11/6(土) マシュハド到着 ~急いでトルクメニスタン領事館へGoだ!~

マシュハドに到着したのは朝の9時半。

俺は、次の国トルクメニスタンに入国するために、
5日間のトランジットビザを取得しないとあかん。

この国、観光ビザは個人では取得でけへんみたいで、トランジットの5日間を過ぎると、
とても面倒な事が待ってるらしい。

そして、そのトルクメニスタン領事館は、俺も持っている古いガイドブックによると、
開館時間は8時半~10時半とのこと。もちろん変わってるかもしれんけど、
これまで訪れた領事館で、やる気ありそうなとこなんか、いっこもない。


ということで、バスがターミナルに到着した後、急いでバスで街の中心へ。
その後、歩いてホテルを探した。
この街には、多くのムスリムが訪れるからか、ホテルの客引きが多い。


そして俺は1人の老人に出会う。
何言ってるか全然わからんかったけど、通りがかった人が言うには、
「1泊2000トマーンだ」(200円)とのこと。



やっす!!!
これまでの最高記録やん!!!!


でも待てよ・・・これ「0」が足りませんでしたってオチじゃないか・・・?
いや、でもそうじゃなかった時のために、一応見に行こう…。





だが案の定値段は2万トマーン。2000円。泊まれるかボケ!!
ホテルのスタッフは笑顔で値下げをはじめるが、俺は500円近くじゃないと泊まる気がないし、
そこまでは下がりそうもなかったので、目星をつけていたABOZAR HOTELへ。


そこはシングル10万リアル。
高い。高いが、もう時間がない。

とりあえず値下げ交渉で7万リアルにまで下がり、1泊決定。
荷物を置いて急いでトルクメ領事館へ。




でも到着した頃は11時過ぎ…。
あかん・・・終わった・・・と思って領事館の入り口を見てみると、


"Working Time: 8:30~12:00"


おおー!!時間延長しとるやん!!!
えらいぞ!!!!


だが・・・俺急いできたせいで、中央アジアの情報全部おいてきた。


領事館員「どこの国境だ?」
おれ「わかりません。」
領事館員「地図はあるか?」
おれ「ありません」
領事館員「ウズベキスタンビザのコピーはあるか?」
おれ「ありません」

領事館員「ハァー」

ですよねー…トルクメニスタンのトランジットビザは、
出入国の場所を指定しないといけないのに、それを知らずに取りにきましたなんて、
お前トルクメニスタン行く気あるんかー!!て感じですよね。

領事館員「ちょっと待て」

しばらく待ち…

領事館員「5日後に来い。バァイ」

ん?もしかして手続き完了ですか?
パスポート見せた以外何もしてないのに??
5日後というのは、ビザ発行にかかる日数と一致してるけど、
俺何もしてないから、念のため聞いてみると、

領事館員「そうだ。5日後に君はビザが取れる」



よかったー!!!
なんかわからんけど、超簡単におわった!!!



後はこの街でボケーっと過ごすだけや!!!



この日は、もっと安い宿を探すため、次に目星をつけていた、
Vali's Home Stayという所へ。
場所を探すのに苦労したが、ここ、一応ホテルの登録はしてるみたいで、
一般家庭の家の一部を観光客に貸し出してるみたい。


中に入ると、明日から泊まりたいという前に、オーナーのおじいさんが、

「中に入りなさい」と、中へ。
中では観光客たちとおじいさんが話をしていた。

そしてしばらく談笑した後、俺は今日は別の宿に泊まる事、明日から泊まりたい事を伝えた。

「今から私の絨毯屋に行くが、一緒に来ないか?」


絨毯とか一切興味ないけど、
絨毯の写真を撮ってくれたら、サービスするみたいな事をいうから、ついていく事に。


バスを二つ乗り継いだのでわからなかったが、場所はハラムの近く。
オーナーの本職は絨毯の修理屋らしく、直した絨毯を観光客に売る事もしているのだとか。
そして、今いる宿泊客の3人は、皆が絨毯購入希望者。

狭い仕事場には、多くの絨毯が積み上げられていた。
俺は全く興味なし。だが、残りの人たちはさすが購入を希望しているとあって、
この柄はどこのもの?とか色々質問しとった。



俺が片っ端から写真を撮る中、他のメンバーが絨毯をどんどん広げていく。
場所が狭いので、1度広げた上にどんどん積み上げていくのだが、
俺は写真を撮っているので、女性たちが絨毯を積み上げるんだけど、
オーナーのValiさんの人使いが荒い。


「レディはいい。彼がやるから。ほら、じゅうたんを持って」


お前写真撮っとんの見て分からんのかボケ!!!
ついでにまだ泊まってもないのに人使い荒いんじゃ!!!


しまいには、


「ほら、絨毯の写真を撮ってくれ!」


せかすな!!
まだ泊まってないけどこの宿嫌や!!!!

おじさんには、「宿をネットで紹介してくれ」と言われたが、
今のところ誰にも紹介したくない。オーナーがウザすぎ!!!



一通り絨毯の紹介が終わったところで、購入する絨毯を家に持って帰るとの事。
購入する人は女性で、絨毯が重くて持てない。オーナーが他の用事あり。
残りのメンバーは今から観光。



なので俺が何故か自腹でオーナーんちまで行く事に。
いや、これも全て「サービス」とやらのためだ・・・。


絨毯を家に運び、俺はそのまま元いた宿へ帰った。



結局この日は観光せず、いや、できず、一日が過ぎたのだった。




そういや宿の金額聞いてなかったな。高かったらどうしよう。。。
2010..06 イラン comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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