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9/1(水) フルーカに揺られて in アスワン ~2日目~

夜、寒くて一度目が覚めた。
寝袋を取り出して再び眠りについた。



そして朝・・・目が覚めてから時計を見ると、6時を少し過ぎていた。
俺は1度目が覚めると、なかなか2度寝できないので、そのまま起きていた。


しばらくして、続々とツアー参加者が起きたのだが、
フルーカの若キャプテンと、若船員はもろ寝とる。



観光客が来なければ、別に早起きせんでえーもんな、彼らは。
いつもこんな感じでゆっくり寝てるんやろう。俺らよりも寝るの遅いやろうし。
でも観光客がいないと、生活していかれへんやん。


・・・ということは、結局早起きせなあかんやん!!!
いや、早くなくてもええけど、一番遅いってのは問題やろ!w
まぁええけど。
特に何を急ぐでもないフルーカでの生活やし。


結局、朝飯にありつけたのは8時半ごろ。
朝食は、パン、ジャム、チーズ、サラダ。シンプルや。



ま、飯を食べても特にすることはなく、あー今日も1日こうしてフルーカの上で
過ごすのかなーと思っていたら、参加者のうちの1人が、


「泳ぎたいんだけど、どこかで泳げる?」


と一言。船長は、ナイル川のアスワン近くから少し南に船を動かし、停泊。
そして、


「ここだ」







ん?え?
あの、さっきの場所と何が変わったのかな?(笑)
結局ナイル川で泳ぐんやな・・・。
確かガイドブックには、足さえつけるのもダメとか書いてたような・・・。


俺「ここで泳げる?クリーン?問題ない?」
船長「カイロ近くのナイル川はダメだけど、ここはクリーン」


まぁカイロからは相当離れてるしなー。


ツアー参加者5人のうち、俺を入れて4人が泳ぐ事になった。
もちろん、船長も船員(といっても1人)もすでに準備万端(笑)




俺はフルーカの上からナイル川にジャーーーンプ!!!




うお・・・予想以上に深いやんけここ!!!
これ泳げなかったら、ジャンプして水面に上がれずに終わってた。。。
情けなくならなくて本当によかった。。。


ナイル川の水温はちょうどよく、この日はとても暑かったので、とても気持ちよかった。


しばらく泳ぎ、フルーカに戻って着替え、
その後、ヌビア村近くに停泊して、昼食タイムとなった。

DSC_0863.jpg
料理担当の船員(俺達のフルーカは船長と彼だけ)

DSC_0866.jpg
昼食



昼食を食べた後は、ヌビア人の案内で、ヌビア村を見学させてもらうことに。


DSC_0903.jpg
カラフルなヌビア村の建物


一軒の建物がある敷地には入ると、そこはヌビア村での生活の様子が、
壁に絵で描かれていた。

DSC_0870.jpg

それらの絵の紹介を受けた後は、ヌビア村の工芸品の紹介。
これは買いませんかモードになるんちゃうか?

DSC_0890.jpg

特に商売の話にはならず、工芸品の紹介だけで終わった。
その後は、ヌビア村で買っているカメとワニをみせてもらった。

DSC_0879.jpg
小さいがアップで撮るとめちゃ怖いワニ

DSC_0882.jpg
棒を近づけられるとめっちゃ怒った中型ワニ



ヌビア人の人は、カメがえさを食べるところを見せようと頑張ってくれたが、
なかなか食べず。もしかしてラマダン?ワニはめっさチキン食うとったけど。
あ、でもあれも小型ワニしか食べてなかったな。

DSC_0885.jpg

村の紹介が終えた後でもう一度見に行くと

DSC_0902.jpg
片方のカメはトマトを食べ終わって2品目食べてました(笑)



村の紹介を終えてフルーカへ。
途中で寝ているロバがいたので写真を撮っていると、

「起きているところを撮るか?」と、
ヌビア人のおっちゃんは、ロバをバシバシ棒で叩きだした。


めっちゃ痛そう。絶対痛い。
それは俺らツアー客全員で止めた。
何も動物を攻撃してまで写真を撮ろうとは思わん。

俺らのこと考えてやってくれたんやろうけど、
そこはさすがに動物の事を考えてほしいな。


船に戻り、さっき「泳ぎたい」と言ったカナダ人女性が、




「また泳ぎたい」



と一言。そして再び俺も着替えてナイル川へダイブ!!!!



ナイル川で泳げる事なんて今後あるかわからんからな。
今のうちにガンガン泳いどかんと。



結局、この日は2回泳いで、ヌビア村を見学した他は、
ゆったりナイル川クルーズ。
生暖かい風に吹かれ、フルーカに揺られるのは本当に気持ちがいい。
これで後ビールがあればどんなに良かったか・・・。
(ビールを持っているフルーカもあるらしいが、俺らのはなし)



この日は、日没寸前までナイル川を北に進み、
大きな橋を超えたあたりで停泊。

DSC_0926.jpg
マストを登って紐をしばる船長


DSC_0932.jpg
停泊した場所は砂浜。


そこからサンセットを拝み、夕食タイム!!


料理担当の船員は、船の事は船長に教えてもらいっぱなしで、
若干頼りない感じやけど、料理はうまい。
この日も全然味に問題なかった。




そしてこの日も、飯を食べた後はしばらくしてから眠りについた。
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2010..01 エジプト comment2 trackback0

9/2(木) ルクソールへ ~ホルス神殿見学~

今朝は珍しい事に、料理担当の船員が早く起きた。
といっても、ツアー客はほぼ全員起きていたけど。。。


俺達は全員、ミニバスでエドフという街に寄って観光してから、
ルクソールに向かう予定になっている。

朝食を食べた後、そのバスの詳細を聞くと、ドライバーはもういるとのこと。
時間は朝8時半。確かにドライバーというおっちゃんがいた。


俺たちはフルーカから荷物を取り出し、ミニバスに乗り込む。
その前に、キャプテンとコックにチップを渡すが、
生意気にも額を指定してくる。




だが、ついてない事にこれは50ポンド札しか持ってなかった。
(約1000円)
これはツアー代金の約40%の額だ。そんな大金は払えない。
だが、若いキャプテンには頑張ってほしいし、彼は若いながらも
後輩に教えながらちゃんと仕切ってたので、チップはあげたい。



まぁいいや。
そう思って50ポンドをあげた。
もうこんな事は2度とないだろう。



俺達を乗せたミニバスは、エドフという街に向けて出発。
これから数時間の移動だってのに、クーラー効いてないし。。。
はずれやこのバス・・・。

少したち、俺達はエドフにあるホルス神殿に到着。
そこで1時間観光できることになった。


俺はとにかく喉が乾いていたので、水を買う。
だが、ホルス神殿前の土産物売りなんて、100%観光地プライスだ。
ま、それは日本でも同じ事なので、多少の高さは我慢しようとした。


色んな人と交渉し、水1.5リットルを5ポンドで買うことにした。
(本来ならば2.5ポンド)

だが、金を払う時、俺の札をみて
「この札は穴があいているからだめだ」と言った。




お前らそんな細かいこと気にしてへんやろ!!!
街はクソ汚く、ゴミ掃除とはゴミを移動させるだけ。紙幣はポッケに突っ込む。
ラマダンなのに隠れて食ったり飲んだりしてる奴も多い。


そんな適当なやつらの集まりのエジプト人が、
金に穴開いてるくらいでゴタゴタぬかすな!!!!
それにそんな事は、財布を使ってから言え!!!!!!!!


俺「お前らそんなん問題ないやろ!!?」
男「いや、ダメだ」
俺「いらない。他の店で買う」


俺は別の店に向かった。だが、男がついてくる。
別の店につき、さっきの穴あき紙幣で金を払おうとすると、
さっきの男が割り込んできて、

「この紙幣は穴が開いている。誰も受け取らない!」と一言。



俺「ついてくんな!!!」



そういうと男は去っていった。
ラマダン中のお前の前でうまそうに水のんだろか!!!!


結局、水を売りに来た子どもに、


「この金穴開いてるけど大丈夫?」と聞くと、俺の金を見て、
「オッケー」と一言。


ほんま分かってる君?
なんか騙してるみたいで嫌だけど、喉が乾いてたし、
500mlの水を2本で4ポンドで購入。
(本当は3ポンドだったけど、お釣りがなかったみたいなので4で俺が納得した)



そしてチケット買い、ホルス神殿へ。

DSC_0935.jpg


ほぼ全ての神殿の上についてうるこれは、何のマークなんだろう?

DSC_0962.jpg

さすがに何箇所も神殿に行くと、だんだん飽きてきた。
というか、俺の予備知識がほぼない事もあって、しっかり楽しめない。
あー勉強してきたらよかった。
ガイドブックぺらぺらめくるだけじゃあかんねんな。



ホルス神殿を出て、駐車場に出ようと小さな柵のドアを開けようとすると、
絶対に関係ないタダの通行人がドアの前に立ちふさがり、


「Open the door, 5 pounds」


お前らどんなけ可愛そうなやつらやねん。
そこまで何でも金とってくると可愛そうになってくるわ。



ま、俺はそいつを見ながら柵を乗り越えたんやけどな(笑)


じゃ、そいつ、「Hey,come back!」と言ってた。
ざまぁみろ!!!




そしてちょうと1時間経つが、バスがこない。
なんで遅れとんねん!!!



そして1時間ちょい経ってバス到着。
それ相応の理由があって遅れたんやろな?


そしてミニバスに乗り込むと、あれ・・・



エアコン効いてる。。。
確かエアコンは壊れてたはず。だってずっとONの状態やったもん。



運転手「すまん、エアコンを直してたら遅れた」




なんていいドライバーなんや!!
エジプト人はなかなこういう事でけへんで!!

みんな、

「問題ないよ!」と口々に言ったのだった。
問題ないどころか素晴らしい!!!



そして神殿を後にして少し立つと、運転手は、

「ホテルの名前を教えてくれ」といい、各自が各々のホテルで降りていった。
俺はHappy Landというホテルで降ろしてもらった。
運転手はしっかりチップを求めてきたが、エアコンを直す行いがよかったから、
20ポンドあげた。



そしてHappy Landの料金を聞くと、"55ポンド"とのこと。
高すぎるやろ。


俺「高すぎて泊まれません」


だがオーナーは全く交渉には応じず。
俺は何故か疲れがどっと押し寄せてきたので、
1泊だけこのクソ高いホテルに泊まることに。


ホテル内はさすがに高いだけあって、めっちゃくちゃ綺麗。
朝飯をついているみたいやし。ただ55ポンドならエアコン付きがよかったな。
エアコンつくと65とか言われたから。


俺は部屋で休憩し、その後ホテルを出た。
明日泊まる宿を探すためだ。


ガイドブックをみて、宿情報の記載されていない、
FONTANA Hotelに行く事にした。(最新版には書かれてるかもしれない)


行くと、何故かチャイを入れてくれ、
オーナーの奥さんとの雑談がはじまった。



「私の夫、もう年なの。強くて若い新しい旦那がほしいわ」




知らんがな。
その前に値段教えてや。


そしてオーナーの奥さんは去っていった。
おいおい!!!!何しにきたんやおばちゃん!!!!


その後、オーナーが到着。
値段を聞くと、ファン付き50ポンド、エアコン付き55ポンドとのこと。


俺「高いので、他を探します」
オーナー「じゃあディスカウントだ。ファン付き45」


しばらく悩んだふりをして、


俺「すみません」
オーナー「ファン付き40。エアコン45」


絶対まだまだ下がるやろ。
ただ、オーナーがめっちゃいい人やねん。優しそうな雰囲気出てる。
だからか、これ以上値下げさせる、つまり戦う気になれなかった。
わかりやすくいうと、オーナーの作戦に完全に負けた。。。


ファン付き45、Free Wifi、朝食付きということで決定した。



さらに・・・




ルクソールの西側のツアーにも参加することに。
俺は自転車で行こうかと思っていたので、値下げ交渉には全く応じなかったが、
チャリで行くと観光どころじゃなくなるという事を以前に見かけたので、
350→205ポンドの、超高いツアーに参加する事にした。


ここ数日は、ツアーに参加しまくってrな。
最近は、なんだかすごいお金持ちになったような気分だ。
シングルルームだし、ツアーばっかりだし。
まぁ、ツアー参加はエジプトが最後だな。
たまにはこういう豪遊(俺にとっては豪遊)もいいでしょ。
豪遊っていっても、数千円だけやけど。



明日泊まる宿も決まったので、俺は町をぶらぶら。




しようとしたが、暑すぎてムリ・・・。



結局部屋で寝た。




目が覚めたのは6時半ごろ。


部屋を出てロビーに行くと、オーナーに明日のツアーの勧誘をされた。
ここのオーナー、値下げ交渉には応じなかったけど、ええ人はええ人っぽいな。


なんとか断り、俺はホテルを出て、夕食が食べられるところを探す。
ホテル近くのテレフィジヨーン通りを南に下り、細い道を東に入ったところに、
コシャリ屋発見。小3、中4ポンド。俺は中をテイクアウトで注文し、
ホテルに持って帰った。


ホテルに着き、コーラを買おうとしたが、冷蔵庫にあるのに冷えてない。
冷凍庫は動いてるみたいなので、コーラを買って冷凍庫にしばらく入れておいた。



そして俺は部屋に行き、コシャリを食べる。
うーん、カイロの通いつめてたところのコシャリと比べると、このコシャリは
サクサク感が全くないし、ソースもついてこなかった。イマイチやな。
不味くはないけど。



コシャリを食べ終えて部屋でゆっくりしていると、フロントの兄ちゃんが、
部屋にきて、わざわざコーラを届けてくれた。優しいやん。




その後は、部屋で日記の下書きを書き、眠りについた。
2010..02 エジプト comment3 trackback0

9/3(金) 豪華ツアー3弾目 ~ルクソール西岸ツアー~

朝からものすごく忙しい。
今泊まっているホテルの朝食は、朝7時半から。

FONTANA Hotel発の西岸ツアーは8時から。
8時までに今のホテルをチェックアウトして、FONTANAにいく必要がある。
歩いて10分くらいだから、5分前に到着するとして、俺が朝飯を食べられるのは、
10分間だけ。




急いで食べたらいけるかなー?
7時30分ちょい前に屋上のご飯を食べられるエリアに移動。
そして出てきた朝食は、

レモンジュース、カルカデ(ハイビスカスジュース)のバナナ入り、チャイ、
パン、ホットケーキみたいなの、サラダ、ジャム、チーズ。


さすが50ポンド超えると、朝食がめっちゃ豪華になるやん。
カルカデも、これまで飲んだ中で一番おいしいし。


俺は10分で飯を食べ終え、急いでチェックアウト。
荷物が重いので走れず、8時ちょい前にホテル到着。

で、めっちゃ急いできたのに、ツアーの車来てない。
うわー飯ゆっくり食べたらよかった。。。



チェックインし、荷物を置いてからフロントへ。
するとホテルのオーナーは、しきりに次の目的地を聞いてくる。
親切心で聞いてくれてるのはわかるのだが、超ウザい。

俺「ダハブかカイロです」
オーナー「ダハブまでの直行バスが出ている。」

金額は余裕で100ポンド聞いてたから覚えてない。
さらに、カイロまでも1等電車かバスをすすめられる。

俺「高いので2等で行きます」
オーナー「2等のチケットは観光客は買えないぞ」
俺「友達が2等でルクソールからカイロまで行きました。車内で買えます」
オーナー「2等は疲れるぞ」

いや、カイロからアスワンはめっちゃ快適やった。
しいて言えば、地元民が夜寝てくれなくてうるさいくらい。


財布の残金を見ても、1等寝台車で行く金は残っていない。
2等エアコン付きで行って、特に贅沢せず過ごして、ちょうどかちょい足りないくらい。



結局今回はお断りした。たぶん、朝発か夜発のカイロ行き電車に乗るやろな。



ミニバスは8時15分ごろに到着。
うちのホテルから行くのは・・・




俺だけ(え?


ミニバスはめちゃくちゃ綺麗で、クーラーもしっかり効いている。
さすが高いツアーや。金さえあればこんなに楽ちんになるんやな。
でも、そういう事に限って、俺は記憶にはあまり残らなかったりするからな。


ミニバスは他に一箇所だけとまり、そこで乗ってきたのは、
スコットランドから来たという男性。
なんとエジプト4回目!!!
来すぎやろ!!どんなけ好きやねん!!



そしてその後は誰も乗らず、俺達2人だけでツアーが始まったのだった。




だが・・・俺のヒアリング力が低いのに加えて、エジプト人ガイドの英語が
聞き取りづらいので、何言うてるのかほっとんどわからへん。


というわけで、この辺のネタは俺の知識がないため、
写真でお楽しみあれ。

DSC_0965.jpg

DSC_0970.jpg

DSC_0971.jpg

DSC_0968.jpg



ホテルに帰ってきたのは2時ごろ。
クーラーのかかったミニバスで移動しての観光だったにもかかわらず、
非常に疲れたので、やっぱりツアーに参加して良かったな、と改めて感じた。



宿に戻り、そのままルクソール東岸を観光しようと思ったが、
明日もこの宿に泊まる事だし、この日は本当にダラダラして過ごした。
2010..03 エジプト comment0 trackback0

9/5(日) 体調不良とカイロ移動 ~汚い荷物置き場で寝る~

昨日、チャリを連絡してカルナック神殿とルクソール神殿に行ったが、
よりによって遠い方のカルナック神殿は17時30分で閉まった。
なので昨日はルクソール神殿しか行ってない。

しかも、そこで出会ったアメリカ在住の韓国人サラの
連絡先も聞きそびれた。なんでそういう事をちゃんとできへんのか、
自分に腹が立つ。ちなみにこのコはメガネさえ別のに変えれば可愛くなれるコだった。



そして今日、2日もチャリをレンタルすると、
料金が倍かかるので、今日は歩いて行くことにした。



後に俺を悩ませる病気の原因になるとも知らずに・・・。



朝10時半ごろに宿を出て、約1時間かけてカルナック神殿に到着したが、
その頃にはもうバテバテ。
とりあえずチケット売り場手前にある建物はエアコンが効いていたので、
そこで少し休憩。



だが、少しくらいの休憩では効果がなかったようで、
チケットを買って神殿に入った時にはもうフラフラ。


それでも一時間くらいは頑張って観光したが、エネルギーが空に。



ぶったおれる前に気合で、さきほどのエアコンの効いている建物へ移動。
そこで10分ほど休憩し、ホテルへ気合で移動。

その移動がマジで辛かった・・・やばい・・・体調がやばい・・・。
ひっさびさにきたこれ。アフリカでは何ともなかったから、
「俺いつの間に強くなったんやろ」と思っていたが、
そんなのは気のせいやった。


ホテルに到着し、その辺の椅子で寝る。
と、ロビーでくつろいでいる女性に「あの部屋を使っていいよ」と、
チェックアウトした俺に1部屋提供してくれた。


何が原因でこうなった??
熱中症か?ナイル川の水飲んだからか?夜中ファンまわしてて腹冷えたか?



熱中症かはわからんけど、暑い中歩きすぎたのが原因かもしれんな。
俺は近くの店で水を2本買い、そのうちの1本にポカリスウェットの粉末を入れる。
そして何とかガブガブそれを飲み続けた。



んーやばい。
何がやばいって、俺もう、



9月8日カイロ発イスタンブール行きのチケット買った。昨日。
今はまだ9月5日やから、その日までに治せばいいんやけど、果たして治るのか・・・。




結局、俺はしんどいまま夜20時30分ごろホテルを出て、
歩いてルクソール駅まで移動。チケットは持ってないので、
ないままプラットフォームで休憩していると、ツーリストポリスが話しかけてきた。


警「チケットは?」
俺「ない、車内で買う」
警「何等だ?」
俺「2等」
警「観光客は2等は買えない」
俺「本当?駅員が買えるって言ってた。」


実は観光客には2等のチケットは売ってくれず、
2等を選ぶには、

・エジプト人に代わりに買ってもらう。
・チケットを車内で購入する。

の2通りしかない。
さらに、車内で購入した場合は、座席が確保できず、
その席にすわるチケットを持っている人が現れた時点で、すぐに移動しなければならない。


そこまで知ってたのだが、今回はしらばっくれた俺。
俺「じゃ、次の電車には乗れないのか?」
警「いや、俺が助けてやる。電車が来たら、開いている席を探してやるから、
  そこに座ればいい」


この流れは・・・。
間違いない。




金銭要求や!



俺はやつに小さくこうささやいた。

「10ポンド?」 すると奴は、
「20ポンドがいい」と返答。

俺は「それはちょっと高いな」と言った後、少し話してから
15ポンドで決着。2等のチケットを車内で買うことが観光客に禁止されているのか、
俺は知らないが、奴は(自称)ツーリストポリスだし。
こんな悪い体調で面倒に巻き込まれたくない。



そして俺は電車に乗り込み、無事席を確保。
だが誰か来るとどかないといけないんだよなー。




数駅移動し、ばっちり人がきた。
めっちゃ乗ってきた。
俺はどかないといけなくなり、車両と車両の間の汚い空間に座り込んだ。
それが、よっぽど悲しく見えたのか、
駅員さんが、荷物を入れるスペースの下段にスペースを作り、
新聞紙を敷いてくれて、「ここを使いな」と場所を作ってくれた。


まぁ、その周りはゴミだらけやったけど、この際仕方がない。
俺はその狭いスペースに体を押し込め、何とか眠りについたのだった。
2010..05 エジプト comment0 trackback0

9/8(水) イスタンブールへ

朝起きて荷造りをすませ、終わったのが9時。
まだ若干フラフラする。これは完全回復していないな。
それにまだ食欲もない。

だが、何か口にしないと動けないので、いちごの飲むヨーグルトを買って飲み、
9時半ごろにタクシーで空港まで移動した。


空港に着き、すぐにチェックインをすませ、バーガーキングでファンタを飲んだ。
が、肋骨の辺りが、内側から押されるような感じがする。
いつになったら治るんだろう。。。


機内に乗り込み、ケバブがチキンを選べた中、俺はケバブを頼む。
食欲はあまりないが、やはり食べなければ動けない。


ケバブはとても柔らかく、本当においしかった。
酒は飲まず、ジュースで我慢。



そして俺は7年ぶりにイスタンブールに到着した。





入国をすませ、カバンを受け取ってもDuty Freeがあるおかしな造りの空港だ。
そんな空港だったかな?ターミナルも別れてるし、
以前来た後に空港が改築されたのか?



空港を出て、メトロに乗る。
前来たときもメトロに乗ったんだったかな?
どこにあるかは何となく覚えていた。



メトロ(地下鉄)やトラムヴァイ(路面電車)は驚くほど整備されていた。
乗り継ぎは改札を通して別路線に出られるようになっているし、
チケットの購入が自動販売機になっている。


Cemberlitas駅で下車し、歩いてTree of Lifeという日本人宿へ。
宿は看板もあるし、分かりやすかった。


ただ、中に入って「予約していたxxですけど」というと、
「聞いていません」との事。
よく聞くと、俺が予約のメールを送ったのは宿のオーナーさんで、
その情報がまだ管理人さんには伝わっていないらしい。


残念すぎる。。。
電話で予約したらよかった。


ま、女子ドミなら開いているとのことなので、
荷物だけ男子ドミトリーに置かせてもらう。



そして俺はすぐにホテルを出て、歩いて3分くらいの位置にあるスーパーへ。
そこで水と米を購入。まだ体調の悪い俺は、戻ってすぐにお粥を作り、
それを食べておとなしくしていた。




せっかくイスタンブールに到着したが、この日は何もせずに、
薬だけ飲んでおとなしく眠った。
2010..08 トルコ comment0 trackback0

9/9(木) いまさらどんな言い訳をするつもりだ

3月上旬、
俺がトロントからアメリカのニューヨークシティへ行く数日前が、
俺から小英に電話が繋がった最後だった。

しかもその数日前には俺は、友達を通じて2000元という大金を送ってもらっていた。



それから一切の連絡なし。
連絡する手段は相手の携帯電話か、メール。
携帯電話はアウトオブサービスとなり、連絡をすることは不可能。
相手のメールアドレスにメールを送っても帰ってこず。



最初は信じていたが、それが数ヶ月も続くと、
さすがにめでたい考えの俺でさえ、騙されたと思っていた。



それから約6ヶ月たった9月9日・・・




奴はノコノコQQ(チャットのソフト名)にログインしてきたのだった。




とりあえず生きている事がわかってよかったが、
今さらどのツラさげて謝る気や!!!!!?




その言い訳も、俺が100%信用するわけないやろーが!!!





もう騙されへんぞ!
2010..09 未分類 comment4 trackback0

9/10(金) バッドエンド≒ハッピーエンド

「貴方彼女できた?」
「できてない」
「ごめんなさい、私は彼氏ができたの」


その男は四川出身の上海在住。
過去に小英が泊まりに行った事のある男の家じゃないか!!!
どこ出身かを聞いて納得。


「貴方に連絡しなくなった3月からはじまったの」


小英に関する気になっていた事が、次々と明らかになっていった。


「彼と以前会った事があったんだけど、連絡はとらなかった。信じて」

もう何も信じられない。

「私達もう終わったのよ」


こえまで、ドラマやマンガ、小説などでこういう一方的な終わり方を見てきたが、
まさか自分の身にふりかかるとは思いもよらなかった。

「あのお金は返すわ。貴方が以前くれたネックレスやカバンも包んで」


そんなもんどうしろっちゅーねん。
要らんわ!!!!


「あの時は本当に病気だったの。貴方を騙してたわけじゃないわ」

「そいつを愛してるんだな?」

「貴方と一緒で、私ととても愛してくれるもの」

「でもなぜ俺じゃないんだ?日本人だからか?中国にいないからか?」

「貴方は貴方の友達と同じように、私を信じないもの。
 もし私を信じないというなら、いいでしょ、詐欺師になります。
 私は別にどうでもいい。」



病気と言われた時、まっさきに詐欺や!と確かに思った。
詐欺だと思わなければ、友達にも相談してなかったと思う。
俺なら、何とかして中国に金を送る方法を調べ、送っていたはず。
詐欺かもしれないと思ったからこそ、友達に相談した。


それから金のやりとりについて、裏で友人から情報を聞いて送り、
金の話については決着。


「前は、愛してくれたのか?」

「愛してたわよ」

「a ri ga to u」

「谢谢」

「现在我好希望我们可以做朋友吗?」

こんな文章が来ていたが、俺は意味がわからなかった。
たぶん、「私達友達になれるかしら?」やと思う。

それにもかかわらず変な返答をして、相手は困ってた。

俺もただの友達ならオッケー。
分かれる度に関係を切るのってもったいないと思う。
付き合うほどにまで仲良くなった関係なのに。

「你怎么没有以前好看了」

これも意味理解できず。

「お前はマジで可愛いんだから、幸せになれ」

「ありがとう。貴方ももっと可愛くて、もっと貴方を愛してくれる彼女を作ってね」

「貴方のお父さんとお母さんは元気?
 2人にもごめんなさいって伝えといて。今後機会があれば、彼らに会いたいわ」


なんでオトンとオカンをあわさなあかんねん。
現彼女ならともかく。。。


「今なにしてんの?」

「家を離れて、レストランで働いてるわ」

「その方がいいと思う」


その後チャットでは声が聞こえず、電話しようと番号を聞こうとするが、

「電話はダメ」と断固拒否。
「家族が許さないもの」


しばらく経ち…


「私、行くわ。また写真を送ってね。こっちからも写真を送るから」


「写真、送るわ。じゃあね、88」

88は中国チャットではバイバイの意味。

「88」




すっぱり切れてよかったのはよかった。
2010..10 未分類 comment7 trackback0

9/17(金) イスタンブールでの楽しい日々 ~This is 沈没~

トルコのイスタンブールは今回が3回目。
過去2回共トランジットで来ただけなのだが、主要な観光地には一通り訪れた。



そして今回・・・
イスタンブールに来て10日間が過ぎた。




イスタンブールの日本人宿、"ツリーオブライフ"が、
これまで泊まった宿の中で一番居心地が良く、メンバーにも恵まれてて、
めっちゃ楽しい日々を過ごしてるねん。


他の日本人宿に宿泊した時、仲良くなった人同士がシェア飯を作る事はあった。
でも、それは毎日じゃなくて、基本的には自分の食事は自分でどうにかしてた。


そしてここツリーオブライフでも、自分で作ろうと食材は購入したものの、
色んな人と仲良くなり、ここ数日は毎晩シェア飯&飲み会!!!
めっちゃくちゃ楽しい!!!
もうどこにも行きたくないよー!!!!

最近作ったものは、
肉うどん、カレーライス、天丼、鶏のから揚げ、鶏鍋。
毎日作った飯を食べ、そのあと酒を飲みながら、旅の話、雑談、
下ネタや女性の話(ほとんどこんな話やけど)などで盛り上がり、
特に仲良くなった4,5人と次の日の夕食を考える。



という感じで、数日前に別れたものの、今はめっちゃ楽しい!!


そんな楽しい生活をいくつかご紹介。

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皆で楽しくシェア飯♪

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芸術家ゲンタさんの作品があるレストランへ♪

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昼間はマンガ読んだりネットしたり。

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うどん屋でバイトしているコに天丼を作ってもらった!

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ギター弾いてもらった。めっちゃかっこいい

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たまには観光に行く。ここはボスポラス海峡近く。

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写真左は、チャリダーのマサさん。めっちゃ面白い人。
真ん中2人が天ぷらを揚げてくれた、ユカちゃんミサキちゃん。明るくて楽しい姉妹。
長く滞在しすぎて、後から来た彼女らが先に出て行ってしまった(笑)



こんな感じで楽しく過ごしてる。
インドビザ発行のため、9月25日まではここに滞在していないといけない。
それまでにどこに行くかを決めて、25日以降はなるべくすぐに出発しないと。
2010..17 トルコ comment2 trackback0

9/22(水) 重い腰をあげはじめる

イスタンブールに滞在して何日経ったんやろ・・・?




どうも、ツリーオブライフの米炊き当番となった小太郎です。




このままやと何ヶ月も沈没してしまいそうやから、
ようやく俺も重い腰を上げる準備をし始める事にした。


先週、インド大使館にビザ発行申請をして、発行されるのは9月24日。
その前までに今後のコースを考えようと、先週ようやくインドまでの移動計画を立てた。
そこで、俺の行きたい中央アジアの国である、
トルクメニスタンとウズベキスタンのビザも必要である事がわかった。


トルクメニスタンのビザは、入国日と出国日を指定しないとあかんから、
まだトルコもイランも観光を終えていない今発行するのはリスクがある。
それに、トルクメニスタンのビザ発行には、ウズベキスタンのビザが必要らしい。


なので、イスタンブールではウズベキスタンの観光ビザだけを申請することにした。


そして今日、トラムに乗って終点のカバタシュまで行き、
そこから25Eのバスに乗り換えてISTINYEという停留所まで行って、
少し歩いてウズベキスタン領事館まで行った。移動に1時間15分もかかった!


ツリーオブライフの情報ノートに、ウズベキスタン領事館までの行き方が書いてあったおかげで、
ほぼ迷う事なく領事館に到着!!


領事館に到着して、「観光ビザが欲しい」というと、
男「アプリケーションフォームは持ってるか?」
俺「ない」
男「領事館を出て右に30m行った所でもらえる」



なんで領事館がくれへんねん!!!
言われたとおりに領事館を出ると、領事館の入り口に張り紙が。
どうやら、

www.evisa.mfa.uz

のサイトから申請用紙がダウンロードできるらしい。
いや、ウェブでフォームを落とせるのはええとしても、
領事館でもくれよ!!!


仕方ないので30m歩いて聞くと、持っているとの事。
持ってるっちゅーか、ウェブからダウンロードするんやろ!!?



仕方なくそこでお願いし、10リラ払って記入してもらった。
で、再び行って用紙、パスポートのコピー、写真を渡すと、

「Come next week」

そう言われた。


え?ネクストウィークのいつ???
何時??





そんなことは一切聞かずに俺は宿に戻った。
来週の水曜日くらいでええやろ。



宿に戻った後はこれまで撮った写真をDVDに焼き、
先日買った日本に郵送する土産、これまで買った土産などをダンボールに詰めた。
明日郵便局で日本まで送ろう。




ウズベキスタンのビザが発行されたら、いよいよイスタンブール出発や!





宿でしばらくゆっくりした後、シェア飯の買出しに参加。
宿のシェア飯は、日に日にレベルアップしていき、ここ数日の夕食は、
ラーメン、揚げ卵丼、焼ナス、鳥鍋。


そして今日は中華丼!!!


俺は相変わらず、飯炊き当番。
多い時で15合以上の米を炊く。
そして1度にそんな量の米が炊ける鍋があるこの宿。
さすが日本人宿。わかってらっしゃる。



俺は米を研いで、しばらく水に浸して炊いた。
その間、今日の料理長であるシュウさんは中華の具を忙しそうに作っていた。







そして完成した中華丼&トマトと卵のスープ。
16人が一斉に食べ始める光景は、まるで学校の給食のようだ。

中華丼はめちゃくちゃ美味しい!
皆も口々に「超うまい!」と言う。


「まさかイスタンブールで、中華丼を食べると思わなかった」


何故か毎日このセリフを言ってしまう。



おいしい中華丼を食べたあとは、お菓子を食べて酒を飲みながら皆で雑談。


管理人シンヤくんの、女性に対する下ネタも大いに含めた特殊なアプローチは、
僕も含めたまわりの人たちが、発言し辛い空気を作った。
ここで喋ったら巻き添えをくらう、と。

だが憎めないおもしろキャラ、シンヤくんは、
止めることなく話を続けたのだった。



そんなこんなで夜は更けていき、俺は1時過ぎに眠りについた。
2010..22 トルコ comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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