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8/2(月) ヨハネスブルグからの脱出

Hさんが去る前に、まとめて6食分のカレーを作った。
さらに、ご飯は持っているので、宿から出る必要がない。

ということで、昨日からホテルに出ず、ホテル内にある小説や、
Hさんに貰った小説を読みながら、音楽を聞いている。


この日も音楽を聞きながら小説を読んでいると、
宿のオーナーから「クロを公園に連れていくけど、行かない?」と誘われたので、
俺もついていくことに。


宿から車でまっすぐ北に進んだところに、その公園はあり、
広い敷地内に湖(池?)があったり、芝生が広がっていたりと、
くつろぐにも、犬を遊ばせるにも都合の良い場所だった。

DSC_0250.jpg

クロはよっぽど公園が好きなのか、公園に着く前から興奮しきり。
車が公園に着いた後なんて、猛ダッシュ!!
そっか、犬ってあんなに早く走れたんや!!!


公園内をぶらっと散歩し、約1時間後にホテルに戻る。
その後は、すぐに荷造りをすませ、最後のカレーを食べて、19時頃、
何故かクロも一緒にホテルを出た。



これまでの旅で一番怖い思いをしたヨハネスブルグだが、
この町も今日で終わりかと思うと、少し寂しくなった。
というのも、East Gate BackPackersから、
パークステーション(駅とバスターミナルの複合施設)へ送ってもらっている途中、
クロが妙に甘えてきたからだった。
甘えてはこっちを見てくるので、


「もう行っちゃうの?」 といっているような気がした。



だが、それが完全に気のせいだという事は、
俺が車から降りても、クロはこっちを一度みただけで、
特に反応しなかった事からわかった。

「じゃ、気をつけてね」

宿のステラさんにそう声をかけてもらい、いよいよ出発なのだと実感した。

さらにバスに乗る前、
どこからもぐりこんだのか、物乞いが1人現れ、それで完全に気持ちは、

"やったー!ようやくこの国から抜けられる!!"

と、次の国ジンバブエに傾いたのだった。



バスの中は、俺以外は2人旅行者がいる以外、他はアフリカ人。
あれ、そこそこ高いやつ選んだつもりだったのに。。。
バスターミナルに泊まっていた、InterCapeというバスは、ほぼ旅行者だけだった。


「あっちの方が良かったな」


完全にヨハネスでビビってしまっている俺がいた。
これからもずっとアフリカ大陸なのに、大丈夫か俺!!?



今のところアフリカから早く抜けたいと思っている。
この気持ちは変わるのかな??
(ちなみに、中米、南米は本当に楽しくて、また行きたいほど)



俺を乗せたバスは、ジンバブエへ向けて走りだした。

8/3 へ 続く。
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2010..02 南アフリカ comment0 trackback0

8/3(火) 早すぎたIT化 ~そいつをなぜ使わねぇんだ!!!~

はよしろ!!!!
どんなけ待たすねん!!!


できへんねやったら「できません」って言え!!!

あーイライラする!!!

イライラするけど、我慢するしかない。
だってここはイミグレなんだから。
(たまにイミグレでキレるツワモノもいる)



俺はジンバブエのイミグレがめっちゃ遅い事に、
イライラしていた。日本人は観光ビザが必要で、
同じくビザが必要なドイツ人2人(同じバスの俺以外の唯一の旅行者)と、
イミグレで待っていた。


それというのも、ビザの発給の仕方がホントにとろく、非効率的で、


1:窓口で、金を払ってビザ代の領収書をもらう。俺の情報を紙に書いている。
  目の前にあるパソコンには、触れもしない。

2:別の窓口で、その領収書を渡す。また別の紙に俺の情報を書く。
  (1)の窓口でもらった領収書の文字をよみ、それをビザに書き写す。
  目の前にあるパソコンには・・(以下略)


突っ込み所


・なんで窓口分けるねん!!
 別の人が書いた文字を一生懸命読む作業とか無駄やろ!!
 なんぼ雇用対策かしらんけど、無駄な分業すな!!

・同じ情報を色んな用紙に分けて書かせて、
後からどれを見るつもりやねん!!

・パソコンを使えパソコンを!!!



使えもしないもんを、偉そうに前に置くな!!!!



結局、2時間以上もイミグレのエリアにいた。




あのね・・・イミグレでビザ発行できないんならね、
そう言ってくれりゃーいいんですよ。
そんなムリしてビザ発行しなくても。。。




イミグレで超待たされたせいで、
8時着予定のバスは結局12時半にマシンゴに到着した。

同じホテルの人に、「どうしたの?」「何かあったの?」と聞かれたので、

「何もなかった。ただ待たされた。パソコンがあるのに使わなかった」
と言っておいた。

そしてすぐに乗車し、バスは出発した。


俺の隣に座っていたジンバブエ人も、
マシンゴで降りるとの事だったので、彼と一緒にミニバスへ乗車。
どうやら、GREYHOUNDのバスが止まった場所は、マシンゴ中心部から、
少し離れた場所だった。

ミニバスに乗る前に、「BackPackers Restに行きたい」というと、
「知ってる」と言われたので、安心して乗車。
そしてミニバスはちゃんとBack Packers Restに到着。

俺の隣に座ってたロイに「一緒に町をぶらぶらしよう」と言われてたので、
とりあえず「泊まるよ」という事だけ伝え、荷物を置かせてもらう。
そしてミニバスに乗り、ロイの家へ。


家には、親、妻、息子がいた。
息子のお土産に、子どもが乗れる玩具の車を持ってきていたのが、
なんかジンときた。


家に荷物を置き、ロイに地元のバーや飯屋に連れていってもらった。

こういう時、俺が2人分払っても「ありがとう」も言わないんだけど、
これって世界標準なのかな?どこでも大体そうなんだけど。。。
いくら俺が案内してもらってるとはいえ「ありがとう」ぐらい言え!!

とりあえず、ジンバブエビールを飲むことに。

DSC_0256.jpg
LION(左)と、マセーセという、伝統のビール(右)


ビールを並べて撮っていると、知らんおっちゃんが近づいてきて、

「ビールと俺を撮ってくれ」

と、いつ撮ってもいいようにポーズをとった。超笑顔!!



めっちゃおもろいやんけあんた!!!
せっかくなので撮ってあげよう。

DSC_0258.jpg

写真をみせたら、笑顔がさらに笑顔になって「ありがとう」と言われた。
なんか写真撮らせてもらって「ありがとう」って言われるのは不思議やな。

ビールを飲んだ後、「お腹がすいた」というと、
地元の食堂・・・いや、食堂というか、なんと表現すればいいんだろう。
バーの裏の敷地で、おばちゃんが飯作ってた。
その飯は1ドルで買えるらしく、俺は購入。

DSC_0259.jpg
飯を作るおばちゃん

サザというアフリカでは有名な食べ物で、
それはトウモロコシの粉をお湯に入れて混ぜただけ。
それってウガリじゃないの??と聞くと「サザ」だという。
まぁいいや。

俺はもちろんアフリカンスタイルで食べる。
つまり右手。
食べる前に手を洗わせてもらい、バクバク食べる。


このサザ、このままだと味がほぼないので、
料理の汁とかに付けて食べる。
ま、トロトロしてて面白い食感だし、俺は好き。
ただ、すぐにお腹一杯になる上に、消化が早くすぐ腹がへるのが欠点かな。
ま、消化がいいので、病気の時に食べてもよさそうだけど。


これが1ドルだと飯作らなくていいなぁ。。。


俺は若干残し、次はマシンゴ中心部へ。
ロイの説明を聞きながら、次は別のバーへ。
お次はゴールデンピルスナーというビールを飲む。こっちの方が軽い。
俺はLIONの方が好きやな。

DSC_0263.jpg
これ全部ジンバブエビール

その後、「そろそろホテルに戻るよ」というと、
何故か5ドル請求された。別に強くじゃなくて、「ない」というと、
じゃあいいと言われたので。何の支払いやろ??

夜になったらまた飲みに行こうという話をしていたので、
一旦そこでロイは帰っていった。俺は、ちゃんとチェックインして、
宿で休憩。マシンゴ行きの夜行バスでもあまり寝ていなかったので、
ここでしっかり睡眠。眠たくなかったはずだが、身体は疲れていたように、
すぐに眠った。


数時間後起床。
とにかくお腹が空いていたので、宿の人に安い食堂を聞く。
ホテルを出て、まっすぐ歩いたら、2本目の左側にあるらしいので、そこまで行く。
レストラン発見。

俺「サザはある?」
店「チキン、ビーフ、ライスがある」
俺「サザとビーフで」
店「2ドルだ」

金額も宿で言われていたとおり。
そして手を洗い、右でで食べる。

DSC_0265.jpg

2回目なのでもう慣れた。

骨付き肉で、肉一緒に煮込んだらしいスープがおいしい。
サザは量が多くて少し残してしまた。

その帰りに、OKというスーパーでバナナ、おかし、水を購入。




宿に着いた後は、日記を書きながら待ったがロイは来ず。
その間、宿に泊まってたジンバブエ人と話す。

「日本情報技術が発達してるんだろ?いいパソコンが売ってるのか?」
と聞かれたので、
「売ってはいるが、同じ性能で安いパソコンが台湾や香港から売られている」
というと、とても驚いていた。

その後少し話をしていると、

男「お前の話は面白いから、電話番号を教えてくれ」
俺「電話は持ってないし、常に移動してるから、メールの方がいい」

ということで、メールアドレスを教え、相手のも教えてもらった。
が、何故かアドレスが南アフリカドメイン。
やっぱジンバブエじゃないのね。。。


ドミの同じ部屋の連中は、9時にはほぼ全員眠りだしたので、
俺もそれくらいに眠りについた。
2010..03 ジンバブエ comment0 trackback0

8/4(水) グレイト・ジンバブエ遺跡へ

まだ外が完全に明るくなっていないのに、
ドミの連中は皆起き出した。

時計をみると、まだ6時にもなっていない。


俺はそんなに早く起きる必要もないので、そのまま眠り続けた。



そして再び目が覚めた8時頃・・・
ドミには誰もいなくなっていた。



早いな!!
さすが旅行者とはわけが違う。


8時に起き、昨日買っておいたバナナとお菓子を朝食代わりに食べる。
飲み物はないので、お湯をわかして飲むだけ。
んーティーパック買おうかな。。


とりあえず、荷物を纏めて宿に置かせてもらう。
もし早くホテルに帰ってこれたら、このままビクトリアの滝に行ってしまおう。


ということで、まずはグレート・ジンバブエ遺跡へ行くミニバスの場所を聞く。
歩いてすぐ行けそうな感じだな。


だが、歩くこと20分・・・バス乗り場に到着。
いや、遠くはないんやけど、マシンゴの町の中にあるものだと思ってた。

そして無事ミニバスに乗車。料金は事前に聞いていたとおり、2ドル。
20分ほど走ったところにあるT字路で降ろされる。
あ、やっぱりガイドブックに書いているとおり、
グレート・ジンバブエホテルの中を歩いていかないといけないのか。

バスの運転手のいうとおりに歩くと、ホテル前に到着。

DSC_0268.jpg

そこからホテルの敷地を通り、到着。

DSC_0272.jpg
遺跡への途中にいたサル(名前わからん)


この日は、ジンバブエ中から学校の生徒たちが見学に来ていて、
遺跡のあらゆるところに、色んな制服を着た子ども達がいた。

DSC_0287.jpg
カメラを向けると屈託のない笑顔を見せてくれた


まずは遺跡内の博物館でお勉強。
サザ(Sadza)というトウモロコシから出来た食べ物は、相当前から
食べられていたらしく、トウモロコシを使ったビールを作られていたのだとか。
それってこの前飲ませてもらった、MASESEか!!?

金や鉄も使っていたらしく、そこそこ高度な文明だったらしい。
でも建物は石を積み上げただけなんやね。。。

博物館を出た後は、遺跡内を散策。

DSC_0282.jpg

DSC_0289.jpg
遺跡内最大の見所


さすがに一番の見どころは、綺麗な形で残されていた。
ガイドブックにはただ大きな石を積み上げただけの写真しかなかったが、
実際着てみると、小さな石を綺麗に積み上げた建物が多く、
積み方の綺麗なものは、しっかりとした形で残っていたし、
来た甲斐があった。



帰りは、来た道をまっすぐ戻り、降ろされたT字路まで戻る。
すると、すでに一台ミニバスが止まっていた。
話しかけると、マシンゴのタウン(市内)まで行くというので、それに乗る。
しかも料金は行きの半分の1ドル。やっす!!!
ただこいつらも、財布を使わないようで、紙幣はめちゃ汚い。

ただ、南米と違うのは、少々破れていても使えるらしい。
だってお釣りでもらう紙幣の大半が破れてるもん。
それに比べたら、俺がもってる新札(日本でドルを作ると、ほぼ新札)なんて、
倍以上の価値はあるんちゃうか!!?

ためしに新札使ったら「ナイスマネー!」って言われたし。
お金を大事に使う事はええ事やで。

いや、違うな。
大事に使うのなら、財布を使え!!!


マシンゴの町の中心までミニバスは走ったので、
そこで降り、途中、地元の食堂に寄る。料金は、1ドルから。
俺は贅沢して、2ドルのSadza&Chickenにする。
何故かBeefなら1ドルなのだが、なんでビーフの方が安いんやろか??


チキンはシチューというのを注文。
トマトスープで煮込んであるみたいで、めちゃくちゃおいしかった。
それにSadzaをつけながら食べる。めちゃおいしい!!!
これがアフリカだけでしか食べられないなんて、寂しいな。。。。


Sadzaはかなりたくさん皿に盛り付けられていたので、全部は食べられず。
少し残し、手を洗って店を出た。


店を出た後は、まずそのまま宿へ。
その時点で昼の2時。
今からだと、ミニバスでブラウヨに行き、そこから夜行列車に乗れば
明日の朝にはビクトリアの滝に着く。が、ミニバスのほうが安いはず。


ここにもう1泊して、明日1日でビクトリア・フォールズ(ジンバブエ側)まで行き、
そこで1泊して明後日にゆっくり観光すれば、荷物を宿において置けるし、
次のリビングストーンのホテルまでの行き方の情報も手に入るし、そっちがいいな。


よし、もう1泊しよう!!

ということで、スーパーへ行き、食パン、マーガリン、ハム、ビールを購入。
マーガリンは1ドルして、正直少ししか使わないからもったいないんだけど、
マーガリンがないとパンって中々食べられないし。。。
食パン全てにマーガリンぬって、明日の夜ちょい前まで食べるか。



宿に戻った後は、ドミの部屋で日記の下書きを書き、
夜9時頃に眠りについた。
2010..04 ジンバブエ comment0 trackback0

8/5(木) 丸1日移動Fromグレート・ジンバブエToビクトリアフォールズ

さ、今日は気合入れて丸1日移動するか!!
朝は、宿で食パンとバナナを食べ、残った食パンに全てバターを塗り、
何枚かのパンにハムを挟んで、それとバナナをカバンにつめた。


その後、ホテルでブラワヨ行きのミニバス(アフリカではコンビと呼ぶ)の場所を聞く。
ホテルから道を下ったスーパーの前。
とりあえず、教えてもらったとおりの場所に行く。



ん??コンビがたくさん停まってるここか??
そこだった。



ブラワヨ行きのミニバスはすぐに見つかり、
9時頃には出発した。


その4時間半後・・・国内第2の都市、ブラワヨ到着。
そしてその辺の人にビクトリアフォーズへのバス乗り場を聞く。


「一緒にいってやる。ついてこい」


これやねんなーーアフリカのあかんとこの1つ目は。
こいつら道教えたら金もらえるもんやと思ってるねん。
で、最後に金を払うのをゴネたらケンカになる。
だから中々道聞きづらいねん。

この時は、降ろされたところからかなり遠かった上に、
俺1人じゃ行かれへんような所にあったし、そういう事で自分を納得させて、
道を教えてくれた人に1ドル払った。


そして乗ったバスは、夜8時半頃にビクトリア・フォールズ到着。
次は大丈夫だろうと、何も請求しなさそうな人に道を聞くが、



こいつも当然のように夕食とコーラを請求する。
一度チェックインした後、しつこくバーまで着いてきて請求するウザさ。
俺は丸1日の移動で相当疲れていて、さっさと請求どおり払ってホテルへ戻った。

男「明日も会おう。ホテルに行くよ」
俺「わかった。シーユートゥモロー」



アホかwwwwwww
俺が会うわけないやろwwwwwww
朝早くにホテルを出発しておさらばじゃ!!!!
当然もらえると思いやがって!!!
金は苦労せな貰われへんのじゃアホ!!!

コロンビア人の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいわ!!
(コロンビアは優しい人がとても多かった)


ホテルは、Victoria Falls Rest Camp。キャンプ10ドルで、ドミが11ドル。
その金額設定おかしいやろ!!!
フツーはテントをもっと安くしておくもんやろ!!!




・・・誰に道聞いたらいいかわからへん。
おばちゃんとかに聞くようにしても、あーいうヤツがしゃしゃり出てくるしなー。


この日は、ホテルに戻り、お菓子を食べてすぐに眠りに着いた。
2010..05 ジンバブエ comment0 trackback0

8/6(金)「 紙くずを売るヤツラ、ビクトリアの滝、ポリスオフィサー助けて!」の巻

朝6時半に起床。
外を見ると明るくなっていたので、着替えてホテルを出発し、ビクトリアの滝へ。
ビクトリアの滝は、ジンバブエ側とザンビア側で見られるが、
とりあえずジンバブエ側から見て、ザンビア側も行くかを決める。


ホテルから歩いて20分くらいで、ビクトリアの滝を見る公園に到着。
その前に、レインコートを貸し出している場所があった。
ガイドブックによると「3月から8月はビショビショになる」と書いてあったので、
3ドルのところを2ドルにしてもらってコートを借りた。


そして30ドル(高すぎ!)払って中へ入る。


公園内に入り、ホテルから滝へ行く途中から聞こえていた大きな音が、
ビクトリアの滝から聞こえていることに気がついた。

DSC_0295.jpg
霧のようなものは全て水煙


写真では中々伝わらないが、滝の迫力がすごい!!
滝の轟音と、水の迫力に圧倒された。
「ビクトリアすげぇな!」という独り言を連発していた俺。

DSC_0298.jpg
ビクトリアの滝を発見したリビングストンさん


ジンバブエ側のビクトリアの滝は、ジャングルのようになっていて、
その中に綺麗な遊歩道があり、看板もあるので歩きやすい。

DSC_0304.jpg



滝を色々な角度から見られるように、遊歩道が作られていて、
ただ歩いているだけでもすごく楽しい。

そしてある場所から滝を見ると、綺麗な虹が!!!

DSC_0324.jpg


こんなにはっきり虹が見られるなんて!!!
虹ってうっすらと見える事のほうが(個人的には)多いのに!!!
いいなぁビクトリアの滝!!!
ここホントいいわ。。。




でも、レインコートがそんなに役に立ってないような気が。。。
レインコート、いるか!?


でも、場所によっては水煙が雨のように降り注いでおり、
なんやかんやでレインコートを借りてよかったなーと思った。


DSC_0331.jpg
水煙しか見えないところもあり(笑)



公園内を1時間ほど楽しんだ後、レインコートを返し、
ホテルのある町中へ。
帰っている途中にお腹がすいたので、サザの食べられる所を聞き、
そこまで歩いていった。



その途中、何人ものアフリカ人が俺に、ジンバブエドルを売りつけようとしてきた。
ジンバブエは経済が崩壊しており、現在、ジンバブエドルは価値がない。
(米ドルと南アフリカランドが流通している。)
つまり、ジンバブエドルは現在紙クズなのだ。
とはいえ、経済崩壊前は、超インフレで、
"100兆ジンバブエドル札"なんてものも発行されたりして、それがお土産になっている。
(世界で最も0の多い"元"紙幣という事で)



俺は、ヤツラが来るたびに、3南アフリカランド(約50円)と交換してやるというのに、
ヤツラときたら「それじゃ交換できない」といいやがる。




ん??立場がわかってないようだな!!?
お前の持ってるのは紙クズ、
俺の持ってるのはジンバブエでも南アフリカでも使える貨幣やぞ!!


さらに、中には全ての紙クズ(元紙幣)を持っているヤツもいて、
「10ドル」だといいやがる。イライラしたから言ってやった。



「10ドルは金だ。だがお前の持っているのは金じゃない!」
俺「それは紙だ!!!俺は紙を10ドルでは買わない!」



男は苦笑いしながら去っていった。
土産なら、各国で余った貨幣で十分。



そうこうしながらサザの食べられるところに到着。
街中は超ツーリスティックで、サザの食べられるような所がないのだ。
せっかくアフリカにいるんだから、俺は毎日サザを食べている、というわけ。(安いし)


サザの味はどの店もぜんぜん変わらない(というか、味がない )が、
それをつけるスープが店によって違う。
この店はチキンは固すぎて歯を痛めるくらいだったが、スープがうまかった!!



そしてそこからホテルへ帰る途中、また紙クズ売りが来た。


「腹が減ってるんだ。サザが食べたいんだ」


知るかボケ!!!
飢え死にしやがれこの野郎!!!!

コツコツ安値でそいつを売れば、すぐにサザが買えるくらい稼げるのに。



宿に到着し、荷物を纏めてチェックアウト。
リビングストンに行く方法を聞くと、
歩いてザンビアに行き、そこでタクシーを拾うと教えてくれた。
ま、ミニバスは絶対あるやろーけどな。


国境沿いへ行く途中、
1人のおっさんが道を教えてやると言ってきた。
その途中、「向こうについたらお金をくれ」と言ってきたので、

「なぜだ!?」といい返し、「金は払えない」と言った。
じゃ、おっさんは諦めて去っていった。


お前らは金が貰えないとわかると、道も教えないんやな。
人間のクズじゃ!!これは暴言やけともうこう言うしかない。
道くらい教えてくれてもええやろ!!



1人のクズが1万人の善人を台無しにするな!!


あーアフリカ人間最低!!!!これまでの旅で一番最低!!
さっさと去りたい!!!
もうケニアからエチオピアに行かずにエジプト飛ぼうかな。
(エチオピアは人が最低という話をよく聞くので)


いや、もうすぐにでも飛びたい!!



イライラが頂点に達しながらも出国&ザンビア入国完了。
ザンビアのビザ代が50ドルと知らなかったら、さらにイライラしてたやろな。


その後、その辺の人に道を聞き、市内へのミニバス乗り場を教えてもらう。
もうここまで来ると、誰に道を聞こうか迷う。
だってちゃんとした人に聞かないと、またついて来い→金請求やもん。

なんとか金をせびらない人に教えてもらい、俺はコンビの中へ。
ほーらあるやんけコンビが!!!

値段は2500クワチャ。え??クワチャもってへんけど。。。
1ドル出すと、1500クワチャ返ってきた。


1ドルしないのか、さすがや!!
コンビの中で、次に宿泊予定の宿「ジョリーボーイズ」の場所を聞き、
いいところで降ろしてもらった。
(ジョリーボーイズは常に満室という超人気宿。俺はテントがあるからたぶん大丈夫)


宿に到着し、部屋について聞くと
「ドミは今日だけなら大丈夫」とのこと。さすがに人気宿。予約で一杯らしい。
テントなら3泊可能ということで、テントで3泊することにした。


そしてすぐにキャンプサイトでテントを張る。
元々テントがボロボロな上に、骨が竹でできていて、その竹も貰った時ですでに
折れていた。そんなテントが、ここでついにぶっ潰れた。
(2本の骨が全て折れた)


やったー!!!
これで荷物少なくなる!!!

このテントここで捨ててやる!!!


俺のテントの張り方が悪いのかと最初は心配していたが、
日本で友達とキャンプ行った時にもテントは張ってたし、そこは大丈夫なはず。


ボロボロテントを何とか張り、金を両替するために宿を出発。


近くの銀行で金を両替し、サザを食べるため歩いている人に聞くが、
みんなに「サザって何?」と言われる。
え?俺より君達のほうが詳しいんじゃないの??
後でわかったのだが、サザとはジンバブエだけの呼び名で、ザンビアではシマらしい。


そうこうして迷っていると、一人のアフリカ人が近づいてきたので、
サザ(この時点ではまだサザだと思ってた)が食べられる場所を聞いた。
すると、「知ってる。ついてこい」とのこと。


また付いて来いパターンか。。。
言っておくが俺は一円もやらんぞ。

DSC_0333.jpg
こんな通り歩いたから余計心配になった。

今考えれば、先に「金も食べ物もあげない」と言っておけばよかった。
でも、それっておかしいやん!!
人に道を聞いて、行ってあげるって言われる度に、
「お金もモノもあげない」ってイチイチ言わなあかんのは。


そして、男は仲間を増やしてレストランへ。
俺はテイクアウトを注文。ここで食うたら絶対ついでに注文される上に、
俺が食べてる間もネチネチ言われ続けるに違いない。



そして予感は的中。
俺だけの分を払い、レストランを出ようととすると、ヤツラの表情が一変。

男「おれには何もないのか!?」
俺「なんでやねん!」
男「ここを教えてやっただろ!」

ウザいので2人とも無視して店を出ようとすると、ちょうどいい所に警察官発見。
俺は警官に「道を教えてほしい」と話す。
帰り方なんか知ってるけど、とりあえず警官に話しかけて助けてもらおう。

そして2人の男が俺に話しかけようとするのを、警官は遮ったのだった。
助かったー。
ヤツラはその間も「何か俺にくれ」の一点張り。

警官「何があった?」
おれ「彼らにいいレストランを教えてもらって、ここまで来た。
   だが俺の分だけを支払うと、彼らの表情が変わった」

警官「安全のために、君を車でホテルまで送る」

そして別の警官がレストランに到着。
向かった先は・・・





警察署内(え?




警察署の中の、偉そうな人がいる部屋に通され、
軍服を着た偉そうな人、私服をきた偉そうな人、俺、俺を連れてきた人で、
話がはじまる。



あれ????
なんでこんな大げさな事になってんねやろ!!?


そして俺に質問攻め。

ザンビアへはどこから来た?
→ビクトリアフォールズ(ジンバブエ側)です。

なぜザンビアへ来た?
→ビクトリアの滝を見るためです。

次にどこへ行く?
→ルサカです。

何日ザンビアへ滞在する?
→1週間です。

君と話した男達を知ってるのか?
→知らない。1人の男が俺に話しかけてきて、一人増えた。
→それは危ないパターンだ。

君は何をしている?



ん・・・確か入国の時に学生ってことにしておいたような。



学生です(ウソついちゃった


学生証は?
→ ブエノスアイレス大学の国際学生証があるけど、これを見せたら、
  絶対面倒な事になるな。。。

  「ない。」

なぜない?
→日本の学生証はここでは使えないし、あれは俺にとって大切なものだから。

専攻は?
→情報科学です。

大学名は?
→通ってた大学名を出す。
 絶対ヤツラのしらない大学なのに、妙にウケがいい。

そのバッグは何だ?
→カメラです。(開ける)

写真を見せろ。
→見せる。変な写真は一切なし。
→OK。





俺はまだ飯を食べてない。君を助けた代わりに、飯を買ってくれ。




おい・・・ちょっと待て・・・アフリカって所は警官までそうなのか・・・





ウソだ!ランチは自分で買うよ。



おい・・・なんちゅーウソつくんや!!!!!!
お前・・・空気読んで冗談言ってくれ。。。俺は今、異国の警察署内なんだぞ。

他の2人が笑ってる。
俺はビビってる。


俺「ザンビアって危険なの?」
警「危険じゃない。君が外国人だからだ。俺が日本に行くのと同じだ」



ウソつけー!!!!!!!!!!!!!!!!!
日本人は道を教えただけでモノせびらんっちゅーねん!!
日本人は道を案内する途中で仲間増やさんっちゅーねん!!




日本はな・・・日本はな!!
深夜12時でも町を歩けるねんぞ!!!!
参ったかこの野郎共!!!!!!!




俺「ホテルに戻りたいんですけど・・・」
警「車は準備できたか?」
男「はい」


そして車に乗る。
車の荷台に乗せてもらったのだが、荷台の左右に警官がいる。
その間は狭そうなので、荷台の別のところに座ると、


「ここが安全だ。ここに座りなさい。」


と、間に座らされる。


「警官は安全だし、君を助けるぞ」

を何故か何回も言われる。
そして車でホテルに到着。
助手席に座っていた警官が、ホテルの人に話しかける。


ホテルの従業員たくさん出てきた。
うっわーまた面倒な事になるんちゃうやろな・・・。


警官は、(たぶんザンビアの言葉で)俺のいきさつを話した。


ホテルの従業員「1人で遠くまで出歩くなよ」



え?



この町は1人で遠くまで歩けないんですか??




それを何ていうか知ってますか?




危険な町っていうんですよ!!???



ザンビアで一番の観光地がこれかー。



俺は完全にビビリ虫になり、その日は日記をひたすら更新・・・
しようとしたが、停電。


しかも停電なんて本当に珍しいらしい。
なんてついてないんや今日は・・・。



俺はサバンナドライというカクテルのような味のお酒を飲み、
何人かの欧米人と雑談した後、歯を磨いてテントで眠りについた。




もうアフリカ嫌や・・・。
明日イエメン航空のサイトで検索して航空券探そ。
さっさとエジプト観光して、イスタンブールいこ。
2010..06 ジンバブエ comment0 trackback0

8/7(土) リビンクストン観光&休息

これまでの激しい移動と早い観光からは少し離れ、
ここリビングストンで英気を養うべく、ゆっくりと滞在している。

というのも、ここで3泊することを決め、宿代を前払いしたのだが、
リビングストンの滞在目的は、"日記の更新"と決めていた。
それが終わり、後は残りの日までゆっくりと過ごすだけ。
この先は、これまで同様、いやそれ以上の激しい移動が待っているので、
ここでゆっくりとすごそうというわけだ。


俺の泊まっているJollyboysは、バーや綺麗なプール、共同スペースなどの
くつろぐスペースが充実しており、午前中にスーパーに行って食材を購入した後は、
プールの見えるテーブルでゆっくりと過ごした。



ただ、何もしないのも面白くないので、町の南へぶらぶら散歩。
目的地はカフェ。目的はケーキを食べるため。
道中、毎度おなじみの土産物売りや紙くず売りが近づいてくるが、
「要らない」と冷たくあしらって無視。その他、話しかけてくる人も無視。


これでいいんだ・・・これで・・・。
でもこんな旅は嫌だなーとも思ったり。



そしてカフェらしき場所に到着したが、閉まってる。
っつーか入れない。カフェ内にではなくその敷地に。


仕方ないのでホテルの方へぶらぶら戻り、
途中にあるShoprite(スーパー)をぶらぶら。
リビングストンには2軒のShopriteがあるが、こっちのほうが大きい。
そしてこの前には、もう一軒有名なFawtty Towersがある。

こっちに泊まっても良かったなー。
でもここ、ネットはタダだけどめっちゃ遅かったって、
数週間前に行った人が言ってたしなぁ。


スーパーには、なんとしっかりケーキが売られていた。
ザンビアにもケーキあるんや!!

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Shopriteで売られているケーキ



ケーキの前で散々迷い、結局購入したのは、
ブラウニーという茶色いやつと、フレンチロール?という洋菓子。

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買った洋菓子。2つで1ドルくらい。

どっちも甘さ控えめでなかなかおいしい!!!
南米のお菓子は若干甘すぎるのが特徴だが、それとは違って食べやすい。


食べやすかったのですぐに食べ終え、ホテル近くまで帰る。
あまりにもすることがないので、ホテルの近くにあるリビングストン博物館へ入った。


中はどうせリビングストンさんとビクトリアの滝の紹介かと思っていたら、
ザンビアの歴史、自然、人類の祖先についてなど、意外と盛りだくさん!!

いやー全然期待してなかっただけに、楽しい楽しい!!


滝を見た後は、ホテルに戻って昼食を作る。
サザばっかり食べてたらパスタが恋しくなったので、4食ぜんぶパスタに決定!!
問題は購入したケチャップを持ち歩くかどうかやけど・・・。
(といってもケチャップの値段は約150円。置いていってもいいレベルではある)



んー味はやっぱりトマトピューレよりケチャップの方が好きやなー。
栄養価的にはどうなんやろ?トマトピューレの方が体によさそうな気するけど。
というかケチャップに栄養もクソもないか。。。
でもケチャップ使ってるのにトマトも買っていれたら、
「最初からトマトピューレ使えよ!」ってなるしなー。
あぁ料理は難しい。


昼以降は、Mosiというザンビアビールを飲みながらピーナッツを食べ、
今後の計画を立てることに。

9月第1週or第2週にイスタンブール入りしそうな予感。
だが、問題はどこからカイロに飛ぶか。


エジプト航空は高すぎて論外。
ケニアのナイロビからエジプトのカイロに行く便は、ケニア航空で約5万円。
エチオピアのアジス・アバベからカイロへの便は、イエメン航空で約3万円。
この差2万円。
さぁそこが問題や。

ナイロビからアジス・アバベまで行くのに、
(ビザ代等の)費用全て込みで2万円を切るかどうか。


しかもケニアのナイロビは、ヨハネス同様に危ない町らしいし。
ヨハネス同様っちゅー事は、つまり「出歩くな」って事やん。
でもケニアでサファリに行くのが、アフリカ大陸に来る前までの夢やったし、
ここは外せない。


結局、アフリカ大陸の後半はハードになりそうな予感。
その分イスタンブール着いたらホッとするんやろなー。
早くイスタンブールでホッとしたい。
サラリーマン時代に週末の休みに向かって頑張っていたように、
今はイスタンブールという、頭の中で完全に楽園と化したその場所に向けて、
アフリカ大陸を縦断している。



結局ケニアの日本人宿、ニューケニアロッジに情報ノートがあるはずなので、
そこでまた考えようという事で計画を立て終えた。



その後はガイドブックを読んだり、
夕食を作ったり、日記の下書きを書いたりして過ごした。




昨夜は寒すぎて眠れなかったので、ブランケットを借り、
超ぼろぼろテントで眠りについた。




おまけ:ザンビアの子どもたち(カメラを向けると笑顔で寄ってきた)
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おまけ:Jollyboysのキャンプサイト(一つボロくて小さいやつが俺のテント)
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2010..07 ザンビア comment0 trackback0

8/8(日) 子ども達とサッカー

3時から、LUBASI HOMEという子どもたちを育てる施設で、
サッカーがあるというのでそれに参加することに。


午前中は、なんと!!!




テントもらった!!



「あの壊れたテント、君のだろ?」と話しかけられ、
「アメリカ人が君にあげるって言ってるぞ」と言ってくれ、
そのアメリカ人は「もうアメリカに帰るから要らないんだ」と言って、くれた。
めちゃ綺麗で、骨もしっかりしてる!!

「チャックが壊れてるけど」と言っていたが、宇宙一不器用な俺が、
数秒で直せたから、壊れたうちに入らん。


テントが捨てられるから荷物が減ってラッキーと思っていたこともあり、
言われた時は複雑な気持ちだったが、今は完全に気を取り直した。


ただ、そのテントは死ぬほど臭かったので、
服を洗うのと一緒に、テントも綺麗に洗った。


そして、それでも時間が有り余っていたので、
ザンビアで買ったズボンが破れかかっている事もあり、修理してくれるところを探す。
そこはマーケットなのだが、マーケット内の地元の人(おばちゃん)に聞くと、
「今日は休み」なのだとか。

仕方ないので・・・



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自分で縫った。裁縫道具を買って。
ちなみに裁縫は超苦手。高校の裁縫の実習で"帽子作り"ってのがあったんやけど、
俺がクラスで一番最後まで残って作ってて、先生も「もういい」と諦めて、
途中で作るのを諦めたほど。



そして3時近くになり、俺は気合を入れて、
南アフリカのTシャツにジャージという格好で参加。
参加者は全部で7人。結構多いな。


施設に到着し、まずは施設に関する説明を受ける。
俺の英語力がしょぼいので一部聞き取れなかったが、
寄付で成り立っている施設で、施設内で勉強を教えたり、
日常生活に必要な事(調理、植物栽培、団体行動など)を教えたりしているらしい。
最終的には何らかのスキルを身につけさせ、仕事に就けるようにするのだとか。
(ちなみに写真撮影は禁止。理由はよくわからなかった)

施設内には、教室、キッチン、ベッドルーム(相部屋)、パソコンルームなどがあり、
施設で植物(野菜も)を育てているらしい。


施設の紹介がおわった所で、俺は子供たちとのサッカーに参加。
小学校一年生くらいの子から、16歳の子供達まで、ごちゃまぜチーム。
みんなエスパーニャって書いたTシャツを着ているのが気になる。

一応、チーム分けは実力を考えて分けられている模様。
おそらく最年長だと思われる子どもに、

「どこのポジションがいい?」と聞かれたが、絶対についていけないだろう。
このなまりきった身体で、サッカーをフルにできるはずがない。

「そっちで決めて」と返事を返す。

そして試合開始。





みんなうますぎる。。。
小さい子どもまで上手い!!
日本の子どもだと、せいぜい適当に蹴るくらいだろうが、こっちの子どもは、
皆フェイントを使ったり、回りをみてパスを出している。

逆に、こっちがボールを持っている場合、
フェイントを使わないと、せこい抜き方ならすぐ取られてしまう。
子どもの実力が凄すぎるやんけ!!



そして、大きな子どもともなると、皆めちゃくちゃ上手い!!!
俺なんて体力がすぐに空になり、ぜんぜんついていけず。

俺がボールを持つと、皆「SUZUKI!」と言って近づいてくるんだけど、
なんでSUZUKIやねん!!!


相手チームには、めっちゃ上手いフォワードと、めっちゃうまいゴールキーパーがいたせいか、
結果はボロ負け。


サッカーが終わった後、子供たちと話をすることに。
といっても、話を主に回してたのは、
ホテルから一緒に参加したフィンランド人男性だったけど。

「サッカーと学校どっちが好き?」という質問には、
一番サッカーがうまいであろう子どもが「学校」と一言。

何になりたい?という質問に対しては、
先生、医者、パイロット、エンジニアなどなど。
サッカー選手がなかったのが意外。あれはあくまでも遊びなのね。


それに一番びっくりしたのは、皆が英語を話せる事。
ジンバブエの公用語は確か違うはずで、俺らと話す時以外は、
別の言葉を話している。なのに皆が英語も話せるなんてすごい。
これまで俺は、ほとんどの欧米人(フランス人を除く)が英語を話せるのは、
もちろん努力の賜物であるんだろうけど、言語が近いだからだと思ってた。
でも、ここザンビアとか絶対かけ離れてるはず。

正直言って、日本の英語教育は余裕で負けてると思う。
ってか、日本の英語教育は、何を目指してるのかがわからん。
「英語を話せるようになるため」では無い事は、
学校教育を思い出すと間違いないのだけど。
そして、この問題は遠い将来まで改善されないだろうな。いや、永遠に。
語学学習だけで言えば、絶対海外で生活して子どもを学校へ行かせたほうがいい。
英語圏という意味じゃなくて。


おっと、話それた。


俺たちは少し話した後、ここを去ることに。
ここの子どもたちには、街にいる紙くず売りにはなってほしくないな。

Jollyboysから一緒にここに来ていた人2人とタクシーでホテルまで戻った。
1人K5000(約1ドル)だったけど、「5000くらいいいよ」とおごってもらった。



とりあえずビンのコーラを一気飲み。
その後はシャワーを浴び、夕食を作った。


夕食を作った後は、日記の下書きを書いて眠りについた。



明日はついにチェックアウト。
たった3泊しかしてないのに、「3泊もしてしまった」と思っている。
ほんとドケチなのか倹約家なのか。。。


おまけ:Jollyboysのプール(めちゃ綺麗!)
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2010..08 ザンビア comment0 trackback0

8/9(月) え?バスの予約って何ですか? in リビングストン(ザンビア)

朝7時に起き、食事とパッキングをすませる。
結局テントは新しくなったので、荷物は変わらず。

9時頃チェックアウトし、レセプションでバス乗り場を聞いて、そこまで移動。
ホテルからは歩いて5分くらいのところで、バス乗り場発見。



バスなんてどうせ一杯になったら出発するんやろうから、
予約なんて必要ないと思っていたけど・・・


俺「今ルサカに行きたいんだけど」
バ「1時30分までバスはフルだ」


え??ここちゃんとしたバス会社?もしかして???


おまいら予約とかって何ですか??
アフリカのバスは人が一杯になったら出発じゃないんですか?
ジンバブエからは、俺はずっとそうだったけど。。。


俺はバスのチケットを買おうとしていた男性に、

「コンビでルサカいける?」と聞いたら、
「外国人はやめたほうがいい」と言われた。


ジンバブエではコンビしか使ってなかったんやけど。。。
ま、確かに観光客とは一度も会わなかったけど。



完全にビビリ虫になってる俺は、おっちゃんのアドバイスを素直に聞き、
1時半のチケットを購入。金額はK70000(約1300円)。高いな!!!
ま、7時間かかるって話やから、そんなもんかとも思うけど。。。
よほどいいバスなんやろな!!?




あっかん・・・完全に予定が狂った。
予定では、夕方までにルサカ到着。
その場で、カピリ・ムポシ(タンザニアへの直行列車が出る街)から、
ダルエルサラーム(タンザニアの第一目的地)へのチケットを購入し、
日が暮れるまで街を散策する予定だった。

列車は、火、金にカピリ・ムポシを15時30分(だったはず)に出発する。
今日は月曜だから、うまく乗り継ぐ予定だった。


だが、1時半にリビングストン発では、夜9時にルサカに到着する。
夜9時とか、絶対タザラ・ハウス(列車のチケットを買う所)は閉まってるやろな。
当日に買えるかどうか。。。。
買えても、バスの出発時刻までにカピリ・ムポシに行けるかどうか。。。


それに、ルサカの街は絶対散策したい。
夜に着いて、次の日の朝チェックアウトでは、ルサカ素通りになる。
面白そうな首都を素通りとか、何の為に旅行してるのかわからん。



またバスかー。。。。。
TAZARA(タンザン鉄道)って旅行者には有名で、しかも寝台があるとかで、
俺は寝台列車でタンザニア入りしたいのにー!!




さて、どうなる事やら。。。


つづく。
2010..09 ザンビア comment0 trackback0

8/9(月) ルサカまでの長い道のり

昨日は1時30分出発のバスが、しっかりと30分遅れて2時に出発し、
到着したのは夜9時。真っ暗。
俺の隣に座ってたルサカ在住の夫婦に、俺の泊まりたいホテルの名前である、
Huburt Young Hostelの名前を出すと、

「知ってる。そこは政府経営のホテルだから安い」との事。

ということで、ルサカに着いた後、夫婦にタクシーをつかまえてもらい、
ホテルまでは彼らがタクの運ちゃんに道を逐一教えながら移動。
本当助かった。
タクシーの中で、旦那の方に、
「リビングストンから7時間もかかった。本当に遠いな」と言われたが、
これまでの旅で20時間以上かかる事は何度もあったからか、別に遠いとは思わなかった。

ホテルに着き、ドミトリーが空いているとのことで、宿泊決定。
宿代K40000(約8.5ドル)。ドミではまぁ我慢できる安さだ。
その他のホテルの情報もあるが、おそらくここが一番安い。

タクシー代K30000を支払い、チェックイン。
日本人が来るのが珍しいのか、ホテルの人に、

「このホテルをどうやって知ったんだ?」
と聞かれたので、
「日本のガイドブックに、誰かがここの情報を書いていた」
と返答しておいた。

宿代を払うと、「今は釣りがない」とのこと。
なんでやねん!!K10000やぞ!?札一枚やないか!!!
「明日の朝返す」との事。

俺は早く眠りたかったので、それを承諾し、部屋へ。
部屋に観光客とおぼしき人はおらず。

部屋にセーフティーボックスはなかったので、
何とか小さいリュックを隠して、皆が眠るのを待ってから、眠りについた。


おまけ:俺の荷物(これより多い荷物の旅行者はめったにいない。いらんもん多すぎか。。。)
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2010..09 ザンビア comment0 trackback0

8/10(火) アフリカ初の市場散策 in ルサカ

朝7時に目が覚めた頃には、ドミの宿泊客はほとんどがスーツに着替えていた。
あれ、皆スーツを着て仕事する人たちなんや。


ベッドの上でしばらく今日のことを考える。
まずはここにもう1泊するか。
色々収集した情報によると、ルサカの良さそうな宿は、

・Cha Cha Cha BackPackers:ドミ12ドル
・Kuomboka BackPackers:ドミ10ドル
・Huburt Young Hostel:ドミK40000(約8.5ドル)

今泊まっている宿以外は、最新の情報ではないので、値上がりしている可能性がある。
と考えると、今の宿が一番安い。


よし、ここにもう1泊するか。
荷物を預かってくれる事が大前提だけど。



荷物を纏めて「ここはセーフティボックスがないから全部預かって」と言うと、
フロントで預かってくれた。もう1泊する事、持ち合わせのお金がないので両替したら払う事、
K10000である昨日のお釣りは持っておいてもらって、俺は不足分の30000払う事を伝えた。


よし、ここにもう1泊決定や。
綺麗じゃないけど2泊なら我慢できる。



宿を出発し、まず向かったのはバスターミナル。
タンザニア、可能なら一気にダルエスサラームまで行きたい。

バスターミナル内で「どこに行くんだ?」と話しかけてきた人には、
「ただ歩いているだけ」と追っ払い、インフォメーションへ。
だってこの国教えてもらったら金要求されるもん。南米じゃ一度もそんな事なかった!!

インフォメーションのおばちゃんに「タンザニアのダルエスサラームまで行きたい」と伝えると、
バス会社が集まっているオフィス内に直接通してくれた。
(普通は、この建物の外から、窓口を通して購入する)


TAQWA BUS COACHという所が、ダルエスサラームへバスを出している。
しかも明日16時出発!!時間は20時間。
ん?20時間??そんな早く着くか?だって距離めっちゃあるで?

俺「これ真夜中に到着しない?」
バ「真夜中じゃない。夜よ」

ほんまかいな。。。心配や。。。


料金は・・・60ドル。たっけぇ!!!



でも距離相当あるしなー。
タンザン鉄道とどっちが安いんやろ・・・。
いや、もういいや。これで行こう!!


クワチャで払えば約57ドルだったが、もうめんどくさい。
またここに来るのも嫌だし、ドルで支払った。


チケットを買った後は、モスク近くにあるマーケットへ。
アフリカ3カ国目なのに、まだ地元のマーケットに行った事がなかった。
興味はあったんやけど、ビビってて行けなかった。



・・・到着。
まさに行く前のイメージどおり!ザ、アフリカンマーケット!

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足ふみミシンをかけている人がめっちゃ多かった。
それに、地元の食堂も多数あり!!おお!この雰囲気!!
この食堂の雰囲気が好きやねん!!

マーケットをうろうろしていると、うまそうなお菓子を作ってるおばちゃんがいた。
値段を聞くと、1つK500(約10円)。安い!!

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名前は"フリータス"。スペイン語のフライタス(揚げる?)に近いな。
実際揚げて作ってるし。
食感は外カリカリ、中はもっちり。甘さ控えめ。
個人的にはもう少し甘くてもいい。うまいな!!!


食べ終えた後、マーケット散策を再開。
ま、特に変わったものはなかった。しいて言えば、家具を作ってたくらい。


とりあえず一つ目のマーケットの散策完了。
次はそこから北西にある、シティマーケットへ。


基本的には同じなんだけど、ここではなんと!!
炭焼きの肉が売られている。おぉ炭焼き!!


でも俺今回の旅で2階目の歯痛なので、鳥で我慢する。
もちろんシマも食べる。


ザンビア最後のシマは、もっちりしてうまかった!!!
うまいというのは、一緒に出てきたシマをつけるスープも含めて。
チキンは、一番小さいのが5000。俺は一番でかいのを選び、それは9000。
安い!!これぞメルカド価格!!!

生水が出てきたけど、これはヤバイので、最後に手を洗う時に使った。



よし、シマも食べたし、ホテルに帰るか!!




そしてホテルに戻り、フロントの兄ちゃんは俺に・・・





部屋はない。フルだ。





はぁ!!???
なんで朝「もう1泊するよ」って言ったのに部屋埋めとんねん!!
別のスタッフに言ったけど、ちゃんと伝えとけ!!


俺「朝もう1泊するって言ったのに、なんでフルやねん!」
男「荷物が全てここにあったから、チェックアウトするかと思った」
俺「それはここにセーフティボックスがないからだ!それも伝えた!」
俺「なんで無いねん!!?俺は朝伝えた!」


とにかく「朝伝えた」をキレぎみに言いまくると、
「ちょっとまってくれ」とのこと。
待ってどうにかなる問題でもないが、暫く待つことに。



・・・待ったが一向に変化なし。



仕方ないので別の宿を探す事に。


あー絶対ここより高いやろなー。
そう思いながらも俺が向かった先は、宿近くのChurch Stを西に歩き、
少し北に上がったところにある、Kuomboka BackPackers。
ここならインターシティバスターミナルにも近いし、歩いてバスターミナルまで行ける。


まずは荷物を持たず歩いてその宿へ。
ホテルは俺が泊まっていたホテルとは違い、内装は本当に綺麗で、
バーや共同スペースがある。さすが観光客向けの宿!!!

俺「部屋はある?ドミがいいんだけど」
男「ある。1泊K50000だ」
俺「高いなー」
男「安いよ」


今の宿と比べると、K10000(約200円)高い。
200円と考えるとどうって事ないのかもしれないが、
完全に現地通貨に頭が切り替わっている俺には、円換算で納得などできない。
結局、「バスターミナルまで近い」「自炊して節約」という点で自分を納得させた。


そして元の宿に戻り、荷物をとってKuombokaに移動。
ドミには、アフリカを旅していてはじめての蚊帳が。

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部屋に荷物を置き、まずは残金のチェック。
日本円にして、250円くらいしか残っていない。
でも、これだけあれば、水を買い、一食食べても少し余るはず。


よし、ザンビア最後のビールを飲もう!



ということで、これまで散々飲んできた"mosi"というビールを飲む。
味のうんちくはよくわからんが、俺はけっこう気に入っている。


ビールを飲みながら残金をチェックしたり、日記の下書きをしたりして過ごし、
夜は節約のため、手持ちの米と味噌汁ですます。
やっぱ米を持ち歩くと、買いに行くのが面倒な時に本当に助かる。
お米最高!



そして夜は少し早めに眠った。
2010..10 ザンビア comment0 trackback0

8/12(木) ミッドナイト in ダルエスサラーム

8/11(水)は、残り少ない金でバスの中での空腹を満たすために、
シティマーケットまでフリータスを買いに行った。
1個K500(10円)のフリータスを7個購入し、そのうち1つはすぐに食べる。
やっぱり揚げたては表面がサクサクでおいしいな!!


その後はひたすらホテル内で休憩。
暇なのでトルコでどういう風に回るかを考えはじめていた。
いや、トルコはガイドブックを見るだけでも楽しいな。。
いっその事トルコ語を勉強してしまおうか。。。


そして15時30分ごろにバス停に到着したが、
バスの席のオーバーブッキングの多い事!!!
前日に予約した俺の席も他の人が座ってて、結局別の席にされたし、
その席にも他の人がいたりして、少しもめたが、何とか乗車できた。

そして窓を閉めても風通し抜群(笑)のオンボロバスはタンザニアに向けて出発。


バスは翌日6時前にザンビア、タンザニア間の国境に到着。
少し待ってザンビア側のイミグレが開き、中に入る。

ザンビアの出国、タンザニアの入国も難なくO.K。
ザンビア入国は3時間くらいかかったけど、タンザニアは基本的な質問のみで、
金を払ったらすぐO.K。そう、これでええねんって!!これが普通やねんって!!


タンザニアのイミグレでビザ待ちをしていると、
同じくビザ待ちをしている欧米人女性二人組みがいた。
彼女たちは俺と同じバスで、俺の前の席。スコットランド人。
バスの中ではガイドブックを読んでたのであまり気づかなかったが、
良く見ると2人とも可愛い。特にロン毛金髪の方は、
モデルでもいいんじゃないかというくらい。



ってかこういうと本当にアフリカの人たちに失礼なんだけど・・・





何度見ても、どこから見ても、どう解釈しても、
アフリカ人の女性が可愛いとは思わん。



ほんと暴言なんだけど、バナナ食べてる人とかをマジマジとみると、
その・・・ゴリラに見えてきて。。。ホントごめんなさい。



それもあって、このスコットランド人2人組みは天使に見えた。
輝いとる。後光さしとる。




出入国を無事終え、バスはひたすらぶっとばす。
ちょっとやそっとのコブどころか、地面のへこみでもスピードを落とさないクレイジーっぷり。
中南米のチキンバスでさえ、地面のコブの前では減速してたのに、
このドライバー狂っとるんちゃうか!?

コブでジャンプする度に、面白そうに笑う人、心配そうな顔をする人、
怒って何かシャウトしてる人がいて、それを見てて全然飽きない。


あー楽しいバス選んじゃったなーwwww
でも事故とかほんま勘弁してや?



そしてバスは、ダルエスサラームから170km離れた小さな村で停車。
夕食休憩となった。
とりあえずトイレに行ったが、そこでびっくり!!




アラブ式トイレやん!!!




ひっさしぶりにアラブ式トイレを見た。
ぽっとん便所みたいな形で、紙はなく水が出るホースが付いてる。
ここはアフリカだけどアラブ圏なんか・・・・。
確かにガイドブックにはムスリムが多いって書いてあったけど、
こんな小さな街でこうってことは、都会は期待できるな。


それに、村で歩いている人の中でも、ムスリムの格好した人がいるし、
これはイスラム圏やな!!


お腹が空いたので食堂に入った。
飯は、アフリカに入ってはじめてのご飯。
これまでも大きなスーパーマーケットに行けば、米は売られていたけど、
地元の安い食堂でご飯が売られているのは初めてみた。

ただし金額は高く、200円。
じゃイラネ。

そしてバスに戻る途中、乗客の1人に

俺「タンザニアでもシマ食べるの?タンザニアでもシマなの?」

と聞くと、

男「食べるよ。ここではウガリだ」

と返答が。おお!!ウガリは聞いたことあるぞ。確かケニアもウガリやったはず。
そっか、ここからウガリになるのか!!
同じ食べ物でも、各国で呼び名が違うのが面白いなぁ!!



そしてバスの席に戻ると、多くの人がさっきの食堂でテイクアウトしてた。
中を見ると、ウガリもご飯もある。ええ?それ両方食べるの!??
そんな画期的な食べ方あるんや(笑)
あー俺もそんな食べ方したい!!




そしてバスは相変わらずぶっ飛ばし、
それでも着いたのは・・・






0時まわっとるがな!!!
おいおい!俺の心配したとおりになっとるやんけ!!
これが嫌やってんって!!だから聞いたのに!!!


あー最低や。
とりあえず早くホテルのベッドに倒れこみたい。
とりあえず、バス停に着いたらタクシーを拾って、目ぼしいホテルに行くけど、
こんな時間でレセプションが開いているとは思えない。
とりあえず今日だけどっか適当に泊まりたい。


ということで、前の席に座ってた女性二人を誘い、
一緒に2人部屋とまりタクシーで移動しようという事になった。


バスはガイドブックで「危険」と書いてある、カリアコー地区に到着。
バスの停車した場所から、NEIRUS HOTELという看板が見えた。

スコットランド人2人は、

「まずあそこに行ってみない?」と言ってきたので、了解してそこへ。
バス停からは数十メートルだったが、彼女らはしっかり歩いてた。
俺1人ならタクシー使ってたな。それか現地人と歩いてた。
俺より勇敢やな・・・無謀なのかもしれない。



ホテルはアラブの雰囲気しまくり。アラビア文字の時計がある。
ってかレセプションにいる人、アラブ人や。
いいねーこの雰囲気!!癒されるわー!!!
これは明日の朝・・・アザーンですか!!!!!!!!
アザーンなんですね!!
うっほー!!
と勝手に興奮してて、ホテルの人の説明聞いてなかった。


ス「どう、この料金?」
彼女らが料金表を見せてくれた。
シングル15000シリング。ダブル20000シリング。
ま、シングル10ドルってとこやな。シングルにしては安いな。

俺「高くないと思うよ。ここにしよう」

ということで決定。
この料金は朝食込みなので、女性たちは、

「これ朝食込みでしょ?明日食べられる?」と聞くと、
「この時間なら明日のは用意できない」と返事が。

材料を買ってないとかそういう理由?

「ならディスカウントしてよ」と、明らかに立場の弱いこの状態でも、
値引き交渉をはじめだした。どんなけ強いんすか貴方たち。。。

「じゃ2000ディスカウントだ」
「OKよ」

すっげぇ・・・あっさり下がった。絶対美人パワーや。
そこで彼女たちとは別れ、俺はシングルルームへ。


部屋に行き、すぐにクーラーをつける。部屋めっちゃ暑い。
これまで夜は寒いくらいやったのに、アフリカ来て初めてやな。暑い夜なんて。


俺は喉が渇いてたのに、深夜1時ながらもホテルの人についてきてもらいながら、
ホテルから数十メートルの屋台(まだやってた)で水を購入。
その後はおとなしく部屋に戻って眠りについたのだった。
2010..12 タンザニア comment2 trackback0

8/13(金) ダルエスサラームという街



朝目が覚めると、腕が何箇所か蚊にかまれていた。
アフリカで蚊に噛まれるということは、マラリアが発病する危険がある。
しかもマラリアの予防薬は完全ではないらしく、かかってから病院に行くしかない。

明日からは半袖で布団を被らずに寝るのはやめよう。


朝食は無いと聞いていたので、荷物を纏めてチェックアウト。
チェックアウトの際に、朝食がないからディスカウントのはずが、


「アレはレディへのディスカウントだ」

といいやがる。

俺「じゃ朝食はあるんだな?」
男「今はラマダンだから朝食はない」
俺「ラマダンくらい知っている!」

お前昨日の話とちゃうやんけ!
昨日は「前日に言っておかないと作れない」とか言ったくせに!!
イライラしたが、ここで頑張っても返ってくるのは約100円。
諦めて次の宿を探すため、このままチェックアウト。


ホテルの場所から東に歩き、まず向かったのはSafari Inn.
だが料金が高すぎた。22000シリングのシングルルームが最も安く、
26000シリングの宿しか空いていない。さらに、今は何もしなくても
観光客がどんどん来るオンシーズンで、値引き交渉には一切応じない。
(値引きを要請する客を相手にしなくても、他の観光客がわんさかくる)

俺「昨日の宿はエアコン付きで15000だった」
男「じゃあそこへ戻ればいい」

確かに言うとおりですね、おじさん。
でももうあのホテルには1シリングもくれてやらない。

諦めて周辺を歩く・・・。


が、ダルエスサラームという街は治安が悪くなってきているらしく、
バックパックを持ったままの移動は若干危なかった。


被害例1)酔っ払いがついてくる

ホテルを探してるのか?と聞いてきたので、
「探しているが、行きたいところがある」というと、「どこだ?」と。
無視してどんどん歩くが、ひたすらついてくる。怖い。
目つきはイッてるが、口から酒の匂いがするのでよっぱらい。

この装備では走れないので、話ながらも、
ホリデーイン、ジャンボインといったホテルを回るが、どこも満室。


どんなけ人気やねんダルエスサラーム!!
これじゃ昨日止まった宿が一番ええやんけ!!


被害例2)あやしいタクシー

よっっぱらいを振り切れないので、諦めてタクシーを拾う。
路上で「タクシーだ」という男の車に乗ったのだが、それはただの乗用車。

今考えればそこで気づけばよかった。
危機管理能力が乏しくなってきている。良くない"慣れ"だ。

車に乗ると、すでに乗っていた運転手を何故か降ろす。
そして運転手は当然怒る。

”なんで運転手を降ろすんだろう”
ここでまず怪しいと思った。

普通は、俺から金を取り、運転手を走らせるとうパターンだ。
わざわざ自分が運転するメリットはないはず。
さらに、揉めてる間に、仲間と思われるヤツラが乗ってきた。

ここで完全にヤバイと思った。

タクシーから降り、トランクから荷物を取り出して別方向に歩いた。



だがそこにはさっきのよっぱらいが。
よっぱらいはひたすら俺にとあるホテル(名前忘れた)を勧めてくる。


ダメだ、諦めてサファリインに行こう。
この旅で、アメリカ以来の17ドル以上の宿だ。
宿代+安全を買ったと思おう。
そうしてサファリインへ向かった。
酔っ払いは「サファリインが一杯だったら帰ってこい」と、
サファリインの敷地外で待機。


俺はなんとかサファリインに泊まる事になった。
情けなすぎる。。。高いと文句を言って出ていったくせに、戻ってきたなんて。。。


「変なヤツに付きまとわれたからここに泊まる」


精一杯の言い訳を言った。

俺「ダルエスサラームは危険な町なのか?」
男「危険ではないが、カバンを持って歩いていたからだ」


おっちゃんと俺の"危険"の認識に開きがあるようやな。
それを"危険な街"っていうんや!!


カバンを持って歩いているだけで変なやつが来る。
これのどこが安全やねん!!



とりあえずチェックイン完了。
高い金を払った割にはシャワールーム綺麗じゃない。
それに、"酒の持ち込み禁止"との張り紙が。
最低やー!!!

日本人旅行者では有名な宿にしては、全然いい所ない。
これならあらかじめ電話して宿予約しておくべきやった。



チェックインをすませた後は、次の目的地、アルーシャ行きのバスチケット買う。
バスターミナルはダルエスサラームの中心部からは少し遠いのだが、
Safari Innの近くに、Dar Expressというバス会社のオフィスがあり、
そこでチケットが帰るとホテルの人が教えてくれた。

なのでまずはそこへ向かう。
ホテルの敷地から外を見るが、さっきの酔っ払いは既におらず。
Libya StreetとMorongo Roadへ歩いていると、また知らないおっさんが話してきた。
しかもカタコトの日本語で。

日本語が使えるだけであやしい。
たぶん身体から「俺に話すな」オーラがめっちゃ出てたと思う。
まず自分が何者かを話してきた。
そいつは、ツアー会社に働いているらしく、名刺を渡してきた。
そんな紙は安い金で作れる。

だが、彼は違った。

「街でタクシーを拾ってはいけません。ナイフで脅され、
 クレジットカードのパスワードを要求され、金を全て引き降ろされます」

「人の少ない道も歩いてはいけません」

俺にひたすら注意をして、

「私はあそこのホテルでビールを飲みに行きます。
 何かあればここに電話してください。と、名刺の裏に電話番号を書いてくれた」



こいつは・・・たまに現れるいいヤツじゃないか!
日本に行った事がある、もしくは親戚と日本(人)につながりがあるというパターンが多く、
日本人にひらすら注意をしてくれるいいヤツがたまにいるのだ。



とりあえず、あぁ、いいヤツだったな、と思ったのと、




この街も危険か・・・



一体いつになったら心が休まるねん!!
俺死なへんか???
バスでも警戒、街歩きでも警戒、写真撮るのは超警戒でだいぶ疲れてるはずや。

次のアルーシャで心が休まらなかったら・・・
ケニアのナイロビなんてヨハネスに並ぶ危険都市らしいし、
エチオピアは人は腐ってるらしいし。
(観光客を相手にする、悪いorしつこい人たちが多いという意味)


俺アフリカに何しにきたんやろ・・・。
修行か!?

違う!!

度胸試しか!?

違う!!


ただ僕は、キリンさんやゾウさんが見たかっただけなんだ。
ただ僕は、喜望峰に行きたかっただけなんだ。
ただ僕は・・・ただ僕は・・・。




話がそれたので戻す。
Libya StreetとMorongo Roadの角にDar Expressの小さなオフィスがあった。


そこでアルーシャ行きのチケットを購入。28000シリング。
時間は7:00AM発。ガイドブックによると10時間かかるらしい。
絶対そんなんじゃ着かん。また夜到着→タクシーの流れや。


俺はそのまままっすぐ帰り、ホテルへ戻った。
するとホテルの人だとずっと思っていた人が、

「朝早いだろ。俺が送ってやる」

と一言。あれ、おっちゃんホテルの偉いさんじゃないの?

俺「あれ、貴方ホテルのオーナーじゃないんですか?」
男「俺はタクシードライバーだ」




えええええええええええええええええええええええ!!!
だってだって!!
ホテルの値引き交渉とかぜんぶこのおっさんとしてたし!!
フロントに座ってた兄ちゃんが何も話さなかったから、
ぜったいおっちゃんが偉いさんやと思ったのに。


いや、おもろいでおっちゃん!!
だってずっとホテルのフロントにおるんやもん。
仕事しろ!!

あ、これが仕事か。
現に俺という客を手に入れたし。


おっちゃんに15000(約10ドル)でバスターミナルまで行ってもらうことにした。
朝早い上に若干遠くで歩けないし、歩きたくない。(体力的な意味ではない)



よし、中華料理食べに行くか!!!
俺はダルエスサラームについたら、四川酒家という中華料理屋に
絶対行こうと決めていた。麻婆豆腐食べたい!!


そしてまっすぐ中華料理屋さんへ。
敷地はかなり広く、金持ってる人を相手にしてる店だ。
俺の入るようなところではないが・・・これまで頑張ったご褒美だ!!


店の中には暇そうに雑誌を読んでる黒髪ロン毛のアジア人2人がいた。
中国人だ。娘も、おそらく母親だと思われる人も綺麗。
もしや四川出身か!?
(四川省は緑が多い、空気が良いので、美人が多いと、
とある中国人女性が言っていた)


席に着き、とりあえずビールを注文。

「タンザニアで一番有名なビール下さい」
そう言って出てきたのがこちら。

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"キリマンジャロ"

ぬるっ!
もっと冷やしといてよー!!!


そして麻婆豆腐とご飯を注文。
計14000(約10ドル)。けっこうするなー!!
まさかガイドブックに書いてある金額の倍になってるとは思わんかった。
ま、そんなこんなで注文して、麻婆豆腐が運ばれてきた。

DSC_0385.jpg
食べる前から、つい「うまい!」といってしまう。

味はピリカラでめっちゃおいしい!!!
あーうめぇ!!中華ホントうめぇ!!!


ここで、世界中の中華料理屋はどこもおいしいのに、
なぜ日本料理屋はろくな噂聞かない店が多いのかわかった。

単純に、
"中国人は世界中どこにでもいて、彼らが中華料理を作っている。
日本料理は、どこの馬の骨かわらかんヤツが作ってたりする。"
というだけなのではないか。


ホテルでは酒が飲めないので、ここで別の種類のビールも注文。
その名もSafari!


味は、さっきのキリマンジャロの方が好き。。。




値段はかなりしたが、お腹一杯食べ、大満足で店を出た。

そして次に向かったのは、ニエレレ文化センター。
DSC_0387.jpg

そこは工芸品や絵などが売られているのだが、
そこの人に「カリブー!」と言われた。
何か、今日やけに「カリブー」て言われるんやけど、何語なんやろ?


俺「カリブーって何?」
女「Welcomeよ。」
俺「何語?」
女「スワヒリ」



まさか自分の人生で、スワヒリ語話す機会が訪れるとは夢にも思わなかった。


その後も、文化センター内にいた男性に、少しスワヒリ語を教えてもらった。


タムサーナ:ありがとう
チャクータ:たべもの
カリブ・サーナ:ようこそ
ラーダー:おいしい


マサイ族の人と出会っても、楽しく話せるレベルにはしたいな。
マサイの人とおしゃべりとか楽しすぎるやろ!!


俺が「ケーキっていうおいしい食べ物があって」って話とかすると、
もしかしたらマサイの人は、
「ケーキは知ってるが、もっとおいしいものがある」と言って、
不思議な食べ物をくれたりするかもしれん。


俺は「タムサーナ」と言って文化センターを後にした。






次に向かった先は、日本大使館。
日本大使館とか行くの初めてやわー!!





正直、何の用事もないけどな。
新聞が読みたい。日本のテレビがみたい。それだけ。
一応、「危険度情報のチェック」という表向きの目的を持ってはいる。


大使館に着くと、入り口のガードマン(アフリカ人)に、ハローと言われたので、
安全に関する情報をチェックしに来ました」(英語)と伝えて中へ。

中に入り、日経新聞を読んだり、テレビを見たりして過ごした。
めっちゃ日本が恋しくなった。


これは来てよかったのか、来ないほうがよかったのか。。。


日本大使館を出た後は、途中でスーパーに寄ってからホテルへと戻った。



ホテルに着き、少し休憩した後、近くのネカフェへ。
Jambo Innというホテルの敷地にネカフェがあるらしく、そこへ行く。
そこはレストランも持っていて、そのレストランは欧米人で一杯だった。

俺は1時間ほどインターネットをして、
帰り際に、もしそのレストランが安かったら何か食べようとしたが、最低でも200円以上。
それにウガリなし。

完全に観光客相手の商売やな。
じゃ、いいや。


俺はまっすぐホテルへ。
ホテルのフロントで「安いローカル食堂ない?」と聞くと、
「今はラマダンだから、まだ開いていない」とのこと。

あ、そやった!!
日が落ちないと飯を食べないんやった。

「7時か7時半に店は開きだす」というので、それまで部屋で休憩。
パスワードなしのWIFIが結構飛んでたので、それを拾って部屋でインターネット。
(本当は勝手に拾っちゃダメです)


そして7時半を過ぎたので、フロントへ。
フロントのおじさんは「飯か?」と聞いてきたので、「そうだ」と答えた。
その後、「そのかばんは何だ?」と聞かれたので、「カメラだ」と答えると、
「それは置いていったほうがいい」と一言。怖いのでフロントに預けた。


そしてフロントのおじさんは、ホテルの敷地にいた人(たぶん働いてる人)に話しかけ、
彼がローカル食堂まで連れて行ってくれた。
到着したのは、路上の飯屋。通りに普通に椅子とテーブルを並べてあり、
客は全員地元民。(アフリカ人の観光客もいるかも)
そ、この雰囲気よ!!

値段は800シリング。(約50円)
やっす!!!

そして出てきたのは、ウガリ、野菜、煮込んだ豆、ウガリをつけるスープ。
ウガリうめぇ!!豆もおいしい!!

俺を連れてきてくれたおっちゃんは、俺が食べ終えるまで待っててくれた。
飯が安いので、おっちゃんにもあげようと、「食べる?」と聞くが、
「いや、いい」と一言。


そして俺はおっちゃんと一緒にホテルに戻った。



ホテルに着いた後は、すぐに部屋に戻り、ネットを少ししてから眠りについた。


おまけ:Safari Innからの眺め(ダルエスサラーム)
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2010..13 タンザニア comment0 trackback0

8/16(月) ンゴロンゴロ保全地域へ ~アフリカでの初サファリ!~

◆昨日のできごと
ダルエスサラームを無事出発し、夜7時頃にアルーシャの街に到着。
Kitundu Guest Houseという所までは近く、歩いていこうとしたが、
ILMAASAI EXPEDITIONという旅行会社の人が、
「宿まで送ってやるから、話だけでも聞いてくれ」との事。
しかも、首からその旅行会社で働いているというカードをぶら下げた人が、
3人も熱心に説得してきたので、話だけでも聞くことに。

宿へは無事到着。
部屋は綺麗で蚊帳もあり、朝飯付きでシングルルームが15000シリング。
ま、標準の値段やな。

部屋に荷物を置き、車で旅行会社へ。
街の東側にあるクロックタワーの近くに、旅行会社はあり、
そのオフィスに通された。

俺は、マサイの人と触れ合うツアーに参加したく、
ガイドブックによると1日20ドルくらいで参加できるとのこと。
それはいい!!


だが、話は別の方向に進むのであった。

ボス「明日ンゴロンゴロにスペイン人2人が行く事になっている。
   それに参加しないか?」

ンゴロンゴロ?聞いたことあるな・・・。
ガイドブックを見ると、それは保全地域の名前で、
日本語でいうサファリをしにいかないかとのことだった。

サファリはケニアで行くつもりだったし、ケニアでは1日80ドルくらい。
とりあえず値段を聞いてみると・・・

ボス「350ドルだ」

は?今なんて言いました?

俺「350ドル?高すぎます。参加できません」

といいつつ、ンゴロンゴロの説明を読むと・・・
他の場所に比べると、動物たちと遭遇しやすいのだとか。
そして、動物たちは皆大きなクレーターの中で住んでいる。
さらに、ここは人間が住んでいない数少ない場所なのだとか。


お!つまり本当の意味での野生の楽園やな。
大きなクレーターの中ってことは、密猟者も入りづらいやろうし。


でも300ドルかー。
高いな。
これまでも、どんなに興味のある事でも、「高い」というだけで、
参加しなかったが、アフリカに来た目的は、野生の動物たちを見る事やし。
このまま「高い」という理由だけで拒み続けたら、なんかもったいない気がしてきた。

それに、参加者が俺を含めて3人という事は、サファリカーの中で、
左右をほぼ独占できるって事やし。(参加者を気にせず写真撮り放題)

ボス「君は学生だから、300ドルにする」

学生ちゃうし、結局300ドルでも高すぎるんやけどな。

ボス「金は俺たちじゃない、政府に払うんだ」

いや、それは正確には違うな。
入園料50ドル。クレーターへの入場料200ドル(1台)。
200ドルは参加者3人で割ると、1人あたり66ドル。
これを足すと116ドル。それに80ドルを足しても200ドルくらいやん。


でも・・・

これは行くしかない。
サファリでは、動物達に遭遇するのは運しだいで、
有名どころにほとんど会えなかったという人たちもいる。
ここでもし会えなかったら、ケニアでもサファリに参加するかを考えたらいいし。



俺は前金の200ドルを払い、宿まで送ってもらったのだった。


◆ここからが日記

朝5時半に起床。
昨日「朝早いけど朝食食べられる?」と聞いたら、
「大丈夫」といったくせに、寝とる。


蹴りおこしたろか。


でも、まだ朝5時やし、こんな早くに飯食わせっていう方が間違えてる気がする。
飯はいいや。途中で買おう。

6時を少し過ぎた頃、昨日の旅行会社の車は無事到着。
俺を乗せた後、スペイン人2人を拾い、ンゴロンゴロに出発!!

俺はスペイン人たちに、スペイン語で値段を聞こうとしたが、
意外にも運転手がスペイン語を理解できたので、それはやめた。
(運転手はもちろん旅行会社の人間なので)

ンゴロンゴロに向かう途中、なんと!!!
偶然にも1種類目の動物に遭遇!!

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キリンさんたち。顔が可愛い!だが、ライオンを蹴り殺すことも。

ンゴロンゴロのクレーター内ではキリンは見られないと聞いていたので、
本当にラッキーだった!!

俺「キリンはいないんじゃないの?」
ガイド「今は乾季から雨季への移り変わりの時期で、移動してきてるんだ」


その後、ランチボックスを貰うために車は一旦停車した。
そこで、他の旅行会社での参加者が、
急にその旅行会社ではいけなくなったという事で、俺達の運転手兼ガイドが、

「1人増えるけどいいか?他の会社に問題がおきたんだ」
「俺達はこうして、助け合ってるんだ」

ま、1人ぐらい大丈夫や。

そして増えたのは中国人。
上海から来ているという中国の旅行者だった。
珍しいな、中国人の旅行者なんて。


そして1人増えて、ンゴロンゴロへ出発!!

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途中でみつけたバオバブの木

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子どものバブーン(ヒヒ)はこんなに可愛いのに、

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大人になるとこうなります。


そして、ンゴロンゴロの入り口に到着。
ガイドさんが入場に関する手続きをしている間、俺たちは少し休憩。

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俺達をのせたサファリカー。

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ここからが入り口


入り口に入り、俺達をのせたサファリカーは、山を下ってクレーター内部へと進む。
さ、果たしてどんな動物に会えるのか。

DSC_0427.jpg

まず見られたのは、シマウマとヌーの群れ。
シマウマは、スワジランドで散々みたけど、ヌーは初めてだ。
遠くて顔がよく見えない。


その後も、ゾウにも遭遇したが、ゾウはさらに遠く、レンズの望遠を最大にして
何とかゾウだとわかるレベル。んーもっと近くでみたいなー。


そしてその後、ドライバーが「カバだ!」といった。
カバは英語でHoppo。スペイン人女性が「イッポはあそこよ」と教えてくれた。
さすがHを発音しないスペイン語。南米がなつかしくなるじゃないか・・・。
言われて何とかどこにいるわかったのだが・・・

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望遠を使わないと岩にしかみえないカバ


その後、ドライバーがサファリカーの上を開けてくれた。

DSC_0466.jpg
後部差席の前。後ろもこんな感じで外れる。



そしてその後・・・若干遠いがドライバーがライオンを見つけた。

DSC_0471.jpg


ライオンの目線の先にはインパラやシマウマの群れが。
そして彼らは皆ライオンの方を向いている。
距離はかなりある。このライオンの位置からで狩れるのか!?



ハンティングはしなかった。
ライオンはこの後、座ったのだった。
ドライバーも「ハンティングはしない」と言って、次の場所へ。


ライオンを見た少し後、ヌーの群れがサファリカーの近くにいたので、
ようやくヌーをはっきり見る事ができた。


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よくみると面白い顔してるなー。



この後、サファリカーはヒッポ・プール(カバが休憩している場所)の近くに停まり、
ランチとなった。
ランチボックスは、サンドイッチ(中身は薄いニンジンだけ)、芋、バナナ、クッキー、卵。
しょぼ!!!!
300ドル払ってるツアーやったら、もっとマシなもんだせよ。

ヒッポ・プールというから、カバが出てくるのを待ってたんだが、
カバは水の中から出てこようとしない。

「朝と夜は水から出るが、日中はずっと水の中だ」
ガイドはそういった。

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たまに目だけだすカバたち

カバは見られないが、綺麗な鳥たちはしっかり見る事が出来た。

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テリムクドリ

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ホロホロチョウ



ここでの休憩なのだが、外でランチを食べると、
鳥達がランチボックスを狙ってくるため、ランチは車の中と決められている。
だが、勝手な行動をするクソ野郎共がいて、うちのツアーのドライバーは、
別のツアー参加者にしょっちゅう注意していたのだった。
(中にはエサをやろうとするものも。やっていい事と悪い事の区別もつかないのか)


さらには、勝手にどんどん遠くに歩こうとするものもいた。
(スペイン語を話していた)

ここはライオンやヒョウ、チーターなどの肉食動物がいるほか、
草食動物であっても近づくと危険な動物がいて、
サファリカーから出ないように言われている。

うちのツアー会社のドライバーは、怒りながら、
「早く戻るんだ!ドライバーに車から出ないように言われただろ!」

それをうちのツアー参加者のスペイン人が訳して伝えると、
すると、歩いていたスペイン語使いの男は、

「ポルケ?」(なぜ?)と一言。


お前それマジで言うてんのか?
なんで歩いたらあかんか考えてもわからんのか?

ヤクをやってて今頭がイってるか、ただのアフォかどっちかやな。
俺は両方やと思うけど。

「ここにはライオンもいるんだぞ!」

てかお前が死のうが俺らはどうでもいいけど、
これからここにこようとしている人、現地のツアー会社、タンザニア政府にまで
迷惑がかかる。それにお前の国の人たちにもな。

「俺は痩せているから大丈夫だ」



もう死んでください。
さっさとライオンに食われて死んでください。
いや、死んだらあかん。
こういうアホは痛い目みないとわからへんねん。

さっき、ライオンに攻撃されて綺麗な縞模様がえげつない事になっているシマウマを見たが、
あんな感じになればいい。痛い目をみてはじめて気がつくだろう。


その後も、ドライバーは怒りながら何度も注意して、
何とか戻っていった。

「アイツはマトモじゃない。ドラッグをやってるんだろう。顔がマトモじゃなかったろ?」

ドラッグをやってる目ではなかったが、俺もそう思う。



その後、イボイノシシや別の鳥などを見た後、ついにオスラインに遭遇!!
かなり近かったのだが、ライオンさんはお休み中でした。残念。。。

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気持ち良さそうに寝るライオン


中国人「OK。行こう」
スペイン人「だめよ。もうちょっと。おきるかもしれないじゃない」

いーねーこういうやり取り。
こういう人間くささというか、こういうやり取りが俺は好き。


うちのドライバーは、口数こそ少ないものの、
質問するとちゃんとした回答が返ってくるし、
無線や途中のドライバーと情報のやり取りをしているようで、そのおかげなのか、
動物の遭遇率が高い気がする。


ドライバーは、
「チーターがいるぞ。見にいこう」とのこと。
中国人は、どうしてもサイがみたいようで、さっきからサイをみたいと言っていたが、
ガイド「サイは今日はムリだ」と言っていた。
サイおれも見たかっただけに、残念や。。。


そしてチーターのいる場所に到着。
すでに数台のサファリカーがチーターの近くで停車していた。

DSC_0523.jpg
チーターの近くにとまるサファリカー


チーターは二匹いて、最初は寝そべっていたのだが、

DSC_0512.jpg

DSC_0513.jpg
たちあがり、

DSC_0516.jpg
お、ハンティングか!


と思ったが、数百メートル先にいるシマウマたちは、全てチーターの存在に気づいている。
みんなチーターの方を見てる。


ツアー客(俺も含む)は、チーターがハンティングするのを期待したが、
やはり厳しかったようで、草むらに入って再び休憩したのだった。

ガイド「ダメだな。行こう」


いや、チーターが狩りをしそうな場面を拝めただけで楽しかった!!



チーターを見た後は、これまで見た、遠くでしか拝めなかった動物にあえた。

DSC_0529.jpg
バッファロー

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ダチョウ


中国人「ダチョウを狙う動物はいるのかい?」
ガイド「ダチョウは鳥で一番早いんだぞ?いないよ」
中国人「でも、チーターなら狙えるだろ?」


話はここで途切れたが、
チーターはもっと狙いやすいやつ狙いそうやけどな。



そしてようやく、俺が近くで見たかった動物である、ゾウにあえた。

DSC_0541.jpg
草食べてる姿がめっちゃ可愛い。

DSC_0532.jpg
木をバキバキ折りながら草を食べるゾウも



ゾウを見た後、車はンゴロンゴロの入り口に向けて帰りはじめた。
ここでは、滞在時間が6時間と決められているためだ。


ま、色んな動物見られたし、けっこう満足したな。
楽しかった。



車は来た道を戻り、ランチボックスをとった所で停まった。
そして途中参加の中国人マイクは、ここで降り、元々のツアー会社で
帰ることになった。


サファリでは、ドライバー兼ガイドにチップを払う事になっている。
よくガイドブックに額が書かれてたりするけど、少なすぎない限りは
自分で決めたらいいと思うけどな。


で、一通りやり取りが終わった後・・・
ガイドさんは

「彼は途中参加だったから俺の弁当をあげたんだ。
 それも説明したのに、最初は1000だった!」と怒っていた。


額は自分で決めたらいいと思ってはいるが、
1000シリング(約70円)は少なすぎるやろ。。。。
ここアルーシャでは、飯一食分にもならんやろうし。
(マーケット内なら食べられるかも )


マイクは結構自分から話す方で、彼のおかげで結構盛り上がった。
ただ、英語を話すが発音が聞きづらく(俺が言うな)、ドライバーは何度も聞き返してた。


マイクを下ろし、俺達はアルーシャへ。
ドライバーはしきりにどこかと電話をしていて、何かと思ったら、

「うちのガイドが1人病気になったんだ。俺がもう一回いかなくちゃならない」

ガイド忙しいな。。。



ということで、ガイド兼ドライバーが降りる前に、
チップとして20000シリング(約13ドル)払った。
こっちの公務員の1ヵ月の給料が約50ドルらしいから、
10ドルちょいは十分なはず。10ドル払おうと持ってきてはいたのだけど、
結構満足できたし、現地通過を使いたかったので、20000にした。



そして、彼の代わりに運転手になった人が、




ものすご頼りなさそう。。。



頼りなさそうな雰囲気かもし出してる。。。




車がアルーシャに着く前に、俺はドライバーに、
「俺のホテルはKitundu Gust Houseなんだ。そこで降ろしてくれ」
と言い、ドライバは「知っている。OK」と言った。

同じくスペイン人たちもホテルを伝え、
「OK」と言ったのだが、さすが頼りなさそうな雰囲気をかもし出しているだけあって、






車はあやうく旅行会社に戻りそうになった。
スペイン人「これオフィスにいくでしょ!」と言うと、
「ボスに一旦帰るように言われている」と一言。




おいおい・・・OK言いながら余裕で無視すんなよwwwwww

俺達は「金は全て払っている。ボスに会う必要はもうない」

といい、なんとかホテルに向かってくれたのだが、




コイツ・・・




両方知らん




やってくれるやんおっちゃん・・・
いや、そんなこったろうと思ったけど。だって頼りなさそうやもん。

スペイン人たちは場所を知っていたので、道を教えながら帰っていったのだが、
俺はここに到着した時も送ってもらったので、道を知らない。



これやばいパターンやな・・・。
最悪一度ツアー会社戻りやな。


俺「バスターミナルの近くだ」


そしてやはり知らず、彼は途中で止めて道を聞きだした。
あかん、こいつに頼ったら帰られへん。
俺は後部座席の後ろから前の椅子に移動し、窓をあけようとしたが、

「ドンウォーリー」

と一言。




これまで聞いたドンウォーリーの中で一番心配やwwwwwww
何て頼りない「心配するな」なんだろう。。。


だが、道を聞いた後はホテル近くの道まで行った。
そこまで行くと俺も覚えていたので、ホテルの前で降ろしてもらった。

「ありがとう!本当にありがとう!」

そう伝えて、部屋へ戻った。
部屋に戻り、20分くらい休憩すると、部屋をノックする音が。

ホテルの人かな?そう思ってドアを開けると、



俺を最初ここに送ってくれた2人だった。
こいつらは全然スレてないし、金金いわんから俺は好き。

俺「やぁ!来てくれたのか!!こんばんは!」
と明るく挨拶すると、彼らも明るく挨拶してくれた。

男「サファリはどうだった!?」
俺「本当によかった!いろんな動物にあえたし!!」
男「それはよかった。で、明日マサイに会いたいって行ってなかった?」



あー言ってた。
でも300ドルも使ったので、それはムリやな。

俺「もうタンザニアで使える金を全て使ったから、参加できないな。
  明日は街をぶらぶら歩くことにするよ」
男「そうか。街歩きのツアーもあるぞ?街は危険だぞ?」
俺「いや、大丈夫だ。色々ありがとう」

ここで笑顔になってくれるところが嬉しい。さらにツアーの紹介とかをしない。
そして最後に俺に名刺を渡し、

「これを日本人に渡してくれ」と一言。
あ、よくある紹介してくれパターンね。

「いいよ」
そう伝えた。


だが、こうして名刺を貰って、誰かに渡した事は一度もない。
理由はないけど。というか、
大事なものじゃないから、適当な所に挟んでたらよく失くすねん。


男たち「じゃ、またこいよ!」

ツアー代金はクソ高かったけど、皆いいヤツラやった。
これで値段がもし妥当なのだとしたら、超いい会社やん。

「絶対ここ!」という言い方はしないけど、
他と比較して値段がそれ相当なら、ここはおすすめだな。
そういう風に、どっかの情報ノートにでも書いておくか。



この日は疲れてたし、このまま眠りについた。
2010..16 タンザニア comment0 trackback0

8/17(火) ナイロビ行きのバスチケット購入と街歩き

朝起きてホテルで朝食を食べた後、ホテルを出た。
今日はナイロビ行きのバスのチケットを予約しないといけない。


ということで、まず向かったのはバスターミナル。
ホテルからは近く、すぐに到着。
バスターミナルと言っても、広い場所にバスが何台も停まっているだけなのだが、
アフリカで多いその光景にはもう慣れていた。


バスターミナルに着き、数々の客引きが俺に話しかけてくる。


俺「ただ歩いているだけだ」


こいつらを相手にしていると疲れる。
俺はバスのオフィスがないかを歩いて探し、
そこで「ナイロビ行きのバスはある?」と聞くが、一社目は「ない」とのこと。

それを聞いていた、しぶとい客引きは、

「うちの会社はナイロビ行きがある」

と言った。が、その後俺の腕をひっぱった事に嫌気がさし、
そいつをさらに無視。だが彼はしつこく、まだついてくる。


結局、そいつには時間と料金だけを聞いた。
別の会社なら、朝10時出発のバスがあるらしい。
ここアルーシャからナイロビまでは、ガイドブックによると約4時間半。
そして多くのバス会社は、15時以降にバスを出す。

夜到着は面倒な事になるので、俺は午前出発で探していた。
この会社は出発時間も料金も良かったが、客引きがうさんくさかったのと、
他社を比較したいので、振り切って次の会社へ。


次はDar Expressへ。ここは午後出発しかなく、料金は先ほどの会社より
少し高いだけ。午後出発か・・・。


そしてさらに別の会社にあたろうと街を歩いていると、
旅行会社で働いているという人と会う。
あやしい感じではなかったので、詳細を聞くと、
行きはホテルまで迎えに来てくて、帰りはホテルまで行ってくれるらしい。

ナイロビはヨハネス同様に危ないと聞いているので、それを使う事にした。
ただし、料金は他の会社よりも10ドルほど高い。

"安全を買おう"
俺は彼に頼み、そのバス会社 River Side Shuttleのチケットが買える場所まで
連れていてもらった。そこは、有名な、"メルーハウスイン"というホテルのレセプションで、
無事チケットは購入。

俺「本当にナイロビの俺のホテルまで行ってくれるの?」
男「ドライバーに伝えてくれ」


"なぜイエスといわない?"


チケットを買った後、「これからどこに行くんだ?」と、一緒に行きそうな感じ。
なんか雲行きが怪しくなってきたので、彼が携帯のバッテリーを充電すると言って
離れたタイミングで、俺は1人でホテルを出て、近くのPC店に入りこんだ。
もちろん隠れるためだ。街中ではアジア人は目立ちすぎる。


その店で、俺は空のDVDを2枚購入。
今すぐ買う必要はなかった。けど、いずれ必要になる。


結局その店に10分ほどいて、俺は店を出た。


バスのチケットが無事に購入できたので、
観光開始。といっても、行きたい所はカフェ。

ここアルーシャはキリマンジャロに近く、
おいしいキリマンジャロコーヒーを出す店があると聞いていたからだ。



俺のホテルはアルーシャ西部で、そのカフェは東部に位置している。
俺は東へ歩き、目的地のCafe Bambooに到着。


店内は欧米人観光客が多いかと想像していたが、ほぼおらず、
現地が多い。


ケーキがあるかを期待していたが、あるのは小さいカステラのようなお菓子だけ。
まぁいいや。目的はコーヒーを飲んでくつろぐことだけやし。


カステラは日本のものよりも固く、卵の味が若干強かった。
だが、コーヒーは旨かった。


コーヒーを飲み終えた後、近くのネカフェでメールチェックなどをすませる。
本当は日記を更新したいのだが、ノートパソコンを持って街を歩きたくない。




いや、カバンをもって街を歩きたくない。
アフリカ人、もう誰も信用できへん。




あーだからこういう時にコンデジがいるのに!!



1万円くらいの安いカメラ買おうかなー。



メールチェックを済ませた後、ぶらぶら歩いていると、土産物の屋台発見!!


おばちゃんたちはものすごい元気がよく、俺を見るなり、

「ハロー!!」といい、どれがいい?と商売が始まる。
この暑い中元気やなー。

土産は南アフリカから見てきた土産とほとんど変化なし。
ぜんぜん珍しくない。欲しいもの全くなし。



そんな中、俺の目に止まったのは、ビーズ製のコップ置きだった。

何故か惹かれた。
「ほしい!」
さて、どうやって値下げ交渉をするか!?



そこでスワヒリ語ですよ



俺「ジャンボ!ハバリ・ガニ!?」(やぁ、元気?)
女「ンズリ」(元気です)

俺「ベイ・ガニ?」(いくらですか!?)
女「スリー?」
俺「タトゥー」 (3つ)
女「シックス・サウザンド」

3とか6000くらいならスワヒリ語で言えるっちゅーねん!!

アジア人が中途半端なスワヒリ語を話すもんだから、
まわりの土産物売りとかがめっちゃ笑ってる。
よし、ええ感じや。

俺「エルフ・タトゥー?」(3000?)
女「エルフ・タノ」(5000)

んー目標は1つ1500(100円)以下なんやけど・・・。

よし、

俺「ンネ、ベイ・ガニ?」(4、いくら?)
女「エルフ・ナネ」(8000)

1つ2000か。。。

俺「エルフ・タノ!」(5000)
女「エルフ・スィタ」(6000)

お!さがってるやん!!

ここで言葉を知っているが、ガイドブックを見て言葉を調べるフリをする。

俺「エルフ・タノ・ミア・タノ!」(5500!)
女「OK」

よし、4つ5500で購入!!



土産を購入した後、ぶらぶら歩いてホテルまで戻った。
その後は、日記の下書きを書いたり、ガイドブックを読んだりして過ごした。




夜は、ここ数日通いつめている、Kings Restaurant(安食堂のくせに名前だすごい)に行き、
最後のウガリを食べた。やっぱウガリいいなぁ!!
もう何かを食べている時だけが一番幸せや!!


さすがに3日も通いつめているだけあって、スタッフ全員が俺の事を覚えていて、

「明日も来るのー?」と言われたので、
俺「今日が最後なんだ。明日ナイロビに行くから」
女「オゥーノー」

いやー値段は安くはない (160円)が、近場で高くないレストランがあって助かった。




これでいよいよ明日はケニアか・・・。


ヨハネスブルグと同じくらい怖かったらどうしよう。。。
2010..17 タンザニア comment0 trackback0

8/18(水) 世界三大危険都市ナイロビの今日

昨日申し込んだバスは、7時半にホテルに来るので、
俺は6時30分に起床。荷物をまとめ、7時ちょい前に、スタッフに

「朝ごはん食べられない?」と聞くと、
「ちょっと待って」とのこと。

お前ら、ポリ・ポリ(ゆっくり・ゆっくり)もいい加減にしろ!

すると、宿泊客の1人が、「どうしたんだ?」と聞いてきたので、
俺「バスが7時半に来るから、朝食を食べたいんだ」というと、
彼はスタッフにかけあってくれて、何とか朝食を食べられた。


そしてそろそろ食べ終えそうな時、スタッフが
「車がきたよ」とのこと。
ほらー!!!はよ食べはじめてたら良かったのに。。。


なんとか全てほおばり、カバンを持ってワゴン車に乗り込んだ。

その車は、いくつかのホテルに寄り、River Side Shuttleのワゴン車に乗り込んだ。


とりあえず、ずっと心配だった、
本当にホテルに送ってくれるのかを確認しなければ。
そして運転手を探し、話かけるも・・・

俺「ナイロビのニューケニアロッジって知ってる?」
運転手「知っている」
俺「バスはそのホテルまで送ってくれるの?」
運転手「ParkSide Hotelの前が終着だ。いいタクシーを紹介してやる」



え?うそ?
俺が何のために、普通のバスより10ドルも高いバスを選んだと思っとんねん!!
ナイロビでのタクシー代は、バス代に含ませると自分に納得させて、
わざわざ高いバス選んだのに!



あーイライラする!!!



せっかくアフリカ最後の地、ケニアに行くってのに、イライラしてたら面白くない。
俺はアルーシャからナイロビまでの間、何とか自分を納得させようと、
バスの中で色々考えたのだった。


無事国境越えをすませ、バスはナイロビへ。
途中、5ドルを350シリングで両替。若干レートが悪いが、移動のため仕方がない。
そして4時間半かかると聞いていたバスは、結局5時間半ほどで到着。


だが、途中では誰も降りず。



俺だけが騙されんや。。。。



あかん、忘れよう。
こういう事はさっさと忘れないとあかん。



バスの運転手にタクシーの運転手を紹介してもらい、
300シリングでニューケニアロッジへ。

俺「ナイロビは危険なんだろう?とても危険な街だと聞いている」
タク「バックパックを背負って街を歩くのは危険だ」
俺「カバンがないと歩けるのか」
タク「あぁ、問題ない」
俺「でも外に出歩くなとガイドブックには書いてる」
タク「数年前はとても危険だった。今は警察の取り締まりが強化されたんだ」


ホンマかいな。。。
そんなんを信用して事件に巻き込まれたくないな。


宿に到着し、部屋があるとのことで、無事宿は確保。


かばんを置き、まずは暇そうなスタッフの1人、ウィリーに
両替できる所を教えてもらった。一応、道が心配なのでついてきてもらうことに。


無事両替をすませ、帰りにチップスを食べてからホテルへ戻った。



そして情報ノートの内容をチェック。



ナイロビには大して見どころはなく、
情報ノートをゆっくりみていると夕方5時を過ぎたので、ホテルでゆっくり。

夜は、同室の日本人の方と一緒に近くの安食堂へ。


地元の人で賑わっている食堂で、
俺が選んだのは、Mama Supecial(Mamaは店の名前)。金額は100シリング(100円ちょい )
それにNovidaという、ナイロビでは有名な炭酸飲料を注文。

他の料理は、安くて150円。高いと200円を超える。
めっちゃ高いなー!!!
タンザニアなど他の東アフリカ、それに南アフリカと比べると食事代が多くかかる。
200円を超える飯を食べたのはいつぶりだろう?

ただ、ナイロビにはドミトリーがある宿がいくつかあるので、結局同じくらいかも。。。



Novidaという飲み物にはいくつかの味があり、
俺の元に来たのはパイナップル味。これがなかなかおいしい!!


そしてスペシャルという名前の料理は・・・


・ウガリにさらにトウモロコシの実を入れて混ぜたやつ
・野菜
・豆


んー微妙や。。。
一番安いのを選んだけど、これはない。
いや、不味くはないんやけど、ウガリをつけるスープがないし、食べづらい。



飯を食べた後は、宿に戻り、小説を読んで過ごす。


そしてこの日は早めに眠りについた。
2010..18 ケニア comment0 trackback0

8/22(日) 楽園(カイロ)到着 ~イスラム圏最高!~

◆前回の日記からここまで

ナイロビでチケットを買った後は、
その後はただ出発までの日をつぶした。

そして難なく出国。

俺を乗せた飛行機は、エチオピアを経由し、無事カイロに到着。
到着時刻は深夜1時半(現地時刻)


さて、どうする??

◆ここからが日記
"ここが安全そうだな"

そう考えて俺が選んだのは、空港内の荷物を受け取るエリアにある椅子。
そこから荷物をとり、ドアから外に出れば客引きがわんさかいるが、
ここは空港の職員か、客しかいない。


俺は最初、椅子に座ってガイドブックを読んでいたが、
だんだん眠たくなってきたので、寝袋を広げ、椅子を3つ使って眠る事にした。


だが、荷物は心配なので、一応チェーンロックで縛った。


これで眠れる、そう思ったのだが、空港のそんな所で寝袋で寝ているのが
よほど怪しいのか、いろんな職員に質問を受けるはめに。

男「何してんだ?」
俺「今俺のホテルは閉まってる。7時まで待ってバスで市内に行くんだ」
俺「ここで待ってはいけないか?」
男「いや、問題ない」

職員らしき男は、笑顔で「ぜんぜん問題ないよ!」という言い方をして去っていった。



そして7時・・・ではなく6時ごろに出発。
まずはバスを探さなければ。


エジプトも他の国の空港と同じく、ウザい客引きが多い。
ただ、アフリカの超しつこい客引きと比べれば、一度断ればついてこないので、
ぜんぜん大したことない。



色んな人に聞いた結果、まずは空港の各ターミナルをつなぐ無料バスで、
バスシティ(バスターミナル)まで行き、そこから市内へ行ける事がわかった。


バス停には、英語の話せる若者がいたので、
「タフリール広場まで行きたいんだ!」というと、どのバスかを教えてくれ、
「Have a nice trip!」と言ってくれた。


あ、何も気にせず道が聞ける。
なんて素晴らしいんだ。


そして俺はクーラーの聞いていないボロバスに乗り込んだ。
バス代は1ポンド(約20円)。よし、ガイドブック通りだ。


そしてバスはタフリール広場に着き、俺はそこで降りて宿を目指す。


俺が泊まりたい宿は、Safari Hotel.
とあるビルの1室がホテルになっており、他の階には、Safari Hotelというところもある。


重い荷物を背負い、街を歩く。
めっちゃ汚い。めっちゃ臭い。僕が行った大都市の中でも、1,2を争う臭さだ。
ほんまきつい。


数十分歩き、なんとかビルに到着。




うわーめっちゃ汚い!!!
数秒で嫌になったが、ここを逃すと他にあてはない。


しかも、クソ暑い中歩いていたので、体力もほぼ残っていない。
残り少ない体力でも、1階(日本では2階)までのぼり、スルタンホテルに到着。


入り口が閉まっていたので、少し待ち、オーナーが帰ってきたのでチェックインした。

料金はドミ20ポンド。400円を切る。
安い!!


荷物を置き、まずは情報ノートを見る。
新聞の切抜きや、直接旅をするにあたって特に必要ではない情報が多くて、
めっちゃ見づらい。


情報ノートを見ている間に、他の日本人の方がチェックインしてきたので、
その人と少し雑談。そのKさんは、エジプトのいくつかの街の観光はすでに
終えているらしく、貴重な話を聞くことができた。

その話によると、移動費も宿代も食費も何もかも安い!!
飯なんて、コシャリというご飯とマカロニを混ぜてソースをかけたやつにすれば、
ジュースをつけても100円もしないらしい。



イスタンブールじゃなくて、沈没するならここかな・・・??
でもこの宿汚いから嫌や。
とりあえず、エジプト内の観光はさっさと終わらせて、その後で考えよう。


宿で情報ノートを読んだ後、宿の前の食堂でサンドイッチを食べて、
観光開始!!


まずは、エジプト考古学博物館へ。
ツタンカーメンの黄金のマスクを見に行かねば!!

ホテルを出て、すぐ右に曲がって大通りに出た後、ひたすら南に下る。


街はゴチャゴチャしていて、個人的は好きな感じ。

DSC_0575.jpg

ただ・・・街が臭い。
僕が行った事のある大都市の中では、ワースト3位に入るくらいの臭いや。
街を掃除せーへん、ゴミをその辺に捨てるっちゅーあたりが原因やろな。
だって、店の掃除してる人、ほとんどが店の中のゴミを外に出してるだけやもん。
それは掃除って言わん。


少しの時間歩いているだけでもとても暑く、水500mlなんかじゃ全然足りず、
博物館に到着する前に水がなくなってしまった。


博物館到着。
さすがエジプトで一番有名な博物館だけあって、
博物館の敷地にすら大勢の観光客が。日陰で休んでいる人が多い。

DSC_0586.jpg


俺はブエノスアイレスで使った本物の国際学生証を使い、料金は半額に。
カメラは持ち込み禁止なので預け、コーラを飲んで元気になってから中に入る。


中はエジプトのかつての王の像、棺などが多かったが、
やはり一番人気はツタンカーメンの部屋。

博物館内をゆっくりまわり、休憩して、それからツタンカーメンの部屋へ。



この部屋だけ警備員2人おるし!!
そら黄金のマスクとか盗まれたらあかんしな!!!

黄金のマスクだけでなく、ツタンカーメンの像、玉座にも金が使われている。
テレビでは見たことがあったが、やはり実物は本当に綺麗だ。


博物館には結局1時間半ほどいて、その後は博物館を出て街の散策を開始。



だが、その前に昼飯を食べないと。
クソ暑い上に腹も減っていてるので、倒れるかもしれない。。。



ということで、近くの・・・マクドへ。





なんでマクドやねん!!と言われると。。。




今イスラム教徒はラマダン(断食)中で、
日中は食事や水分補給ができないんやけど、その影響で開いている店が少ない。
そら、客こーへんのに店側も開けてたって仕方ないんやろ。

ま、カイロにもキリスト教徒はいるし、探せばサンドイッチとかは食べられるけど、
暑いしクーラーの効いた店でゆっくり食べたい。
ということでマクドでフィレオフィッシュセットを注文。
店内は、学生と思われる人たちで一杯だ。
近くにアメリカン大学があるので、その学生かもしれない。。。
それ以外だと、やはり観光客が多い。ここは博物館からも近く、立地が良いからなー。



店内でゆkっくりした後、近くのスーク(市場)をぶらぶらする。
まず行ったのは、スーク・バーブ・イル・ルーク。


ここは肉や野菜が売られており、地元の人むけの市場といった感じ。
俺はそのまま次に大きいスーク・イル・アタバへ。


DSC_0592.jpg
途中の道

DSC_0593.jpg
スーク・イル・アタバ


ここもスーク内で売られているものは先ほどのスークとほぼ同じ。
ただ、ここはスークの周りに店がたくさんあり、家電製品などが売られている。


スーク周辺をぶらぶらし、俺はホテルへと戻った。


部屋でゆっくりしていると、エジプトが旅の最後だというSさん、
今朝ロビーで言ったKさんに会った。2人は明日ギザのピラミッドを見にいくらしく、
俺も一緒に行かせてもらうことにした。



夜になり、俺は夕食を摂る為に外出。
ホテルの斜め向かいにある地元の食堂に行った。
ご飯とスープとサラダを注文し、出てきたのはこれ。

DSC_0596.jpg

で、食べ終わって金額を聞いたのだが、15ポンドと言う。(300円)



絶対そんなにせーへんやろ!!
観光客やと思ってなめやがって!!!


俺「観光客向けの金額だろそれは!!正規料金はいくらだ!?」
男「それが15ポンドだ」
俺「俺はカイロに来て3日たつが、こんな値段は聞いた事がない」
(これはウソついた)
男「なら他の人に聞けばいいだろう」
俺「そうするさ」


エジプトも平気で観光客から金をふんだくってくるらしく、
こういうやり取りは多くなる。

そして俺は店内にいた客に話し、結局15は正しいという事になった。
でも、15というのは高い。コシャリというご飯とマカロニを混ぜた料理なら、
4食は食べられる値段だ。


絶対おかしい。
こいつもグルなんじゃないのか?


15ポンドをレジに置き、何も言わずに俺は去った。

そして近くの店で水を買い、ホテルへと戻った。



その後は、しばらくロビーでマンガの本を読み、
シャワーを浴びた後、眠りについた。
2010..22 エジプト comment0 trackback0

8/23(月) ギザのピラミッド観光&高級エジプト料理レストランへ

クソ暑い。いくらなんでも暑すぎる。
なんで締め切るんや。。。ホントこの欧米人の考えている事はわからん。
あまりに暑すぎて、7時くらいには目が覚めた。

それからロビーでマンガを読んでいると、Sさん、Kさんが起床。
9時出発ということになり、その前に俺は朝食をすませた。


9時ちょい過ぎにホテルを出た俺達は、ホテルから西に歩き、ラムセス通りへ。
ここはよくバスが走っているので、バスを捕まえられるはず。


最初は、セルビス(ミニバス)で行こうと、何台もとめてギザにいくかを聞いたけど、
中々ギザ行きを見つけられない。
結局、諦めてエアコン付きの2ポンドのバスが簡単につかまえられ、それで行く事に。



バスは30分ちょいでギザの街に到着。
そこからは歩いてギザの入り口まで移動。

このギザの街は、街中からピラミッドが見え、なんとも不思議な感じだ。
ピラミッドって、てっきり砂漠にあると思ってた。

ギザのピラミッド前に到着したものの、どこでチケットを買うかわからず、
とりあえずピラミッドのある敷地へ入る。


が、途中で「チケット」と言われて止められた。
でも止められたのは3人のうち2人だけ。だって・・・




Sさん入っちゃった




ええええええええええええええ。
それなんて技!!?????



おそらく、数人いるガードマンの誰も気づかなかったんだろう。
Sさんはチケットをもたず、中に入っていった。


俺を含めた2人は、入り口近くの窓口でチケット購入。
中でSさんにそのことを伝えると、



「やっぱりチケットいるのかー」



いやいやいやwwwwwwwwwwwww
フツーいるでしょwwwwwwwwwww


「でも俺よくこれするよ」


こんなテクニックまねのしようがない。
中に入り、とりあえずスフィンクスに近づくことに。


DSC_0599.jpg
スフィンクスとカフラー王のピラミッド


昔、何かのテレビで、スフィンクスの目線の先にKFCがあると言ってたが、
それは、だいぶこじつけやな。

目線の先とかいうから、てっきりすごく近くにあるのかと思ってた。
だが、スフィンクスのいる場所からKFCまでは、約150mあり、
KFCはスフィンクスのいるエリアの外側にあるため、言われなければわからない。


DSC_0604.jpg
クフ王のピラミッド



遺跡を散策していると、土産物売りと思われる少女が近づいてきた。
そのコは俺に土産物であろうしおりを渡してきたので、俺は返そうとすると、
「No Money, Present」という。

いや、嬉しいんだけど・・・
土産物売りがタダであげたらあかんやろwwwwwwwwww


その後、何度も何度も返そうとするも、

「Present」と言われ、なかなか返せない。
結局、そのコは去っていった。。。



1ポンドくらい渡せばよかったなー。



ピラミッドを遠くからみた後は、近づいて中に入ろうという話になった。
カフラー王のピラミッドの中に入るため、入り口に近づいたが、
「追加料金が必要」とのこと。それも結構高い!!


結局俺達は中に入らず、ギザのピラミッドから出、バスでカイロへと戻った。



カイロに戻った後は、スーク・イル・アタバまで移動。
スーク近くでサンドイッチを食べた後は、ハーン・ハリーリへ。

ここでは、土産物が売られており、道は迷路のようになっていて、
歩いているだけですごく楽しい!!!


俺は何もかわなかったが、明日帰国するSさんは、
シーシャ2セット、小さなカート(買い物用)を購入。さらにダンボールをもらっていた。
Kさんは、スカーフを色々物色していたが、中々好みのものがないらしく、
購入するには至っていなかった。

俺は、まだエジプトに来たばかりなので、土産はかわず。
アラブ人が頭につけている布と、ピラミッドの置物を買いたい。


DSC_0609.jpg


宿に戻り、今夜はベリーダンスを見にいこいうという話になった。
しかも、高級ホテルでおいしいご飯を食べながらだ!


あー楽しみ!!!
一応電話で確認をと、ホテルのスタッフに電話してもらったが、



「ラマダン中なのでナシ」




ええええええええええええええええええ!!!
ラマダンって何っすか!???
日中に断食するだけじゃないんですか!!?


高級ホテルなら観光客を相手にするから、やってると思ったのに。。。


気を取り直し、次はクルーズ船のベリーダンスに目をつけた。
それも電話してもらったが、「今日はなし」とのこと。


俺達はベリーダンスを諦め、カイロの高級レストランである「アラベスク」に行く事にした。


夜9時ごろにホテルを出て、アラベスクへ歩く。
さほど遠くはなく、15分ほどで到着。


中はさすが高級レストランで、クーラーがついているし、椅子はソファーだ。
内装もめちゃめちゃ綺麗で、デートにも使えそう。


ここはコース料理があるが、一品料理もたくさんある。


ま、その前に酒や酒!!!


とメニューがあるが・・・




酒のページだけホッチキスで止められとる



そういうことか・・・。
一応聞くも「今は出せない」とのこと。


仕方ないのでノンアルコールビールを注文。

DSC_0615.jpg


料理は、モロヘイヤスープ、チキン、ハト、鶏のレバー、魚、ライスを注文。
コシャリ・スペシャルというメニューがあり、とても気になったが、「フィニッシュ」とのこと。
国の首都にある高級レストランで、フィニッシュとか言うなよ!!
カイロのレストランも、高級店がこれじゃたかが知れとるな。


DSC_0623.jpg
ハト

DSC_0620.jpg



料理はどれもめっちゃうまい!!!
ハトは、中にご飯がつめられていて、ご飯は香辛料がきいていておいしい!!
ハトの肉は鶏肉とほぼ変わらない感じ。



この後、色々追加注文をしようとするも、飲み物はほぼナシ。
デザートも気になるやつはフィニッシュ。
くさっとるなアラベスク!!せっかくおいしい料理といい雰囲気やのに、
サービスがぶちこわしとる。


料理を食べた後は、Sさんのすすめでシーシャを吸うことに。
シーシャとは水タバコのことで、りんごやメロンなど、色々な香りが楽しめるもの。
トルコにもあったけど、俺は吸った事がなかった。

Sさんいわく、リンゴが一番おいしいとのことで、それを吸わせてもらう。
最初の数回は咳き込んでしまったけど、すぐに慣れた。


口の中や鼻に、リンゴのいい香りがして、とてもいい感じ。
あ、シーシャってこんなにいいものやったんや。。。
でも、水タバコっていってもタバコかー。
俺タバコ吸っちゃったな・・・。タバコは身体に悪いから避けてたのに。

シーシャはめっちゃいい感じで、俺も買いたいけど、
身体に悪いのなら購入はやめておこう。


シーシャを楽しんだ後は、会計をすませ、(1人120ポンドくらい)
ホテルへと戻った。

ホテルへ着き、Sさんは夜を空港で過ごすとの事なので、
タクシーが捕まるところまで見送った。




今日はピラミッドもみたし、街も歩いたし、高級エジプト料理も食べたし、
大満足の1日やった。
2010..23 エジプト comment0 trackback0

8/24(火) 砂漠ツアーの仲間集め ~はじめてのコシャリ~

"砂漠で1泊"

それは旅人たちのロマン。


僕が大学生の頃、初めての海外旅行で行ったヨルダンのワディ・ラムは、
満天の星空がとても綺麗だった。まだ、あれより綺麗な星空を見たことがない。


カイロから南西に、黒砂漠、白砂漠と呼ばれる砂漠があり、
その周辺の見どころをジープでまわり、砂漠で1泊するツアーが、
今泊まっているSultan Hotelが扱っていた。


最低3人から催行で、昨日一緒にギザに行ったKさんも行くといっていたので、
現時点で2人。後は人数を集めれば集めるほど安くなる。


朝起きて近くの店でサンドイッチを買って、ロビーで食べている途中、
通りがかる人にちょくちょく声をかけ、また同じ部屋の人も誘った。


その甲斐あって、
俺とKさん以外に、KHさん、STさん、Aさんが加わり、計5人となった。



この日は、午前中は近くのカフェに行ってまったり。

DSC_0632.jpg

DSC_0634.jpg

日中は特にどこにもいかず宿でゆっくり。
夜は、近くに有名なコシャリ屋があるというので、明日の砂漠ツアーに誘った、
KHさんと、STさんと一緒に行く事に。
店の名前は"サイエド・ハナフィ"


宿からは歩いて5分ほどで到着。
店内は食べられるスペースがないが、外にテーブルがあったので、
そこで食べることに。

DSC_0649.jpg

コシャリのサイズは、小、中、大から選択でき、俺達は中を注文。

DSC_0647.jpg
コシャリのミディアムサイズ


トマトソースをかけ、かき混ぜてから食べる。
おおおお!!!!!!
想像以上においしい!!!!!!!!!!!!


こんなおいしいものを、カイロに着いて2日間も食べていなかったなんて・・・。
なんちゅーもったいないことしてたんや俺は!!


サイズはミディアムだがすごく大きく、十分お腹いっぱいになった。

DSC_0645.jpg
コシャリに大満足な3人


そして帰り道のカフェで、お茶を飲みながらシーシャを吸う。

DSC_0653.jpg

いやーいいねぇ・・・。
シーシャが身体に害がなければ買って帰ろう。



シーシャを楽しんだ後は、ホテルに帰り、明日のツアーの代金を払う。
5人いるおかげで、1人265ポンド(約5000円)でいける。


時間は明日の7時にホテルのロビー集合。


ツアーの詳細を全く教えてくれないので、ものすごく不安だが、
まぁどうにかなるだろう。



さて、明日の砂漠ツアーはどうなることやら・・・。
2010..24 エジプト comment0 trackback0

8/25(水) バフレイヤオアシスツアーへ ~満月か星空か~

朝6時半に起床。
荷物を纏めてロビー近くのエリアに出し、カメラ、三脚と小さなリュックだけを持つ。


7時10分ごろ・・・3人の女性がチェックインしてきたので、彼女達をツアーに誘う。
少し悩んだ結果、バス移動でカイロについたばかりだけど、参加するとのこと。


俺達のツアーガイドはバフレイヤオアシスで待っているとのことで、
そこまではバスで移動。バス停まではホテルのオーナーが連れて行ってくれた。


だが、そこで知らされたのは・・・

「彼女たち(追加3人)もツアーに参加できるが、車がもう1台必要だ。
 もちろん料金は高くなる」


え・・・そういう事は最初に教えてーや!!!
安くなると思ったから誘ったのに!!
高くなるんやったら、バス移動で疲れた女性たちを誘ってへんっちゅーねん!!


3人さんは「いいですよー」と言ってオーナーと戻っていった。
あー悪い事したな。。。



俺たちはUpper Egypt Travelのバス前でオーナーからツアーの詳細を伝えられた。
おいおい・・・そういう大事な事は前日にすべきでしょーが!!!
中でも一番心配だったのが・・・


「ガイドの名前はモハメドだ」


日本の鈴木さんや佐藤さんなんかとは比べ物にならないくらい有名な名前の、
"モハメド"さん。ぜったい他にモハメドさんおるやろー!!!


俺「モハメドは有名な名前だ。大丈夫か!!?」
オーナー「大丈夫。シンパイナーイ」


心配や・・・ものごっつ心配や・・・。



バスに乗り、揺られる事5時間・・・無事バフレイヤオアシスに到着。
バスを降りると、客の名前や国籍を書いたカードを持っている人がたくさんいる。


そんな中、やる気なさそうなカードを持ってない人が話しかけてきた。

男「お前ら5人か!?」
俺「そうだ。名前は何だ?」
男「モハメドだ」
俺「スルタンホテルを知っているか!?」
男「知っている」

たぶんこいつだ・・・相手からこっちの人数を聞いてきた以外、
何一つ信用できる情報がないが、たぶん間違いないだろう。

俺達はまず昼飯を食べられる事になっていた。
でも、こんなとこ絶対にレストランないし、あっても開いてない。

俺「ランチは食べられるか?」
男「あぁ、今から行く」


どこにいくんやろうと心配していると・・・家っぽい所に到着。

俺「ここはどこ?」
男「マイホーム」




うはwwwwwwww
どこのガイドが自分の家につれていくねんwwww
まぁいいや。こんな事でもないと、エジプトの家庭料理を食べられない。


DSC_0660.jpg
その家で出てきた昼ごはん



え・・・これ何人前!??という量が出てきた。
出されたものは平らげるのが礼儀である国で生まれた僕たちは、
最初は普通に食べていたが、各自が自然と食べ方を考えながら食事したのだった。


その甲斐あって、ほぼ綺麗に平らげた。
もう当分マカロニいらん。

ご飯の後は、かなり甘いがおいしいミントティーを飲んだ。

DSC_0662.jpg
ミントティーを飲んでご機嫌な僕たち



食事をした後は、車に乗り込みツアー開始!!


ドライバーは、スピード狂なようで、砂漠でもめっちゃぶっとばす。
130km/hとか出てる。正直怖い。めっちゃ怖い。


まず最初に訪れたのは黒砂漠。

DSC_0667.jpg


ただこのガイド・・・なーーーーーんも説明せーへん。



「黒砂漠だ」



以上。




おい!!!!!!!!!!!!
もっと説明しろ!!!!!!!!!!!!!!
それでもガイドか!!!!!!



火山の影響で黒くなったらしいが、結局黒い理由はわからずじまい。。。



次に行ったのは、温泉。
運転手は、「Hot Spring」と行っていたが、ぜんぜんホットちゃうし。
ふつうに冷たいやん。

皆めっちゃ楽しそうに泳いでるし。


俺も水着はなくても、タオルとかあれば泳げたのに・・・。


タオルを持ってきていた2人は、楽しそうに中に入っていた。
そして暫くしてから、再び中を見ると・・・


DSC_0670.jpg
右にいるのが、ガイドとその友達



お前らが一番楽しんどるやないか。。。。。
どこのガイドが客より楽しむねん!!



俺らは、ガイドたちが遊び終えるのを待ち、
その後で、クリスタル・マウンテンに移動。山全体がクリスタルでできており、
そこで少し楽しんでから、次に向かった場所は、変わった形の岩がたくさんある場所。

DSC_0683.jpg

相変わらず説明なし。。。。
まぁ、安いツアーやしなー。その辺はしゃーない。
説明してもらったところで、"ふーん"で終わるやろうし。



ガイドは、砂漠を走ったり、道路に出たりしている。
なんでそんな走り方するんやろ??



そして俺達は、白砂漠に到着。


DSC_0690.jpg
マッシュルームとチキンに似た岩


砂漠とかこういう自然って、変わった形のものに、何かしら名前をつけて
そこを観光ポイントにするしかないのか??

南米でもそういう所があったけど。

もっと他に楽しませる方法があると思うけどなー。

別にチキンに似た岩を見たってなんとも思わんし。

この岩の近くの場所で車は止まり、そこが俺達のキャンプ地となった。
ちょうどここで日が落ち、俺達は綺麗なサンセットを見る事ができた。

DSC_0694.jpg

サンセットを見た後、寝転がりながら空を眺めたりして過ごした。

DSC_0724.jpg
綺麗な月


偶然にも今日は満月だった。
綺麗な満月が見られて嬉しいのだけど・・・これじゃあ星空は期待できへんな。



ガイドたちは薪に火をつけ、その後はほったらかし。
参加者のAさんが薪の動かしたりしたおかげで、
放置するよりも早く料理を食べる事ができた。

といっても、とても遅い時間だったけど。

夕食は、チキン、ご飯、トマトスープ。
めちゃお腹が空いていた事もあり、夕食は本当においしく感じた。


DSC_0741.jpg
飯を狙いにきたデザートフォックス


夜はエジプト音楽がついていると聞いていたので、楽しみにしていたが、
そんなのはなかった。まぁな、ないとは思ったよ。
楽器積んでへんかったもん。



ご飯を食べた後は、各自マットを一枚ずつ受け取り、
それを好きな場所に敷く。


「月ってこんなに明るかったんだ」


メンバーの1人がそう言った。
確かに満月は明るく、砂漠の真夜中でも参加者の顔くらいは分かるくらいだった。
都会にいると、満月の明るさなんてわからないもんなー。

普段は暗いのに、満月だけこんなに明るくなると、
昔、月には何か力が宿っているのではないかと考えた人がても、
おかしくないなと思った。



そして俺たちは、キツネが荷物を持っている事を防ぐため、
全ての荷物を車に入れた後、各自眠りについた。


あー満天の星空が見たかった。次は絶対新月の日を狙って砂漠に泊まろ。
2010..25 エジプト comment2 trackback0

8/26(木) バフレイヤオアシスツア2日目

朝、STさんに起こしてもらったおかげで、日の出を拝む事ができた。

俺は朝が弱いわけではないが、ここ最近は早起きする必要がないためか、
起きる時間が遅くなっていた。

DSC_0748.jpg
ゾウに見えない事もない岩

DSC_0749.jpg
日の出


日の出を拝んだ後歯、各自二度寝をしたり、寝転がったり好きな事をして過ごす。
DSC_0761.jpg



気温がどんどん高くなっていき、日陰にいないと
汗がどんどん流れてきたので、皆日陰に移動。

日陰でしばらく過ごすと、ようやくガイドが起き、その後すぐ朝食を食べた。
朝食は、パン、ジャム、チーズ、紅茶かコーヒー。


食べ終えた後は、ガイドたちがテントやマットを片付け、その後すぐに出発。


この日何をするのか聞かされてもいないが、俺達には全く不満はなかった。
ツアー料金が安かったし、こういうツアーだと皆理解していたからだと思う。
昨日も丸1日説明とかなかったし。

DSC_0769.jpg
白砂漠


1時間ちょい車は走り、まずはガイドの家に戻る。


え?何するんすか???

帰りのバスは15時にバフレイヤオアシス発。まだ10時半くらい。
まさかここで寝とけじゃないやろな・・・。



が、さすがにそれは違うようで、「Let's Go」と一言。


俺「どこ行くの?」
男「アナザーホーム」




また家か!!




こいつ、俺達をどんなけ家に連れて行くねん!!
家とか一軒で十分やっちゅーねん!!



そしてその家に到着。
そして知った事は・・・




「バスが車でここで過ごす」




暇すぎるーーーーーー!!!!



こんなことならトランプとか持ってくるんやった。

そしてガイドさんは何も言わずに帰り、その家の人は庭で暇そうにしてる。



めっちゃ暇なので、俺達は家を出て、街をぶらぶら・・・




しようとしたが、ぶらぶらするほどの街じゃない。
つまり何もない。
なのにぶらぶらすると、ただ暑いだけ。

それに、この日は昼ごはんがつかない。35ポンド払えば食べられると言われた。
が、35ポンドはいくらなんでも高すぎる。現地人じゃ絶対に食べないレベル。

なので俺達も昼飯は断り、近くの店でジュースやお菓子を買うことにした。


そして再び家に戻ると・・・





鍵しまっとる。。。




ま、俺達の荷物あるしな。




でも窓がら空きや。。。。。。。
中途半端。。。




結局、Kさんが窓から中に入り、何とか家へ入った。(軽い不法侵入)


そこで数時間を潰し、俺達はバスを止めるために家の前の道へ。




これも聞いてわかったのだが、ここはバスターミナルから5kmある場所で、
カイロ行きのバスはかならずここを通るらしい。
なので、15時過ぎに道に出て、バスを止めるらしい。


そんなツアーどこにあるねん!!
ここか。。。




いや、いい。
これも含めて楽しいツアーやった。こんな経験は2度とできないやろう。


俺達はバスに乗り込み、無事カイロへと戻るのだった。


バスの中で、すごく暇だったので、アラビア語を少し勉強。


頭の中でスワヒリ語とこんがらがって中々覚えられないが、
5時間で何とか、数字、挨拶、値段の聞き方くらいは暗記した。



そして5時間後・・・バスはよわからん場所で停車。
そこで皆降りる。
あれ、これ終着点っぽい感じや。

とりあえず、誰かにどこか聞かないと。


俺「ヘナ・トルゴマーン?」(ここはトルゴマーン?)
男「ノー」


やっぱり。トルゴーマンというのは、ホテル近くのバスターミナルで、
そこまで行ってくれれば、歩いてホテルまで帰れる。

そして、同じバスに乗っていた欧米人女性2人組(可愛くはない)が、

女「このバスはトルゴマーンまで行くの?」と聞いてきたので、
俺「ちょっと待って、聞くから」といい、運転手へ。


俺「ハーラス?」(終わり?)
男「ハーラス」(終わり。ジェスチャーつき)

俺「ここが最後みたい。トルゴマーンまではメトロで行けるらしいよ」
女「ありがとう」

まだ心配なので、その辺の人に聞く。
すると、ここはメトロの端っこの駅に近く、
宿に近いアタバ駅までダイレクトで行くらしい。値段は1ポンド。


よし、それで帰るか。


俺達はメトロまで歩き、チケットを買って電車へ。


チケット買った後にすぐに電車は到着。


クーラーの効いていないクソ暑い電車でアタバ駅まで移動し、
そこからは歩いてホテルまで戻った。



結局、ホテルについたのが9時ごろ。
このツアーは、宿に戻ると最後に1食ついているらしく、皆それを心待ちにしていた。



そして宿の人にいうと、デリバリーを頼んでくれた。
夕食は、パン、サラダにコフタと呼ばれるハンバーグのようなもの。

そこそこおいしかった。




そして疲れていた俺は、シャワーを浴びてすぐに眠りについた。
2010..26 エジプト comment0 trackback0

8/27(金) アスワンへの移動の手配

カイロのこの宿に泊まってからというもの、
朝はほとんどサンドイッチを食べていたので、たまには違うものを食べようと思い、
宿を出て左に歩いてすぐの所のパン屋い行く。


すると、パンを買う前に、パン屋の店員らしき人たちにサッカーをしようと誘われたので、
クソ狭い通りでサッカーに参加させてもらった。

P1100542.jpg
黄色いTシャツに派手なパンツが俺


楽しくサッカーに参加したが、腹が減ってたし、サンダルだったのでなかなかうまくいかず。
結局、10分くらい遊んでからパンを買い、宿に戻った。


宿に戻ってパンを食べた後、宿のスタッフに、

「カイロ発アスワン行きの電車のチケットを買いたい」と伝えた。
この宿では、電車のチケットを手配してくれるので。(2等エアコン付き)
だが、

「最低でも一日前のチケットじゃないと買えない」との事。

仕方ないのので、自分で鉄道駅に行き、2等エアコン付きの席のチケットを買おうと試みたが、

「2等はエジプト人オンリーだ。1等しか売らない」との事。

そして1等はめちゃくちゃ高い。

噂によると、チケットは事前に手配しなくても、電車に乗り込んでから、
中で購入もできるらしい。(ただし、その場合は座席なし)

でも、長旅なので座りたい。
ということで、一旦宿に戻って、2等の席が変えなかった事を伝えると、

「そうだよ。エジプト人しか2等は買えない」との事。

知っとったんかいな!!!じゃあ教えてくれよ!!
これは数日間遅らせても、2等を手配してもらった方が安くなるな。

俺「明日か、明日以降で2等のチケットをとってほしい。22時発で」
スタッフ「22時発は難しいけど、わかった」

ということで、俺はチケット代の65ポンドを支払った。


ということで、数時間後・・・

スタッフ「明後日の22時発のチケットだよ」

スタッフは、「30分くらい外出するから」と俺に伝えてどこかに行ったが、
俺のチケットの購入だったのか。
よし、無事にチケットを手に入れた!!


スタッフ「ただし・・・」



ん??



「これはエジプト人しか買えないんだ。もし電車の中で、
 チケットをどうやって手に入れた!?と聞かれても、ホテルの名前は出さないでほしい。
 君は駅で、エジプト人と出会い、その人が買ったんだ」



ほほーう・・・危ない橋わたっとるわけですな。
なかなか面白いことやるやないの。

彼は話を続け、

「もし説明しても解決しなかったら、少しお金を渡すといい。
 それを渡しても、君にとってはまだ安いだろ?」


つまり"ワイロ"か。
まぁいいや。



俺はこの日、アレキサンドリアに行こうと考えていたが、
短い期間にせかせか行くのが嫌になり、アスワン出発まではカイロにいることにした。



といっても、観光はほぼ終わっているので、この日は結局何もせず。
宿で日記の下書きを書いたり、本を読んで過ごした。



夜になり、いつものようにコシャリ屋でテイクアウト。
宿でそれを食べ、歯を磨いて眠りについた。
2010..27 エジプト comment2 trackback0

8/29(日) 男前のエジプト人にして下さい

俺の髪の毛が長い。


長くても、帽子をかぶれば問題ないやと思っていたが、
四六時中かぶっていないと厳しい。

それに、髪を洗う時もめんどくさい。



よし、切りに行くか!!
スルタンホテルからベニス細川家ホテルに一緒に移ったSTさんと一緒に、
近所の床屋を探す。


トルゴマーンバスターミナルの近くに、安い床屋があると宿の人が言っていたが、
そこは見つけられず、宿の近くのアルフィ通りの一本南の細い路地に床屋を発見!!


値段は1人25ポンドと高いが、他の場所を探す元気ががなかったので、
そこに決定。俺たちが入る前に1人先客がいたので、その人が終わるのを待ち、
俺から先に髪を切ってもらうことに。


おっちゃんは、まず俺の髪をかたっぱしからすいていった。
力まかせにどんどんすくもんだから、めっちゃ痛い。それに心配。

P1100732.jpg

すいた後は、前髪を切る。しかも一直線にそろえて切られた。
うはー…日本なら縦にハサミをいれていい感じにしてくれるのに。


その後、後ろの髪を切るのか聞かれたので、ジェスチャーでお願いする。

P1100725.jpg

その後は放置。変にならない限りはおっちゃんのおまかせでいいや。
どうやらもみ上げは残してくれるみたいやし、それで十分。


最後にオレンジ色のあやしいジェル状のものを髪につけられ、
オールバックにされて完成!!


P1100773.jpg
床屋のおっちゃんと俺


切ってもらってから思い出したが、街を歩いている人は、大体がオールバックや。
じゃ、この髪型は定番なんやな。


その後、STさんの切る番になったが、STさんはカメラの写真から、
どこの馬の骨かわからないエジプト人の写真を見せ、日本語で



「こんな感じに」と一言。




面白すぎるやろ(笑)
面白い事をするようなキャラじゃないのに、急にやったもんだからほんまウケた。


そしてSTさんは、いきなりバリカンでガンガン切られていったのだった。



最後は俺と同じくオレンジのジェルでオールバックに。




思ってたより変にならなかったから良かった!!!



髪を切ってもらった後は、まっすぐベニス細川家ホテルに戻る。
そしてホテルのスタッフに、今晩の電車のチケットを見せ、
どこが座席でどこが車両番号なのかを聞いた。


エジプト人と思われる細身のその男は、俺のチケットを見た後で、


「あれ?13号車って1等でしたっけ?見せて」


しらばっくれても、エジプト人以外は2等が買えない事は俺でも知ってるので、

「2等です」と言う。

男「エジプト人しか2等は買えない。どこで手に入れました?」

ここでスルタンの名前を出すとかなり面倒な事になるので、

俺「駅に行くと2等が買えなかったので、
  俺に話しかけてきた英語を話せる人にお願いして、買ってもらった」

と言うと、

男「110ポンドの追加料金を払うか、降りるしかありません」と言う。
しかもかなり高圧的な話し方。

ネットで検索した限り降ろされたって人は聞いた事がないし、
スルタンの人いわく、「ちょっと払えば大丈夫」との事なので、俺は無視。

さらに男は、

「何が起きても貴方の責任なので、問題にしないで下さい」と一言。

ま、何もしらずに2等のチケットを手に入れたのならともかく、
俺の場合はダメだとわかっていて買ってるので、男の言うとおり。


だが、ここまで高圧的に睨まれながら言われると、ものすんご腹が立つ。
一応僕だって客なのに。
(このスタッフは日本語勉強中だからなのか、喋り方が常に偉そうだけど)


他のスタッフは優しいし、部屋は綺麗だが、めっちゃ嫌な気分になった。
もうベニスには泊まらん!!


宿ならサファリかスルタンがあるし、それらは綺麗ではないけど、宿代はほぼ半額やし。


ということで、その後はベニスのロビーに居座って休憩。
そして5時ごろに日本人3人と近くのカフェにシーシャを吸いにいった。
そのうちの2人は、大学生で夏休みを利用して旅行に来ているとのこと。
今は大学生の夏休み真っ只中、しかもまだ他の国と比べて来やすいエジプトだから、
彼ら以外にも大学生にはよく出会う。

俺と年齢は7歳くらいしか違わないはずなのに、
なんか若さというか、ぜんぜんちゃうんやけど!?
俺が年老いたのか?気持ちは国際学生証どおり、大学生なんやけど。。。



彼らは俺の旅行に興味津々だったので、
なるべく話をして面白い旅話を中心に、俺は話した。

彼ら「どの国が一番怖かったですか?」
俺「南アフリカ。あ、でもヨハネスブルグだけ」


南アフリカを縦断したというと「すごいですね」と言われたが、
俺は途中でアフリカ縦断に疲れて、本当に行きたい場所以外は、
ほとんとすっとばして来たし、アフリカで西アフリカもまわった人とかたくさんいたので、
一応そういう言い訳をしておいた。


シーシャを吸い終わった後は、宿に戻り、
砂漠ツアーで一緒だったKHさん、STさんと夕食へ。

ここ数日、この2人と毎日夕食を食べに行っていたが、
全て同じ店のコシャリだったので、この日は店を買える事に。

俺は聞いたことのないメニュー(名前忘れた)を注文。
結局、出てきたのはスジ肉だった。柔らかく、本当においしかった。


夕食を食べ、しばらくホテルのロビーで過ごしたあと、
ホテルを出発。駅までは歩いて20分ほどかかった。

駅に着き、その辺の人に聞いてプラットホーム、俺の乗る13号車の場所を聞く。


そして列車は到着。
俺は前からから数えて13番目の列車に乗り込んだ。席は46番。
さて、スルタンのオーナーのいうように、たまに問題になるのか、
ベニス細川家のえらそうなスタッフのいうとおり、
110ポンド払うか降りるかの選択肢しかないのか。。。


が、列車に乗り込んだのはいいが、席にはいるドアの前でケンカがはじまる。
何か言い合いをしている。俺はとりあえず端の方に避難。
が、そのケンカが殴りあいにまでなった。



殴りあうエジプシャン。
それを止めに入るエジプシャン。
何故か涙を流すおばあちゃん。




・・・さすが現地人しかいない2等車両や。
10分ほど経過し、なんとか自分の席に行けそうだったので、
その辺の人に「13号車ですか?」と聞くと「12号車だよ」とのこと。





せっかくケンカが終わるの待ってたのに、1両先やったとは・・・。
そして1両先に行くと、それはそれは平和な場所やった。

俺は席に着き、バックパックと寝袋を上へ上げる。
貴重品はいつもどおり足元とひざの上に。
クーラーが効いていて、めっちゃ涼しい。ちょうどいい温度。


しばらくして列車は動き出し、車掌がきた。
さて、何が起こるか。。。。





・・・何も起きへんかった。





チケットを見せて、渡されて終わり。
その後も、何度かチケットを見せたが全く問題なし。
よかったよかった。




夜になっても寝る人は少なく、大体しゃべっとる。
しかも、エアコンがきつくなってきたのか、めっちゃ寒い。
仕方ないので、寝袋を出して体に包み、俺は眠ってしまった。




つづく
2010..29 エジプト comment2 trackback0

8/30(月) 現地人価格と観光客価格 in アスワン

結局、昼の12時くらいにアスワン到着。
アラビア語でしか駅名が書かれていない所もあったので少々不安だったが、
アスワンは有名だからか、しっかり英語でASWANと書かれていた。


駅に到着し、まずはNoor Hanへ。
値段は25ポンドだったが、店員が超やる気ない。
若干感じも悪かったので、他の宿へ。

次に目指したのは、Nubian Oasis。
ルクソールのヌビアン・オアシスでは盗難が相次いでいると、歩き方に書かれていた。
(歩き方に盗難がある宿名が出ている事なんて非常に稀)

若干心配だったが、ヌビアンへ。
めっちゃ気さくなスタッフが出てきて、暫く話す。
彼は歩き方に自分の写真が載っているといい、俺の古い歩き方を見せると、
確かに載ってた!!!

しかもホテルのとこじゃなくて、"ちょっと待って"のジェスチャーのところ。


宿代はヌル・ハンと同じだったが、こっちはネットが使えるし、
明日の朝ごはんをつけてやると言われたので、ここに決定。
ついでに、明日のアブ・シンベル神殿と、その他もろもろを回るロングツアーにも参加。
75ポンド。俺の古い歩き方の価格からちょい高いくらいだから、相場だろう。


それに、フルーカという乗り物にのって、ナイル川をゆっくりするツアーにも参加する事に。
2泊3日のツアーとルクソールへのバス代込みで125ポンド。
たっけぇ!!!

と思ったが、まだエジプトは他の国と比べて物価が安い。
このツアーだって、2泊3日で2000円くらい。安いもんだ。

なので、物価の安いエジプトくらい、
楽しそうなツアーには参加しようとここで決めた。
どうせこの先のトルコは物価が上がるはず。今のうちに贅沢しとこ。
(贅沢といっても、たかが知れているが)


チェックインし、街をぶらぶら散歩。
この街・・・中心部はスークしかないし、スークっていっても、ほぼ土産物しか売ってない。
俺はそこで、15ポンド、10ポンドのエジプト人男性が良くかぶっている布
(名前なんだろ?)を購入。かぶり方は教えてもらったけど、一人じゃ難しい。


その後、水とお菓子を買うためにぶらぶら。
この辺、さすが観光地とあって、正規料金ではなかなか売ってくれない。
真面目な顔してボッてくるから、面白い。

アフリカで超打ちのめされたおかげか、
こいつらがボッたくってきたところでなんとも思わない。

なんでこの真面目顔でボれるねん!と日本語でツッこむのが、
最近の俺の楽しみ方だ。そしてボッてきたやつ全員に、

「俺はカイロに1週間滞在していた。正規料金を知っている。それはXポンドだ!」と
料金だけ叫んで店を出る。これがなかなかストレス解消になる。
そしてちゃんとした料金の店に着いた時は、そんなヤツラの悪口を言う。
これもストレス解消になる。

ただ、この街ボるやつ多いな…多すぎる…
なんちゅー街やアスワン!!!


そんなこんなでジュースとお菓子を買い、宿へ戻った。
宿に着き、お菓子を食べながらゆっくりした後、夕食へ。


店は町を歩いて、適当に探した。
コフタとライスを注文。ライスを頼んだ後、
アエーシ(パン)が必ず付いてくる事を思い出した。次からライス頼まなくていいな。。。



夕食を食べた後は、適当なカフェでシーシャと紅茶を注文。
シーシャを吸った後、宿に戻ると、昼間俺に話しかけてきた店員が、

「日本人が2人、電車でアスワンに到着するが、彼らと話をしてくれないか?」と。
要は客引きの手伝いをタダでしろ、ってことやな?
まぁええよ。暇やし。

俺「でも彼らはヌビアンに泊まるんでしょ?」
男「いや、どこに止まるかはわからない」

え、じゃあその情報どこで手にいれたん!!??
こわいな客引きのおっちゃんたちは。。。


そして駅へ行き、数分待つとちゃんと日本人2人がいた。
おっちゃんは超積極的に話かけるが、彼らは無視。



ダメだよおっちゃん・・・
ほとんどの日本人は、新しい街についてすぐに来る客引きは無視するんだ・・・
一番有名なガイドブックにそう書いてあるんだもん・・・




そこで俺の出番ですよ・・・

俺「日本人ですか?」との問いに、






片方無視!

もう片方、小さく「はい」





なんでやねん!俺は生粋のヤパーニーやっちゅーねん!!







今回の旅で初めて日本人に無視された。
よー考えたら無愛想な感じやったもん、両方とも。
たぶんカップルやけど、男は超たよりなさそうやし、女は気キツそうやし。



めっちゃショックやった。。。


やつらは、何も言わずに去っていった。
日本人同士なら、せめて何か言ってからどっか行くんが普通やろ!!



男「日本人たちはどうした?」
俺「俺の話を聞かなかった。たぶん俺は信用されてない。どこかへ行った」
俺「俺は日本人だが、信用されなかった。こんなの初めてだ」
男「ハハハ。モンダイナーイ」



俺は大問題やっちゅーねん!!!



はぁ・・・明日アブ・シンベルのツアーで会うんやろな。
だってあれは、全てのツアー会社のバスが、安全のため警察に先導され、
コンボイを組んで移動するはずやから。。。




いややなー明日会うの。
2010..30 エジプト comment0 trackback0

8/31(火) アブ・シンベル&アスワンのロングーツアーとフルーカツアー

朝2時半起床。
荷物を纏めてフロントに行き、朝食を食べる。
朝食といっても、パン2つとジャムとチーズだけやけど。


せめてチャイつけてくれよ。。。



俺のホテルからは、俺1人と、韓国人4人が参加。
3時半頃ホテルを出発し、ホテル近くで待っていたミニバスに乗る。
ミニバスはエアコンが効いていて、とても涼しい。
ここエジプトの、しかも真夏の今では、エアコンの有り無しは重要だ。
暑いというだけで、無駄な出費(水分補給)がかさむし、
何より観光がおろそかになってしまう。


コンボイというから、一体どんな風に走るんだろうと期待していたが、
別にそんな変わった事はなく、俺の乗ったミニバスの中からは、
ただ普通に車を走らせているように見えた。

確かゲリラやテロ集団対策やったはずやけど、
横からの攻撃には弱いやろこれ。。。



約7時頃にアブ・シンベル神殿に到着。
2時間後にバスに集合との事。


チケットを購入し、中へ。
まずは有名な、アブ・シンベル大神殿へ。


DSC_0798.jpg
めちゃでかいラメセス2世の像


中は綺麗にライトアップされており、壁画がとても見やすかった。
壁画の意味は、ニューヨークシティのメトロポリタンミュージアムに行った時に、
日本語ガイドで少しだけ回った事があるので、多少は理解できた。
神様は手に十字架に丸いのがついたもの(名前忘れた)を持っているとか。
案外絵に遊び心が入ってたりするとか。

ただ、大半は意味がわからなかった。
ここはどういう意味かわかって見ると、また面白いはず。


大神殿をみた後は、その横にある小神殿へ。
小神殿といっても、十分でかい!!!



ガイドブックには、王妃ネフェルトアリのために建造した・・・と書いてあるが、
入り口に立っている像をみると・・・


DSC_0817.jpg


ラメセス2世の像が4体で、ネフェルトアリの像は2体。
なんでこういう数にしたんやろ??
ネフェルトアリのために作ったのなら、そっちの像だけか、それを多く作ればいいのに。
でも、像の並び方をみると、王の像で王妃の像を守ってるようにも見えるな。

DSC_0818.jpg
変わった形の鍵。これで俺も神格化(笑)(こんなのネタにしたらバチあたりそう



大神殿と小神殿を見ても少し時間があまったので、
バス乗り場の近くで休んでいると、日本人2人と遭遇。
大学1回生で、夏休みに旅行しているとのこと。ホント多いなこのパターンの人。
彼らと暫く話した後、バスが来たので、それに乗り込む。



バスでは、ドライバーさんが次に訪れるアスワンハイダムについて説明・・・
というか、



「アスワンハイダムは大したことないよ。橋の右側がxxxで、左側がxxxで、
それを見ておわり。入場料が20.それでも行く?」



入場料がもったいないと言いたげなセリフに思わずフイたwww
ドライバー、あんたが行きたくないだけちゃうやろな!?


そして俺らのバスのメンバーは

「No----」という事で、ハイダムはパス。



ということで、次に訪れたのは、イシス神殿。
イシス神殿は、フィラエ島という島にあり、フェリーで渡らなければならない。
ガイドさんは、


「皆でいけば往復5ポンドくらいでいけるよ」と一言。


そして到着すると、フェリーの男は


「片道5ポンドだ」と一言。
値段をしらないであろう他のミニバスのメンバーは全く何も言わず。
だが、俺たちはミニバスの中で「往復5ポンド」と聞いているので、
一斉に抗議。フェリーなんて選ぶほどあるし、コイツのフェリーに乗る必要はない。
だが、どのフェリーも同じ金額を言ってくるので、立場は弱い。


だが、強気で押すおばちゃん欧米人。
結局、彼女1人の頑張りで、往復8ポンドまで下がった。
ということで、フェリーで島へ。

「帰ったらまとめて払う」ということでフェリーの男も納得し、
おばちゃんは、

「1時間後にここね」としっかり皆に時間まで伝える。
しっかりしとるなこのおばちゃん。

DSC_0830.jpg

DSC_0825.jpg

DSC_0840.jpg



1時間後にフェリーが到着し、対岸へ戻る。
そして俺達はミニバスへ。


そして切りかけのオベリスクについても、ドライバーは「どうする?」と一言。
ってか今更だけど、こんな聞き方じゃ「行きたい」っていいづらくないか?


ま、俺は正直どっちでも良いけど。
結局、ここにも行かなくなり、俺はホテルへ。


ホテルに戻ると、ホテルの人は、

「すぐにフルーカツアーに行くぞ」と一言。
忙しいな!!!ちょっと休ませてーな!!!
昼飯も食べてないのに。


近くの店でパンを4本と水を買い、すぐにホテルの人とフルーカのある場所へ。
ホテルから歩いてナイル側の岸まで行き、そこでフルーカに全ての荷物を積み込んで、
フルーカツアー開始!!!



フルーカとはヨットのような乗り物で、2人で操縦するもの。

DSC_0856.jpg


俺はフルーカに乗り込み、参加メンバーに軽く挨拶して、昼飯を食べる。
サンドッチは、以外とおいしかった。


フルーカツアーといっても、特別何をするでもない。


ナイル川の生暖かい風に吹かれ、フルーカに揺られながらのんびりするだけ。
そういうツアーって分かってて参加したし、ナイル川でのんびりしたかったし。


DSC_0846.jpg
フルーカでのんびりするメンバーたち。(奥にいるのがキャプテン(20歳))


船はいい感じにゆれる。たまに揺れが激しく、荷物が落ちないか心配になるが、
何故かギリギリのところで落ちない。
(全ての荷物は、船の中に閉まっているので問題ない。出している荷物だけ)

DSC_0864.jpg
揺れるフルーカ



この日は丸1日、ナイル川でフルーカに揺られながら過ごした。

日がくれる直前に、フルーカを適当な川岸につけて紐で縛り、夕食。
晩御飯は、ライス、パスタ、トマトソースのスープ、サラダ。意外とおいしい。



ご飯を食べた後、俺はすぐに眠りについた。
2010..31 エジプト comment1 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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