10/15(金) 大雨と風の中のネムルトダーゥめぐり

俺たちを乗せたバスは、カイセリを経由して無事キャフタに到着。
大雨のせいかカイセリで少し待たされたけど。


キャフタのオトガルに到着するとまだ雨は降っていた。
雨さえ降っていなければ歩いていけるのだけど、仕方ない、タクシー使うか。


そう思って一旦トイレに行ってバックパックの元に戻ると、
ものすんごく頼りなさそうなおっさんが客引きしてる。





なんちゅー勢いのない客引きなんや。。。。。
おいおい、そんな客引きの仕方で大丈夫なんか!?
なんなら俺・・・手伝おうか!?



で、その頼りなさそうなおっさんに話を聞くと、
俺が泊まろうと考えているKommagene Pensionのカードを持っている。
それに、その宿まで車で連れて行ってくれるとの事なので、
俺達は宿へ。



宿に着き、いくつか部屋を見せてもらう。
ツインルームとシングルルームの値段が同じ。交渉を試みるも、
金額は下がりそうにない。1人20リラ。

同じ値段だったらそれぞれ部屋を持った方が心も身体も休まるので、
シングルルームを2つに決定。


チェックインを済ませた後、ネムルトダーゥまでのツアーを紹介してもらったのだが・・・


計6箇所回って75リラ。
たっけぇ!!!!!!!!!!!!
たった1日のツアーで何で4000円以上も払わなあかんねん!!!


即拒否。その後65リラに下がったが即拒否。


ツアー参加は諦めよう。
ユウコさんによると、ネムルトダーゥまではドルムシュ(ミニバス)とタクシーでいけるらしい。
雨が降っていたので、俺がちょっくらオトガル近くにあるドルムシュ乗り場まで行き、
ネムルトダーゥ近くのペンションまで出ているかを聞くと、「No」とのこと。
だが、ここからタクシーで行けるようで、
「ネムルトダーゥ直行なら往復70。その他6箇所回るなら100」とのこと。


うーん、微妙や。
ネムルトダーゥだけでも、1人35+入場料かかるやん。
ツアーがもう少し安けりゃいいんやけど・・・。


宿に戻って再度交渉開始。
実はさっきドルムシュに行く途中に、例のたよりなさそうなおっさんが車で来て、
「55にするから再度考えてくれ」と俺に言ったので、
その話を宿の人に伝えると・・・


「55+入場料(6.5+3.5)で65だ」と。



入場料の詳細とか知らんがな!!!
全部で55リラやと思うやんけ!!



再度悩むと、またまた料金が下がり、次は60リラ。
そして毎度おなじみの、「君たちだけのディスカウントだ。誰にも言うな」とのこと。
そんなん言う時に限って、皆に言うてるねんなー。エジプトでもあったもん。



ま、でもこのあたりやろな。
ネムルトダーゥだけで40、その他6箇所回るツアーが60。
この差1200円やけど・・・。ま、6箇所も行けるしツアーにするか。


ユウコさんもツアー参加という事で、俺達は1人60リラ払い、
12時からツアーは開始!!



だが外は雨・・・大雨・・・
俺は「ネムルトダーゥとアルサメイヤ(石版がある所)さえ行ければいいや」と、
またしても観光意欲が・・・。

それに雨のせいで写真も撮れない。
こんな事もあろうかと、日本を出る際は防水ケースとコンデジを持ってきてたのに、
エチオピアのどこぞのアホが俺のカメラぱくりやがって!!!


ツアー客は全員同じホテルの人で、俺達を含め計5人。
車は山頂のネムルトダーゥに行くまでに、ワシの像が乗っている柱のある、カラクシュや、
ローマ時代に作られたジェンデレ橋などを回った。

DSC_1482.jpg

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DSC_1499.jpg

DSC_1502.jpg




雨の中でもそれなりに楽しみながらツアーは進んでいくが、
運転手はガイドを兼ねていない。
到着した後、彼はそれがどこなのかも言わず、俺たちが聞けば答える感じ。
さらに・・・

「English Guide」と言って指差したのは・・・





別のツアーガイドorz




ってかこのガイド・・・俺たちをホテルまで送っヤツじゃねぇか!!!
なんであんたが運転手兼ガイドを兼ねてるねん!!
英語話せるなら・・・俺達をそっちに誘ってくれよー!!!!!

そして俺達一行が今回のツアーの一番の見どころである、
ネムルトダーゥに到着した時、雨はさらに強くなり、
さらに風も吹き出した。



カメラを出せば故障する可能性がある。こんなところで壊すわけにはいかない。
でもネムルトダーゥの写真は撮りたい。
だからこの地に来たんや!!



ビニール袋をカメラに巻きつけ、俺は皆と山を登った。



風は本当に強く、身体が飛ばされそうになるほど。



なんで俺はこんな中観光してるんや!?
ちょっと前に、どこぞの街で沈没しとった人間とは思えん。
あの時の俺なら、間違いなくホテルで1日ボケーっとしとった。



理由はユウコさんと一緒やからや。
この方は、夜行バスで新たな街に到着した後でも観光し、
時には1泊せずにそのままさらに夜行バスで別の街へと出かける事もあるとのこと。


どこにそんな体力あるんですか・・?


おかげで少し早くイランに入れそうや。




そんなこんなで、俺達は山頂に到着。
雨にぬれ、風に吹かれたせいか、テンションが無駄に上がってしもた。

DSC_1509.jpg

DSC_1512.jpg

DSC_1524.jpg



でも山頂にあったいくつかの像は本当に見ごたえがあった。
晴れの日に再度ここを訪れてもいいな、と思った。
ま、思っただけでたぶんもう来ないけど。。。

写真を撮り、山頂の東側から西側に移った後で、俺達は下山開始。
そしてまったく降りやまない雨・・・強い風・・・



俺何やってんねやろ・・・。
"観光”
いや、それはわかってるけど・・・
なんでこんな雨の中必死に観光してんねやろ・・・。



下山し、小さな小屋?でアップルチャイを飲みながらしばし休憩。
リプトンのりんごチャイやったけど、これがくそマズイ!!
毎日チャイを飲んでるはずのお前らトルコ人が、なぜこの味のチャイを出すんや。。。



チャイを飲んだ後、車は宿までまっすぐ戻ったらしい。
らしいというのは、俺はずっと眠っていたから。
やっぱり夜行バスは疲れるな・・・。



宿に着いた後、俺達はまっすぐオトガルに向かい、
俺はトラブゾン行きの経由地であるマラテヤ行きのチケットを購入。
ユウコさんは南下するのでここで別れるが、出発時間は偶然同じ。


チケットを購入した後、子どものレストランへの客引きについていく事に。
この子は、俺たちがバスのチケットを買う前から熱心に客引きを行い、
チケットを買う際も、そのレストランに来てもらおうと(勝手に)交渉を行っていたほど。

他の国の客引きたちと比べると、
この程度なら誰でもやっている事だが、トルコでは珍しい。
彼はチップも何も要求せず、レストランの主人に客が来た事を伝えると、
仕事に戻った。


な・・・なんて真面目なヤツなんや・・・。
トルコ人にしておくのがもったいないぞ俺は!!
そのまま真っ直ぐ成長してくれ。



夕食はスープ、チキン、キョフテ。
どれもおいしかった。



飯を食べた後はまっすぐ宿に戻り、それぞれ部屋へ。
俺はシャワーを浴び、ベッドで日記の下書きを書いていたら、いつの間にか寝てた。
・・・疲れてたんやな。



おまけ1:意外と綺麗なカイセリのオトガル
DSC_1470.jpg

おまけ2:「俺の写真を撮ってくれ」
DSC_1475.jpg
2010..15 トルコ comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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