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4/2(土) サンブー昆明

実は、昨日は人民元がなくなり、宿代も、デポジットも払わずに宿に泊まっていた。
いや、デポジットは50ドル払った。通常なら100元なのだが、

「ドルも50ドルしかないから、これでお願い!明日両替するから!」

と英語と中国語をミックスしたスペシャルな言葉で伝えた。
ホテルのフロントは、俺の払った50ドルの札の番号を2枚の紙に書き、
一枚を俺に渡した。

「明日両替したら、100元を渡してくれ。そしたらこの50ドルを返す」

そういうことか!ちゃんと俺が渡した50ドルを返してくれるのね。
ありがとう!!


そうして残りの金で夕飯を食べに行っていたのだった。



そして今日、銀行が開く9時頃にフロントに行き、

「我要换钱!从美元到人民币!」 (両替したい。ドルから人民元へ!)と、
文法はめちゃくちゃだが意味は通じるはずの中国語で伝えた。

だが「什么?」(何?)と聞き返された。

それで俺の心は簡単に折れ、

「I want to Exchange money. Where is a bank?」

と聞き、無事中国銀行の場所と、そこまでの地図をもらった。



くそーもっとがんばってトライせねば!!!



そして銀行に到着し、再び・・・


「我要换钱」(両替したい)と説明。すると、
「☆?※・・・」

え?なに?何か色々言われたけど、
この銀行で両替できる事は宿の人に聞いているので、財布からドルを見せる。


そして銀行員さんは、2枚の紙を俺に渡してくれ、
記載するように言った、と思う。ぜんぶ中国語やったから。

途中、「あなたどこから来たの?」て聞かれたと思ったから、
「日本人」って答えたけど、確実に答え方間違えた。

だって、日本人って言った時のリアクションが、「あ、いいわ」みたいな感じやったもん。




ま、とにかく俺は無事200ドルを両替し、宿へ戻った。
そして無事50ドルを返してもらい、100元と宿代を支払った。



そして町へ出発。
まずは昨日も言った食堂で、腹ごしらえ。

食堂に着くと、やっぱり皆麺類食べてる。
あさは麺か、やっぱり。

ということで麺類を食べたいが、面って書いてるのがない。
困った。

だが「米线」というのが色々種類があったし、漢字からして米の麺っぽいので、
それを紙に書いて見せた。
线は”シエン”と読むのだが、この時は知らず、書いたのだった。
その後、

「小碗大腕?」とすぐに聞き返されたが、お椀の大きさだとすぐにわかったので、
シャオワンと答えて無事チケットゲット。



問題は・・・3箇所あるチケットをみせるところのうち、どこに見せたらいいのか、だ。



1箇所たぶん違うので、あやしい2箇所のうち近いほうから言ってみる。


「ペラペラぺラ・・・・」

なんか怒られた。
いや、たぶん怒ってはいないと思う。あーいう話し方なんだろう。
とにかく、リアクションからは、ここじゃないって事がすごくわかった。
だって、チケット返されたもん。

ということで、残った最後の所に行く。


無事合っていたようだが、また色々聞かれた。



知らんよ!!なんでもいいから、早く叶子米线ってやつ作ってよ!!!


「何入れるんだ?この中から」

たぶんそう言ってた。
どうやら、具は自分で色々トッピングできるらしい。
とりあえず、ネギと肉を入れてもらった。



うまい!!!
辛さも丁度いいし。だってさっき、辣椒?って言われたから、ブヤオ!(いらん)って言ったし。


腹もいっぱいになったところで、駅へ。
今日やらないといけない事、それは昆明駅へ行って、成都行きのチケットを買う事。





ガイドブックには大雑把な地図しかないけど、
道は簡単なので、その辺の人に聞けばわかる。


「请问,昆明车站在哪里?あ、ちゃう。站」
(すみません、昆明、車の駅はどこですか?あ、ちゃう。駅)

「昆明站?」(昆明駅?)

またしても中国語が間違えてる上に”あ、ちゃう"の部分は、
はっきりと関西弁で言ってしまったのだが、この清掃のおばちゃんは、
俺が駅に行きたいとすぐにわかった。

「对!」(そうです)
「この道をまっすぐだよ」 (ってたぶん言った)
「谢谢!」(ありがとう)


そしてまっすぐ駅へ。


少ししか歩いてないけど、昆明は都会やなー!!!
DSC_3910.jpg


DSC_3909.jpg
パン屋もある。めっちゃいい匂いしてる。




DSC_3912.jpg
駅到着。火车站じゃなくても、站だけでいいのかー。勉強になりますな。
とりあえずチケットを変えそうな所を探すが・・・



な、なんじゃこの列は!!!!!
列がえらいことになってる。なんでお前らそんな並ぶんだ!!!!
他に買い方がないのか?あるやろ!!!



ま、俺は並んで買う以外の方法をしらないので並び、
やっと俺の番が来たかと思ったら・・・



「明日のチケット?明日ならペラペラぺラ・・・」




たぶん、並ぶ場所が悪かったんだと思う。
てことは、さっきの列は当日券を買う人だったのか。
でも、"当天"(当日)って書いてない所に並んだはずなのだが・・・。

チケット売り場のおばちゃんの指さした方へ行き、またその列に並ぶ。



今度は間違いない。
案内所みたいなところで聞いたもん。

「明日成都に行きたいけど、チケットはどこで買えるの?」って。
「ここのどこでも」って、今の列のところ指さした。


あー心配だ。
案内所みたいな話しやすいオーラだしてくれたら、うまく言えるのに。


俺はいつからこんな軟弱になったんだ。
思い起こせば、ECCに通っている時は、俺が一番だと思ってた。
1年も通ってるクラスメイトのこいつらより、俺の方が上だと。
俺より話せるやつがいても、すぐに追い抜いてやる!という気合もあった。



だが、いつの間にかそんなものは影も形もなくなっていた。


今の俺は、通じなかったらどうしよう、というビビリ君。


これはもう、諦めて紙に書こう。
俺はポケットから紙を取りだし、必要な言葉を書いた。


"明天 到成都 1张 硬卧" (明日 成都まで 1枚 ハードベッド)


これで大丈夫・・・。
必要な事は全て書いた。これを見せるだけで、一言も話さなくても購入できる。




でも俺に中国語を教えてくれた余老师は悲しむやろなー。



そんな葛藤で、紙をポケットに入れたり、また手に持ったりしていた。
そんな時、俺の後ろにならんでいた、赤子をつれた太ったおばちゃんが俺に一言、

おば「君、何してんの?」
おれ「中国語が話せないんだ。だから必要な事を書いた。」(中国語)
おば「君の中国語、いいわよ。どこの人?」
おれ「日本人」


そしておばちゃんと雑談。
放送で、お昼は窓口を閉めますって言ってたはずだけど、おばちゃん曰く、
「大丈夫」とのこと。


そして俺の番が来た。
俺は紙を取り出した。見せたらおわり。見せるだけ。話す必要なし。
でもこれを見せたら、俺はまったく中国語を話せない人と同じ行動をとったことになる。
うーん・・・。


そしておばちゃんが一言。


「中国語よ!」



「我买票。明天到成都。えーっと、硬卧」 (チケット買います。明日成都まで。ハードベッド)
「几张?」(何枚?)

ジージャンって何やったっけ・・・あ、枚数か!!

「一张」 (一枚)
「ペラペラペラ・・・」 

全くわからん。ええとこまで言ったのに・・・。チェックメイトか。


チケット売り場のおばちゃんは、液晶モニタを指差した。
そこには、チケットの詳細が書かれていた。要は、確認してくださいってことだ。
全部見た。間違いなし。


「可以」



無事購入!!!



DSC_3942.jpg
無事買えた!!!
チケットを買えただけで嬉しいのなんてこの旅ではじめてや!!!
余老师、僕は中国語だけで無事チケットを買えました!!!



おばちゃんに「谢谢」と一言。




おばちゃんは聞いてなかった。



いやー今日は両替やら、チケット購入やら、色々頑張ったな!!!
ちょっと早いけど飯にしよう!!!


駅の近くにある安食堂で、指差し注文。

DSC_3918.jpg
ウマイ!!適当に店選んでも激ウマ!!


おなかもいっぱいになったし、今日はひたすら街を歩こう。
ということで、まずはさっきまで歩いていた北京路の西側を歩き、
適当な道で左に曲がって川沿いへ。

狭い道を歩くと、各国にあるチャイナタウンが中国の街並そのものである事がよくわかる。


川沿いに出て、そこからは数キロ先にある翠湖公园を目指してぶらぶら歩く。
川沿いの道は、木々や草花が植えられており、椅子もあって散歩するのには丁度いい。

DSC_3921.jpg

DSC_3923.jpg


川沿いから、大通りに出てみると、ショッピングセンターを発見。
周りには若者が多いので、そこで座ってしばらく休憩することにした。


男性のファッションは、まぁ別にたいした事はないのだが(お前がいうな、
女性は、人によっては日本人と全く見分けがつかない。
茶色に髪に、白い顔。ファッションも、普通に日本でいそうな感じ。



なんで髪を茶色にするんだー!!!
黒髪が一番いいに決まってる。



日本ではほぼ絶滅危惧種の黒髪ストレートロングヘアーが、
中国ではゴロゴロいるはずだと大いに期待していたのだが、各国のファッション誌の影響か、
確かに黒髪ロングの女性は多かったが、俺は茶髪が目だった。

ちなみに、タイ人女性で、黒髪ロングなんてみかけた記憶はない。
カンボジアでちらほらおったけど、プノンペンではほぼ見かけず。
ベトナムは・・・忘れた。




以上、昆明の女性チェックでした。





話を戻す。
休憩の後、再び歩き出して翠湖公园に到着。
この日は週末ということもあり、すごい人だかり。

そして前に中国に来た時にも見かけた、エアロビ?のようなダンス。
DSC_3928.jpg

DSC_3934.jpg

だいたい一番前に先生みたいな人がいて、周りの人がそれを見て踊っている。
だいたいの人が振り付けを覚えているようだ。



お年寄りから若い男女まで、一緒になって踊っているのを見かけて、とても微笑ましく思った。
日本じゃ、こういうのってほとんど見かけないよなー。
1人暮らしのお年寄りとか、ここに来れば同世代でも、もっと若い世代でも話し相手がいるし、
音楽にあわせて身体も動かせて、絶対いい。
これはぜひ日本でも取り入れてやったらいいと思う。
・・・人が集まるかが問題だけど、若い人が率先してやればいけるんじゃないか?

実際、この公園でも、先頭にいる先生のような人は、若い人多かった。
特に、さっきいたショッピングセンターにいそうな、色白茶髪のねーちゃんが、
真ん中の一番前で、無表情で踊っていたのには驚いた。



公園には1時間くらいいて、その後はまっすぐ宿へ。



そこでゆっくりビールを飲みながらガイドブックを読む。
おおざっぱな計画は立てているが、細かい計画は立てていない。
15日間で出国しないといけないので、早く決めなければ。



眠たくなって部屋に戻ると、中国人のルームメイトに話しかけられた。
話は楽しいのだが、なんせ眠たいので、身体がついていかず。

彼は日本語を勉強しているようで、

「日本語の学習でもっとも重要な事は何だい?」と聞かれのだが、

なんやろう。とりあえず、日本語は発音なんか適当でも通じるので、

「中国語と違って発音は重要なじゃない。違う発音でも通じるよ。
 なぜなら、君はさっき寿司(SiShi)と言ったけど、寿司(Sushi)が正しい。」

「中国語はSiとSuは違うけど、日本語では同じ」
(カタカナで書くと両方ス)

と色々話して眠っていると・・・


「ねぇ、ホッケイドウ??」 と話しかけられた。

「ホッカイドウだよ。aは日本語では常に"ア"なんだ」



人に説明しながらも、aは"ア"ちゃうやろ!!!と思っていた。
いや、俺は学校でそう習った。


くそー、aとアの事で気になって眠れなくなった。
彼が何となく、ホッケイドウなの?って聞いてきたせいで(笑)



とにかく色々考え事をしていると、再び遠くのベッドから質問が。




「日本の映画で、IZUの踊りの映画があるんだけど、そのIZUってどこだい?」

しらねー。
伊豆?伊豆市やろ?知らんけど。
伊豆の踊り子か???


グーグルマップで伊豆市を拡大して彼に見せた。
彼は熱心に日本語を勉強していた。




なんとか眠りについたのは、ベッドに入ってから何時間が経ってからだった。
2011..02 中国 comment0 trackback0

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プロフィール

小太郎

Author:小太郎
1982年生まれのてんびん座。
面白そうな事にはすぐに飛びつきます。友人いわく、「フットワーク軽すぎ」

性格:優しいはず
趣味:写真を撮る事、旅行(国内、海外)、ネットサーフィン、外国語の勉強
好きなもの:スタジオジブリ作品(特に耳すま、海きこ)、新居昭乃(特に空の森)、Sound Horizon、hide、洋菓子、アザーン、酒、面白そうなもの、事
嫌いなもの:ゴキブリ、高野豆腐
口癖:ぐはっ、うは、ってか、


2009年10月5日から2011年5月1日までの世界旅行記を掲載。

北米→中米→南米→アフリカ→アジアと、
基本的にバス移動での旅行記を掲載。

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