんだけど、
女性と一緒だったので、シラフでホテルまで届けないとと思って、飲まなかってん。

ということで、相当ビールを飲みたかった俺は、
1本はYさんにあげて、残り5本は飲んだ。いやーメキシコにはビールが多いなぁ。


今日は、市内観光にルチャリブレ観戦と、本当に内容の濃い1日だった。
よし、このままの調子で沈没しないようにしよう。


おまけ:アステカの死の神ミクトランテクウトリ
IMG_1285.jpg


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3/27(土) テオティワカン遺跡観光

朝6時に目が覚める。
昨夜に、今日の予定について(テオティワカン遺跡)の話をしていたら、
3人組の人たちも行くらしく、便乗させてもらったのだ。それは8時半出発。

この日も7時半からの朝食にありつくため、まず米を洗って水に浸してから、
さっさとシャワーを浴びる。あの朝食だけでは足らないんだ・・・。

シャワーを浴びた後は、米を炊きながら、
玉ねぎ、にんじん、マッシュルーム、ミンチ肉を炒め、塩、コショウ、ケチャップで味付け。
米は1合くらいやと思う。

ただ、米と水の量は、その時々にあるコップでやっているので、
このときはご飯の量が多くなった。

でも、朝はけっこう食べられるので、何とか食べきる。
食べ終えてから準備をしていると、ちょうど8時半くらいになった。

3人さんも準備が終わったので、ホテル出発。
Revolucion駅から、まずは北方面バスターミナルがあるInstituto del Petroleo駅へ。
バスに乗っている途中、色々話をする。

この3人(Jさん(女性)、Mさん(男性)、Hさん(男性))は、JさんとMさんがカップルで、
2人で旅行しているが、Hさんが途中から合流していて、3人で移動しているのだそう。
俺が地図を見て降りる駅を確認していると、Hさんがボソっと、

「降りる駅わかる?この2人信用できないから」とボソっと。
あら、そうなのか・・・。しっかりしてると思ったんだけど。見た目で。

北方面バスターミナルに到着し、
金がまったくなかった俺は、銀行で両替。
だが、銀行の女性が、金をちゃんと渡してこなかった。
150ペソもたらん(1000円以上)。誤魔化して自分のものにするつもりやったんやな。
ふざけんなボケ!!!!!!!
当たり前だけど、両替したらその場で数えるようにしているので、すぐに気がついた。
で、一度「たらん!」と言えないので(笑)ジェスチャーすると、
100ペソを渡してきた。

それを再び数え、「たらん!」とジェスチャーすると、50ペソと小銭を渡してきた。
小銭はめんどいので数えなかったが、どうやら小銭もちゃんと渡してこなかったらしい。
しかも、俺は「××ペソたらない」と額を言っていないにもかかわらず、
女性はちゃんと金を渡してきた。最初から盗る気満々やったな。

メキシコの北方面バスターミナルの両替(銀行だった)は要注意!!
ってか両替したらその場で数えるようにしとけば大丈夫やけど。


3人に合流すると、既に長い列に並んでくれてて、
すぐにテオティワカン行きのバスチケット購入する事ができた。
バス会社多いのに、よくこのバスってわかったなぁ。


バスはすぐ出発し、Asientoに書いてるとおり、ちゃんと座る。
ガイドブックによると、所要時間45分と書いてあるが、車が大渋滞。
1時間経っても到着せず。だって高速の上やもん。絶対ここじゃない。

でも、ガイドブックに「テオティワカンの町まで行ってしまうと、2km歩かないといけない」
と書いてあったので、気をぬけない。
前に座ってるJさんMさんどうしてるかなーと思って見ると、超爆睡(笑)
俺は心配性なので、運転手に近づいて「ここはLa Piramides?」と聞くと、
「ポキート」と言って少しというジェスチャーをする。
よし、運転手にアピールした!!!
これで到着したら教えてもらえる。

結局1時間半後、運転手が「La Piramides!」と何度も言ってくれたので、
「シー」と言って降りた。「シー」(はい)は言わなくて良かったな(笑)


バスを降りて、遺跡前にある博物館、土産物屋をひやかす。
俺のは完全にひやかし(買う気ゼロ)なのに対し、3人さんのは買う気ありそう。
そうか、だから俺への反応が皆薄いのかー。

博物館はさっとまわり、遺跡内部へ。
ここテオティワカン遺跡は、ラテンアメリカ最大の都市遺跡らしい。
ここには、"太陽のピラミッド"と"月のピラミッド"という巨大なピラミッドが2つあり、
それらはテオティワカン人が建設したらしい。説明を読んでいるだけで楽しくなる!!

まずは、入り口から一番近いケツァルコアトルの神殿へ。

せっかく長い階段(城壁)を上ったのに、そこから先は立ち入り禁止!!
なんでやねん!!そこが大事なんやろが!!
しかたないから城壁から神殿を見る。
DSC_7897.jpg
このライオンみたいなやつがケツァルコアトル。農耕の神。

そこから北に進み、太陽のピラミッドへ。
DSC_7906.jpg

これは世界3番目の大きさらしい。しかも、ピラミッドの中に、
さらに小さなピラミッドがあるとのこと。さらに驚かされることは、以下。
「年2回、太陽がこのピラミッドの真上に来る日には、まるで後光で差しているように
 輝いて見える。これはテオティワカン人によって計算されていたと考えられている」
テオティワカン人すげぇ。

昨日みた人類学博物館に、太陽の石があったけど、
あれもちょうと1年が365日になるらしいし。

太陽のピラミッドは、さすが世界3番目の大きさとあって、
登るのが大変大変。
DSC_7903.jpg

でも、休憩なしで一番上まで登った。
一番上は平坦だが、昔は神殿が立っていたらしい。
で、その平坦な場所のうち、俺ら観光客が歩けるスペースは狭いんだが、
DSC_7911.jpg
こんな狭い中、輪を作るこいつらホント頭弱いな…。

人の少ない場所で少し休憩し、長い階段を下りた。
その後は、その他見所をちょこちょこ回り、一番来たにある「月のピラミッド」目指す。
せっかく遺跡の中で感慨にふけっているのに、土産物うりが多い。
地元の土産物売りはどうやら入場無料らしいな。
ま、ただ立っているだけ、近づいてくるだけならいいんだけど、
めちゃくちゃうるさい音の鳴る笛?しかも心地よくない音。
DSC_7914.jpg


月のピラミッドまでもそこそこの距離がある。
ここに着いた時点でもうヘトヘトだったけど、この上からが遺跡の中で一番眺めがいいらしい。
それを聞いたら登らずにはいられない。
ま、ここも残念な事に途中までしか登れなくなっているので、そんなに辛くはなかった。
DSC_7922.jpg
月のピラミッドから遺跡の眺め。左に見えているのが太陽のピラミッド。


この月のピラミッドなんだけど、下に係員がいて、
ピラミッドの上から足を下に出して座ると、笛を吹いて注意する。
このためだけに立っている係員・・・まぁいいや。


この遺跡には出口が3つあり、一番近いPuetra3から出る。
近くの人に、どこがバス乗り場か聞くと、まっすぐ言って左に曲がれみたいな
ジェスチャーをされたけど、メキシコシティ行きのバスは遺跡のまん前に止まった。
「バス乗り場はどこですか?」と聞いたからあかんかったんやな。
「ここにバスは止まりますか?」みたいに聞かないとあかんかった。

まぁ、バスには乗った。しかも行き先は終着点のメキシコシティ。
これは大丈夫。


と思って、カバンを抱えて眠ってしまった。
おれが思うに、Hさんが(3人の中で)一番しっかりしていて、道を聞いたり、
こういう時にもちゃんと起きている。遺跡行きのバスの時も、
Hさんと俺は起きていた。
で、帰りは俺が安心して寝たもんだから、Hさんもそれみて寝たとのこと(笑)


ま、俺は偶然バスが到着する前に起きたけど。


ここからはまっすぐ帰り、またホテルの近くのコンビニでビールを買って、
夕方から飲んだ。いやー遺跡で疲れた後のビールは旨いなぁなんて言いながら。



この日の夜、3人は予約していたホテル(家)からようやく連絡がきたとのことで、
その家へ移った。その前に、明日闘牛を一緒に見に行こうということで、
13時にこの宿に来てもらえる事になった。
俺の旅で、途中で出会って2日以上一緒に行動するのは、この人たちがはじめてだ。



よし、メキシコシティ観光3日目も、しっかり観光しておわった!!
明日は、元々何もしない日(日記を更新する日)としていたのだが、
せっかく誘ってもらったしね。

俺は同室のYさんに「もう寝るんですか?」と言われながら、
11時には眠った。



おまけ:ペンション・アミーゴの3階より。
IMG_1284.jpg
2010..27 メキシコ comment0 trackback0

3/28(日) 闘牛を見るはずが

14時過ぎ…俺はメキシコシティのソカロ(中心部)に、昨日の3人さんと一緒にいる。



昨日、Hさんと明日闘牛見に行きましょうという話をしていて、
どこでやっているか、ネットで調べたりしていたのだが、どうやらやってなさそう。
ということで、アミーゴのオーナーに、
「闘牛見に行きたいんですけど、今の時期やってるか知ってますか?」と聞くと。
「調べてみようか?」と、ささっとネットで調べてくれました。
なんて優しいんや。
闘牛の今日のチケットが売られているかを調べてくれたんやけど、
どうやら、今日の分も来週の分も、販売すらされていない模様。売り切れではなくて。

オーナー「チケットが販売されてないんで、やってない可能性が高いよ」
可能性が高いというのは、チケットは売られてないが、直接会場に行けば開いているかも、ということ。
それほぼありえへんやん(笑)

闘牛というのは、正直残酷なもので、
何の罪もない牛を、ヤリで突いて弱らせておいて、さんざん走らせたあげく、最後は殺してしまうねん。
闘牛にどんな歴史があろうとも、これは事実。
動物愛護団体からの非難があり、本場スペインですら減ってきているとのこと。
俺みたいな興味本位で行くやつがおるから、まだ完全にはなくならんのかな?


ということで、Hさんと合流した時にそれを伝え、
闘牛観戦から市内観光へと変わったのだった。


とはいえ、市内観光はメキシコシティ1日目にほぼ済ませているため、
新鮮味はなかったが、入っていない建物がいくつかあってので、楽しかった。
DSC_7927.jpg
国立宮殿内部

DSC_7928.jpg
この黒いトウモロコシみたいなのを、たまに(博物館の絵で)みかけるけど、何なんやろ?

DSC_7937.jpg
応急前の石像と夕日

ソカロ周辺を歩いた後は、シウダデラ市場へ。
とても大きく店が多いのだが、店員のやる気がない、観光客しか歩いていない、
飯を食べられるところが少ししかないということで、俺達はそうそうに退散。
そこよりも、その前の道のほうが、客も多いし賑わっている。


俺はそこでついに、土産を買ったのだった。
レスラーのマスクのピンバッチと、メキシコの国土を国旗色にしたピンバッチ。
一応、俺は各国で1枚Tシャツを買う事にしているのだが、(それも値引きできなけりゃ却下
ピンバッチに切り替えよう。これならTシャツよりも長持ちするし、
どこにいったかわかるし。

今は、走れメロス号(青森)、レスラー(メキシコ)、メキシコ国土(メキシコ)しかないけど、
どんどん増えていけば楽しいしね。
ってか、ピンバッチなんて各国で売っているのか???
まぁいいや。


俺達は市場からすぐ南にあるモレーロス公園の屋台で、昼飯を食べた。
というか、ここに来るまでに散々色んなもの食べたんやけど。

IMG_1308.jpg
見た目はたこせんだが、味はサルサとパクチー。うまくない。
10ペソ(80円)

IMG_1302.jpg
タマレスという、古代マヤ伝来の料理。味はじゃがいも。不味くはないが、もう買う事はない。
10ペソ。

IMG_1307.jpg
見た目は完全にマンゴーなのだが、マンゴーの味なんて全然しない。不味くはないが・・・(以下略
5ペソ。

IMG_1294.jpg
これが昼飯。肉団子はうまいが、サルサが辛すぎて、この後シャーベットを食べた。
辛さでいえば、トロントのDuff'sに勝てるものはいないけど、あっちは一部の人間向け。
メキシコは、デフォルトが激辛。こいつらが激辛作ったら、えらいことになる(笑)
32ペソ(おかわりしまくった)


飯を食べたあとは、宮殿でコンサートがあったので、少し聞いていた。
コンサートがはじまりそうなのに、メキシコ人たちうるさ過ぎ。

Mさん「これがヨーロッパなら、さーっと静かになるのにね」

ほんまやで…お前らちったぁ黙れ!!!

少し聴いた後、その場で解散となりました。


で、本当は俺はメキシコシティはこの日が最後だったんやけど、
まぁバスのチケットを買っているわけでもないし、特に急いでいるわけでもないので、
もう1日滞在することにした。しかも、明日は3人さんのプランに便乗させてもらって、
メキシコシティ南部にある、ソチミルコの水路くだりに行く事に。



この日の夜、アミーゴの台所で他の人たちと色々話していた。
やっぱり残り70万ってのは無謀やわ。ヨーロッパをどうするか?ってのを、
皆言ってたな。で、隠し金のことを話したら「なんだ、余裕じゃん」って。
いや、それ使いたくないねんってwww

で、よく考えると、シティバンクの口座に米ドルで2500ドルある。
シティバンクは口座維持手数料をとられる。だが、ある額以上口座にあれば、
払わなくてもよい。そのために、使わずに置いているのだが、それ使っちゃおう。

シティバンクはあると便利だけど、なくても他のものでぜんぜん代用可能だし、
なんせ手数料が高い。これで約20万円は使える。
旅の途中に、色々手続きしているのは面倒なので、帰国してから、
金をぜんぶ引き出して解約しよう。



っということで、25万円は隠し金から使うことに決定!!!
これは手をつけていいお金だもんね!!!!

後は、色々と節約するための情報を聞いていた。
カウチサーフィンという、要は泊めてくれる家を検索するサービスがあるみたい。
ヨーロッパでフル活用しよう!!

あとは、ヨーロッパの安い航空会社ライアンエアーとか。
(ライアン最悪といっている旅行者もいたけど)

後は、トロントで出会った人がやってた、農家や牧場のとこに泊めてもらい、
仕事を手伝う、ウーフ。
俺、ウーフちょっと興味あるねんな・・・。
フランスでウーフさせてもらおうかな…。
確かフランスって、ヨーロッパ一の農業国じゃなかったっけ?中学ん時にそう習った気がする。
で、ヨーロッパ観光のピークの時期が過ぎたらそこから旅行する、みたいな!

あ、スペインのアンダルシア地方でのウーフもいいな。


インターネットのできる家なら、日記も更新できるし!


そんなこんなで、夢をふくらませて眠ったのだった。





おまけ:公園でスケートボード?をするおっちゃん。
IMG_1296.jpg
2010..28 メキシコ comment0 trackback0

3/29(月) ソチミルコでのんびりボート乗船

待ち合わせは13時にTesquenaの駅だ。
そこから、路面電車でXochimilcoに行くと昨日聞いていた。

ソチミルコへは、事前にアミーゴに止まってるMさんに声をかけていたらしいが、
それはオーナーに頼んで手紙を渡してほしいと頼んだみたい。
で、肝心のMさんは、昨晩はホテルに帰ってきていない。
で、俺は朝からキッチン近くで帰ってくるのを待っていたが、12時を過ぎても
アミーゴに戻らなかったため、俺1人で待ち合わせ場所へ。

Revolucion駅からは一本なので簡単。

電車には、相変わらず物売りや、CDを売ってる人たちが乗ってくる。
このCD売りなんだけど、おとなしくしてればよいものの、リュックサックにスピーカーを備え付け、
大音量で流しながら売っている。うるさすぎてホンマ・・・。


待ち合わせ場所には15分前に到着。
3人さんも5分前には到着し、アミーゴから来るはずのMさんを待ったが、
5分過ぎても来ず。たぶんまだ帰ってきてないんだなーと皆で話し、
一行は路面電車でソチミルコを目指した。


電車は2両しかない上に、席が少ないので、
始発駅でドアが開くと、席取り合戦がはじまった!!
俺たちは終着駅まで乗るので、ばっちり座席を確保!!!

電車は、45分ほどして終着駅に到着した。
駅からは、路上にいる客引きたちの道案内(あっちだ!)へ沿って歩き、
ボート乗り場に到着。
しかし・・・料金が高すぎる。ガイドブックには、1人10~20ペソと書いてあるが、
ここでは、1艘貸切600ペソだの、1人200ペソだの要求される。

俺が、いや、俺たちがそんな金払うはずがない。
そこは水路の途中で、どこかからそこを通り過ぎる船もある。
なので、来た道を少し引き返し、違う道に歩いた。



そして別の船乗り場発見。
そこでは、1艘200ペソ。ほーら下がったやんけ!!
でも、俺達は4人なので、1人50ペソ。高い!!!

皆は乗ってもいいよ、という感じだったが、誘ってもらっている俺だけが、
それはいやだとゴネる。それでも船に乗ったが、料金先払いで、1人が嫌気をさし、
結局それには乗らず。
(インドなどでは、先に払うと、水の上で「金払え」と要求されるらしい。)

で、その船乗り場にあった、水上タクシー(結局ほぼぼ同じ)を使う事に。
これなら片道15ペソ。

で、結局水上タクシーは俺たちしか乗る客がいなかった。
すると、こぎ手が「もっと払え」というように金を要求する。
俺たち全員で「15だ!」といい、おっちゃんも観念して船は出発。
(先払い)


タクシーというものの、他の船と違う点は、テーブルがあるかどうかぐらい。
けっこう楽しめる。

IMG_1318.jpg

船は、長ーい棒で水底を押すか、どこか押せる場所に棒を当てるだけ。
なんや、簡単そうやん。

で、俺たちの船を動かしてくれてたのは、おっちゃんじゃなくて、
その後に上に載った若い男性だと思うけど、まだまだ修行が足らん。
だって、他のボートにぶつかりまくってるもん。
前にいるボートが、必死に前に進もうとする姿を何度も見かけたな。


途中、食べ物や土産物を売るボートにあった。
ビールを飲もうか少し悩んだけど、高いので止めた。

ボートは40分くらいで到着。
到着ってか、ここがどこかわからへん!てとこに着いた。

ボートをもう一回使って戻ってもいいけど、
それは楽しくないしなぁ。1回で十分楽しかった。


そこから路面電車の駅までは歩けるということで、
歩いて駅に向かった。途中、中華料理屋を発見!!

こんな町にすらいるのか中国人は!!!!!!!!!!!!
お前ら10億人どころじゃないだろ!!!?もっといるだろ!!??
ま、そこで中華は食べず、電車に乗って終着駅まで移動。


H「火曜日までいてルチャリブレ見に行かない?(笑)」と誘われたけど、
俺「いや、明日こそチェックアウトします」
と言って今度こそ別れた。



いやーやっぱりカップル旅行いいなぁ!!!
アミーゴにもいたけど、彼女と料理作ったり、あーいうのうらやましい。
この3人には、一眼レフカメラが開けやすい点を指摘してもらったので、
帰ってからばっちり鍵をかけよう。


3人と握手して、今度こそ別れた。




俺は、そのまままっすぐアミーゴに帰り、
ホテルで最後の晩御飯を作った。メニューは同じ。


その晩、同じ部屋になった人や、他の部屋の人と色々話をしていた。
トロントからアメリカにバスで移動した時、国境越えが大変じゃなかったかと聞かれたので、
ものすごい和やかに越えられたといったら、とても驚いていた。

で、その人もそろそろ旅が終わるらしいので、どこが一番大変だったかを聞いた。
すると、2人とも口をそろえて・・・


U.K最悪


とのこと。


「こんなこと言っちゃダメですけどね、俺誰か1人殺していいなら、
 あの氷の心をもった女審査官をヤりたいですね」


何があったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
聞くと、入国拒否されたらしい。
紙を見せてもらうと、

「貴方は△△、XXX,YYY(国名)に行くと主張しているが、それを証明するものがない」

あれ、この文面どっかで見たのと近いなwwwwwwwwwwwww
詳しく聞くと、世界一周航空券の日程を変更したが、変更前のEチケットを持っていたらしい。
で、それはU.Kは関係なく、その後に移動する国だったにもかかわらず、拒否されたとのこと。


一度テロがあった国は、さすがに入国審査厳しいな。
そう思った。アメリカとU.Kで共通点って、英語なのと、それ位ちゃう??



アミーゴでは、何泊してもいいが、
チェックアウトの前日に支払いと決まっていたので、鍵を返して清算した。
この後払いシステムやばいね。決まった日にチェックアウトしなくていいんやもん。
ダラダラ延ばしてしまうわ。。。ま、1日しかのびなくて良かった良かった。


俺は、彼らの話を聞いているうちに、いつの間にか寝ていた。






おまけ:一眼レフのチャックに鍵をかけた。
IMG_1325.jpg
2010..29 メキシコ comment0 trackback0

3/30(火) オアハカ移動と計画たて

朝6時半におき、洗濯物をチェックすると、靴下だけぬれている。

チェックアウトの前夜に洗濯したが、これには理由がある。
本当は、余裕をもって前日の朝に洗濯していた。
メキシコで雨に降られたことが一度もないので、よし!最後に洗っていこう!と、
少ししかたまっていない洗濯物を洗ったのだ。

だが、昨日、昼間に雨が降り、洗濯物は乾くどころかびしょびしょだった。
なので、昨夜あわてて再度洗い直し、干した。

ま、それも乾かなかったのが靴下だけなのが不幸中の幸いや。
靴下をビニール袋に入れ、コンビニでかったカップヌードル(日清)
ホテルについている朝食を食べた。

カップヌードルはメキシコ風にアレンジされているんやけど、
それがぜんぜんうまくない。
日本のやつをそのまま売った方が売れると思うけど?
ラーメンはダントツで日本のやつが旨い!!
世界中の色んな国に行くたびに、日本食が一番だと思う。

まずいカップヌードルを食べ、ホテル出発。
メトロは何度も乗っているので、さすがに迷わない。
オアハカに行くため、まずは東方面バスターミナルへ。
メキシコシティは、どこに行くかによってバスターミナルが違う。
そんなん分かりやすく1箇所にしてくれたらいいのに。

全く迷わずSan Lazaro駅到着。
駅を出ると、すぐにバスターミナルがあった。ってか繋がってた。


後はガイドブックどおり、ADO社のカウンターに行き、チケットを購入。
メキシコシティからオアハカは、毎時数本バスが出ていると書いてあったので、
事前にチケットは購入していなかった。そんなに多いなら、どうせ乗れるだろうと思って。


バスターミナルに到着したのは8時20分。
8時30分発のバスが空いていたので、それを購入。
436ペソ。たけぇ!!が仕方ない。

さっさと購入し、バッグを預け、
バスに乗り込んだ。何故かメキシコの大きなバスターミナルは、
自分でバスに荷物を入れるのではなくて、いったん預けることになる。

そんな無駄なことしてるから、チケット代が高くなるんじゃないか???

いちいち文句を垂れたくなる。



バスは時間通りに出発。
12時頃にいったんどこかに止まった(5分)ので、
サンドイッチとスナック菓子を買ってバスに戻った。


さすが一等バス。ぜんぜん止まらないし、快適。
俺はバスの中で、南米のエクアドルまでの予定を立てた。
超特急で見たい場所をまわり、4/21にリマ到着予定。この勢いなら、6月中にヨーロッパに入れる。
そしてバスは、時間どおりにオアハカ到着。


オアハカの駅からホテルのあるところまでは、歩いていける。
オアハカのホテルは、当初ガイドブックに書いてある70ペソの宿にしようと考えていたが、
チェックアウトに同質になった、U.K嫌いな人におすすめホテルを教えてもらった。

ホテルの名前はCasa Angel Youth Hostel.まだオープンしたてらしい。
(H.Iマークはなかった。まだ登録してないのかな?)
綺麗、朝食、Wifiつきで120ペソ。まぁ70よりは高いが、
Wifiついてるし、ここでしっかり日記を更新しよう!ということで、そこにした。

場所はTinoco y Palacios × Quetzalcoatlの角から少し南に歩いた所にある(東側)。
すぐにわかり、チェックイン。どうやら120なのは10人部屋で、それは満室。
140ペソの4人部屋なら空いているとのことなので、そこに決定。


あ・・・70と比べると倍の値段だが、その分はしっかり日記を更新して、
飯を食べよう。
俺は2日分の料金を払い、部屋に荷物を置いた後、ホテルを出発した。
2日しかしないので、この日に市内観光は終わらせておこうとバス内で考えていたのだ。

まずはサンドドミンゴ教会を目指す。
石畳の道や、コンクリートの道がある。中心部はぜんぶ石畳にするしたいのか、
各地で工事が行われている。そのせいで、最短ルートを歩けない。
今日中に、教会→ソカロ→市場3つ→スーパーに行きたいのに。

ちょっとだけ遠回りして、教会到着。
内部のステンドグラスがとれも綺麗だった。
DSC_7950.jpg

DSC_7952.jpg

DSC_7958.jpg
生命の木のデザイン


その後は、ベニート・フアレス市場、その南のベインテ・デ・ノビエンブレ市場に行く。
オアハカの民芸品は、色鮮やかなデザインのものが多く、俺もカバンを狙っていた。
大きなものではなく、歩き方、カメラ、メモ帳、ペットボトルが入る程度。
ペットボトルは、ペットボトル専用の皮製のものも狙っている。

色々カバンを物色し、60ペソで家族みんなで作ったというカバンを購入。
家族みんなで作ったということで、値下げの勢いがいつもより落ちてしまった。
80→60ペソにしただけ。

で、買ったカバンがこちら。

IMG_1344.jpg


ベインテ・デ・ノビエンブレ市場は、炭焼きのコーナーがあり、
歩く左右で炭で肉を焼いている。ビールも売られているし、もう・・・酒のむか!!

IMG_1330.jpg
IMG_1328.jpg
こんなところ。我慢できまへん。


でも、バスの中でも倹約でうなされて?たので、酒は飲まず、
チョリゾー3つセット(10ペソ)を購入。ってか、小銭が8.5ペソしかなく、
おばちゃんが8.5にまけてくれた。ラッキー!!



んで、チョリゾーを食べながら一番でかいアバストス中央市場へ。
だが場所がわからん。そろそろ着いてもいいのだが、メルカド(Merado)(市場)の表示がない。
諦めて、宿で教えてもらったスーパーへと向かう。
Hidalgo×Calz.Maderoから道沿いに北西に歩いた場所にあった。

そこでは、ビール6本、シーチキン、リンゴ2個を購入。
買っているといつの間にかくらくなっていたので、まっすぐホテルへと戻った。


この日は晩御飯は食べず、ビールだけゴクゴク5本飲んで寝た。
2010..30 メキシコ comment0 trackback0

3/31(水) モンテ・アルバン観光とくっさい市場

朝食にありつくため、7時半に起きる。
昨夜、同じホテルに泊まっている、メキシコ人にしかみえない日本人女性が
「ここの朝食すっごいいいですよ」と言っていたので、絶対食べようと思ってん。

ま、良くない朝食やっとしても食べてたけどな(笑)

で、8時ちょい過ぎにフロント横のスペースへ。
朝食は、パン、バナナ、コーンフレーク、ジュース、コーヒー、そして
スクランブルエッグか目玉焼きを選べた。
(どちらかをおばちゃんに伝えると、その場で作ってくれるシステム)

おぉ!!!
作りたてなんて素晴らしい!!!
俺は目玉焼きを注文。
塩をかけて食べたが、うまかった。
皿にこぼれた卵は、パンをつけて食べた。うま!!!!

で、クソあつかましくもう一回食べようとしたら、
「どちらか1つだけ」とホテルの人に言われちゃった(笑)
いや、とりあえず言う事が大事やよね?

そんな朝食で腹いっぱいになるはずもなく、
でかいパンをもう1つ食べて朝ごはん終了。

そして、Gパン、Tシャツ、カメラカバンといういつもの装備に、
昨日市場で買ったカバンをさっそく使う。
ちょうど歩き方が入るサイズで、デジカメ、メモ帳くらいは入る。
これまではジャケットのポケットをフル活用していたが、
ジャケットも着れないくらい暑くなってきたから丁度いい。

モンテ・アルバンへのバス乗り場の前に、
明日行くパレンケまでのバスチケットを購入。
町の中にTICKET BUS(English Spoken)っていうのがあったから、
そこに行った。メキシコシティがからんでると、
1日に何本もバスがあるやろうから予約しなかったけど、
明日はオアハカ→パレンケ。絶対すくない。
予想通り、17時出発の分しかなく、それを購入。
630ペソ。高い・・・が仕方ない。

チケット買った後、ガイドブックに書いてあるバス乗り場を目指す。
Rivera del Angelというホテルから出ているらしい。
でもガイドブックの地図は、その向かいにマークがあるし・・・。
で、近くに行くと丁度客引きがやってきて、値段を聞くと、
モンテ・アルバン往復で40ペソ。ガイドブックに書いてあるのが38ペソだから、
まぁそんなもんか。場所も合ってるみたいだし、そこにする。


バスはそこそこ綺麗で、モンテ・アルバンの入り口で到着した。

テオティワカンとは違い、神をモチーフにした石像がないな。
あそこは、神を祭る神殿(ピラミッド)ばかりだったが、まぁあちらの方は
テオティワカン人、こちらはサポテコ人だし。

それなら、遺跡の建造物も全く違うのなら納得がいくんやけど、
天文学の研究がなされていた事、ピラミッド状の建造物が酷似している事など、
共通点がある。ピラミッドはエジプトにもあるし・・・。

全く交流せずに、ほぼ同じ形の建造物ができるもんか?
偶然とは思えないんやけどなぁ。
遺跡観光は、色々考えながらぶらぶらすると楽しい。
まだわかってない事が多いってことは、「もしかして」て考える事は、
じつは正解だったりするわけで。

モンテ・アルバンもやけど、階段が急やねん。
現代人はスイスイ登れるけど、昔の人って背が低かったってどっかで読んだような気がする。
て事は足も短いわけで、どうやって登ったんやろ??

DSC_7981.jpg

これが踊る人々のピラミッドにあるレリーフ。
踊っているのではなくて、捕虜の拷問や死体を意味すると言われているらしいが、
なんかポーズとってるようにしか見えへん。
DSC_7983.jpg

DSC_7987.jpg
天文台


約2時間ほどで一通りみたけど、
帰りのバスは14時になっている。でも、ちょっとくらい早く行ったかて
文句いわれへんやろうと思い、バス乗り場へ。
チケットを見せると、遠くからでちゃんと見えないはずやのに、
OKOKと言って、乗れ乗れと合図する。

これ到着したら金払えじゃないやろな?
運転手にもう一度チケットをみせ「これ?」というと、
「シー」と返ってくるし。じゃこれなんやろな。
着いてから金請求されても払わんとこ。

結局、金を請求されることもなく、オアハカに到着。
1時半には到着し、少し時間があったので、昨日行き損ねたアバストス中央市場へ。

どこが入り口がわからないので、適当に近づくと、入れそうなところを発見。
で、いきなりタコス屋をみつけたので、客もそこそこいるしさっそく注文。
タコス1つ2ペソ。マジで????安すぎるやろ!!!
俺聞き返したもん。ドスペソス?って。

で、まぁトルティージャ自体は2ペソとあって小さいんやけど。
それでも2つ食べればそこそこ腹いっぱいにはなった。

その後は市場内をぶらぶら。
野菜、肉、パン、革製品、織物、色んなものが売られている。
で、こんなものもあるんかい!!っていうのは・・・

・家具
・鳥(生きたまま)

かな。鳥はびっくりした。名前はわからんけど、
鶏くらいの大きさ。暑さのせいか、ほぼぐったりしてたけど。

で、何の匂いかわからんけど、市場の中ほんま臭いねん。
鼻つまんでる子どもみかけたし。やよな?俺もそう思うわ。
なんかあったら買っていこうと思ったけど、特に気になるものもないし、そのままホテルへ。

ホテルへ買える間、カットしたマンゴーが売られていたので購入。5ペソ。
でも、これぜんぜんうまくない・・・。わさびをつけたしょうゆの味するんやけど・・・。
不味いがせっかく買ったので頑張って食べる。でもすぐに限界がきて捨てた。
IMG_1336.jpg
一見うまそうなんだが・・・

その後買ったのがクロワッサン。3ペソ。これは結構うまかった!
1ペソやったら大量購入してたけど・・・。

結局、夕方くらいからホテルにいて、
日記を書いてた。夕食は、米を炊いて、海苔とシーチキンで食べた。
欧米人はパスタを作っている人が多かった。あぁ、俺もパスタ食べたい。


日記もしっかり更新し、23時頃には部屋に戻り、眠った。


部屋に戻る前に、ジュディに電話してみるも、応答なし。
メールも返信なし。何してんやろ・・・?
2010..31 メキシコ comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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