11/26(金) インドではじめてのオートリキシャーと長距離バス ~アーグラーへ~

チャイがうめぇー!!!!
チャイは、同じところに何度も行かず、色んな所で飲むようにしてる。
1杯5ルピー(10円)と安いし、何杯でも飲める。
たまに、当然のように5ルピーを出すと、10ルピーや15ルピーのところがあり、
よく文句を言ってた。その度にメニューを見せられ、
「ほら、ここに書いてある」と見せられる。そういう場合、確かに書いてあるんやけどね。

こっちのチャイは生姜やシナモンが入ってるんやけど、
入れる量が作る人によって若干違って、どこもおいしい!!
日本に帰ったら絶対作ろ。


さて、今日はデリーからアーグラーに行く!
地図を見たら近いし、ローカルバスが出ているというので、バスに乗ることに。
各国で主にバスを使っている俺としては、
1体どんなバスで、どんなサービスなのか非常に気になる。

まずはホテルからニューデリー駅前へ。
ここからバスターミナル近くまで181番のローカルバスで行ける事は調べていた。
そして181のバスが来たのだが・・・目的地変わっとるがな!!!


なんでやねん!!!
昨日見た時は、確かにNizamuddin Raillway Stationって書いてたのに・・・。
近くにいる数人に聞いても、皆「行かない」と言うし。
仕方ない、ここではじめてオートリキシャを使ってみるか。
ちなみに、オートリキシャとは、オート3輪車で、街中どこでも走っていて、
旅人がよく運転手とトラブルになる。

そのへんのバス待ちをしている人に、料金を聞くと、
俺の目指すサラーイ・カレ・カーン・バススタンドまでは50ルピーらしい。

ええー!!!100円もすんの!?
100円あったら1食分+チャイ数杯は飲める。
高いなー。

とりあえずその辺のオートリキシャをつかまえ・・・
る必要もなく、運転手はどんどん俺に話しかけてくる。
そりゃ、バックパック背負ってるんやもん。

そして、1台の乗合オートリキシャがバススタンドまで行くらしく、
50ルピーで交渉成立。あれ、でも乗合だったらもっと安いか・・・?
まぁいいや。


そしてリキシャーはバススタンド・・・




の近くにある鉄道駅前で停車。

運転手「あっちに歩けばあるよ」
俺「ありがとう」

地図を見ても、駅の隣にマークがあるし、この時は全く疑わずに歩いていった。



だがこの時は20分も歩かされる事になるとは思いもしなかった(笑)
そして到着してみると、ダイレクトでここまでリキシャーで来ている人の姿もあり。




やられたー!!!

こいつか、こいつがリキシャワーラーってやつか!!!!




でもまぁ面白かったのでいいや。



アーグラーまで行くバスはあっさり見つかり、
俺はバスが出る時間までひまわりの種を食べてゆっくりしてた。



すると、色んなインド人がバスの中や外から話しかけてきて、

「おい、お前何食べてんだ!?」と聞いてくる。

あれ、ひまわりの種はインドにないんかな??
そういや見かけへんな。

どうでもいいけど、ひまわりの種はイラン産が質がいい。
中央アジアの人間がイランのひまわりの種を食べると、さぞ感動する事だろう。
だってトルクメもウズベクも、何の味もない小さくて薄い種ばっかりやもん。


おっと話それた。
その度に少しあげて、

「ひまわりの種だよ」と言って食べつづけた。



俺はもともとピーナッツ好きだったが、
イランでピーナッツもピスタチオも飽きるまで食べ、今はひまわりの種にはまっているのだ。
日本に帰ったら、ペットショップくらいでしか売ってないらしい。
・・・ひまわり植えるか(笑)



バスは1時間後くらいに出発。
バスの中で行き先ごとに別料金を徴収し、道行く人を拾うタイプ。
ま、どこでもあるタイプやな。

バスはクソボロイくせに、そこそこスピードが出る。
TATA(インドの車の会社)もなかなかやるなぁー。

バスは夕方5時頃にアーグラーの路上に到着。
降ろされたらすぐ、リキシャワーラーがどんどん寄ってきたが、
とりあえず全員無視してタージマハルの方に歩き出した。


男たち「そっちじゃないよー!!!」


お前らは紅の豚に出てくる船員か!!!!
(わかるやつはわかる)


もちろん無視して歩くが、本当にそっちではなかったみたい(笑)
結局、違う方向に歩いた所でリキシャを拾った。
料金は50ルピー。理由はバスの中で隣の人に聞いたら、
50ルピーって言ってたから。


俺「シャージャハーンってホテル知ってる?タージマハルの南門にある」
男「知ってる。だけどそこは高いぞ。1000ルピーだ」


最新のガイドブックには、


格安の宿と書いてありますが?



この後もしかして、「他の宿を知っている」って展開なんじゃ・・・


男「他に安いホテルを知っている」


教科書どおりの返答キター!!!!!
ガイドブックに書いてある展開がそのままになって、軽くフイた(笑)
笑うしかないやろ、この展開!!!

いやー君、期待を裏切らんね!!!
ナイスプレーやで。


男は真顔で「OK?」と聞いてくるが、そんな宿はどうでもいいので、

俺「シャージャハーン」と伝えた。



そしてシャージャハーンに着くと、今は1番安い部屋がなく、
1泊200ルピーで、ホットシャワー共同の所にした。

宿はケチればどんどんケチれるのだが、
正直、汚いトイレとシャワールームの宿にはもう泊まりたくない。


部屋に荷物を置き、宿の隣にあるレストランに入る。
そこの屋上からタージマハルが見えるはずなのだが、日が落ちてて見えなかった。
・・・ライトアップしたら綺麗やのに。
ま、あそこはお墓らしいから、夜くらいはゆっくりさせてあげるって事なんかな?
そういうロマンあふれる理由なら許す。


屋上でガイドブックを開いていると、レストランを経営している家族の子どもが寄ってきた。
まだ子どもなのに英語ペラペラで、年齢を聞くと「7歳」とのこと。


旅行をしていると、生活のために仕方なく語学を見につけている子どもはいるけど、
ここは親が経営してるし、そういう理由ではなさそう。
インド(もしくは親が)、勉強はしっかり教えてるんやな。

中国人の子どもも、最近は英語教育を受けてそこそこ話せるし、
今の日本の子どもがどういう教育を受けているのかは知らんが、
新興国に抜かれるのも時間の問題ちゃうか?

そしてさらに驚いたのは、もっと小さな子どもにためしに名前を聞いたら、
笑顔で「My Name is・・・」て話しだした事。


君たちもっと小さいやろ!?
年齢を聞いたけど、それはさすがに理解できないようで、
7歳の姉ちゃんが変わりに「3歳」と教えてくれた。
すげー!!!

そして新しい欧米人のお客さんが来て、俺はさらにさらに驚いた。
俺は来たときは、大人が俺から注文を聞いたのだが、今回注文を聞いたのは、




この7歳の女の子。



すっげぇ・・・なんかすっげぇよ君。

客が選ぶ前にも、

「これとこれとこれがおいしいよ」と言ってるし。

客「×××ラッシーはある?」
子「あるよ。いくつ?」



そら親がわざわざ上がってこーへんわけやわ。
この7歳の娘に任せてたらええんやもん。
俺の時は、「こいつ英語話せるんか?」と思われてたかもしれんな。



そして・・・この後俺は笑った。爆笑した。







彼女らが注文したラッシーを持ってきたのが男の子(笑)




どこまでガキ任せやねん!!!!
これ作ってるのも子どもちゃうやろな・・・。
子どもたち同士では、よく分からん言葉(たぶんヒンドゥー語)で会話してるし。


DSC_2460.jpg
夕食のターリー

飯を食ってる時、子供たちがジーっとこっちを見てる。
食べづらいから!!!


飯を食べた後、子供たちの写真をパシャリ。

DSC_2464.jpg

夕食は食べたが若干足らなかったので、
近くの屋台でチャオメイン(中国の炒面っぽい食べ物)を食べる。
ついでに「チャイはある?」と聞くと、大人から何かを聞いた子どもが走りだした。
あ、チャイはないのか・・・。子どもをパシリに使っちゃったのか。
そういうつもりはなかったんやけどな。何か悪い気するな。

結局、子どもに2ルピーのお小遣いを含めて7ルピー渡した。
「これ僕に?ありがとう」と英語で話してきたこの子もたぶん7歳前後やろう。

この2ルピーは、子どもへのお礼というよりは、
「2ルピーのお使い代を払ったから俺は子どもをパシリに使ってない」
っていう自分への言い訳やったかもしれん。


アーグラーの南門のエリア、少し歩いたけど、
ウザい方の客引きが少ないし、なんか居心地がいい。
小さいエリアなので、レストラン、商店、ネット屋までもがやる気満々。
歩いてて、

「水、コーラはいらないかい?」
「インターネット!とても速いよ」
「レストラン!屋上あるよ」

ネット屋まで店前で客引きしてるなんてどんなけやる気満々やねん。
これをラマダン中のエジプト人に見せてあげたい。



チャイを飲んだ後は、部屋に戻ってゆっくりして過ごした。
2010..26 インド comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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