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11/1(月) ペルセポリス観光と愉快な仲間たち

え?そんな安いの?
俺は2万リアルという金額に驚いた。


場所はバスターミナル。
今夜発のエスファハン行きのバスチケットを購入しようとオフィスで、
金額を聞きにまわっていたのだが、1社だけ2万リアルという所があった。

これまで、6時間の夜行バスでも6万リアル以上はしていたので、
今回もそれくらいだろうと考えていた。実際、6万5千リアルという会社があったので、
まぁ妥当な金額だろうと考えていたが、2万とは・・・。



俺は2万リアル札を出して確認した?

俺「これ一枚?」
男「イエス。ノーボルボ」


どうやら2万リアルと安いかわりに、ボロいバスのようだ。
でも、そんなの全然かまわん。
ボロいバスなんて、これまで嫌というほど乗ってきたので、今さらボロかろうと
大して驚きはしない。それに、どうせ俺は夜行バスでは眠れないので、
しょぼくてもいい。


問題は無事にエスファハンに到着してくれるかどうかやけど・・・。


俺はチケットを購入し、ターミナルの建物の外にあるミニバス乗り場へ直行。
案外すぐにペルセポリス行きのバスが見つかったので、それに乗り込んだ。



バスは1時間後に到着。場所はおそらくMarvdasht。
ガイドブックにも、マルヴダシュトまで行くって書いてあったし、たぶんそこだ。


バスを降りると、イラン人と思われる乗客たちは、次々と乗合タクシーへ乗り込んだ。
あ、後はここから乗合タクシーか。


でも、タクシーの進む方向へ行くバスがあるし、これ途中までバスで行かれへんか?
それに、ガイドブックには約5kmって書いてあるし、5kmくらいなら歩ける。



歩くこと30分。
遠くの景色が全く変わらないので、その辺の人に聞いてみると、

「歩くだって?そこはとても遠いぞ!タクシーで行きなさい」

と言われた。これもしかして5kmどころじゃないんじゃ・・・


さらに少し歩くと、警官発見!



ヘイ、タクシー!!俺をペルセポリスまで連れて行っておくれ!


という魂胆で、わかっているのに道を聞きにいった。
あまりにも皆が優しくしてくれるから、僕は優しさに甘えるダメな大人になっていた。


「そこまではとても遠い!タクシーで行きなさい」


そういった警官は、親切にもタクシーを捕まえてくれた。
金額は1万リアル。バスを降りた時にいた乗合タクシーと同じ金額だ。



ありがとうおっちゃん・・・でも・・・いや、まぁいいや。


10数分後、無事ペルセポリスに到着した。
5kmどころではなかったけど、歩けない距離でもなさそうだ。
帰りはちょっと歩いてみよう。


DSC_1921.jpg
正門。頭部はイスラム教徒によって破壊された。

DSC_1922.jpg
双頭鷲像

DSC_1925.jpg
玉座をかかえたレリーフ


遺跡内はとても広く、さらにレリーフが美しい状態のまま残されていて、
ゆっくり見ていると、3時間くらいかかった。

DSC_1933.jpg

DSC_1935.jpg


遺跡を観光した後は、まっすぐシーラーズに帰るため、来た道を歩いて戻った。
今夜エスファハン行きのバスは22時で、まだまだ時間はあるので、
ゆっくり歩いていくか。




そう思っていたが、ペルセポリス近くで、俺の横に車が停まった。
中を見ると、若い男が4人。


男「どこまで行くの?」
俺「Marvdashtまで。そこまで行く?」
男「俺達はシーラーズまで行くんだ」

お、シーラーズまで!?ラッキー!!!
いやいや、それはさすがあつかましすぎるわ・・・。

男「「Marvdashtは何もないよ?その後は」
俺「「Marvdashtからバスでシーラーズまで行く」
男「俺達もシーラーズへ行くよ?」

あ、そうですか・・・じゃ、お言葉に甘えて・・・

俺「シーラーズまでお願いします」




ということで、俺を含めた5人は、シーラーズへと向かった。
車の中で、陽気に会話したり、イランのダンスミュージックがかかると、
運転手を含め4人が車中で踊りだしたりと、かなりテンションの高いやつらだ。



シーラーズに到着し、まず向かったのはバーガーショップ。
彼らは俺の分までハンバーガーを買ってくれ、近くの公園に座って皆で食べ、
その後は、俺がまだ行ってなかったクルアーン門に案内してくれ、
中を散歩。


門の近くの公園を散歩したんやけど、中にガリヤーン(水タバコ)やタバコをふかす女性が。
あれ、女性もいいんや??この国あかんと思ってた。

俺「女性もタバコ吸っていいの?」
男「いいけど、彼女たちは悪い人たちだよ」

でも、俺らのメンバーの1人の男がナンパしにいってるし・・・。

DSC_1946.jpg
無事電話番号をゲットできた彼



この後は、まっすぐホテルまで連れていってくれ、皆と記念撮影。

DSC_1950.jpg

いやーおもしろいヤツらやった!!!
もう1泊していきなよ、と言われたけど、この街もう用事ないので・・・。




俺はバスターミナルへ行き、エスファハーン行きのバスに乗り込んだ。
さすが2万リアルとあって、めっさ小さい。隣の席とも近いし・・・。
2010..01 イラン comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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