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3/19(金) ノームラ ~反省の1日~

朝6時に目が覚める。
6時は既に明るくなっていた。


朝食を摂りたかったが、こんな朝ではどこも開いていなかった。
こんな何もない場所で、飯を用意しておかなかった俺が悪い。

8時近くになると、今日一日案内してくれるおっちゃんが部屋に来て、
「起きろ」と一言。その5分後くらいには部屋を出て、おっちゃんの車に乗った。

車に乗るとすぐ「お金を今はらってくれ」とのこと。
前払いは海外ではサービスの低下につながるので嫌なのだが、仕方なく払った。


あぁ・・・これに130ドルか・・・


俺1人を乗せた車は、何もない山を2時間ほど走った。
最初は道がコンクリートで舗装されていたのだが、
途中でなくなり、本当に山の中を走った。
DSC_7694.jpg

DSC_7703.jpg

DSC_7707.jpg

とある村?集落?小屋のような家が何軒か立っているところに到着。
その少し前に、おそらく絵のところを通りすぎた。

予想するに、ここから馬で行くのだろう。
えぇ?山の中を馬で超えると思ってたのに・・・。
ちゃんと確認しなかった俺が悪い。やっぱり、旅行会社のツアーにすればよかった。
これも、この時十分反省した。


だが、俺が本当に後悔したのはこの後だった。
俺を送ってくれた人と、小屋にいた親父が話をしているが、明らかに何か不都合が起きた模様。

さっきから、「ノームラ」みたいな単語がでまくっている。
ムラ?なんじゃそれ?そしてツアーの人のジェスチャーは、



何かが歩くジャスチャーだ



俺はすぐにわかった。馬がないのだと。
ま、馬に乗って山を歩くと思っていたところ、数十mしか
行かないと気づいた先ほども、そこそこの衝撃だったが、
馬に乗れないと聞いて、頭が真っ白になった。


馬に乗れないのなら、ここは諦めようと昨日決めていた。
それが、馬にのって世界遺産を回るというそれに、俺は130ドルを
払ってもいいかな、と思って自分を納得させていたのだ。



それがまさかまさかの馬がいない。



はぁ!!!!!
お前なめとんか!!



馬に乗れなきゃこんなところに来ていないということを、
なんとかスペイン語で伝える。


そしてもちろん、金かえせ!!!!



その場では、わかったわかったといい、
絵の近くまで来た。そこで車から降りてから、おっさんが150ペソを渡してきた。

1200円ほど。
おいおい・・・昨日の話だと、馬なしは100ドルだったろが!!

そこをめっちゃ文句言うが、
100ドルは車のみだ。それに、馬と、絵を見るためのお金がついて、
130ドルだと話す。「安すぎる!」を連発して、なんとか
1600円分(30ドルの半額ちょいほど)である、200ペソは取り返した。




イライラしながら壁画を見る。




紀元前1世紀~紀元後14世紀まで暮らしたクチミ族が残した岩絵は、
サンフランシスコ山地のとある場所に、しっかりと残されていた。
DSC_7713.jpg

DSC_7716.jpg


文才がないので、「すごい」としか言えないのだが、
何千年も残るように絵を残す事も、そういう手段で後世に
歴史を伝えるという発想もすごいなと思った。


それらを見た後は、ちょこちょこ寄り道しながらもホテルに帰り、
結局2時にはホテルに戻って、おっちゃんは帰っていった。


あぁ・・・なんてしょぼいツアーに100ドルも払ったんだろう。
やってしまった。
後悔しか残っていなかった。
これは今後のための授業料だ。どこを訪れるか、なぜ訪れるか、
何をするか、それに幾らかかるかをしっかり考えてから動かないと。
ツアーもちゃんとした旅行会社を使おう。



後悔ばかりを残し、部屋に戻った俺は、明日のバスのチケットを購入するため、バス停へ。
ラパスまでのバスがあったので、ホットした。
料金は約800ペソ。


だがそんなにペソを持っていなかった俺は、

「ドル払いは?」 ノー
「クレジットカードは?」 ノー


長いこと旅行してるくせに、こんな初歩的なミスをしてしまった。
というか、ティファナであまりにレートが悪かったので、
両替しなかったのだ。サンタロザリアで両替すればよかったな・・・。

仕方ないので、近くで両替できる場所を教えてもらい、
そこで両替したが、レートはこれまで最悪の、1ドル12ペソ。
だが、両替するしかない俺は、100ドル分を両替し、
すぐにバス停に戻り、ラパス行きのチケットを無事購入。
朝8時30分出発。時間は8時間とのこと。


日の出ているうちに、この半島を南にすすむ。
そこに行くのは観光目的ではなく、次の目的地、
グアダラハラまで、船+バスで行くか、飛行機で行くか、
安い方を選ぼうと考えていたから。ラパスなら、空港があるので、飛行機という選択肢もある。



次の目的地への移動手段を確保したところで、サンイグナシオのダウンタウンへ。
ホテルからは1kmちょいしかないはずなので、歩ける。


だが、この日は朝食を食べていないのが原因なのか、
少し歩くともうバテバテ。外は気温も高いし、歩くだけで体力が奪われる。


なんとかダウンタウン到着。
DSC_7728.jpg

サンタロザリアと大して変わらんな。


とりあえず昼飯を食べるため、食べられそうなところを探す。
朝から何も食べていないので、マシなものを食べたい。
そしてダウンタウンを奥に歩くと、こぎれいなレストラン発見。
そこでメニューを見るが・・・高い。



そしていつもどおりタコスになるのであった(悲しい
はやくタコス以外のものを食べたい。



タコスを食べた後は、街の小さなマーケットへ。お菓子、クッキー、カップラーメンを購入。
ちょっとでも倹約しなければ・・・。


その後は、ネットカフェへ。
こんなところにも、ネットが使えるところがあるのがありがたい。
しかもPC持込OK。約1時間ほどネットをして、ホテルへと戻った。


ホテルでは、日本から持ってきた電気ポットをはじめて使った。
説明書を読むと、米も炊けるらしいので、米を買ったら試してみるか。


その後は、日記の下書きをして、かばんの荷造りをしてから、眠りについた。




今日は1日中、ほとんど「これ以上浪費できない」と考えていたのだった。
ジュディのことを考えないひさしぶりの日だったが、こんな理由とは情けない。
2010..19 メキシコ comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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