3/13(土) 砂漠をこんなにしよってからに(ラスベガス観光)

どんなカーテンの閉め方をしたらそうなるのか、
俺のベッドにだけ光が当たっていた。

俺が起きたのは6時なののもかかわらず、
あやしいおっさんは、すでにパソコンを触っていた。

しかもこのおっさん、夜中に、自分のベッドの上段にいる人に何か喋っていた。
上の人かわいそうに。

俺はシャワーを浴びた後、パソコンを持ってキッチンに向かった。
無料Wifiなことは昨日聞いていたので、まずはメールチェックと、
場所の変更だけをすませた。

そしてその後、朝ごはんが付いているかフロントに聞きに行くと、

フロント「パンケーキがある。フライパンで焼いてくれ」

キッチンに行くとその意味がわかった。
IMG_1178.jpg

フライパンに生地を流し込み、焼くだけだろ。
とは思ってみるものの、自信がなかった。

俺は電気をつけ、そこにスプレーを吹き付けて、生地を流し込んだ。
ん??水みたいだ・・・。

俺がじっと待っていると、アジア人の男がキッチンにやってきて、パンケーキを作り始めた。
俺はそれをまねて作った。

まずフライパンを温める。
それにスプレー(油の代わり)を吹きつけ、そこに
よく混ぜた生地を流し込む。


あ、混ぜるのか。

俺の液状の生地を見て、

男「混ぜないとだめだよ。それは捨てた方がいい」

すてた。2回目。
次はフライパンを変えた。


…フライパンが温まっていなかったようで、失敗。


俺が失敗しまくっている間、彼は3枚のパンケーキを作り、食べだした。
そんな時、40代くらいのおばちゃんがパンケーキを作るためキッチンにやってきた。
一枚も作れずに洗っている俺をみたので、

俺「3回失敗してまだ作れないんだ」
女「じゃあ作り方を教えてあげる」

俺はおばちゃんの個人レッスンをうけた。


俺のダメだったところまとめ。

・フライパンが十分温まるまで待っていなかった。
・生地が十分やけるまで待っていなかった。

苦戦しながらも、3枚を焼いた。



…うまくない。
シロップをかけたけどうまくない。


我慢して全部食べ終え、まずは一番盛り上がっているであろうストップを目指す。
フロントで聞いたところ、ストリップまでのバスは片道3ドル。
一日券が7ドルらしい。

たっか!!
俺はダウンタウンからストリップまで歩くことにした。
まだ朝だし、大丈夫だろうと思って。


ホテルを出ると、さっきのパンケーキの時の韓国人がいた。
話をすると、ホテルはチェックアウトして、別のホテルを探すらしい。
たしか同室で、あやしいおっさんの上段にいたので、その話をすると、

「夜中いベッドをけるんだよ!蹴るなって行ったら、I have sicknessだって!!
 もう俺はほんと怒ったよ」

やっぱアレ変か…やっぱり、かかわったらあかんな。

道は、Las Vegas Blvdを南に下るだけなので分かりやすい。
結局、40分くらい歩いて、でっかいタワーに到着。
それを通過し、ホテルを見て回る。

DSC_7540.jpg

まわりは何もない砂漠なはずなのに、ここだけはホテルやブランドのショップが並んでいる。
「人間はえらいことすんなー」そう思っていた。
でも、もともとこの星には建物なんてなかったわけやし、
すごい生き物やなーなんて関心しながら見ていた。

DSC_7549.jpg
水を張ったホテル

DSC_7558.jpg
同じく水を張っているが、こっちはもっとすごい。

道を歩いているが、ひたすらこんな道が続く。
何もない砂漠に電気をとおし、水を引き、こんな建物たてるなんて。

恐竜は氷河期が来て絶滅したそうだけど、
人間ならどうにかするんじゃないか、と思っていた。
こいつらなら、えらいことやりかねん。(俺も入ってるけど


DSC_7563.jpg
エッフェル塔も建てちゃった

DSC_7569.jpg
砂漠といえばピラミッド(ぉぃ

DSC_7571.jpg
中はこうなってます。

一通り駆け足でホテルを見た後、Bellagioというホテルで水のショーがあるらしく、
しかもタダだそなので、見にいった。

DSC_7577.jpg

ショーはタイタニックの音楽(My heart will go on)にあわせて、噴水があがるというものだった。
んーイマイチだった。

夜にみると綺麗なのだろうか…。


ショーを見た後は、腹が減ってきたのでフードコートへ。

ここラスベガスでは、長いコップに入っているジュースを飲んだり、
ビールをビン、コップ、ピッチャーで飲んだりして歩いている。
ニューヨークシティは飲み歩きだめだけど、ここはいいんや。

後は、レイヤーさんが一杯おる。
みんなかなり本気やな。吹くとかウィッグとかの質がいい。

DSC_7580.jpg


フードコートに入ろうとしたそのとき、
3人のレイヤーが目にはいった。


1人は黒い翼を持つ天使?
1人は、ジャック・スパロウ(レベル高い)
で、あと1人は誰だ!!!?


とりあえず、天使とだけ写真を撮ってほしかったのだが、
残りがついてきた。
IMG_1169.jpg

1人に1ドルずつチップを渡し、
少し話す。


日本人だ、というと。

しゃべろうとする右端の男の口を、天使がふさごうとする。

男「コンバンハ」

別に口をふさがなくてもいいやん。

そして次だった。タイミングをどうやって合わせたのかは知らないが、
ジャック・スパロウとこの男が、

「オオキイ チン◇ン モッテマース!」と叫びだした。

これか・・・だから口をふさいだのか。
誰だ教えたやつは…。

こんなくらいで俺は驚かん。
マレーシアのクアラルンプールで、

「チン◇ン ナメルカ」と言われた事があるぞ。
お前発音はいいが、使い時違うやんけと思った。


ああ・・・今更ながら天使にハグしてもらえばよかった。

ま、そんなこんなで3人の下からは離れ、
昼飯を食うためフードコート内へ。


俺は昨日も食べたが、アメリカでは有名な中華料理のチェーン店である、
PANDA EXPRESSへ。

フードコート内で、長い列ができているのはここくらいだ。
俺は、焼きそば(Chow Mein)、ORANGE CHICKEN、Honey Shrimpを頼んだ。
飲み物は、ダイエットコーラ。

IMG_1170.jpg

焼きそばは味が薄い。
オイスターソースかしょうゆをもう少しかけてほしかった。
(しょうゆは頼めば小さな袋をくれるか、ついてくる)

オレンジ・チキン、エビはうまい!!!!
いやーこんなけ食べると、コーラをダイエットにしたところで意味がないな(笑)


店を出た俺は、次は東側を北に登る。
DSC_7596.jpg


どこを歩こうが、人!人!人!!!
めっちゃくちゃ人が多い!!!
たまにカジノの中にも入るが、中は中でまた人が多い。

で、こんなに人が多いなか、
Girls!Girls!Girls!というTシャツを着て、あやしい紙を配る人の数が多い。
DSC_7592.jpg

ここラスベガスでは、売春は違法。
Girls書いているからって、違法とはいわないが…。
大通りでたくさんの客引きが、小さな紙の束を紙でたたいて音を鳴らしながら配っていた。
これだけ大勢の人が紙を配っているということは、この商売は儲かっているという事。
なんか悲しくなるな。しかもこいつらの配ってる紙であろうゴミが、
街中のいたるところに落ちている。何もない砂漠にゴミが出だした。


たまにカジノ中に入ったりはするが、
やりたいとは思わなかった。俺はこのまま北に歩き続けて、ダウンタウンへと戻った。
さて、ダウンタウンはどうなっているのか…。

DSC_7600.jpg

ストリップと比べると、寂れている。だいぶ寂れている。
ストリップの方は、高いところから眺めるとまだ土地に余裕があるし、
建物の建設が進んでいた。今後もどんどん拡大していくだろう。
一方ダウンタウンは、中心部以外は、小さなホテルはあるがそこから進むと居住地区になっているし、
ホテルなど建物を建てる余裕がない。


各ホテルのカジノをただひやかしていたが、
1軒だけ、ホテルのディーラーが、ほぼ下着?なんていうの、
上としただけ隠している姿をしていた。

しかもみんな胸でかいし。
あかん、目がいく。
でも形が変。だって重力にさから…(これ以上は自己規制


そのカジノでカードを作成。
無料で作成し、作成するとトランプをくれた。

これ、各ホテルでカードを作るだけで、何かもらえるんじゃないか???
俺はまずビデオ・ポーカーをする。

じつは、トロントでビデオ・ポーカーについて調べまくっていた時、
確立で考えて何を捨てないといけないか、という事についてまとめたサイトを見たり、
ラスベガスにあるビデオポーカーと同じシステムのソフトを買ったりしていた。

サイト
ttp://www.e-town21.com/lasvegas/

ソフト:WinPoker
ttp://www.zamzone.com/

だが、その熱もトロントで冷め、今となってはもう…。

そんなことを思い出し、5セントマシンで、5ドルだけやる。
5分は持ったが、なくなった。
そしてさらに5ドルをつぎ込む。同じく5分くらいでなくなった。

次にスロット。
25セントマシンで5ドルつぎ込む。
1分もしないうちになくなった。



はい、カジノ終了!!!


俺はカジノを出た後、泊まっているホテル近くで、
ラーメン、オレンジ、ダイエットコーク(計1.7ドル)を買い、ホテルに戻った。



ラスベガスで夜景を見たかったのと、どこかでショーを見たかったのだが、
なんだかもうイイやという気になっていた。本当は、19時からTreasure Islandというところで、
無料のショーが見られるのだが、それもイイや。


なんか俺は貧乏バックパッカーなのに、
金を使って楽しむこの街に何でいるんだろうという気がしてきた。
いや、どんな街なのか見にきたんだけど、それにしては、そのために
合計200ドル以上も使ったのか。。。と思っていた。


この旅行で、ぜんぶ回らなくても、単発旅行ならまたどこかにいけるだろうし、
都市の選択もしていかないといけないなーと思った。



そんなわけで、結局、夜景はラスベガスに来た時にバスの中から見ただけになった。
それも綺麗だったけれど。


ホテルについてからは、次の土地である、ティファナ(メキシコ)について考えていた。
ラスベガスにもう1泊、という考えは完全になくなっていた。

ティファナまでは、こんな感じで移動。

ラスベガス → サンディエゴ(バス)
サンディエゴ → サンイシドロ(トローリー(路面電車))
サンイシドロ → ティファナ(徒歩)


そしてすぐに、greyhoundのホームページでバスの時間を確認。
ラスベガスからサンディエゴまでは14時間ほどかかる。
はじめての中米だし、朝早くに着いて、明るいうちにティファナの宿を確保したい。
そうすると、ラスベガスは夜出発になる。
ラスベガスからサンディエゴのgreyhoundの時間を確認すると、

げっ!!!8:00 PMが最終やん!!!
しかもその前はお昼出発のバスしかない。

つまり、これを逃すともう1泊決定。
それはあかん!!!
急いでホームページ上からチケットを購入した。

ここは、紙を印刷して見せなくても、
予約番号を控えておけば、IDを提示することでチケットを発券してもらえる。
ただし、1時間前までにバスターミナルに行く必要がある。


予約番号をデジカメで撮影し、さらにメモ帳に控えた。
4:55サンディエゴ到着。
最悪、サンディエゴのバスターミナルで数時間待てばいい。
(またバスターミナルのない場所で下ろされたら…)



よし、ティファナ行きが決まった。
greyhoundのバスターミナルまでは、ホテルから送迎サービスがある。
それはチェックアウト後でも利用可能ということで、予約した。


よし、メキシコ行きが決まった!!!
まずはティファナか!!!
スペイン語をちょいちょい勉強しながら、旅を楽しむか!!!


後は、くれぐれも気をつけないと。
どうせ物価やすいし、危ないと感じる前に、安全なタクシーを使おう。


俺はそのまま日記を少し更新…していると、あやしいおっさんがキッチンへ。
日本人だと思われないように、Skypeでジュディとしゃべっているフリをして、
適当な中国語を話した。

その後、おっさんが部屋に戻ったので、俺もしばらくしてから部屋にもどった。


明日はホテルで一気に日記の更新や!!!



2010..13 アメリカ comment2 trackback0

comment

yotto
タイトルにものすごく同意w

たった数キロ中心部を離れると大砂漠とグランドキャニオンの大渓谷やもんな;
あんなところに…アメリカすげぇ。

Luxor thx!
2010.03.15 14:38
小太郎
遠くの景色はどこ見ても山(砂漠)やのに、
ここだけホテルだらけやからなぁ。

恐竜は氷河期が来て絶滅したけど、
人間ってやつは氷河期が来てもどうにかしそうやなーと思ったわ。
全然関係ないけどwww
2010.04.01 06:55

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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