10/19(火) トルコ最後にふさわしい料理 "アレキサンダー" in ドウヤバズット

8時ごろに到着すると思ってたのに、着いたのは5時半。
え・・・こんな早く着かれても困るんやけど。



ま、どっかのチャイハネでゆっくりするか・・・。
と思ったけど、このバス会社の待合室が案外しっかりしてて、
椅子もあるのでそこで休憩することに。


バス会社の人がチャイを出してくれたし、音楽を聞きながらなので
1時間くらいは簡単につぶせた。



6時半頃になり、歩いてHotel Isfahanへ。
この宿には情報ノートがあるらしく、イランの情報があるはずなので、
ぜひここに泊まりたい。宿代もドミ10リラと安い!!!



が・・・行ってみると、

「ドミは夏の間だけだ」

えー!!!
おれここで2,3泊はするつもりやねんけど。
その2泊でビール飲み溜めとかないと、イラン越えられへんやん。


「シングル25リラだ」


えー!!!
おれがこれまで泊まったホテルの中で、一番高いやないか!!


いや、でもこの先のイランは個人的に少し心配・・・。
ここで情報を集めておかなければ!!!


でもこんな高いと2泊なんて無理なので、
1泊だけ泊まることに。そしてまずは情報ノートを読み漁る。



イランの宿情報、おすすめの場所などは全てメモし、
一応ここドウバヤズットの観光情報にも目を通す。
俺がここで唯一行きたいイサク・パシャ宮殿は、
保存状態が良く、宮殿から見える景色も素晴らしいらしい。
そしてそこに関する書き込みなのだが・・・




ある人の書き込み。
「歩いていくと野犬がでます」



また別の人の書き込み。
「歩いていったら野犬に囲まれました」



また別の人の書き込み
「野犬に噛まれました」



また別の人の書き込み
「野犬がでますが、こちらがジッとしてナデナデしてやると大人しくなります」






野犬怖すぎる…

ってか1人ムツゴウロウさん混じってるやろ!!




帰りはほとんど下り坂だけらしく、歩いて30分なら歩けるかと思ったけど、
野犬出るならいやや。トルコ出国の前に嫌な思い出作りたくない。
って言うか、単純に犬が怖い弱虫なんです、俺は。
・・・子どもの時に犬飼ってたとは思われへん。



部屋はさすが25リラも払っただけあって、めっちゃ広い!綺麗!テレビある!
ホットシャワーの勢いがすごい!!!



インターネットが使えるかを軽く確認した後で、町へ。
安そうな店でチョルバ(スープ)とエキメッキをいただく。
味付けが若干薄いので、塩、レモンを入れたけど、
周りの人を見てると、食べる間にかけてる人多いな。値段は2.5リラ。まぁ安い方やろう。


飯を食べた後で、オトガル近くまで移動し、
イサク・パシャ行きのドルムシュに乗り込む。人が集まらなかったので、
なかなか出発しなかった。




ドルムシュは俺が疲れて眠っている間にいつの間にか到着していた。
帰りの事を聞こうとしたけど、車は出発してしまった。
どうしよう帰り・・・。



宮殿内部は、建物が綺麗な状態のまま残されていた。

DSC_1564.jpg

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DSC_1569.jpg

DSC_1578.jpg


DSC_1566.jpg
宮殿から見える景色



最後の最後で見ごたえのある場所に来れてよかったわ!!
これで出国できる。




さて町に帰ろう・・・。
ドルムシュは・・・来ない。15分待ったけど来ない。


仕方ないからヒッチハイクで帰ろう。
と思ったら、遠くの方にいる車を持ってる人が俺を呼んでいる!!
おぉ、わざわざ俺を呼んでまで載せてくれるなんて!!


俺「ドウバヤズットに行く?」
男「ノー」



ただ俺と話がしたかっただけのよう。
何人だ?結婚してるのか?彼女はいるのか?など、
だいたい旅で出会った現地人がしてくるお決まりの質問やな。

せっかくなのでチャイを飲みながら車を待たせてもらう。


そして1台の車が通りがかった!!


おーい!!載せてくれー!!!




・・・無視。
てかカップルやった。


チャイをくれたおじさんも、指でハートマークを描く。
両手を使ってハートマークを作る可愛い方ではもちろんない。



そしてその数分後・・・




おーい!!(日本語)


車は停まった。

俺「ドウバヤズット?」
運転手は「乗れ」のリアクション。


いやー助かった。



てかね、この車、ISUZUな上に、載ってるおっちゃんたち、
皆めっちゃ高そうなスーツ着てる。えらい車ヒッチしてもうたな。

とりあえず、俺は理由もなく明るく振舞い、おっちゃんたちと仲良くなる。


無事に街中で降ろしてもらい、俺はトルコ最後の昼飯を食べることに。



最初はケバブでええかーと思ってたけど、
せっかく最後なんやから、もっといいもん食おう!!!




と、街中をぶらぶらしていると、一件の店に通りがかった。
いたって普通の食堂。だが羊肉をそぎ落としているおじさんの横のテーブルには、
長くて丸い、日本でカレーを入れるような器が並べられている。



気になったのはその中身。
サイコロ状に切られたパンが敷き詰められており、
皿の半分がヨーグルトで埋められている。



え・・・この後どうなるんやろ・・・。



気になりますよね?俺も気になります。




そしてそぎ落とした羊肉を皿のもう半分の部分にいれ、
トマトを沿え、ビーフソース(おっちゃんはこう言ってた)をかけ、さらに違うソースをかけて、
青野菜を添えて出来上がり。


俺「これ何?」

おっちゃん「アレキサンダー






ちょ・・・アレキサンダーって・・・名前の付け方もっと考えろよwww
っていうか自重しろwwwww




もう食べるしかない。
ヨーグルトはトルコで有名だし、おいしいパンであるエキメッキ、そして羊肉、
トマトも大概の料理に使われているし、まさに最後を締めくくるにふさわしい料理だ。
値段は8リラもするけど、そんなの気にしない。


で、こいつがアレキサンダーだ!!

DSC_1591.jpg

DSC_1594.jpg


写真で見るとインパクト弱いかもしれんけど、
作り方を最初から見ておる俺には、強烈なインパクトだった。


で、同じ料理を食べているおっちゃんを見ると、
エキメッキにつけて食べたり、肉はそのまま食べたり。


あ、下にパンが敷きつめられてるのに、まだパン食べるんや。。。



ヨーグルトは普通のプレーンヨーグルト。
肉が柔らかく、ソースがいい味出してる。肉の熱で少しふにゃっとなったパンもいい感じ♪




いやー旨い!!!うまかった!!
でもおなかいっぱい食べてしまったせいで、もうビール飲めない。
ま、ビールは夕食でいいや。




そして夜になり、軽食で済ませた後は、
最後のEfes(トルコのビール)を購入。500mlで2.75リラ(約170円)と決して安くはないが、
「イランはビールがない」という理由で結構がぶ飲みしてた。
それも今日で終わりか・・・。



2本の缶ビールを購入し、部屋でそれを飲みながら、最後の夜は過ぎていった。
明日からいよいよイラン・・・。
心配や・・・ほんと心配や・・・。
2010..19 トルコ comment1 trackback0

comment

yotto
旅人あるあるじゃないけど、シャワーの勢いてほんま大事やな(笑)
宿情報に是非載せておいてほしいわ。

あ、あの国は来夏の予定で。じゃ、また!
2010.10.23 16:48

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小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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