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4/1 (金) 最後の陸路国境超え ~ラオカイから河口へ~

ラオカイの駅に到着したのは朝の5時。
どうやら、ラオカイからサパという町にいく旅行者が多いようで、
「サパ?」と何度も話しかけられた。


そんな会話の中、「何時にボーダーは開く?」と聞くと、
「ベトナム時間で7時。中国時間で8時」と親切に教えてくれた人がいたので、
6時までは駅のチケット売り場横の椅子でゆっくり。

同じように、そこでゆっくりしている人が多かったので、少し安心。



そして夜があけたので、国境へむけて最後の陸路越え!!!
こうやって、歩いて国境を目指す事ももうないんだろうなー。


ボーダーらしき建物が見えたときの感動。
スタンプを押してもらった時の達成感。


あー寂しくなるなー。



そんなことを考えながら国境へ。
ラオカイの町は、ただの国境近くの町かと思いきや、それなりに栄えていて、
ちょっとびっくり。

DSC_3889.jpg
サパが近いからかなー??


ラオカイの駅から歩いて40分くらいで到着。
道は、ただひたすら駅前の大きな通りを右に曲がってまっすぐ歩くだけなので簡単やった。


よし、じゃ残りの1万2千ドンでコーヒーでも飲むか!!!




どこも2万ドン。




はぁ?



俺はホーチミンの時からずっと思ってたんやけど・・・


お前ら・・・真顔でぼってくるやろ!!!!!
コーヒーが2万ドンもするわけないやろが!!!!
せいぜい5000ドンか、我慢しても1万ドンや!!!!
ニャチャンでハンバーガーが6万ドンの時は屋台倒したろかと思ったわ。
蹴ったら倒れそうやったし。



もう金は残ってしまうけど、ラオカイのやつらには1ドンもやらん!!!!
お前らに払うくらいなら、使わずに残しておいたほうがマジじゃ!!!




と、勝手に意固地になって結局そのままベトナムを無事出国。
そして、ベトナムと中国をつなぐ橋を渡る。


DSC_3895.jpg

見えた!!!はっきりと見える中国 河口の文字を見て、テンションが上がった。
ようやくラスト中国かー!!!




中国側の国境に入り、入国カードに記載して審査官にパスポートを見せると・・・
俺の各国の出入国スタンプを確認し・・・別の人を呼んだ。






そして別の入国審査官が現れ・・・





パスポートはそっちに渡され、俺は、ただその人が終わるのを待つしかなかった。





どれが影響したんだー!!!!!!
それだけ教えてくれー!!!!!!!



確か、カンボジアのビザのあたりで止まってたような・・・気のせいか???




結局、無事スタンプを押してもらった。



無事入国ー!!!!

DSC_3898.jpg

漢字!!!意味がわかる!!!
まだまだ日本まで遠いけど、やっと最後の国まで来たのか・・・。
長かった・・・。



荷物チェックの人にバスターミナルは聞いていたので、そこへ行く。
何台ものバスが停まっているので、すぐわかった。
そしてバスも、どこに行くバスかがものすごくわかりやすい。


DSC_3899.jpg
日本人は間違えようのない表記


チケット売り場へ行くと、おばちゃんがいきなり「クンミン?」と話してきたので、

「是,几点种出发吗?」と返答。いきなり中国語間違えた。

10時50分発、料金は143元。何言ってるのかわかる!!
中国語勉強しててよかったー!!!


無事チケットを購入し、出発まで1時間半あるので、まずは朝食。



気分的にはチャーハンを食べたいけど、街を歩くと、俺が見た人は全員・・・
麺類食べてた。朝は麺料理なのかな??


DSC_3900.jpg
ということで俺も食べる。料金は「ウークァイ」(5元:65円くらい)



うまい!!!
ちょっと辛いけど、それがちょうどいい!!!


これだよこれ!!!
適当に店を選んで食べてももおいしい中国。
これからも期待できるなー。



飯を食べ終え、バスターミナルでゆっくりしていると、
ものすごガタイのいい、ロシア語を話すおっちゃんが話しかけてきた。
腕も、筋肉でものすご太い。体型は普通。


このおやじ俺と同じタイミングで入国してきた人だ・・・見たもん。
このガタイで首に龍のタトゥーがあって、怖すぎるから見ないようにしてたんやった。
ロシアンマフィアが休暇で旅行してるんや・・・間違いない・・・。



俺に「パスポートを見せてくれ」と言ってきた。




いややなー。
仕方なく見せる。



どうやら、彼はただ俺がどの国に行ったのかを知りたかっただけのようで、
各国のスタンプを見ては、大げさにみえるリアクションで驚いてた。



彼は、カザフスタン出身で、中国を経由して陸路で帰るらしい。
ロシア語しか話せず、英語もほとんど無理。中国語もぜんぜん無理。


そんなおっちゃんが、中国人に向かって、



「彼らは英語話せないなー」と言ってた。



お前が言うなー!!!



俺への会話、英語やったの最初だけやったやん!!!
途中から、「ダー、ニェット」しかわからんかったもん(笑)





おっちゃん・・・無事に帰れるか??
ま、そのガタイやから危ない目に遭う事はなさそうやな。
どちらかというと危ない目に合わせ・・・(以下略)




面白いので色々話をすると、彼もクンミン(昆明)へ行くとのこと。
チケットは買ったのかというと、銀行でキャッシングができなかったらしい。
俺は、前回の中国旅行で余った金(250元)を持ってきていた。
あー助かったー。



ということで、俺は先にバスへ。
11時頃にバスは無事出発。

あらかじめネットで調べると、昆明までは高速道路が開通したらしい。




そしてバスは高速道路をぶっとばす・・・





・・・途中までは。途中から、


「ホンマにこの道だけか!!???」


とツッコミたくなるような狭い道を通りだし、ものすご心配になった。
「ほんまに昆明いくか?」と。



でも、そんな時はバスを見ればいい。


DSC_3899.jpg
間違いなく昆明行き


途中で飯休憩になったんだけど・・・
運転手が大きな声で一言・・・


「吃饭!」(飯だ!)


わかりやす!!!!!!


バスの乗客、ほとんどが麺料理を注文。
あれ、朝も昼も麺なの???


俺は早くチャーハン食べたいんやけど・・・。



でも麺料理にした。名前はわからない。
指差して「这个」(これ)って言っただけやから。


値段は10元。みんな10元払ってる。
さっきの倍かーと思ってたら・・・量めっちゃ多かった。。。



飯を食べた後、トイレにいったんだけど・・・ここではじめて中国トイレを見た。




なんの仕切りもなし。大してるの人の顔がみんな見える。
みんな楽しそうに話してる。
そら、仕切りなくて丸見えで無言やったら気まずいもんなー。



飯を食べ終え、しばらく経つと運転手がまた一言。


「上车」(乗れ!)



どこのボスやねん!!!
いや、ものすごいわかりやすくて、乗らないとあかんねんなーってすぐわかった(笑)




そしてバスは夜8時ごろに到着。
後から知ったのだが、昆明郊外に到着した。



すると、寄ってくる寄ってくる。客引きたちが。
俺はバックパックを背負ってるから、観光客丸出しやもんな。


最初はバスで行こうと、皆が歩いていく方についていったが、
どのバスに乗ればいいかわからん。
ま、それを聞けばよかったんやけど、最初やしちょっと甘えがでた。


そして、俺がどこに行くにもひたすらついてくる1人のおばちゃん。
「昆湖飯店」というと、「茶花宾馆は日本人が多いよ」と言ってきた。


それ聞いてないっちゅーねん!!!
ま、あらかじめ宿については調べてて、その2箇所が有名らしい事は知ってたけど。


おばちゃんは50元から一向に値段を下げない。
ほぼ8ドル。それ空港から市内への金額やろ!!!


そんな値段では乗らん。


ものすご粘って、ようやく最後に40元まで下がった。
と思ったら、また50元に戻ってたり。要は下げたくないんだな。


全てを諦めて、おばちゃんについていった。



そこで、普通のタクシーを発見。

おばちゃんは、タクシーではなく別の車に向かう。
これ、危ないパターンや。


そして、タクシーは中国来た時に何度か使ったけど、そんなに高くなかった。


タクシーにしよう。
そしてタクシーの運転手に「你知道茶花宾馆吗?」(茶花宾馆は知ってる?)と聞くと、
自信を持った顔で、「知道」と返答が。

そんな時、タクシーを探していた中国人が、俺とは別の場所に行きたい事を知った。
俺の交渉しているタクシーに乗ろうとしていたから、俺が「可以」(いいよ)と一言。
これで、このタクシーは安心や。
現地人乗せてるから、メーターいじってボレないはず。



その頃おばちゃんは、タクシー運転手に何か色々話した。
会話の全ては拾えなかったが、聞こえて単語は、


「彼は日本人」
「50元でホテルまでと伝えた」

運転手は無言。
この無言の状態が全てを語っていた。


それに・・・俺が何人の情報はいらんやろ・・・こいつやっぱり騙す気やな。
絶対タクシーの方が安い!!



そう思ってタクシーの運転手に「走吧」(行こう)と伝えて、
トランクに俺の荷物を載せると、これまでなかなか値段の下がらなかったおばちゃんが、


「33元」と一言。




正体を現したなババァ!!!!!
俺はタクシーに乗り、ドアを閉めて、バイバイを手を振ると、



「30元」



もう遅いわ!!!
タクシーはもっと安いんだな。
なんてわかりやすいんだろう。


いい勉強になった。ありがとう。



そしてタクシーは15分以上かかってホテル前へ。
ホテルに着いた頃のメーターは、「25元」


運転手「40元?これを見てみろ!!25元だ!!」



運転手は誇らしげに言った。

「ありがとう」と運転手に伝えた。
一緒にのった中国人からは「ありがとう」と言われた。


だってここまでの料金は俺が払ったんだから・・・。
いいよ。最初からそのつもりやったし。






茶花宾馆の敷地にYouth Hostelがあり、なつかしいH.Iのマークが。
それホンマにH.Iか!?

だが、一応ユースホステル会員は5元の割引があるらしい。
カード作成は50元。つまり、10泊すると元が取れる。
10泊か・・・10泊くらいはしそうやな・・・。

ま、作るかどうかは明日考えよう。
今はほとんど元も残ってないし。



ということで、チェックインをすませて部屋へ。

部屋はめっちゃ綺麗。ロッカーもある。
ベッドの上にあがる階段なんてはじめてみたよ俺。

WiFi無料、ホットシャワー有、それに共有スペースも多い。
いいなーここ!!!



部屋を出て、飯屋がないかを探していると・・・発見。
客めっちゃ多い。ここにしよう!!!


ここは、先に金を払って注文するシステムらしい。
ええー指差し注文方式じゃないの???



ためしに指を指して「これ」というが・・・

[先にお金を払って、チケットを持ってきて」と一言。
いかにも食堂のおばちゃんですという体格をしている女性だ。


ここで10分悩み・・・


俺「中国語の名前がわからないから言えないんだ」 
おば「アーシクァイジューツァイよ」
俺「アーシクァイ?」
おば「アーシクァイジューツァイ」
俺「アーシクァイジューツァイ?」
おば「そう」


そう聞こえた。合ってるかはわからない。
そしてそのまんまレジに伝えると、無事購入!!!


後は、「豆腐」「米飯」と伝える。
どうやら米飯(白ご飯)はないが、チャーハンならあるらしい。


おいおい・・・チャーハン作るのに白ご飯いるやろ!!!!
と思ったが、今朝からチャーハンは食べたかったし、卵チャーハンにする。


DSC_3905.jpg
計36元(500円ちょい)。頼みすぎた。全体的に半分は残した。
が・・・今日は記念すべき中国1日目。大目に見よう。



この日は丸1日移動で疲れていたので、部屋に戻って歯を磨き、
すぐに眠りについた。
2011..01 中国 comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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