4/16(金) 僕はただ鳥を一目見たかっただけなんだ

なんでこうなった?



なんで森の中、日が落ちそうな中、
めったに車が通らない中、俺はヒッチハイクしてるんだ???


どこで間違えた??



俺はとある森の中で、今日あったことを思い出した。




まず、朝はグラナダ→リバス、リバス→ペニャス・ブランカスという順に
バスを乗り継ぎ、無事ニカラグア、ホンジュラス国境へ。

ペニャス・ブランカス行きのバスで、偶然隣に座ったニカラグア人のおばちゃんに、
イミグレへ一緒に行き、そのおかげで客引きは勝手にいなくなり、両替のレートはよくなり、
無事出国、入国完了。

ペニャス、ブランカス国境で、イミグレで書く入国カードを売りつけてくるという、
超悪どい商売をしているゴミどもがいた。入国カードは書かなければいけないもので、
イミグレがくれるねん。もちろんタダ。これまで色んな商売してるやつをみたけど、
これはあくどすぎるやろ。


ま、そんなことがあったけど、ここまでは完璧だった。




この後か・・・。


国境を無事超えて、バス会社のオフィスで、


「サンタ・エレーナに行きたいんだけど。モンテベルデの近く」

というと、

「OK」

「サンタ・エレーナに行く?」

「イエス」


こういう風に、ちゃんと確認した。



ちなにに、このサンタ・エレーナというのは、小さな町で、
モンテベルデ自然保護区の近くにある。このモンテベルデでは、コスタリカの国鳥である、
ケツァールを見る事ができる。この鳥は、生息地域が限られている上、めったに見れないとのこと。

基本的に、酒と遺跡以外はあまり興味がないのだが、
そんな貴重なものだったら是非みたいということで、わざわざルートに入れたのだった。


で、そこまで確認し、バスの運転手にも確認し、
途中で3回くらい警察のパスポートチェックがあり、それを超えてバスを降りた。
IMG_1414.jpg

バスを降りて、数十メートル歩くと、えらいもんを見てしまった。
俺の行きたいのは、サンタ・エレーナ。それを確認した上で、下記をごらんあれ。

IMG_1415.jpg
ちなみに、単位はキロメートル。



あれ、30こえとるやないか!!!!!!!!!!



ここサンタ・エレーナちゃうやん!!!!

あんなに確認したのに!!!!!!!




で、そんなにしつこくバス会社で聞いた理由というのも、
バスはサン・ホセ行き。サン・ホセに行くのに、僕の行きたいサンタ・エレーナは通らない。
遠回りしない限り通らない。なので、本当に辿り着くのか、何度も聞いたのだった。
だって遠回りしたってバス会社にはいいことないもん。





で、仕方なく途中まで歩いた。
道は大きな道から左に曲がると、森の中(山道)になり、砂利道になった。


車はほとんど通らず、途中でシャトルバスが一台止まったが、
この辺はバスが通らないということを分かった上で、10ドルという法外な金額を請求してきたのだった。
10ドルとか異常や。なのでつめたい表情で「NO!」と言って、歩いたのだった。




山道を歩くと、1軒の民家があり、そこで老夫婦が休憩していたので、
事情を説明して、椅子に座りながら、車がくるとヒッチハイクをしていたのだが、
ぜんぜん停まってくれない。



時間は5時半。



こんなところで日が落ちると終わり。




なので、モンテベルデは諦めることにし、
さっきのバスが停まったところまで戻ったのだった。ヒッチハイクした場所で、
俺に椅子をかしてくれたおじいさん曰く、「6時にサン・ホセ行きのバスが来る」ということだったので、
サン・ホセ行きを決断したのだった。



そして無事6時にバスが到着し、それに乗ってサン・ホセを目指した。





バス会社の人にさんざん確認したのに、ちゃんといかなかった。
まさか30km以上はなれた場所で降ろされるとは。



要は、バスはサンホセ行きで、別にサンタ・エレーナに寄り道するわけではなく、
分岐点で俺を降ろしただけだった。


次からは、町の中心に停まるかどうかを確認しないと。


後は、小さい町に行く時は、事前に情報を収集しておくか、
ガイドブックに書いてある町を中継していくかやなぁ。





それからバスに乗っていたのだが、まだ一つ心配事があった。








なんでこんなに物価高いんや!!?




国境付近でアイスを買ったときは、1.7USドル。
バスの外から入ってきた売り子から、水をかった人に値段を聞くと、600コロン(1ドルちょい)。


は、水が1ドルやと!!!!
どこの先進国やねんここ!!!



アイスが約2ドルやと!!!
日本より高いやないか!!!!



ちょ、数年前のガイドブック持ってるけど、そんなこと書いてないぞ…。






そして、バスはサン・ホセでも危ない地区である、コカ・コーラ地区に到着し、
わずか数百メートルの距離をタクシーを使ったが、6ドル。(メーター回して)


停まったホテルは、Gran Hotel Imperial。
ガイドブックには3000コロンと書いてあったが、実際は6000(12ドル)
ディスカウントしてもらっても、5000コロン(10ドル)


たっか!!!
ホテルが10ドル!!?

それ2泊分やん!!


でも、こんな夜に、危険な地域で2件目を探す余裕はないので、
3日泊まりたかったが、2日にした。

その後、飯を食べるため、一番近い食堂まで走っていき、
ご飯(チャーハンだった)と水を買ったら、2400コロン。ほぼ5ドル。










高すぎる。



中米なのに…ここ中米なのに…


雰囲気中米なのに…値段だけ先進国並なんて…ひどすぎるわ!!





もーコスタリカいい!!!!さっさとぬけよ!!!
国立公園がめっちゃ多いコスタリカでは、普通は国立公園にツアーや個人で行き、
自然を楽しむんやけど、俺はもういい。俺物価の高い国を観光したら病気になるから(笑)
イライラすんねん。こんなのがこんなに!!っと。



ということで、この日はさっさと眠りについた。





ただ、コスタリカを無視するとなると、次の目的地を決めないとあかん。
ネットで調べると、サン・ホセからリマ(エクアドル)への飛行機があるらしいが、高い。
ということで、パナマ・シティまでは行くことにする。


パナマ・シティからコロンビアまで飛行機で移動するか、
ヨットか船があれば、コロンビア行きに乗せてもらおう。
安い方で。陸路が続いてないってのが本当にきついなぁ。





おまけ:サンホセで危険なコカ・コーラ地区の夜
IMG_1430.jpg
2010..16 コスタリカ comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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