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6/6(日) サンチアゴでテンパった

バスは無事にサンチアゴに到着し、
俺はまず目指すのは、サンチアゴ館という日本人宿だ。


なぜこのホテルを選んだのかというと、
値段が6ドルと安いから。それと、情報ノートがあるからだ。
住所は、旧館(今はネカフェ)がCOMPANIA 1015という事を調べていたので、
そこに行けば地図がもらえると公式ブログに書いてたので、安心。

COMPANIA 1015という住所は、アルマス広場に近く、
まずはアルマス広場を目指す事にした。
地図を見ると地下鉄が走っているので、アルマス広場から南のU.de.Chileへ行く。


行き先も決まったので、移動開始!!
少し歩いてまず驚いたのは、町が都会であることだった。
これまで俺がいた所と、南米という言葉でひとくくりにしていいものなのか?
バスターミナル内だけでもそう感じていた。

地下鉄に入り、内装もびっくり!!!
プラットホームにテレビがあるし、駅は綺麗だし、ここだけ先進国なのか!!!
絶対そうや!!!

U.de.Chileで下車し、アルマス広場まで歩いたが、
その途中の道が、まるでニューヨークシティをはじめて歩いた時のようだった。
ニューヨークほど高層ビルはないけど、石畳の道、立ち並ぶビル、
行き交うスーツ姿のサラリーマンたち、高そうな店…。
ただ個人的には、そういった街中に、こじんまりとしたスーパーやカフェがたくさんある
ニューヨークの方が好きだ。なんというか、落ち着ける場所があるから。


で、例のネカフェに着き、サンチアゴ館までの地図をくれというと、
「ない」とのこと。



はぁ!!!!?
こっちは公式ブログみて「もらえる」って書いてあったから来たんやぞ!!
ないわけなやろ!!!なかったら作れ!!

しばらくしていると、ここのオーナーらしき日本人が登場。

小太郎「サンチアゴ館まで行きたいんですけど」
オーナー「あそこね、だいぶ前に閉めちゃったんだよ」


えええええええええええええ!!!!
1泊6ドルの安宿がぁ!!!!
サンチアゴのホテルはどこも高くて、6ドルなんかじゃ泊まれない。
だから余計に期待してたのに!!!
俺はここで沈没し、毎日料理に明け暮れる予定やったのに!!!


まぁいい。
もう一軒日本人宿がある。

オーナー「内藤さんも閉まってると思うよ」

ええええええ!!!
その内藤さんというのは、ペンション内藤の事である。
もう一軒ある日本人宿というのは、そこだ。


日本人宿に泊まりたいというよりは、1泊6ドルの宿に泊まりたかった。
その両方が潰れているとのことで、俺はパニックになった。

どうしよう?
ビーニャ・デル・マールという近くの町に行くか?
あそこなら汐見荘という日本人宿がある。値段も安いはずだ。

いや、ダメだ!
ここサンチアゴに来たのは、歯を治すという理由もあるからだ。



とりあえず、ネカフェのオーナーに、
近くにNuevo Hotelという宿があることを教えてもらい、そこへ向かった。
San Pablo通りとMorande通りの南東角にあり、すぐに見つかった。
値段は4000ペソ。7ドルちょいだ。
だが部屋は汚く、ホテル内もぜんぜん綺麗ではなかった。

Nuevoとは「新しい」という意味なのに、ぜんぜん新しくないやん!!!
どこがヌエボやねん!!
ってか名前からしてハズレやなーと思っとったんや!!!


と、すぐにホテルを出て、どこでもいいからネカフェへ向かった。
この時もそうとうテンパっていた。こんなにパニックになったのははじめてだ。
これまでの土地なら、期待している宿がなくても、適当に入れば安宿が見つかるが、
ここサンチアゴではそれが難しいことは、町を歩いて想像がついていた。

ネカフェに着き、汐見荘の情報を調べた。
後から考えれば、歯を治療しないといけないので、サンチアゴからの移動はない。
この時はどうにかしていた。


少ししてネットをやめ、町に立ってしばらく考えた。
とりあえず、H.Iに1泊しよう。値段は7000ペソ(13ドル)と高いが、1日くらいはいいだろう。
さて、地図を見て向かうか!!

とそのとき、俺の両手が自由に使えることでハッとした。




一眼レフのカバンがない。



右手でカバンを押さえているから、常に左手しか使えないはずなのに。
やっべ!!どこだ!!!
ネカフェにはない!!

とすると、さっきの宿か!ヌエボか!!!
ヌエボに戻るも、そこにはなかった!!




あれがないとやばいのに!!!
そいえば、ネカフェに行った時、カメラのカバンを横の席においたな。
あそこちゃうか!!!

俺は重い荷物を背負っているとは思えないほどのペースで歩いた。
すると、現地人の学生5人組につかまった。

男「私達は、旅行者の映像を撮っている者です。
 地図を見ている姿を撮りたいのですが」


アホか!!
そんな時間ないわ!!!
俺は今カメラないねん!!命の次の次くらいに大事なカメラが!!!

可愛い女「少しの時間だけです。プリーズ」






全然いいよ。





撮影開始。

「あの角から地図をみてまっすぐ歩いて下さい」

目の前には、大げさなビデオカメラで俺を撮っている人、
俺の横にいる可愛い子に指示を出している人、
何もしてない人がいる。

俺は道に迷ったわけでもないのに、迷ったフリをして地図を見て、
まっすぐ歩いた。

「OK、グラシアス」


撮影終わり。
さ、約束どおりそのコを置いていってもらおうか。



そんな事を考える余裕も言う余裕もなかったので、ネカフェへ直行した。
ネカフェへ到着するが、俺の座っていた席の横にカバンがない。


おわった…
俺の相棒が…。
ちょっとテンパッただけでこれか。常に冷静にならないとあかんな。
諦めながら、チリ人のスタッフに

「俺のカバン知らない?」と聞くと、
「これ?」と奥から黒い俺のカバンを出してきた!!!







それだよー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ムチャスグラシアス!!!!!!!!!!!!!!
やっぱここだったのか!!!



何度もありがとうを言い、ネカフェを出た。
カバンが返ってきたので少し心に余裕ができた。
よし、H.I向かうかー!!!


H.Iにはすぐに到着し、チェックインした後すぐにネットをする…
がぜんぜん繋がらない。

スタッフに聞くと、しばらく操作をした後、
「分からないので明日の朝にいるスタッフに聞いてくれ」とのこと。



なんじゃその応対は!!!
世界に色んなH.Iがあるけど、ここはくさっとるな!!!
ネットが出来るPCが一台だけやし!!!
このネット不通の状態やと、もちろんそのパソコンは取り合い。


諦めて、大きなスーパーの場所を聞き、そこまで行く。
名前はSanta Isabel.HuelfanosとSan Martinの角らへんにあるらしい。
そこで、ここ8日間の食材購入。夜と朝は毎日作って食べる。
歯が悪いので料理はご飯と野菜のスープ。

そこそこ買ったので少し重いが、なんとかホテルまで持って帰った。
ホテルに着き、「キッチンはどこ?」と聞くと「スタッフ以外使えない」とのこと。




はぁ!!!!!!!!
お前世界中旅し、H.Iみてこい!!!
それか、今すぐH.Iの看板下ろせ!!!
ここサンチアゴのH.Iは、そのレベルに達してねぇよ!!!
ここをH.Iを呼ぶ事すら許さん!!!


俺「どこのH.Iもキッチンがあるから、ここも使えると思った。
  なぜ使えないんだ!?」

スタッフ「すまない」


あーもっとキレたら良かった!!!!
机蹴るくらいしたらよかった。


俺「でももう買った。冷蔵庫は使わせてほしい」
スタッフ「シェフのおばちゃんに聞いてくれ」


ってこの応対だよ!!!!
お前なぁ!!!!!!!!!!!!!
YouTubeみるしか脳がないなら辞めろ!!!!!!!!!!!



そのおばちゃんも今はおらず、夕食時まで待った。
そしておばちゃんに話し、快く使用を了解してくれた。
冷蔵庫に、最低限いれないといけないものだけをいれ、残りは部屋へ。

部屋に戻り、同じ部屋の男2人組にグチをこぼす。
彼らも当然キッチンがあると思っていたらしく、お湯を沸かせないと嘆いていた。

俺「お湯なら沸かせるよ」
彼ら「本当か!!助かるよ!!」
俺「その前にちょっと待ってくれ。俺もラーメン買いにいくから」

俺は走ってさっきのスーパーへ行き、インスタントラーメンを購入。
走って戻り、お湯を沸かすことに。

俺「お湯を沸かすにはコンセントがいるんだ」
彼ら「コンセントだな!!」


すごい速さで探し始め、すぐに発見!!
場所は、





部屋の前の廊下orz



そしてその前で、
彼ら2人、俺、もう1人の同室にいるフランス人がすわり、お湯が沸くのを待った。
彼らは、とうもろこしの缶詰とツナ缶を持っていたが、缶切りを持っていなかった。
それを持っていたのはフランス人。


そして廊下に皿を広げ、それらを盛り付けて皆で食事。


廊下で食うなんて初めてやwwwwwwww
するとその2人組、電気ポットが珍しいのか、写真をバシバシ撮る。



かくして、廊下での夕食会がはじまった。
廊下なので、人通りがあり、たまに人が通るたびに、俺達は立ち上がり、道を開けた。
たまにはこういうのも楽しいな!!!

皆「明日はホテルを移る!」と言ってた。
だよな。ここに2泊する人間が信じられん。


ラーメンを食べ終え、ネットも使えないので、
ホテルをウロウロ。本の交換があったので、拾った歩き方と、
チリ、アルゼンチンの歩き方を交換。なんだかんだあっても、途中の宿で
ガイドブックがあるし、結局ロンプラはなくても良かったかもしれん。
ま、ロンプラには何度も助けられたから、かなり使ってはいるけど。



本の交換もしたので、俺はすぐに眠りについた。
2010..06 チリ comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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