11/27(土) ヤムナーの向こう側 ~タージ・マハルへ~

朝食は、近くにあるジョニーズ・プレイス。
ガイドブックに取り上げられている事と、そこそこ客が入っている事から、
期待して行ったのだが、注文したIndian Breakfastを見てがっかり。

小さいパパル(揚げ物)に、小さいスープ、小さいヨーグルトにチャイ。
これだけで40ルピー。
インドに来て、こんなに少ない朝食を食べるのは初めてや。


インド人絶対こんなけじゃ足らんやろ!!!!!


他の客はこんなので足りてるのかなーと思って別のテーブルを見てみると、
皆トースト食べてる。
何を食べようが個人の自由やけど、インド来たらせめてインド料理食おうや。
なんでさらに高い金払って、いつも食べてるもん食うねやろ。


ものの数分で食べ終え、会計を済ませて2軒目へ。
南門の観光客が集まっているエリアからさらに南に歩き、チャパティ2枚とチャイを注文。
計15ルピー未満のこっちの方が、お腹もふくれたし美味しい。


朝食を食べた後は、タージ・マハルへ。
入場料はインド人が10ルピー(20円)。外国人は750ルピー(1500円)。



たっけぇー!!!!
インド人との金額差はしゃーない。そこは理解できる。
だけど750ルピーって!!!!



750ルピーあったらチャイが・・・(以下略)



おとなしく払い、中へ。
ここは荷物チェックがものすごい細かい。
グアテマラで買った、俺がいつもガイドブックを入れるのに使っているカバンの中を調べられる。


そして警備員は正方形の小さな袋を指差し、

警「これは何だ?」

あ・・・なんでこんなところにこんなものが・・・。
南アフリカでとあるホテルに泊まった時、自由に取っていい所があって、
その時に幾つかカバンに入れたんやった。


未だに使う機会がなく、(ってかこのままないやろうけど)
カバンに入れたまんまになってた。

んーなんて説明しよう…。タージマハルの前で"This is a condom"なんて言いたない。
俺が困っていると、警備員はそれが何かを理解したようで、
苦笑しながら「O.K」と答えた。


何故か小さい携帯型の三脚はダメで、それだけを預け、中へ。

DSC_2469.jpg
タージ・マハルの写真を撮る観光客たち。

中に入ると写真を撮る多数の観光客が。
ここでムスカ大佐と同じセリフを口走ってしまったが、日本人おらんかったやろか?

DSC_2472.jpg
定番のアングル(しか撮れずにすんません)


ここでタージ・マハルを見て、「俺はインドにいるんや!」改めて実感した。



少しタージ・マハルの方に歩き、記念撮影。

DSC_2479.jpg

一眼レフやと記念撮影を頼みにくい。
しかも今、カメラが若干壊れていて、ピントを合わせるのにコツがいる。
この写真は、俺に写真撮影を頼んできた欧米人男性に撮ってもらった。


そして俺はタージ・マハルの傍を流れるヤムナー河を見るため近くへ。

タージ・マハルとは、
ムガール帝国5代目皇帝シャー・ジャハーンの妃ムムターズ・マハルのお墓で、
これを作るために莫大な費用がかかり、国が傾いたらしい。

さらに彼は、タージ・マハルの傍に流れるヤムナー河の向こう側に、
自分のお墓である黒いタージ・マハルを経てようとしたらしい。


俺はタージ・マハルから、ヤムナー河の向こう側に立てられる予定だった、
黒いタージ・マハルを"見る"ために河の近くへ。
(結局、黒いタージ・マハルは建てられる事はなかったので、実際はない)

DSC_2489.jpg

黒いタージがあるはずの場所を眺めている人はあまりおらず、
そのおかげで、1人でゆったりと浸る事ができた。
・・・が、結局俺には見えなかった(笑)
彼には見えたんやろうけど。


全部真っ黒の建物なんて、俺の知る限りではないな。
何かあるのかな?


ここでボケーっとしてた時間がけっこう長かった。



タージ・マハルを見た後は、南門近くへ戻る。
なんかインドに来て、そんなにせかせか観光しなくてもええやんって気になってきた。
自分のやりたい事をしたらええやん。

俺は街歩きと、街をボケーっと眺めながらチャイを飲みたいので、そっち優先する事に。

DSC_2490.jpg

この街並にも、うるさいクラクションにも段々慣れてきた。
でもなんだろう、街並に慣れたからか、あんまりグッとこーへんな。
来る前に期待しすぎてハードルあがりすぎたか?

ま、でもバラーナスに行けばきっと変わるやろう。



12時近くになり、腹が減ったので、宿の近くの店へ。
そこでオムライスを食べる。

DSC_2493.jpg

何故オムライスがKorean Foodに分類されたけど(笑)
ご飯は炒めただけでほぼ味付けされておらず、ただの辛い飯。
・・・うまくない。


あーおとなしくダーリーにしてたら良かったー。
Korean Foodに分類されてたから、ついつい注文してもうたけど。


飯を食べた後は・・・

DSC_2495.jpg
街を歩いたり、

DSC_2499.jpg
タージ・マハルを眺めながらチャイを飲んだり、

DSC_2501.jpg
インドではじめてビールも飲んだ!!!
でもこのビール、なんと150ルピー!!(300円)


高すぎるやろ!!!!!!
俺もう飲まん!!!



夜は再びチャイを飲むため、地元の人の多い店へ。
そこに行くと、昨日来た時に、俺にチャイを持ってきてくれた子が、
忙しそうに街を走りまわってた。彼はチャイや店の品物を運び、それらを渡すと
お金を受け取って払いにくる。それを繰り返しているようだった。
だが彼の顔は生き生きしていた。

彼は一仕事終わったのか、俺の隣に来て、俺の腕時計をジッとみていた。
俺が着けているのは、アルゼンチンで買った6ドルくらいの安物だ。

子「日本の時計?」
俺「違う。アルゼンチンで買った」

あやうく安いと言いそうになったが、彼にとって6ドルの時計が安いとは限らない。

俺[時計が欲しいのか?」

俺はカバンに入っていた、イラン人から貰った時計を取り出し、彼の腕につけた。
すると、その子「いくら?」と聞いてきた。

いくらで売ってくれるの?という意味だろう。
いきなりこう聞いてくるなんて、なんだか寂しい。

俺「お金は要らない。君は忙しそうだから、時計が必要だ」
子「ありがとう!」

そういうと、別の店に笑顔で走り、店の主人に時計を見せて何か話しだした。

何故かわからないが、時計をあげてしまった。
貰い物ですまん・・・・そしてくれた人、もっとすまん。
でも俺が持っているよりはこっちのほうがいい。

チャイ屋の主人は「あげたのかい?」と聞いてきたので、
「うん、彼は忙しいよ」と言っておいた。


今はまだブカブカの時計だけど、そのうち腕に合うようになるやろ。
その頃まで着けているかはしらんけど。




その後は宿に戻ってホテルのスタッフに、
カジュラーホー行きについて尋ねると、事前にバスのチケットを取らなくても良いとの事。
明日は朝4時起き、1時間後の5時にバスターミナルや。




心配やな・・・何が心配ってそこまで行くオートリキシャーと野犬が。
2010..27 インド comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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